ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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>芙美様
ああ…ご主人様は犬を甘やかすのがお上手でいらっしゃる
(お茶目な反応に少し驚いたのか数秒動きを停止しては、噴き出すように笑っては口元にはいつも通りのニヒルな笑みをたたえ。「では、赤い薔薇をお部屋にお持ち致します。ご主人様への白はこの私だけで十分でしょうから」と右手を自身の胸元へ、恭しく一礼までしてみせては…まるでどこかの御伽噺に迷い込んだようだと他人事のように思い)
>憩
…まあ我々は人間ではありませんし、そう考えることも必要ないと言えばそうなのですが
(相手の困った様子を一瞥し小さく息を吐く。まあ体質だとか髪質は人外にも色々とあるものだ。実際、自分も狼なのに猫っ毛なのがネックだったりとするのだから…「人間の真似事をして生きている以上、身嗜みはある程度気をつけなくてはなりません。使用人を演じる上で大切な要素です」と続けては「今度簪でも取り寄せましょうか」と提案を。彼女にはきっと東洋の物の方が似合うだろう)
(/ああ、よかった…!ペラペラの紙は万事問題ありませんよ…ただ少々予定が立て込みまして、こちらに顔を出せるのもまちまちではあります。のんびりこれからも絡んで行きましょう!これからもよろしくお願いしますね!乾燥剤はいただきます!)
(/雨音も近くどうにも眠れそうになく…どうぞお気軽に屋敷へいらして下さい。主人でも使用人でも大歓迎ですから…早くこの天候も落ち着くと良いのですが)
>シロちゃん
あら、揶揄ったつもりだったのだけれど…まあ、結果オーライかしら。
( 呆れたようにため息を吐くだろうと予想していたため、驚いたように瞬きし一瞬不本意な表情を浮かべるも、可愛い使用人の笑顔は当然愛しいもので。小さく肩を竦めて笑みを浮かべ。「 素敵な事を言うのね。そう、私には貴女だけで充分… 」さらりと相手の髪に指先を通せば、愛しげに微笑み。その様子は何処かの国のお姫様にでもなった様で、思いの外悪い気分ではなく。「 薔薇、楽しみにしているわ 」と
言い切ったところで動きを止め。もともと自分がここで何を探していたか、何を求めていたかを思い出し、再び表情は曇り )
>芙美様
おや、私を揶揄うなど意地悪をなさったおつもりでしたか…では、先に私が見つけたおはぎの在処はお伝えにならなくても?
(髪に通った指と薔薇の色の快諾。微かに伝わる温度は自分にも他の主人にも無いものでどこか不思議な感覚だ…が、微かに曇った表情と先程そもそも自分が声をかけられた要件を思い出すと姿勢を正し、小首を傾けて問うて。残念ながら優しい執事ではないのだ)
>芙美殿
むぅぅ、それは憩をからかっておるのかえ?
だとしたら…主殿は意地悪じゃのぉー…。
お、は、ぎ………見つかると良いの?
(髪の手入れが儘ならないことが面白く無いのだろう…わざとらしく唇を尖らせて明後日の方向を向いた。が、綺麗だと言われたのは満更でも無いらしく、微かに頬を朱に染めながら、照れ隠しに憎まれ口を叩く。
ふと、困っている主人に意地悪がしたくなって、口許には隠しきれない笑みを浮かべ、チラチラと様子を伺いながら、探すのも作るのも止めてしまおうか…。と遠回しに口にする。)
(/いえいえ!こちらこそ安定性の無い娘ですが…何卒、よろしくお願いいたします。
では、こちらも失礼致しますです。)
>シロ殿
んぅぅ………以後、気を付けます………。
(決して厳しい訳でもなく、寧ろ諭すような叱責であったが、しょぼーん。等と擬音が聞こえてきそうな程に耳や尾を垂れ、目に見えて落ち込む様子を見せる。
しかし、相手が気遣ってくれたのだと悟ると、垂れた耳も張りを取り戻し、「あや、そんな……憩には勿体ないじゃろし…」と、気恥ずかしげに視線をさ迷わせて頬を掻く。)
(/いえいえー、背後が忙しくなるのは止むおえないことです故、お気に為さらずです。
はい!アホ丸出しでは有りますが、うちのをどうかよろしくお願いします。)
>憩
生憎、私は東洋の物には疎いのですが…湯呑みと急須でしたか、緑茶をいれる際にはティーポットでは無いのでしょう?そういったものも新しく取り寄せましょうか
(元気で分かりやすい反応を見ては微かに目を細め、彼女の簪を頼むついでに色々なものを取り寄せてみようかと提案を。自分では扱い慣れないものでも、きっと彼女なら上手く使いこなしてくれることだろう。「私の外の記憶はずっと昔から止まっておりますが、今もそういったものを使うのでしょうか」と小さく疑問を投げかけては、取り寄せるための資料を見るために執事室へと足を向け)
>シロ殿
そうじゃのう……茶を淹れるのにティーセットと言うのも、如何なものかと思うが…。
それはそうと、この館に茶を好む住人など居ったかのぉ……
(笑った様に見えた相手の仕草が意外そうに、小首を傾げていたものの、置いていかれては堪らないと小走り後を着いて歩く。
彼女の左手を一歩程遅れて歩く様は、主人に付きまとう飼い犬の様でもあり、頻りに尾を振り回しながら横合いから話を聞いて、「執事長……何やら、楽しそうじゃあねえ。」なんて合いの手をいれては様子を伺って)
>>シロちゃん
…ふふ、あらあら…それは困ったわね…
( 手厳しい執事長様の返答にゆるりと首を傾けるも、表情は言動と裏腹に嬉しそうに笑みを浮かべて。意地悪くされるのを好む自身として主人という立場上もどかしさがあるようで、つい揶揄ってしまう。自分の望む言葉が返ってきたものの、おはぎが食べたいという欲はまた別問題であり…「 おへそを曲げないで、教えて欲しいわあ 」と緩む口元を隠すように口元で小さく手を合わせて懇願するような目線を送り )
>>憩ちゃん
揶揄ってなんか無いわ、ずっと思ってたのよ?綺麗な髪、って。
あら、意地悪…憩ちゃんの作ったおはぎ、食べてみたかったわあ…
( 人間の自分の髪ではできないであろう、その髪に憧れているのは本心のようで。頬を染める相手に愛しげな表情を浮かべて優しく撫で。意地悪く言われれば、一瞬驚いた表情を見せるもののふっとすぐに頬を緩めて。本当に愛らしい子…そう思いながらも自身の頬に手を当て眉を下げ困ったような様子を取り繕い )
>>オール背後様
( /背後多忙にて少々レスが遅くなってしまいました…申しわけありません。再度この娘と絡んで頂けると嬉しく思います…! )
>芙美殿
んぅ。そんなに褒めたところで、何も出してやれぬえ?
いや、出せぬことも無いのじゃが………。
(髪を撫でる手に思わず頬を擦り寄せては心地良さげに目を細め、次いで、困った様子を見せる主人にハッと顔を上げる。
もう少し意地悪してみたいが、怒られたらどうしよう、等々葛藤したのち「……つ、作れば…エエかぇ?」と小さく呟き)
(/お帰りなさいませ。
こちらも遅くなりまして、申し訳ありません。)
>>憩ちゃん
見返りなんて必要無いの…ほら、使用人を褒めるのも主人の務めだもの。
…ふふふ、そうね、どこを探しても見当たらないし…憩ちゃんの作ったおはぎも食べてみたいわあ。
( 擦り寄る相手に愛しさがこみ上げるもそっと押さえ込むように胸を抑え。表情をころころと変える相手をまだ見ていたいとも思うが、今回は、これ以上困ってしまわないように"主人の務め"と言葉を添えて。
意地悪になりきれない相手に思わず笑みを零してしまうも、大切な使用人の気遣いは無駄にはできない、と。こくりと頷きふんわりと微笑みながら )
(/ペラペラの紙でございます!暑さに負け、近頃の雨でどうにも調子が悪く顔を出せずにおりました…大変申し訳ありませんでした。少しずつではありますが回復に向かっております故、またお返事が遅くなることもあるかと思いますが新たに絡み文を落とさせて下さい!住人の皆様におかれましても体調には十分にお気を付けて!)
__光った
(派手な音とともに空から降ってくる光は窓から屋敷の中を冷たく照らし出した。ピタリと脚を止め雨の音を聞く。再度光ったそれに肩を小さく揺らすと、足早に屋敷の書庫へと向かった。屋敷の最果てにある図書館のような書庫は暗く、窓も小さなもののみ…本棚と本棚の間、奥まった壁に沿うように座り込んでは小さく息を吐いてじっとする…大きな音と、派手な光は苦手だ。執事の風上にも置けない怖がり方かもしれないが…狼なのだと言い訳を)
(/今日も突然雨が降ったり強風が吹いたりとオカシな天気ですね。外出をされる際は充分にお気を付けて!気温の変化にもお気を付けて…くそぅ湿気がぁ)
>芙美殿
ふぅむ。
支度も有る故、直ぐには出来ぬえ?
明日のオヤツに拵えて置こうかの…ではご主人様、憩は失礼を。
(まだ余した仕事も多い…いつまでも談笑するわけにもいかず、一先ずオヤツの約束をしておく。
ふと見た主の笑顔に癒されながらも、ペコリとお辞儀をしてその場を後にする。)
>シロ殿
んー、あれぇ。
確かこっちに……おかしいのう。
(先程、廊下で見掛けた上司の背中を追って来たのは良いが、途中で見失ってしまったようだ。
たしか、この書庫に入ったと思ったが見間違えだろうか……。
そんなことを思いながらふと、リネン室に戻す筈だったシーツを抱えていたのを思い出し、とある悪戯を思い付いてしまった。きっと彼女も、この天気にうんざりして元気が無いのだろう…そんな勘違いをしたまま)
(/お帰りなさいませ。
やはりこのような天気が続くと参ってしまいますね…。
お体、労ってあげてくださいませ。)
>憩
…足音か
(自分を追っていた小さな足音があったことは記憶に新しいが雷の音に掻き消されていたそれがどこへと行ったかは分からないまま。近付いてくる足音に気が付けば、ありえない事だとわかっていながらつい身構えて戦闘態勢を取る。頭は低く、油断も隙も無い様に…仮に主人でも使用人でも無い誰かだったとしたらその場で排除対象だ。さて、扉の向こうにいるのは味方か蛇か…どちらにしても今の狼にとってはとりあえずの捕縛対象のようなものだが)
(/ペラペラの紙でございます!いやはや、本当に申し訳ありませんでした…まさか低気圧と暑さに負けるとはぐぬぬ…ゆっくりとした返信にはなってしまうかと思いますが、気が付き次第書いていきますのでよろしくお願い致します!)
(/皆様、こんばんわ。ご無沙汰してしまって申し訳有りません。
実は、この度の地震にて地元が被災致しました。
幸い、実家や家族に被害はなかったのですが、今まで以上に顔を出せる頻度が落ちてしまうと思われます。
状況が落ち着きましたら、また戻って参りたいと思いますので、どうかまた宜しくお願い致します。)
>憩背後様
(/ペラペラの紙でございます。ニュース程度しか情報の無い身、状況に関しても憶測の域を出ず、軽率な言動は控えさせていただきます。しかし、背後様と御家族様が御無事で本当に良かったと心から思っております。
こちらはいつまでも背後様のお帰りをお待ち致します、どうか少しでも早く状況が落ち着きますように。)
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