新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

あー。それなら沙奈が聞いてくるよby沙奈

奈々「その必要はないよ。だって…(アスカの背後からヒョコッと顔を出す)奈々がここにいるからね♪」
アスカ「！奈々ちゃん！！」

！いつの間にいたのー？by沙奈

まぁ、敢えて問わないが・・・七海殿は伊東殿の過去を知ってるのか？byディアナ
知ってたら教えて欲しいなby姫水

えー？知りたいー？どうしよっかなー

勿体ぶらないで・・・・！このままだとまた被害が出てしまうの・・・・！私の大好きな伊東さんか・・・伊東さんでなくなる前に！by華

うーん…そうだねー…伊東鴨太郎は家族に妬まれていつも孤独だったんだ。病気である兄から全てを奪ったって言われてね

・・・・・・醜い・・・・byディアナ
そんな・・・・家族なら支え合うべきなのに・・・by姫水
気持ちは分からなくはないけど・・・ちょっと酷い気がするわねby真澄
・・・・・・・・by華

アスカ「…なんとかならないのかな…」
奈々「！(この殺気…)あぁ、言い忘れてたけど、早く伊東鴨太郎のとこ行った方がいいんじゃないかな？犠牲者がまた出ちゃうかも」

守「(伊東から必死に逃げている)はぁ…はぁ…なんで…なんで俺ばっかこんな目に会わなきゃなんないんだ…！！」

うん分かった！私が行く!!!!（窓から外に出る）by華
なら我も牽制としてやるか・・・・〈全天フォートナイト〉!!!!（光の線が放たれる）byディアナ

（伊東の両腕が黒く、爪が鋭くなり、目も赤くなってる）
・・・・・伊東さん・・・・!!!!〈アノン・シア・シオン〉（白と黒の十字架が出てきて、暴走した伊東を牽制する）by華

守「！他の能力者…！？」
伊東「ぐっ…うぅっ…！！」

君は逃げて!!!!早く・・・・!!!!（守を見る）
（十字架のペンダントを外す）お願い・・・・ジャンヌ!!
（十字架のペンダントが変形し、白黒に銀の装飾がされた十字槍になる）・・・・・・伊東さん・・・・っ！by華

【アルヴィ】「...ははっ!できたぞ!人間の料理が!」
{狐を丸焼きにしたものを持って廃墟の暖炉の前で叫び}
【アルヴィ】「くくっ...後は僕がこれを食べさせてあげるだけだ!父さんと娘!!そうだ!これが家族ってものだ!」
{ひっくり返った椅子をもう一度立て直しながら言う。大抵料理とは思えないものを持って大喜びで叫んでいて}

【藤導　夏輝】「...はぁ。(左目の眼帯を触って大きく溜め息をついて)右目だけというのも不憫だな。」
{コーヒーを飲んで}
【藤導　夏輝】「...(ビオサの分析資料を呼んでいて)人とは違う力を持っている...ますますわからないな...」

……逃げるならこっちよ。ついてきて（華と伊東が戦いだしたのを見て、守の袖を引っ張る）byレイカ

守「はっ…！？(なんなんだよ…何が起きてんだよ…！！)」
伊東「ぐぅぅ……」

……早く。時間がないわbyレイカ

・・・・・・・・伊東さん・・・・・・・（閃光が伊東の頬を掠る）・・・・・通り魔をしてたの・・・・自分より頭の良い人を襲ってたのって・・・・その事だったのね・・・・・家族から疎遠されたトラウマ・・・・からなのね・・・・by華

アテール「(駅のホームに立っており)これで、も～っと効率良く殺れマスね～……次は～、＿＿～。＿＿で～、ございマ～ス…!(電車が来るのと同時に言い放つと線路に飛び込み)」

(美麗に電話をかける)
剣来「もしもしー？」

んー？どったん？なんか起こった？by美麗