吸血鬼に襲われるっ!?【オリ、途中参加歓迎、人数無制限、BL】

始めて言われた。俺自分の名前あんま好きじゃねぇんだよ。(良い名前と言われたのが初めてだったらしく面倒くさそうに呟いて。己の事をじろじろ見てくる相手のことは気にしないがやっと離れたと思えば今度は腕を掴まれ「え?何処に?」と質問したいことだらけでも癖なのかやはりされるがままで

何故。俺は良いと思うがな、(表情は変えずに小首を傾げて、人間が己の名前に好き嫌いがあったとは。違う意味でも驚きながら、面倒臭そうな相手に少しだけ頬を緩め。「俺の部屋。」とだけ短く述べるとされるがままの相手をやはり好都合だと自室のドアを開ければ、人間はこれぐらいでは傷つかないだろうと己が連れてきたにも関わらず少し乱暴にベッドへ振り落としては己はベッドの端に座って。)

そうか?ま、それは個人の話だが。(己も安定の無表情で。いまさら思ったのがどうせなら三枝を襲って己だけ逃げればよかったなーとか思っていたり。こんな相手でも頬を緩めるんだなと内心意外そうに見つめていて。「は?お前の部屋行ってなにする……おわっ…!」何となーく嫌な予感がするもベッドに振り落とされ予感的中である。血を吸われたせいか体に力が入らず逃げることもままならず

お前、笑わないのか。(今の己が言えることではないかもしれないが、表情豊かな人間も居る。あまりこいつはそういうタイプではないかと自己完結しようとするがやはり気になってしまっては試しに聞いてみて、此方を見詰める相手を見れば「何だ、何か付いてるか。」と再度こちらからも相手を見据えては。「別に、逃げたいならば逃げれば良い。」相手の今の状況を知っているのか淡々と述べればそこにあったゴムで髪を縛っては相手の元へ。)

コノハ
(/名前呼びでいいですかね？)

なーんだ、いねぇのか
(いないとの言葉を聞けば途端に大人しくなり残念そうに言い。実際に出た場合の対処は何も考えていないが、やはり人間ではない何かを見てみたいようで遠くに目を凝らしていて。蹴っても皸一つ入らない彫刻を睨みつつ後退りで距離を取り、動かないのを確認し「いや、こいつが喋ったかと思ってさ」とヘラリと笑って言って

緋
(/超駄文駄ロルな人間ですが宜しくお願いします！)

お前、誰だ？
(何かいないかと館の奥を見詰めていたところ足音が聞こえ、姿が見えた所で話し掛けようとしたが、人間か、と意味不明な質問をしてきた相手に警戒心を隠そうともせず睨みつけ。先程までの興奮はどこに行ったのか静かになり、何かあった時いつでも逃げられるよう、比較的扉の近くにいる友達の元へ移動して

あぁ、表情は滅多にださないな。(相手に言われれば今まで表情をあらわしたことが少なく友達もあんまりできなかったな、と思いだし。少し驚いて見つめていただけだったので「いや、別に」と答えておいて。「逃げたいのはやまやまだけど…血吸われたせいで逃げようにも逃げられねぇ…」と返答し、此方に来る相手になんかされるのかなと考えていて

三枝
(いえ、全然そんなことありませんよ!はい、宜しくお願いします!)

誰‥そうだな、この館の住人だ。(誰と聞かれれば正体を聞かれているのかと少し迷うが此方もまた言葉を濁せば、やはりもう一人の人間と、同じように興味が沸いてくる。扉の方へ移動する相手を髪越しに見詰めながら今になっては興味があり、逃がしたくない相手の方へゆっくりと歩み寄って、此方を睨む目を受け止めるように見詰めるとすっと目を細めて、視線の先にはやはり相手の首筋が。)

(いいですよ!^^)

いないだろ…
(確かに人間ではない何かがいそうな感じだが(いや、いたけどｗ)気配すら感じないこの館で警戒しすぎの相手を見れば相変わらず呆れ、「喋り声なんてしなかっただろ」とつっこみ

佐名木
滅多に、か。友人の前でも?(それは相手が表情の変化が見てみたいものだと内心考えるものの友人と来ていると言っていたことを思い出しては友人の前でも喜怒哀楽を表情に表さないのかと質問を投げ掛けて。何でも無いと告げる相手に疑問を覚えるが返事はせずただ頷いて。「ああ、その状態で動けば貧血でたおれかねんからな。」と再度近寄ってじろじろと相手を見れば相手の上に乗り、首元に顔を寄せてそのまま何故か一旦停止して。

緋
(/そんなことありありです！何かと至らない者ですが宜しくお願いします！)

え！？人住んでたのか！
(絶対誰もいないと思っていたので驚愕し、思わず普通の会話のような事をしてしまい、慌てて口をつぐんで。その驚きのせいか先程の疑問は吹き飛んだが、何故こんな所に住んでいるのか、と新たな疑問が浮かびいぶかしげな表情で相手を見遣り。近寄られたので逃げようとしたが、今のところ害はなさそうだし、失礼かと思い直して立ち止まり。そのまま相手を見ていると視線を感じたが、髪が邪魔で正確な位置は分からず、しかし自分の気のせいかもしれないので「どうかしましたか？」とどうとでも取れる質問をして

緋
あいつのまえではほぼ呆れ顔しか作らねぇ(友人、と言われると世話のかかる友人の顔を思い浮かべるだけで呆れ。自分に対して友人は表情を表に出しすぎている。挙句には何度も変な体験をして驚きはたくさんだったなと内心思い出して。「動かなくてよかった。てか動きになんねぇし…」と面倒くさがり
また首元に顔を近づける相手は吸血鬼同然だなと思って

コノハ
うーん、何も見えねぇな
(手を目の上にかざし、背伸びまでして奥を見るが何も見えず、残念だがどこかすっきりしたように言って。あの時聞こえたのは相手の声だった本人が何でもないと言ったためそう思ったのだ。「お前の声じゃねぇならこいつかと思ってな」と馬鹿にされている気がして少々拗ね気味に彫刻を指差し

三枝
奥行くのか…?
(奥を見ている相手を見てこのまま進んでくのかと思い尋ねて、相手に振り回されているだけであって暇なのか後頭部を掻き「お前の発想が恐ろしいわ…」と少しひきぎみに言って

コノハ
行っちゃう？
(自分としては行きたい所たが、ここまで無理に連れて来たのだし、相手の意見を尊重しようと思い奥を指差しながら言って。引かれたが理由が分からず「は？なんで？どこも恐くねぇだろ」と首を傾げて

名前/翡翠(ひすい　(本名ではないらしい)
性格/吸血鬼のため光苦手。人間には気さくに話しかけるが血を吸うためらしい。案外とビビリで何かあるたびにギャーと騒ぎ立てたりする。
容姿/ややくせ毛が強く、くるりと外ハネした黒髪。前髪は斜めに流しており、茶色いスーツを着ている。目は赤。日に当たらないためか白い。
年齢/23(見た目年齢、本当の年齢は自分でも把握していないが200年ぐらい生きてる)
身長/185ｃｍ

(/素敵トピ発見！吸血鬼で参加希望です、不備等ございましたらガンガンおっしゃってください←)

三枝
そうだな…ここまで来たしいくか
(己としてはどうでもいいようで相手が危険な目に合わないようについていく義理というものがあるらしくついていくことに。「彫刻が喋る…」想像しただけで恐ろしいことで

匿名さん
(参加希望有難う御座います!不当備ございません!絡み文投下しておいてくだされば絡んでいただきます!^^)

三枝
(いいやっ無いですね(←)此方も伽羅共々迷惑も掛けます故‥どうか宜しk←((では本体はどろん致します！)

ああ、‥お前も何も知らないんだろ。(一瞬人となのか、なんて考えるが結局はもう１人と同じ。今の状況を完全に把握出来ていない。現に逃げれば良いものを立ち止まってしまった相手を見詰めると唐突に質問が投げ掛けれ、佐名木と言うもう１人の人間とは違う興味があり、元々興味があった人間は今日で、より一層興味が沸いてしまった。これは食さずにはいられないではないか「いや、別に何も。」相手の首に手を伸ばすと最初に警戒心を持たれてしまっていたからかぐっと爪を食い込ませようと力を入れて)

佐名木

面白いやつだな、そいつもお前も。(人間としてかどうかはわからないが、というか己の口から出てしまっては褒め言葉と受け取って良いのかもわからないか、と思考を巡らせながら。面倒臭がる相手にこれまた驚き、ｸｽ と再び笑うと唐突に「寝る。」と相手に覆い被さったまま呟いて。いやはや獲物が己の間近にあるにも関わらず寝れるかも問題だが昨日は生憎調べもので疲れているのだと理由をこじつけて目をつむって。)

コノハ
やっぱ駄目だよな……って、いいんかい！？
(どうせ断られると思っていたため典型的なノリツッコミをして。態度はいつも通り馬鹿みたいな事をしているが、顔には驚きがありありと浮かんでおり。相手の呟き少し考え、「漫画みたいで面白くね？」と物凄く良い笑顔をして

騒がし……人か？(適当な部屋でいつもの様にうたた寝していれば、何やら屋敷の中がやけに騒がしいなと思い眠い目をこすりつつ部屋から出てみて辺りをキョロキョロと見渡せば見慣れない顔を発見して「おーい」ととりあえず声かけてみて

(/駄文で御免なさい…こんな感じでよろしいでしょうか←)