新訳:異能世界で僕らは生きる （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

守「な…なんなんだよお前…！！あいつらと同じ能力者か…！？」
伊東「うぅぅっ…！！」

違うわ。私は無能力者よbyレイカ

剣来「あーいや、そういう訳じゃなくて、聞きたいことがあってな。お前の知り合いに吸血鬼っていたりするか？」

ジェイシスちゃん。ブレイダーの人工神話礼装器の製作にも携わったリケジョby美麗

・・・・・・・伊東さん・・・・・・（十字槍を持って、駆け寄る）by華

えっ…無能力者…？

ええ。byレイカ

剣来「あー、じゃあさ、そいつがどこいるか分かるか？」

林海大学付属病院の研究室に居るかもよ。by美麗

・・・・・・・（十字架がペンダントに戻り、伊東を抱きしめる）止めて・・・・もうやめて伊東さん!!!!by華

剣来「おっけ、サンキュー。(電話を切る)」

(林海大学附属病院の前にバイクを止める)
剣来「さて、来たはいいが…どうするか。今回は私的な用事だから警察手帳は使えないしな…」

守「…そうか…助けてくれてありがとう」

伊東「うっ…あ…」

伊東さんは一人じゃないよ！真澄や姫ちゃん、ディアナちゃんとかアスカちゃんもいるし・・・・私もいる!!!!
だから一人で抱えないでよ・・・・！by華

アテール「(電車内の車掌室におり)元の姿に戻ったのは良いんデスけどね～、この殺り方は良いと思うんデスよね～……次は～、一本吊り～。一本吊りで～、ございマ～ス…(アナウンスと共に後方の車両から悲鳴が聞こえたのを確認すると、ニコリと笑みを浮かべ)嗚呼、良い悲鳴」

メリー「…最悪ね。よりによって、こんなところで遭遇するなんて…彼等は世界改革に巻き込まれて消えてしまったようだし…(電車の中央で黒い蛇に吊り上げられた男性を見ながら溜息を吐き)……もし戻ってきたら教えてあげなきゃね」

…は……な……

剣来「…しゃーない。ワープして入らせてもらうか。(ゲートを作り、その中に入ると、研究室に出る)よっ、と。」

ええ…それで、これからどうするか………byレイカ
それならいい案があるんだ！（いつのまにかレイカ達の背後にいる）byレリー
！（後ろを振り向く）……誰？byレイカ

！能力者…！！(レイカの腕を掴む)ここから逃げよう！！能力者に関わらない方がいい！！

ええ…！！byレイカ
ああ、ちょっと待ってよ。（退路を黒雲が塞ぐ）私達は話があるだけなんだよbyレリー
！退路が……byレイカ
ねえ、君達。ベルガさんの元に来ない？byレリー

!!!!・・・・・誰だ？byジェイシス

独りぼっちは、寂しいよね・・・いいよ。一緒に居るから・・・・だから帰ろう・・・・？私達の所にby華

ｰ深層心理:精神世界ｰ
（光が零れ始める）
聖女の介入か・・・・・。
おい・・・・・お前は憎しみを忘れるのか・・・・？そこに行っても・・・・光を手に伸ばしても・・・・おまえはまた見捨てられるかもしれないのだぞ。byクリシュナ

守「ベルガ…？」

伊東「………」