新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

知らない人…？by花奈
（ドアを開ける）たっだいまー！！新しい子連れてきたよー！byレリー
………byレイカ

止めねば!!!!ふんふん!!!!よっしゃー！ゆくぞー！by陽子

(キィガチャッ)また外に出るとしようか....byペスト
(/部活ラッシュで少しの間空きました！今度は誰と絡もうかな(＊´ ∨｀))

（そろそろ寝ます）

ルークス「いや、しかし無理は…あ、もしもし」
『私、メリーさん……チャンスは、後一回だけよ』
ルークス「………嗚呼、それは不味い……です、ね」

アテール「次は～、大蛇～。大蛇で～、ございマ～ス…(傷口から溢れる異形を車両の方に放ち)……あ、あちらにも新人さんが来てるみたいデスし、後でアナウンス入れないとデスね…」

見つけたぁぁぁあ!!!!!!（異形を鋏で切り刻む）やいやーい!!!!そこの情緒不安定!!!!オカルトを放って人を殺すなや!!!!（アテールに指をさす）by陽子

アテール「(切り刻まれた異形はビクビクと震えながらアテールの体内へと戻って行き)……情緒…不安定、デスか?ワタクシが?フフ……面白い事を言うお方デスねぇ。しかし、ワタクシの仕事を邪魔するのはいただけマセんよ～……(無線機を手に取り)え～、車内の皆様にご連絡いたしマ～ス…当初の予定を変更し～……次は～、挽肉～。挽肉で～、ございマ～ス……(壁に立て掛けてあった巨大な包丁に手を掛け)」

ちょっと無茶するけど・・・・・!!!!（電車の死線を斬ると電車がばらばらになる）今のうちに！（電車に乗ってた人達が逃げ出す）by陽子

アテール「……甘い、デスね～……(身体から這い出した触手が、地面に黒煙の入った瓶を叩き付けると再び電車が現れてメリーと二、三名の一般人を捕まえ)ここは、夢現の狭間にして、ワタクシが創り出した世界……確かに大部分の方には逃げられマシたが、そう簡単に逃がす訳ないじゃありマセんかァ～……」

なら・・・これはどう!?（鋏を投げると、ブーメランのように電車を真っ二つにする。それと同時にアテールの触手にも襲う）by陽子

ふわぁー…ん？(気づいたら列車の中におり、捕まえられた一般人の中に紛れていた)…ありゃ？なにこのパーティー騒ぎ。俺っちなんかに巻き込まれちった？

アテール「そう簡単に、何度も壊されちゃ堪りませんねぇ!!(手にした包丁で鋏を打ち返し)」

メリー「あら、あなた…何処かで会った事、あるかしら?微かに引っかかるのだけれど……(誰かに電話を掛けながら響を見て)」

んー？誰だい？というか…なーんか大変な事になっちゃってる

メリー「…この列車の車掌は…ある怪異に影響を受けたのでしょうね。なら、乗るための条件は…気絶か睡眠か……それとも、死んだ自覚がないか……なのだけど……嗚呼、ここで死ぬと現実でも死ぬわよ。夢現の狭間だからね」

寝るかー……そういえば、電車の中で音楽聴きながら寝ちゃったなー。参ったな、久しぶりに帰ってきてすぐ死ぬのは勘弁だなー。この後俺っち仕事あるし

っ!!!!中々・・・・でもその方が燃える!!!!萌えて燃える!!!!by陽子

メリー「あ……もしもし、私、メリーさん……今」
ルークス「今、あなたの隣にいます(メリーの隣にすわっており)」

アテール「?……嗚呼、ついに来てくれたんデスねぇ!!(触手をある程度体内に収納すると壁に掛かっていた鏡を手に取り)」

な、何事!?by陽子

……誰？

ルークス「あ、どうも。ルークスです。マネキンです(ペコリと一礼して)」

アテール「次は～、シャーデンフロイデ～。シャーデンフロイデで～、ございま～す……」