吸血鬼に襲われるっ!?【オリ、途中参加歓迎、人数無制限、BL】

三枝
ほんとだわ
(妙なところを自慢してくる相手に少々呆れるも、何の迷いもなく突き進んでいくこいつはやっぱり単純である。「ちょっと痛かった」と力を緩める相手に本音を言って

赤城
一応よろしく。此処、入らない方が身のためだぞ。(相手が信じられないのも無理はないと思っていても帰って貰うように要求。「あー首痛い…」と二回噛まれた首筋を擦って

翡翠
面白そうだったからですね
(人の良い相手に嘘をついてしまった事に罪悪感を抱きつつ、勤めて明るい声で答えて。相手の言葉を待つ間、先程のいい名前、との言葉を心中で何度も繰り返し、それが名前だったらと考えて憂鬱になるも、表面上は何でもないような笑顔を繕い

赤城
なんだよその目。俺の事馬鹿にしてるだろ
(人間だという事に安心するも、あまりにもな態度に相手の事を嫌いになりかけ。その態度のおかげで人見知りを出す事はなかったが、ムカつく物はムカつくので完全に外に出て相手を睨み

佐名木

身のため…ねぇ(自分は別に弱くないし、暇だし止められても別に関係ないや、ってか、誰かに従うとか嫌だな、とかいろいろと思いつつ、入る気満々で。相手の首元のも、吸血鬼じゃなくて虫だろ、と適当な思考めぐらせて

三枝

まぁ、うん(と、別に嘘つく必要もないと思ったので頷いて、「何？」と、自分を睨む相手に一切動じず冷めた瞳で相手を見て

コノハ
だろだろ？という訳で元気なまま行くぜー！
(相手は呆れているがそんなことは全く気にせず、大声でそう言って拳を握った両腕を真上に突き上げ。きっぱりと言ってくれる所は気が楽で、やはり痛かったようだ。「ごめんごめん」と軽く謝りながら相手の背中をさすり

赤城
ま、どうしようがあんたの勝手だけど…(やはり面倒くさがり屋。他人の事はあまり気にせず忠告だけすればまたあとで緋に襲われるのもあれだしと思い仕方なく館へ引き返し

佐名木

あっはっは(まあ大量に吸われりゃなるだろうなと思い、「50年ぶりぐらいだよー」とさも嬉しそうな顔を見せれば「コノハねー覚えとく」と名前だけ言われれば本当に疲れるものだなと思い

赤城
まあ、そんなところ(問に頷けば、相手に一歩近づいて「ちょっと失礼するよ」と相手を押さえ込んで血を吸おうとし

三枝
成る程…興味本意な感じね(なるほどなるほどと繰り返し呟けば「屋敷の奴とは会ったの？」と吸血鬼に会ったどうか一応問うことにしてみて

佐名木

んじゃ、勝手にさせてもらうな～(と、館に入っていき、「ん？戻るのか？」と、さっきの言いようと違う行動をしたので疑問に思って聞いてみて

三枝
おーー
(棒読みで腕を上げ、でも内心は相手を奥に置いていくきがあったりして。何度も謝罪をする相手が背中を擦ってくれていることでも小さな嬉しさらしく無表情だがどこかしら喜びがあり

赤城
あっさり過ぎね！？
(先程の態度で分かっていたが、初対面に対する態度とは思えずツッコむように言って。しばらく睨んでいたが、その間に自分が馬鹿だったという事を思い出し「んー、何でもないや」ごめん、というように片手を上げて笑いながら言い

翡翠

ふぅん(と、数回頷けば自分を抑え込む相手に「何してんだよっ！」と、肘で相手を突いて逃げようとし

三枝

あーごめん、睨まれんのって慣れたし(と、自分は金髪に染めて不良に思われるのでよく睨まれる、と自分の頭の中で呟いてみて、「そう、ならいいけど～」そういえば怠そうに伸びをして

赤城
はいはい…(適当に返事を返し「?あぁ。ちょっと困った奴がいてな。戻った方がいいかと思って。」と相手の問いに答え

翡翠
よく笑ってられるのな(己は立ち上がることすらままならにというのに「50年ね…」己だったら死亡フラグ確定である

佐名木

そうか、困った奴か…(どんな奴なんだろうか、とか思いながらもどんどんと入って行っては「広いな…」と小さめの声で呟いてはゆっくりとした歩調になり

赤城

逃すわけには、行かないんだよ(肘で打たれたところを抑え、若干痛さで顔を歪めるもまた押さえつけ相手の首筋に噛み付けば血を吸って

佐名木
そりゃ、若い血のお陰で元気だしね(元気よく相手に嬉しそうに笑い返せば「50年待たせるとかちょっと長いよね」と相手に苦笑して

翡翠
あー、その、すみません
(ただの好奇心だと言う事を突き付けられた気がし、申し訳なさそうな顔で頭を下げ。まだあの人が吸血鬼だとは知らず、無意識の内に捕まえた首をさすり「…なんか攻撃的な人に」あの時の恐怖を思い出し震え気味の声で言って

コノハ
ヘイヘイ！もっとテンション上げようぜー！
(棒読みだったとは言えあの相手が乗ってくれた事に感動すら覚え、今なら一緒テンションを上げてくれるかと期待してそう言い。「…抱き付いてたら暑いよな」自分としてはいつまでも抱き付いていられるが、そろそろ相手が嫌がるだろうと離れて

赤城
(遅れましたが、駄文、駄ロルすいません、これから宜しくお願いします！)
(ベッドに寝そべって資料を見ている途中、昨日も調べものをしていたせいか１つ欠伸をすれば、外の空気でも吸おうかと、ばん、と窓を勢いよく開ければ何やら館の前に人影が。また客人か、と館を眺めている相手を窓際から見詰めて。)

翡翠
少しでも、変わるだろう?(侮辱するようにくっと喉で笑えば呟きが微かに聞こえたのかこめかみをぴくりと動かすが何も言わず。「やはり、人間か。こんなところに‥黙れ」冷静にぺしっとどや顔の相手の額を叩けば予想的中か、なんて考えて。資料のことについて問う相手に「人間とか、‥人間の資料だ、」ペラペラと資料を捲ると前髪を上げてじっと資料を見ればほら、と一枚だけ取り出して。)

三枝
俺に抵抗しても無駄なこと位分かれ。(腕に少しだけ視線を移すと此方を睨み続ける相手、その眼には薄らと涙が浮かんでいるような気がする。佐名木とは違う反応。当然なことを考えれば、相手の手を振り払うと同時に己も首から手を離して相手の顔の横に片手をつき前髪を耳にかければ血で滲んだ傷痕を中心にに舌を這わして。)

佐名木
友人とはそういうものなのか。(己は友人と呼べる程の友人をもっておらず世話が焼けるといえば此方にも心当たりがあるが、やはり仲の良さそうな相手の友人を思い浮かべて、「やはり人間は興味深いな。」と奇妙なことを。「違う、今起きたんだ。餓鬼。」すかさずツッコミをいれる相手を見て起き上がれば暫し沈黙の後髪をほどいてそのゴムを相手に向かって撃ち放って。)

all
(ただいまです(←)吸血シーンってどうしても確定ロルが入ってしまいがちなんですが皆様大丈夫でしょうか。不快ならば何とか致しますので不快だと思われた方がいらっしゃったら私にご報告下さい！)

翡翠

はぁ？ふざけんなっ！(逃げられず少しもがくも血を吸われ「いてぇだろーが！」と叫び首元を押さえ少し舌打ちをして

赤城
ああ、その見た目だもんな
(相手の容姿をじっくり見て不良だと当たりをつけ、不良って大変だな、と呑気に思いつつそう言って。相手の様子を見て苦笑し、「なあ、お前は何しに来たんだ？」と思い付いたように尋ね