【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/私は影介君のデレに期待します←
忙しい中すみません､迷惑なんて思いませんよ､むしろ毎日来ると言ってくださりありがとうございます！)

…まぁ､陰陽師って皆そういうもの？
(相手が陰陽師だから真面目なのかそれとも相手の性格が真面目なのか､どちらにしてもいつでも飽き性がついてくる自分にとっては中々想像のつかないことばかりで､ジッと見据えたまま緩く首を傾げ問いかけつつどうかしたかと問う相手に「…いや､君のような人には会わないものだから」となんでもないと首を横に振りつつ思わずジッと見てしまったがあまりいい気はしなかったかと思いごめん､と続けるよう述べ。「…お前が？」いろいろと愚痴るよう言っていたはものの相手からそう言われるとは思っておらず､目を見開き無意識にそう述べては頭の整理が追いついたのか本当に？と信じられないよう､探るように相手を見て。「どういうもそのままの意味だ､…まぁ分からないなら分からないでいいんじゃないか？」視線を戻してきた相手の目を見ると目を細め､細かいことは言うつもりはない。と相手の裾を握っていた手を放しにんまりと笑って