吸血鬼に襲われるっ!?【オリ、途中参加歓迎、人数無制限、BL】

コノハ
うん、やっぱりなんか違和感あるわ
(言わせておいて何だが、嘘だとしても自分がマトモだという事に奇妙な感覚があり。後ろに下がった相手を不思議に思うもさして気にせず自分も下がって。授業で習った内容によると、見えないくらい小さいが分子や原子という物がらしいので「認識できないだけでそこにはあるんだよ！」と屁理屈を捏ね、多分無理だろうし自業自得であるが笑うなと付け足し。「いや全然。むしろ死んだら号泣するわ」と本心から思った事を何の恥ずかしげもなく言い

翡翠さん、緋
(/すみません本体様への返信が抜けておりました！お相手感謝です！)

三枝
だろうな。俺も違和感あるわ。
(相手の意見に賛同し己も相手が真面だったらなんだか違和感があり。「なんか初めてお前が真面なこと言ったようなきがする。」厨二病みたいな理屈に笑いを堪え。「ん、ありがと。」相手はやっぱり己の親友だなと実感し

コノハ
だよな！やっぱ何つうか気持ち悪いんだよなー
(相手も同じ気持ちだった事になんだか嬉しくなり、語彙が少ないせいで訳が分からないが自分なりに伝えようとして。そんなにかと思うが確かにそうであり、誉め言葉と受け取って照れ笑いしつつ「俺だってたまにはな。つか笑っていいぞ」笑いを堪えているのが分かりそう言って。「礼言う事じゃねぇだろ」親友なら当然の事であるので、そう言って笑い

三枝
確かに気持ち悪いな。
(想像しただけで吐き気がするほど気持ち悪いらしく。さっき笑うなとか言っていた相手が笑っていいと許可をもらいｸｽｸｽ笑って。「そうか?」と首を傾げて

佐名木
ああ、俺の名前か？(どうやら難しく考えていたようで意味を理解すれば「翡翠、まあ本名ではないが」と付け加えれば「そうか、吸血鬼としては食事に無駄に体力は使いたくないから人間とは仲良くなっておきたいものだが」と言えば意外と普通に会話しているこの状況は少々不思議なものだな、と感じ

三枝
ああ、所謂吸血鬼ってやつだな(ある程度吸い続ければ止め、口を離せば「すまんな」と相手に呟いて。押さえつけた手を離せば口を腕で拭って幸せそうな笑みを浮かべては「ごちそうさん」と手を合わせ。

緋　
できれば俺に理解できるように説明してくれないか、どう褒めたかを、な(呆れるように言えば、更に拳の力込めていて。「悪いがそういう趣味はねぇわ」と相手に言えば「後、それじゃ死んじまうだろ…」と吸血鬼ながら人間のことは思っているようで。「んー、じゃあ100万円ぐらい頂戴」と冗談めかして相手に笑いかけ

(/了解しましたー！)

コノハ
んじゃあさ、いつもの俺は？
(理由まで一緒だったので更に嬉しそうに頬を弛め、だとすると普段の自分は、という疑問が出てきたので自身を指差して尋ね。「そうじゃねぇの？」相手の不思議そうな仕草に自分も首を傾げ

三枝
普通に好きだけど…?
(好き、というのは友達としてだが相手が変な意味でとらえないようにと少々心配し。「そっか…安心した。」と珍しく微笑み

翡翠
翡翠…いい名前だな。(吸血鬼にもいい名前の者もいるんだなと内心驚き。「俺は別に、吸血鬼と仲良くなるのも面白そうだけど」と吸血鬼の存在を簡単に受け入れた挙句、こんなふうに会話している時点で友達なのでは?と考えていたり

コノハ
うーん、普通か…
(好きの前に付けられた言葉に納得しきれないようで何度かそう言って唸り、だが好きという事は良い事だと良い方向に考え直して笑顔になり。「コノハが笑った！？」と有り得ない物を見たかのような声を出し

翡翠さん
ああ、やっぱりそうですか
(吸血の前の台詞である程度予想がついていた上に二人目という事もあつて驚きも少なく、むしろ納得した口調で言って。少々気になって傷口の血を掬って舐めるも鉄臭くてとても飲めた物ではなく、しかし目の前の相手は幸せそうで。その様子を見ていると吸血鬼にとってはどんな味なのか気になり「俺の血、美味かったですか？」と好奇心に目を輝かせて尋ね。

三枝
普通じゃだめか?むしろ普通に方がいいだろ。
(納得していない様子の相手を見て、普通の方がよかったかと考え。「笑っちゃ駄目か…?普段笑わないからな。」と

佐名木
さんきゅ(軽く礼を言えば「そうか、コノハみたいな奴が増えれば食事に困らなくて済むのだが…なかなかいないだろうな」と肩をすくめて言えば「まあ個人的に人間と仲良くなってみたい気持ちもあるんだが」と食事のためだけじゃないことも告げて

三枝
あーまたも緋に先越されたか…(やっぱりという言葉に少々悔しそうな顔を見せ。しかし美味しい事に変わりはないので満足そうな笑みに戻し相手の問いに「美味かったぞ、流石、若いだけあるな…」と尋ねてくる相手に答えれば楽しそうなのを見て「自分の血にそんなに興味が有るのか？」と問い返し

コノハ
普通ってなんだよ！ってなる
(普通が嫌なのは感覚的な物で、例に漏れず意味不明だが自分の受けた感覚をそのまま伝え。駄目な事など当然なく、むしろどんどん笑って欲しくなり「最高！いつも笑ってろよ！」と親指を立てて

翡翠
俺、自分の名前あんま好きじゃないんだよな…(少し憂鬱な表情になり「俺の友達上げたいくらいだわ」と友人の顔を思い浮かべ。「へぇ…」意外そうな表情で

三枝
じゃあ、ただ単に好きだけでいいわけか。
(普通が嫌らしい相手に好きならどうだ?と首を傾げ。「今は無理。そう簡単に笑えるものじゃないし。
今後はそうなるかもだけど。」無表情に戻ればそう告げ

翡翠さん
緋？あいつの名前ですか？
(一瞬誰の事かと思うもその口振りからするとどうやらあの人物の事のようで、正直に言うとかなりの苦手意識が植え付けられているので嫌そうに言い。「違いつてあるんですね。となると年寄りは不味い？」どの血も変わりはないだろうと思っていたため意外そうに言い、記憶しようと若いと美味い、と口の中で繰り返して。相手の問いに少々考え「別にそこまで…でも気にはなります」自分でもいまいち分かってないようで言葉を探しながら答え

コノハ
そうそう、それで完璧！
(変更された台詞にご満悦のようで、両手でOKサインを出して満足げに笑い。「せめてもう一回！お願い！」滅多に見られないならば撮っておこうと思い、携帯を出して懇願し

三枝
そうだな、吸血鬼にはその様な能力もあるかもしれないな。(相手の行動と発想に冗談めかしてｸｽと笑うと再び耳に掛けてあった前髪を下ろして。安心させようと頭を撫でたのだが此方を見る目はやはり警戒している様子が見える、仕方無いかと手を離せば「すまない。」人間の扱いはよくわからずともかく謝罪の言葉を一言述べ、微かに聞こえた礼の言葉はしっかりと己に届き、「此方こそ、‥‥名前は。」有り難うとは直接言わないものの此方も吸血させて貰った身、一応礼は述べると確か佐名木の友人だったな、と思い出しながら相手の名前を問い。)

佐名木
きちんと俺の前でしてほしいところだが‥まあ、頑張れ。(髪が邪魔くさくなったのか先程撃ち放ったゴムを取れば再び結いなおして、そういえばこいつらは一時だけ此所に居るんだっけか、と思い出せば今度こそは頬を弛め、分かりやすく元気づけて。笑うなと言われれば「ふっ‥く、...すまんっ‥」とまだ顔を埋め、笑いながら謝って。首の方がいたい。と其所にあったメモ帳に書き込めば『嗚呼‥すまない、...血を止めればいいか？』己の都合に付き合わせてしまったことと共に謝罪をすれば今は止血かともう一度手首を手に取って。)

翡翠
普通に、俺なりに褒めた。(平然として言うのだが、難点が１つ、己なりに褒めたという点だけで。拳を握る相手を再び見て、わざとらしく顔を傾げ。「そのときはそのとき、そうしたら俺も死ぬ。」相手が人間を思う気持ちがあるのに対して、此方は自分勝手よりな発言をすれば、100万という言葉に「10円じゃ駄目。」なんて此方も目線逸らしがちに冗談半分で言えば。)

三枝
あーよかった
(ようやく相手が納得し満足したらしく。「嫌だ。」ときっぱり断り

佐名木
そうか？コノハ、良い名前だと思うぞ？(正直に口にすれば「あげたいって…」はぁ、と溜息をつけば「名前ってそういうもんじゃないだろ」と呆れたように言い「まあ…俺もともと人間だったからかもな」と理由らしきものを相手に話し

三枝
名乗られなかったのか…長身の青髪な(相手の特徴を言えば身長ネタでいじられたの思い出し「ちょっとしか違わねーよな…」とぼそぼそ呟き、嫌そうな相手を見れば「相当何かされたのか…まあ、あいつならやりかねんな」と問い。「ああ、基本的には若くて健康な方が旨いからな、変わり者もいるかもしれねえけど」と説明して。「ん、そういうものか」と相手の言葉に頷いて

(/おっと名前ミスですごめんなさい；　>198は自分です)

緋
出来たらな～。頑張るわ。(相手が自分の前でしてほしいといわれるのならば出来たらと言っておき。
相手が笑いながら謝罪しているところを見れば明らかに反省していないように見えるが友人とほぼ変わらない態度に「ま、いいけどさ。」と簡単にゆるし。心の奥底では己が調べものじゃありませんようにと祈っていて。手を取られれば「間違って噛んだら確実に死ぬな俺。」と呟き