地球最後の日、恋に落ちる　/　恋愛要素強　3L　指名

▼　説明　▼

某公立高校に通う生徒たちは仲が良く注目の的。カップルもカップル未満も、振ったも振られたも、関係ない。一つのグループとして仲が良く話題を集めます。
ただ仲が良いだけじゃ無く、お嬢様や転入生、ギャルにマドンナ、許嫁！一人一人の個性が強いのも話題性の理由。。
皆で見た映画のワンシーンで冒頭のクエスチョン、「私なら――。」貴方の答えを共に探してみませんか。


▼　ルール　▼

★　セイチャットルール厳守　　★
★　ロル200～無制限　　　　 ★
★　keep24時間　　　　　　　★
★　相性重視、選定有　　　　 ★
★　指名式　　　　　　　　　 ★
★　無言1週間キャラリセ　　 ★
★　他参加者との交流有　　　 ★
★　他提供との友情交流有　　 ★
★　本体会話(/)必須　　　　 ★
★　仄々からシリアスまで有　 ★





▼　ぎゃる子ちゃんとお人よしくん　/　3年A組　/　NL　▼
見た目は派手で近寄りがたいぎゃる子ちゃん、本当は優しくて面倒見のいい姉御肌。元ヤンと言うやんちゃな過去を持つも家庭的で勉強も運動も得意な優等生。
同じクラスのお人好しくんと同じ「学級委員」をすることになり、お人好し君の人の好さに目が離せず気が付いた頃にはその人柄に片思い。

最初は怖かったぎゃる子ちゃんと始まった委員会、サボる事無く真剣に取り組むギャップに惹かれたお人好しくん。両片思いとは思わずに初々しい二人。
ぎゃる子ちゃんはお人好しくんの良い所をもっと皆に広めたいとお人好しくんの改造計画を企てます。
提供：お人好しくん、募集：ぎゃる子ちゃん
イメージカラー
お人好しくん：黒、ぎゃる子ちゃん：イエロー


▼　世間知らずの我儘お嬢様ちゃんと全女子の憧れプリンスちゃん　/　3年A組　/　GL　▼
才色兼備、落ち着きが有り端麗なお嬢様は実は世間を知らず甘やかされて来たせいで我儘放題のお嬢様でした。プリンスちゃんは幼少期から傍にいる大事な付き人さんです。
プリンスちゃんは男性よりも美しく麗しい男前として学園の女子に大人気、その正体は幼少期からお嬢様ちゃんの付き人として住み込みでお嬢様の事を守る麗しの守り人。
二人は耽美な空気を纏い、お互いがお互いに依存しあう美しき秘密に満ちています。噂半分に付き合っていると話が流れていますが、その噂は真実であり高校を卒業時に駆け落ち予定の二人。
提供：世間知らずの我儘お嬢様ちゃん、募集：全女子憧れプリンスちゃん
イメージカラー
世間知らずの我儘お嬢様ちゃん：白色、全女子憧れプリンスちゃん：紺色


▼　スクールマドンナちゃんと誠実天然風紀委員長くん　/　3年B組　/　NL　▼
学校一の愛され美貌を持つ学校のマドンナちゃんは男が嫌い。見た目で判断する人間が何よりも大嫌い。可愛い見た目とは裏腹に意地悪で我儘で甘えたがりの自分も嫌い。
同じクラスの風紀委員長くんは類稀に見る淡泊な人、流行やアイドルに興味が無い真面目で誠実で融通の利かない堅物な人。本当は小心者で気が弱い自分が大嫌い。

交わらない二人は映画が好きと言う共通点を切欠に距離が詰まり、マドンナちゃんは初めて男が怖くなくなります。風紀委員長くんは初めて女の子を可愛いと思いました。
お互いの悪い所すら愛したいと思い、風紀委員長くんは初めて告白をしました。マドンナちゃんは初めて告白を断りませんでした。学校でも有名のばかっぷるな二人。
提供：スクールマドンナちゃん、募集：誠実天然風紀委員長くん
イメージカラー
スクールマドンナちゃん：ピンク、誠実天然風紀委員長くん：紫


▼　悪意無き天然悪魔ちゃんと由緒正しき神社の一人息子くん　/　3年B組　/　NL　▼
由緒正しい神社に生まれた明朗快活礼儀正しい日本男児を絵に描いた一人息子くんには許嫁がいる。親が仲が良く大人になれば結婚を、と決めた許嫁だが顔を合わせたのは三年生の始業式。
許嫁の女の子はイタリア生まれイタリア育ちの生粋のイタリア人、許嫁がいると紹介されて花嫁修業を共に日本で暮らしておいでと言われて転入をしてきた。天使の様な顔をして悪魔の様な女の子だった。
神社に隣接する大きな一軒家に神社息子くん一家と共に暮らす中、天然悪魔ちゃんは一人息子くんに一目惚れ。とは言え、一人息子くんは学校でも大人気のファンクラブまであるイケメンくん。
ライバルが多い中アピールと牽制を怠らず、実は一人息子君も天然悪魔ちゃんに一目惚れしているとも知らずに一途な愛を送り続ける。許嫁ながら中々上手く行かないラブコメな二人。
提供：悪意無き天然悪魔ちゃん、募集：由緒正しき神社の一人息子くん
イメージカラー
悪意無き天然悪魔ちゃん：金色、由緒正しき神社の一人息子くん：青色


▼　噂の押しかけ女房ちゃんと素直じゃない人見知りくん　/　3年C組　/　NL　▼
中国から来た転校生の女の子は不慣れな日本の街で困っていました。親の仕事で引っ越してきたが道に迷ってはどうする事も出来ません。年甲斐も無く不安で泣きだしてしまいそうでした。
引き籠り気質の人見知りくんはパソコンのパーツを買う為に街に出ていました。困った様子の女の子を見つけてどうするかと迷っていた所、泣いてしまいそうなその子を気付けば助けていたのです。

不器用な優しさで助けてくれた人見知り君に一目惚れ、寝ても覚めても想うばかり。転入先の学校で隣の席で再会すれば運命としか思えずにすっかり奥さん気分で焼き餅ばかり。
引き籠りくんも強引な押しかけ女房ちゃんに流されつつも、明るくリードしてくれる一途な姿にひっそりと意識をし始めました。夫婦以上恋人未満の二人。
提供：素直じゃない人見知りくん、募集：噂の押しかけ女房ちゃん
イメージカラー
噂の押しかけ女房ちゃん：赤、素直じゃない人見知りくん：灰色


▼　女の子大好きなチャラ男くんと飄々お気楽悪友くん　/　3年C組　/　BL　▼
二人は幼馴染で関西から共にこの学校へやって来た。女の子が好きで顔が良い為彼女をとっかえひっかえのチャラ男くん、交際は長くも1週間程度と続かない。人を笑わせるのが好きなコメディアン性分のチャラ男くんは実は根が真面目で努力家。
チャラ男君と幼馴染なのが面倒見が良く飄々とした性格のお気楽思考な悪友くん、チャラ男くんとは腐れ縁のような関係。実は恋愛面において異性を好きになれない同性愛者であることと好きなのはチャラ男くんだと言う事を隠している。
付き合って三日目の彼女とのデート中に振られてしまったチャラ男君、何が駄目だったのかと反省会をしながら帰る道すがらばったりと鉢会ったのはホテルから出てきた悪友君、しかも同伴者がチャラ男くんに似ていました。
男とホテルから出てきた事に驚くチャラ男君は驚きの余り「え、え？なんでぇ？お前、男が好きなの？」「男って言うかお前が好きや」「じゃあ俺と付き合えばえぇやん」と勢いのままに交際が始まった成行きだらけの二人。
提供：飄々お気楽悪友くん、募集：女の子大好きなチャラ男くん
イメージカラー
女の子大好きなチャラ男くん：水色、飄々お気楽悪友くん：オレンジ




▼　プロフィール　▼

「恋愛台詞」
名前：
年齢：
性別：
役柄：
容姿：
性格：
備考：
ロルテ：



暫しレス禁

「　世界が終わるとき、君の隣にいるのが俺じゃない誰かだって考えたら……耐えられなかった。　」

名前：　戸次　雪（　べっき　せつ　）
年齢：　18
性別：　男
役柄：　お人よしくん
容姿：　良くも悪くも目立たない風貌、少し長めの前髪を目に垂らし顔を隠す様に肩口まで毛先を伸ばしている。黒色の髪は癖も無いが艶も無く手入れされていない為に痛みも有る。人の良さが伝わる気の良い垂れ目も黒目がちの黒色。目立つ事を苦手とする為制服を乱して着る事も無い。ボタンを確りと留める、ネクタイをきちんと付ける、ブレザーのジャケットの代わりに黒色のカーディガンを羽織る。細身の身体付きで身長は178cm程、小さくも無いが高くも無い平均的なサイズ。目は悪くないが、少しでも顔を隠したいと言う思いで黒淵の伊達眼鏡を着用。

性格：　流されやすくお人好しの為、面倒事を押し付けられやすい。が、頼られる事が嫌いじゃ無い為すんなりと受け入れてしまう。温厚で穏やかの為余り血気盛んじゃないが、人並みに焼きもち妬き。物事を平和に進めたいと自分より人を優先してしまいがち。優柔不断で中々決断が出来ず情けない短所持ち。気持ちは男らしくありたいと思う為、気持ちばかり空回りしてしまう事も多い。優しいお兄さんと言う雰囲気を持ち、世話焼きかと思いきや鈍臭く何もできない不器用者。何とかしようとして状況を悪くする天才。頼れるお兄さん像に憧れてる。

備考：　気付いたらなっていた学級委員、最初は世界の違うぎゃる子ちゃんが怖かったが実は真面目な姿だとか優しくて面倒見が良い姿に恋をしている。自分とは世界が違いすぎる為諦めなければと思いつつ、恋心は簡単に消せない。勉強も運動も苦手で鈍臭いが美術や音楽家庭科と手先の器用さを必要とする事は大得意。必須5教科よりその他強化で点数を稼ぐ。ジャンクフードが好きで夜更かしも好き、地味な風貌とは裏腹にヴィジュアル系が好きなギャ男。その為長い髪に隠されるように両耳にピアスが多数空いている。ふわふわの動物が好き。

ロルテ：　あ、良かったら。俺変わるよ(教室掃除の当番が当たっている生徒の一人が急いで帰らないといけないらしく慌てる様に床を掃いて困っている、見過ごす事も出来ずに声を掛ければ恐縮してしまう程喜ばれて『明日の当番変わるから！ホントありがとう！ばいばいっ』と余程急いでいたのだろう掃除を勢いよく渡せば忙しなく賑やかに鞄を持って帰っていく姿を少々押されるように見送って。手の内の箒を少しだけ見下ろせばその視線を泳がすように一点へ。もちろん、下心が無い訳じゃ無い。同じ学級委員のぎゃる子ちゃんが今日の掃除の一人なのだ。箒を使い床を掃きながら楽しそうに掃除を進める彼女を盗み見て直視できず照れくささに負けて直ぐに視線を逸らす。何だか悪い事をしている気分になり居た堪れず小さく息をついてから掃除を進め。)



暫しレス禁

「　わたくし、貴女が隣にいない世界ならとっとと終ってしまえと思っているのよ　」

名前：　東ヶ崎　凜子（　とうがさき　りんこ　）
年齢：　18
性別：　女
役柄：　世間知らずの我儘お嬢様ちゃん
容姿：　絹糸のように指通りの良い穢れ無き純白の長髪、毎日確りと身嗜みを整えて緩やかに巻いている。白色に薄く影が入る瞳は意志の強い猫目。出る所は出る、引き締まる所は引き締まった体型で全体的な雰囲気として大人っぽさを纏っている。制服は確りと着用し、ブレザーのジャケットを羽織るほか、時折白色のカーディガンを纏う。背丈は164cmと女子にしては少しだけ高いスラリとした体型。傷一つない何処までも気品を持ち近寄りがたい雰囲気を合わせる佇まい。いつでも美しくありたいと美意識が高く、気品ある化粧を叱られない範囲で行っている。

性格：　才色兼備で淑やかな立ち振る舞いを見せる嫋やかなる女性らしい女性。澄ました表情で凛とし気丈な佇まいを崩すことは無く余裕を見せる。甘やかされた結果世間知らずで我儘ばかり、自尊心が高くこう有るべきと思えばそれがルールになる強引且つ傲慢。悪戯好きでからかう事もすき、根は執着心が強く依存性の強い。普段こそはしたない姿は見せないと上品振り余裕を見せるが、本来甘やかされ続けた為我慢の利かない我儘の為、かぐや姫の様な無理難題を人に向けるのが好きと性格は余り宜しくない。優越感に浸るのが好きで甘やかされて当然だと思っている。

備考：　手にしない物は何もないと言わんばかりのお嬢様。有名財閥の一人娘で蝶よ花よと可愛がられ続けてきた。教養も有り愛嬌もある為人から好かれる事も多く、その裏で蝶の羽を?ぐ残虐性も持っている。プリンスちゃんは自分の物だと当たり前に思っている。異常なほどの依存と執着をしており、自分の傍を離れる事など有り得ないし有ってはならないと本気で思っている。高校卒業後は政略結婚が決まっており、そうなる位なら舌を噛み千切る予定。だからこそ、半ば脅迫の様にプリンスちゃんと二人で駆け落ちをするつもりでいる。

ロルテ：　えぇ、どうぞ。お好きなだけ試して、＿＿それは貴女にプレゼントしてあげる。(放課後の教室で自席に座っていると前の席に現れた女子と他愛のない談笑を、『東ヶ崎さんのリップの色可愛いよね、ちょっと貸してほしいな』と話が進めば嫌な顔をせずにニコリと微笑んだまま化粧ポーチよりリップを取り出して。それを差し出しながら上記を語れば立ち上がり鞄を手にし教室の扉を閉めて「……貴女が使ったものを、わたくしが？＿＿＿使える訳無いじゃない」ふ、と性格の悪さが浮かぶ嘲笑を零しては教室に届かないほど小さな声で呟いて。嫌な思いをするのも全部、貴女が早く来ないからだわと理不尽な想いをプリンスちゃんに重ねて)


暫しレス禁

「　地球最後……うーん、らら、きっと恐がっちゃうよ。だから、ららの手をその瞬間まで繋いでて欲しいな　」

名前：　亜知良　らら（　あちら　―　）
年齢：　17
性別：　女
役柄：　スクールマドンナちゃん

容姿：　淡いパステルピンクの胸元までの髪をハーフツインで両サイドで纏めている。桃色のリボンを使い可愛い子ぶってると悪口叩かれるほど徹底的に可愛くする。大きな瞳も桃色。睫毛が長く、まんまるの瞳は小動物のようであざとい。制服は乱す事無く確りと纏い、白シャツの上から桃色のカーディガンをすっぽりと羽織る。身長は155cmと小柄で、華奢な身体つき。胸は控えめながら形が良い。制服の乱しは無いが、可愛い物が好きなためリボンやヘアピン等の小物を使ってメイクの他に身に着けている。気を付けないと太りやすい体質の為、体型維持は人一倍に気を付けている。アイドル宛ら可愛さを追求した姿をしている。

性格：　感性が幼く感情のままに行動しがち、甘える事が好きで一緒にいる事が好き。感情に素直すぎて考えている事を隠す事や嘘が苦手。強引気質で人を振り回す傾向にあるが、空気が読める為本当に嫌な場合は絶対に踏み込まない。距離感を掴む天才、人を見る洞察力に長けている。溌剌で愛情深く、愛の為に生きている。人を見た目ではなく中身で見る為、気取っていると思われる事も多い。実際、人から好かれる事にも嫌われる事にも興味が無く、無関心。好きな人は意地悪したいとどちらかと言えば小学生男子の様な考え方。好きな人にはいつまでも恋をしていて欲しいと思う為、いつまでも初心を忘れない。只管に一途。

備考：　見た目だけで告白を受けた事数知れず、そんな男が大嫌いで気付けば気取ったぶりっ子扱いを受けていた。映画が好きでレンタルや映画館に通っては没頭する時間が好き。映画を切欠に親しくなった委員長くんが誠実すぎて生きるのが大変そうで、自分が傍にいてあげたいと思ったのが恋に落ちた切欠。今では彼以外の事を一切考えない一途で下手惚れ状態。恋愛に淡泊な彼だからこそ何時までも好きでいて貰いたいと直向に愛情を送り続ける。彼が自分の悪い面を認めてくれたから、自分の悪い面も少し愛せる様になってきた。子供っぽく幼い自分を表に見せるが、実際には引いて人を見ることが出来る為彼を支える為に幼さを演じている。

ロルテ：　―――!!これっ、これは絶対見に行かなきゃ！らら、これを見ないと死ぬまで後悔する！(昼休みに自分の机にて出かけている彼が戻ってくるのを待ちながら、新作シネマの情報が纏まる雑誌を眺めているとその内の一作品が心を掴んで離さず、この映画の情報を分かち合いたくてパッと立ち上がり。キョロキョロと周囲を見渡し彼の姿を探して。『ららは本当に彼がすきだね～』とクラスメイトにからかわれれば照れる事も無く笑みを浮かべてコクンと大きく頷いて「らら、大好きで仕方ないの。――ちょっと探しに行ってくる！」と惚気も良い所の告白を本人のいない場所で行い、待ってられずに雑誌を胸に抱きながら教室を飛び出して)


暫しレス禁

「　ハニー。今、地球が壊れちゃったらハニーのこと独り占めできるでしょ？。……地球なんて壊れちゃえっ　」

名前：　シャロン・ウェスティ（　―　）
年齢：　17
役柄：　悪意無き天然悪魔ちゃん

容姿：　金色の癖毛、腰に掛かる程の長髪を気分で結ぶ。同じく金色の瞳は西洋人形の様に余り生気が感じられない。もちもちっとした肌ですこしふっくらとした体形。その分胸も大きく抱き心地が良い。制服は窮屈が苦手の様で着やすいようにアレンジした上で金色の糸でリボンの刺繍がされる白色のセーターを羽織る。金色のアクセサリーを多数身に着けては先生に怒られている事が多い。身長は169cmと女子の平均をあっさりと超える長身で母国の地がそうさせるのか、発育の良さも加わりパリコレモデルの様な迫力を持つ。笑顔が絶えないが感情も読めない。

性格：　愛の国イタリアで生きて来た為、愛情表現に従順で愛のままに言葉を告げる。愛を語るのに恥ずかしさは無く、寧ろ好きなのに好きだと言う思いを隠す方が恥ずかしい。半ば愛の押し売り形式ではあるものの、好きになった彼を許嫁と言う立場に胡坐をかいて取られたくない努力家でもある。病んでれレベルで愛しており、彼に手を出そうとする女子には悪意が無いまま徹底的に攻め立てる。悪意が無いまま無自覚に毒を吐いたりきつい事を述べるが、無垢な感情の為性質が悪い。兎に角恋愛脳だが、人並みに家庭的な事も勉強もできる。が、運動だけは苦手。

備考：　両親が日本を愛しており幼少期から頻繁に旅行をしていた。その際に親しくなったのが彼のご両親で、トントン拍子に許嫁の話が決まる。最初こそ不満ばかりだったが、大好きな日本アニメをリアルタイムで見れると言う不純な動機で来日。その後は彼に一目で心を打ち抜かれ、今に至る。神社の仕事を手伝ったり、と働く事が好き。巫女服もアニメみたいだと喜んでいる。前述からわかる通りにオタク娘。アニメが好きで日本語を覚えた様な所もある。日本語がペラペラの癖に都合が悪くなると意味が分からなくなったり逃げ出したり、都合が良い。

ロルテ：　ハニー、…ハニーっ。(放課後の掃除を終えて教室に戻るも愛しい許嫁の姿が無く、直ぐにクラスメイトに話を聞いて情報のまま彼の姿を探していくがタイミングが合わないようで中々見つけられず。「なんだかRPGのゲームみたい」人情報を聞きながら何かを探すのはゲームを連想してしまい思わず"ふふっ"と笑みが零れ「ハニー、このまま見付からないなら……魔王を倒す為に花瓶を割っちゃうよ」ゲームのセオリーをなぞるべく勇者だから許されるその行為を呟いて、ペタペタとした足跡を鳴らしながら廊下を進んで。)


暫しレス禁

「　お前がどうしてもって言うなら、俺の地球最後の一日くらい好きにさせてやる　」

名前：　白水　眞弘（　いずみ　まひろ　）
年齢：　18
性別：　男
役柄：　素直じゃない人見知りくん

容姿：　灰色の髪はうねりの強い癖毛で肩甲骨に掛かる程の長さが有る。切れ長垂れ目の瞳も灰色で瞳の小さい三白眼。ひょろりとした体形の痩身、日に焼けづらく青白い肌。ネクタイをするのが苦手でしていない事が多々であるのと、首回りが窮屈なのが苦手の為、第二ボタンまでを開けている。左耳に3つのピアスを開けている。寒がりの為、季節を問わずに少し大きめの灰色のカーディガンを羽織る。左目の下に泣き黒子が一つ。180㎝の為ガリガリながら背丈は一人前。いつも困ったような表情で眉間に皴を寄せ眉尻を落としている。下睫毛が長めで全体的に薄い顔立ち。

性格：　人見知りでパーソナルスペースが極端に狭い。愛想が無く人との交流が極端に下手であり、本当は面倒見が良いのだが中々その面に辿り着かれることが無い。不器用を極めており自分の伝えたいことの半分も伝える事が出来ない。自己嫌悪に浸ることが多く必要以上に自己卑下をしてしまいがち。口数が少ない上に思っていることの反対を言ってしまう天邪鬼気質の素直じゃない男だが、扱い方さえ抑えれば非常に簡単で分かり易い単純な性格。負けず嫌いで譲ることが出来ない頑固な面も持ち合わせており、ひっそりと賭け事が好きで無自覚にスリルを求めている。

備考：　本を読むことやネットの海を泳ぐこと等、一人で何かに集中をすることが好き。勉強はできるが運動は苦手、積極性もなければその奇妙な見た目と無駄に高い背丈で目を引きがちなのも嫌い。その為背中を丸めて体を小さくして歩いていることが見かけられる。生活能力欠如が目立ち、インスタント料理ですら何か一つ間違ったり下手をすれば訳の分からない爆発を起こしてしまう。どうしてか自分に絡む押しかけ女房ちゃんに今だけだと思いつつ、日々確実に惚れ始めている。素直じゃない為認めないが、第三者が見れば明確なほど押しかけ女房ちゃんに惚れている。

ロルテ：　(授業を終えた昼休み開始のチャイムに合わせてズルリと倒れこむ様に机に上半身を倒して。疲れたやら眠いやら、様々な感情を表情に出すことなく数分程そのままの体制で固まって。ズルズルと鈍間な動きで倒していた体を持ち上げてグウと鳴った腹の音に体を一層と小さくし。スマートフォンを取り出せばさして興味が有る訳じゃないネットニュースを見ながら朝通学途中に購入したパンに口を付け、もそもそとパンを食べながらスマホ画面を覗くだけ。時折クラスメイトに話しかけられるもコミュ障を拗らせているせいでスムーズな対応も出来ずパンの味も感じない。無意識に自分によく絡む彼女の姿を探して横目に隣の席を見て)


暫しレス禁

「　地球最後の日も今と変わらへんよ、ランはアンタと一緒にアホ言ってげらげら笑ってそーしてお陀仏すんねん　」

名前：　島田　蘭月（　しまだ　らんづき　）
年齢：　17
性別：　男
役柄：　飄々お気楽悪友くん

容姿：　直毛の硬毛で癖が付きづらい髪はオレンジアッシュに染められている、顔周りだけが黒色のツートンカラーのレイヤーを入れた髪は胸に毛先が掛かる長さでハーフアップにしていることが多い。細身では有るが筋肉も確りと付いた男らしい体系、背丈は177㎝で平均的。ワンサイズ上の水色カーディガンは手の平をだぼっと隠す形で、ネクタイを緩め、ボタンを開いているが反抗精神ではなくお洒落だと思っての事。お洒落に対する意識が高く、両耳に二つずつのピアスの他、首の後ろに薔薇と茨のタトゥーを入れている。両手の爪にオレンジ色と黒色のマニキュアをしており、自身のイメージカラーを愛している。

性格：　気の良い兄ちゃんと言う雰囲気で面倒見が良い。軽口ばかりで飄々とした佇まいを見せる中で男らしく有りたいと言う気持ちが強く男前の気風の良さが特徴的。飄々として生活感が掴めないが本人曰くは平々凡々の毎日を送っているとのこと。手先が器用で口も上手の為、誰かの事をだましたり嘘をついてからかう事が好き。全体的に緩い空気感を持っていてマイペースな雰囲気のせいで良い友人以上に思われない。気紛れで集中力がなかなか続かない、飽きっぽく何かを続けてやると言うのが苦手。一つだけ続いているのは幼少期からずっとしている片思いだけ。悪友と言う立場でいればチャラ男くんの傍にいられる、とひたむきで一途な片思いを拗らせている。

備考：　幼少期より女の子を好きになったことが無い。寧ろ可愛いだとか美人だとかそういう感情を抱いたことが無く、恋愛感情の欠落かと思っていたがチャラ男くんのことを好きなんだと自覚してからストンと落ち着いた。然しその思いを伝えることでチャラ男くんの傍にいられないことを恐れるあまり同性愛だと言う事を伏せている。然し拗らせた感情は彼に似た男とホテルに行くことで一日だけの関係として発散をしていた。その現場を当のチャラ男君に見られるとは思ってなかったため、動揺の余り好きだと告白をしてしまう。勢いのままに彼に思いを受け入れられてノリで付き合う事が決まった今、いつ彼が冷静になってしまうかが何よりも怖い。

ロルテ：　ラン的にそれはおもんない思うわ(放課後の教室で数名のクラスメイトと談笑に花を咲かせ、笑いながら前述を漏らすと下らない話に突っ込みを。机の上に置いていたペットボトルのコーラを一口喉に流し込めば「えぇ？え、やー、でもランもあいつも元々一緒にいる時間多かったし今もあんま変わらんよ」話題は最近カップルになった自分とチャラ男くんに移り、へっと目を丸くすれば戸惑いに動揺を見せながら初心にも羞恥に耳を赤く染めながら誤魔化すように言い終えて、椅子を立ち上がれば「あ゛～、もぉええわ！今日は帰る！」と黒いスクバを肩に掛けてペットボトルを片手に持ち、教室を出た所で恋人の姿をきょろりと探し)


暫しレス禁

▼　最後に　▼

プロフィールの際にイメージカラーを髪色と持ち物に組み入れて下さい。
緩い青春トピですので季節行事なんかも組み入れて楽しみましょうっ

お待たせした方がいるかは希望が薄いですが…

これよりレス禁を解除です！募集開始！

(/初めまして、素敵なキャラ設定に惹かれて募集開始を今か今かと待ちわびておりました！もしよろしければ、「全女子の憧れプリンスちゃん」のキープをお願いできますでしょうか……？)

（／背後のみで失礼します。トピ名に惹かれて覗いてから解禁お待ちしておりました…！勿論ルールの方もしっかりと読ませて頂きました。私の拙い文章力では些か不安ではあるのですが…世間知らずの我儘お嬢様ちゃんとお話ししてみたいと思いコメントさせて頂いた次第です。此方指名制のトピに参加希望するのが初めてなので色々とご迷惑をお掛けしてしまうかもしれません。一度、ご検討頂ければ幸いです。）

＞No.9様、 No.10様

(/背後より失礼いたします！、初めまして、当トピにお声がけいただき有難う御座います。有り難いことにお二方とも「全女子の憧れプリンスちゃん」へのキープでしたので選定をさせて頂ければと…！相性重視となってしまうので恐れ多いのですがプロフの提出をお願いしてもよろしいでしょうか！ルールに記載してあります通りにキープをさせて頂きますので、是非「全女子の憧れプリンスちゃん」とお話しできることを楽しみにしております。まとめてのお返事となってしまい申し訳ございません、質問など有りましたら遠慮なくお申し出ください！)

( ／ どれも素敵な設定で選び難いのですが、チャラ男くんとして悪友くんのお相手をさせて頂きたく。その上で気になっているのですが、チャラ男くんも関西弁の方が宜しいでしょうか？関東圏の人間の為似非関西弁になることが予想されます。難しければ違う枠にてやらせて頂くことも考えておりますのでご検討頂ければ幸いです。)

＞No.12 様

(/背後より失礼いたします！、初めまして、当トピにお声がけいただき有難う御座います。共通点と言う事で関西弁を使用して頂ければ嬉しいです…！ですが、背後も関西圏の人間ではないため同様にえせ関西弁になってしまうのでその点は余りお気に為さらず緩く扱って頂ければ嬉しいです…！加えて、上京してきたと言う形になりますので慣れてきたせいで関西弁が抜け始めた緩い標準語と言う形で全然問題ありません！それでも大丈夫でしたら「女の子大好きなチャラ男くん」のキープをさせて頂きます！他にも何かありましたら遠慮なくお申し出下さい！)

「　愛しい我が君、世界が終わるその日まで、貴女をお守りいたしましょう　」

名前：　 九重　薫　（　ここのえ　かおる　）
年齢：　 18
性別：　 女
役柄： 　全女子の憧れプリンスちゃん
容姿：　 黒に近く、さらりとしたショートカットの髪の毛は僅かに青みがかっており、日に当たると紺色に見える。紺色の瞳は切れ長で、目を伏せると長い睫毛がよく目立つ。体型の凹凸はあまり無いものの、172cmという高身長と長い手足を持つモデル体型。一見細身にも見えるが、引き締まった筋肉が付いている。制服は規定通りに着用しているほか、紺色のベストを着ている。女子生徒用の制服を着用してはいるが、本人の体格や纏う雰囲気から「男装の麗人」とあだ名されることも。事実、私服姿であればほとんど男子と見分けがつかない。美しいお嬢様ちゃんの付き人として相応しくあるべく、身嗜みには気を配っている。

性格： 　生真面目でクールな少女。お嬢様ちゃんを「お嬢様」「我が君」と呼び慕い、周囲に対して慇懃無礼である一方彼女に対してのみ非常に丁寧で恭順な態度を示す。成績優秀、スポーツ万能、さらに麗しい容姿もあって女子生徒から学園のプリンス扱いを受けているものの、お嬢様ちゃん以外からの愛情など無用であり、その称号を煩わしく思っている。お嬢様ちゃんを半ば盲信的なほどに敬愛しており、彼女に仕えることこそ生き甲斐だと思っている節がある。彼女のためなら死ぬことすらも厭わない。

備考： 　代々東ヶ崎家に仕えてきた一族の出身で、お嬢様ちゃんの付き人となるべくして幼い頃から教育を受けてきた。お嬢様ちゃんの政略結婚相手を信用しておらず、彼女を幸せにできるのは自分だけだと信じて駆け落ちを決意する一方、心の奥底では身分の差を憂いており、金持ちの政略結婚相手と結婚した方が彼女のためになるのではないかという不安が付きまとい、その不安を払拭するための彼女の愛情を常に欲している。お嬢様ちゃんを守るべく通り一遍の武術は叩き込まれており、大会などに出場した経験こそないが、その腕前は確かなもの。

ロルテ：　お待たせいたしました、お嬢様。申し訳ございません＿＿(放課後、名前もよく覚えていないような女子生徒から呼び出され、溜め息を吐きながら向かえば、『読むだけで良いから』と渡された＿＿否、押しつけられたのは案の定、所謂「ラブレター」で。そのまま逃げ帰られてはどうしようもなく、ご丁寧にハートのシールで封がされたそれを一応受け取りはしたが、「私の身も心もお嬢様のものなのに」と密かに吐き捨てれば、読むこともなく粉々に破ると苛立ちまじりに手近なゴミ箱に投げ捨て。急ぎ教室に戻ればちょうど愛しい人が教室を出たところ、彼女の前に立つと謝罪を述べ、右手を胸に当てると丁寧に頭を下げて)


(/背後より失礼します。全女子の憧れプリンスちゃんのプロフが完成しましたので、提出させていただきます。不備などあればお申し付けくださいませ。また、相性重視の選定となる件も了解いたしました。素敵なお嬢様ちゃんとお話できることを期待しつつ、お待ちしております)

▼　プロフィール　▼

「　貴女の傍に私以外がいる世界なら、その世界に私は存在しませんから。私にとってその世界は始まってすらいないんです　」

名前：　宮永　蛍（みやなが　けい）
年齢：　18
性別：　女
役柄：　全女子の憧れプリンスちゃん

容姿：　星の無い夜空を思わせるような紺色の髪をしており顎まで届く長さの前髪は真ん中分けに、ストレートの後ろ髪はショートボブ。涼し気な切れ長の瞳は満月のような淡い金色。凛とした姿勢や立ち振舞いに加え、大抵は傍にいる女性らしい彼女の存在も相俟って全体的に中性的な雰囲気を纏う。身長170センチ、女性らしさは控えめな適度に筋肉のついたしなやかな身体つき。制服は規定通りに着こなし足元はくるぶし丈の黒ソックスに黒のローファー。セーターやカーディガンは基本身につけず、紺色のチェック柄の大判ストールを持ち歩いている。

性格：　翳りのない素直な性格であり、感情の起伏が穏やか。誰に対しても分け隔てなく敬意と思いやりをもって接する寛容な心と丸い神経の持ち主。万事にあたって柔軟そうに見えるが、自分自身に関するところでは不器用な部分が多い人物。たった一人を除いて他人への執着が薄く、誰か特定の＂仲良し＂を持つ事は少ないが知り合いは多い。そのたった一人であるお嬢様ちゃん相手に注ぐ愛情は無尽蔵。基本誰に対しても好意的に接するが彼女に関係する事となると話は別。危害を加えてくる相手は勿論駄目だが、恋愛的な好意を持って近付いてくる人物に対しても不快感を露わにする。親から離れない雛鳥の様に彼女に対して依存しており、世界が敵に回ったとしても彼女の事を守りたいと願っている。

備考：　一人称『私』、二人称『君』、『名前』
基本は一般的な生徒と同じくタメ口。お嬢様ちゃんに対してはあまりにも目立ってしまうからとほんの少しだけ砕けた敬語を使い、名前を呼ぶ。
今よりもずっと幼い頃、初めて主人と従者の立場として出会った時からずっとお嬢様ちゃんの事を想っていた。お互い女性、更には主従関係と最初から叶わない恋だった筈なのに結ばれ、その上全てを捨てると言ってくれた事に対してこれ以上無い程の幸せを感じている。お嬢様ちゃんは敬愛すべき主人であり、幼い頃からの憧れの人であり、身を焦がす程の強い情愛を向ける恋人。
お嬢様ちゃんの最良の人生を心から願っているが、彼女にとっての一番になれないなら自分の存在価値はない、と許婚と彼女の結婚が決定した時点で卒業した後はこっそり姿を消すつもりだった。

ロルテ：　────これでよし、と。もう大丈夫。すぐに出血は収まるし跡も残るほどじゃないよ
（放課後に教師から呼び出されて軽く進路の話をした帰り道、廊下の真ん中で見事に転んだ少女を見かけて保健室に連れてきていて。軽く手当てをすると柔らかく微笑んで話しかけ。よかったらお礼をしたいから週末は空いてるか、と言われれば少し顔を曇らせながら「ごめんね、私にはご存知の通り凛子がいるから。きっと私より仲のいい友人がいるよね？その子と過ごした方がいいと思うよ」と答えて。じゃあね、と軽く手を振り保健室を後にして。予定よりも随分と遅くなってしまったけどあの子は怒っていないだろうか、と考えながら＂彼女＂を待たせたままの教室に急いで向かっている内に、先ほどの出来事の事は殆ど忘れてしまい。からら、と音を立てながら教室の引き戸を開けると「…凛子？」とそっと中を覗き込んで）

（／先客様がいらっしゃる事に全く気が付かずに投稿してしまい大変失礼しました…！主様、並びに9様どちらにもご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございません。キープして頂き本当にありがとうございました。主様の好みに沿えているかは不安ですが、自分なりに考えてpfを作成して参りましたのでご縁があれば幸いです。お手隙の際で結構ですので、宜しければご確認よろしくお願い致します。）

「地球最後の日？別に変わったことせんでも、アイツと一緒ならそれで良いかな。いつも通りってのも悪くないでしょ」

名前： 服部 結弦 (　Hattori　Yuzuru　)
年齢： 17
性別： 男
役柄： 女の子大好きなチャラ男くん

容姿： 水色がかったブルージュの髪を長めに伸ばし、後ろでひとつに括っている。瞳は優しさを感じさせるアーモンド型で睫毛が長め、色は水色っぽい青のカラコン。右目の横に泣き黒子あり。細身で色白、筋肉はあまりついていない。175cmと高すぎず低すぎない普通の身長。ネクタイを緩めて釦は２つ開け。鎖骨には黒子があり、わざと見せている節も。ピアスは左の耳にひとつあるのみ。シルバーアクセが好きで十字のシンプルなネックレスは手放すことなく毎日使用。

性格： 温厚でほとんど怒らない。優しいといえば聞こえは良いが、自分の意思を見せないだけ。何とかなるさ精神で頑張ろうとしないし、大抵のことは人並に出来る為苦労しない。表ではそんなお気楽キャラで通しているが、授業を適当に受ける為に家での勉強を怠らないし、ふざける為に情報収集も欠かさず行う。陰の努力家。楽観主義者。来る者拒まず去る者追わず、人を本気で愛したことがない。たくさんの女の子と関係を持って恋情を探すも、どれも続かず中途半端。へらへらしているが、本気になったらかなりの一途。

備考： 昔からモテるのを良いことにとっかえひっかえ。どれも続かず、しかし告白は絶えることを知らず彼女が出来ても長続きしないのは周りの女子たちのせいであるらしい。付き合うのは女の子ばかりで男性を相手にしたのは彼が初めて。どうしたら良いのか、とやや戸惑うも結局友達の延長のまま。ふざけて愛を囁くこともあるが、基本的には恋人らしい行動は自分からしようとしない。あくまでも大切にしたいとの思いから。一緒にいるうちに本気になっていき、彼に溺れる(予定)。

ロルテ：なーにしてんの。恋人を放って油売ってたん？( 放課後になると日直の仕事を終わらせる為に席を立ち。「堪忍な、ちょっと先生んとこ行ってくるから」職員室に日誌を届けた帰り、教室を覗くと聞こえたのは彼と自分の関係の話。あえて入るのは止そうと考え様子を伺い。やがてバタバタと飛び出してきた彼の前に通せんぼするように立つと、笑顔で釘を差すべく発言を。腕を緩く組みながら優しく責めるのは面倒な彼氏のそれと言われても不思議ではないことだろう。彼からしたら不本意であるはずの発言であるが、反論を聞くより前に歩きだして )今日、どっか寄り道してく？


( ／ お言葉に甘えさせて頂いて緩めの関西弁とさせて頂きました。イメージと違う、等ありましたらご指摘頂けると有り難いです。ご検討宜しくお願いします)

＞九重様、宮永様
(/とても素敵なプロフィールを有難う御座います！何方も魅力的で選ぶのに凄く迷ってしまいました、色々な交流パターンを検討した上で今回此方の枠は宮永様にぜひお願いしたいと思います。九重様、とても素敵なプロフィールを頂いたのに申し訳御座いません、然しながらとても素敵なプロフィールとロルテでしたのでもし他の枠で気になるのが有れば是非交流出来れば嬉しいです。宮永様、是非東ヶ崎の御相手を宜しくお願い致します！後ほどロルテに絡ませて頂きます！)


＞服部様

(/とても素敵なプロフィールを有難う御座います！是非とも島田の御相手をして頂きたく思います！後ほどロルテに絡みに行かせて頂きます！)


＞宮永様、服部様

(/当トピは参加者様同士の交流が出来ますので余裕がありましたら是非交流を行って頂いて大丈夫です！)

＞蛍

(直ぐに戻ると聞いたはず、にも拘らず当の従者はその姿を中々現しはしない。各々が部活動へ出向き、まるで切り取られたかのように静かな教室内の自分の席で本を読む紙をめくる音だけが時折ひっそりと耳に届く。西日の茜色を窓越しに受けながら、偶に壁掛けの時計を覗いて戻らない姿に人知れず気を悪くする。それは彼女が悪い訳じゃないと知っていながら、無情にも理不尽な八つ当たりのようにぷかりと浮かぶ不機嫌がページを捲る指先に落ちた。顔だけは平生と変化の無い澄ましたまま、扉の開く乾いた音に反応して本から意識を移ろがせ「お帰りなさい、もぅ少しだけ遅かったら───貴女の顔を忘れてしまっていたところよ」伏せる様に睫毛を羽搏かせにっこりとした綺麗な笑みを表情に浮かべ、手元の書籍には目を向けることなく栞を挟みなおしてパタリと閉じて。綴る言葉は一見するならば普段との違いが見つけられないほどナチュラルで、然しその底には薔薇の茨を思わせるほどの静かな棘を隠し持ち″待たされていた″と言う事実に対しての不機嫌を現していて)

＞結弦

ひッ、───何ココに居たん？(扉を開いたその先に彼の姿が登場すると露骨に驚きを露わにし、心臓を跳ね上げる様に裏返った声でビックリの悲鳴を上げ。然しすぐにそこに居たのが恋人だと認識できたのか、ほっと胸を撫で下ろしてからニイと口元に笑みを浮かべて笑みに目を細め。そんな笑みも釘を刺す発言に少しの苦さを含ませて″あ゛～”と歯切れの悪い声を落とし決まりが悪そうに指先に摘まみ持つペットボトルをゆらりと数度揺らして「結弦の行きたいトコ行こか」別に詫びる事なんて何もしていないが、それでも恋人を放ってと言われれば刺さる物が有ったようでゴマすり宜しくにそれを伝え。「お疲れさん、冗談はその辺にしといて……ランは結弦とまだ一緒がえぇわ。どっか寄ってこ」彼の隣を取るように並んでから懐っこい雰囲気の笑みを浮かべて「そぉ言や、駅前んトコのゲーセンにパンチングマシーン入ったんやって。勝負しよ」何処が良いかを聞いたのもつかの間に思い出したような口ぶりで目を輝かしながら持ち掛ければ「なー、いーやろ」と尚も強請る様に肩を組み)

現在の募集を纏めています


▼　ぎゃる子ちゃんとお人よしくん　/　3年A組　/　NL　▼
見た目は派手で近寄りがたいぎゃる子ちゃん、本当は優しくて面倒見のいい姉御肌。元ヤンと言うやんちゃな過去を持つも家庭的で勉強も運動も得意な優等生。
同じクラスのお人好しくんと同じ「学級委員」をすることになり、お人好し君の人の好さに目が離せず気が付いた頃にはその人柄に片思い。


最初は怖かったぎゃる子ちゃんと始まった委員会、サボる事無く真剣に取り組むギャップに惹かれたお人好しくん。両片思いとは思わずに初々しい二人。
ぎゃる子ちゃんはお人好しくんの良い所をもっと皆に広めたいとお人好しくんの改造計画を企てます。
提供：お人好しくん、募集：ぎゃる子ちゃん
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お人好しくん：黒、ぎゃる子ちゃん：イエロー


▼　世間知らずの我儘お嬢様ちゃんと全女子の憧れプリンスちゃん　/　3年A組　/　GL　▼
才色兼備、落ち着きが有り端麗なお嬢様は実は世間を知らず甘やかされて来たせいで我儘放題のお嬢様でした。プリンスちゃんは幼少期から傍にいる大事な付き人さんです。
プリンスちゃんは男性よりも美しく麗しい男前として学園の女子に大人気、その正体は幼少期からお嬢様ちゃんの付き人として住み込みでお嬢様の事を守る麗しの守り人。
二人は耽美な空気を纏い、お互いがお互いに依存しあう美しき秘密に満ちています。噂半分に付き合っていると話が流れていますが、その噂は真実であり高校を卒業時に駆け落ち予定の二人。
提供：世間知らずの我儘お嬢様ちゃん、決定：全女子憧れプリンスちゃん(https://www.saychat.jp/bbs/thread/658892/res/15)
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世間知らずの我儘お嬢様ちゃん：白色、全女子憧れプリンスちゃん：紺色


▼　スクールマドンナちゃんと誠実天然風紀委員長くん　/　3年B組　/　NL　▼
学校一の愛され美貌を持つ学校のマドンナちゃんは男が嫌い。見た目で判断する人間が何よりも大嫌い。可愛い見た目とは裏腹に意地悪で我儘で甘えたがりの自分も嫌い。
同じクラスの風紀委員長くんは類稀に見る淡泊な人、流行やアイドルに興味が無い真面目で誠実で融通の利かない堅物な人。本当は小心者で気が弱い自分が大嫌い。


交わらない二人は映画が好きと言う共通点を切欠に距離が詰まり、マドンナちゃんは初めて男が怖くなくなります。風紀委員長くんは初めて女の子を可愛いと思いました。
お互いの悪い所すら愛したいと思い、風紀委員長くんは初めて告白をしました。マドンナちゃんは初めて告白を断りませんでした。学校でも有名のばかっぷるな二人。
提供：スクールマドンナちゃん、募集：誠実天然風紀委員長くん
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スクールマドンナちゃん：ピンク、誠実天然風紀委員長くん：紫


▼　悪意無き天然悪魔ちゃんと由緒正しき神社の一人息子くん　/　3年B組　/　NL　▼
由緒正しい神社に生まれた明朗快活礼儀正しい日本男児を絵に描いた一人息子くんには許嫁がいる。親が仲が良く大人になれば結婚を、と決めた許嫁だが顔を合わせたのは三年生の始業式。
許嫁の女の子はイタリア生まれイタリア育ちの生粋のイタリア人、許嫁がいると紹介されて花嫁修業を共に日本で暮らしておいでと言われて転入をしてきた。天使の様な顔をして悪魔の様な女の子だった。
神社に隣接する大きな一軒家に神社息子くん一家と共に暮らす中、天然悪魔ちゃんは一人息子くんに一目惚れ。とは言え、一人息子くんは学校でも大人気のファンクラブまであるイケメンくん。
ライバルが多い中アピールと牽制を怠らず、実は一人息子君も天然悪魔ちゃんに一目惚れしているとも知らずに一途な愛を送り続ける。許嫁ながら中々上手く行かないラブコメな二人。
提供：悪意無き天然悪魔ちゃん、募集：由緒正しき神社の一人息子くん
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悪意無き天然悪魔ちゃん：金色、由緒正しき神社の一人息子くん：青色


▼　噂の押しかけ女房ちゃんと素直じゃない人見知りくん　/　3年C組　/　NL　▼
中国から来た転校生の女の子は不慣れな日本の街で困っていました。親の仕事で引っ越してきたが道に迷ってはどうする事も出来ません。年甲斐も無く不安で泣きだしてしまいそうでした。
引き籠り気質の人見知りくんはパソコンのパーツを買う為に街に出ていました。困った様子の女の子を見つけてどうするかと迷っていた所、泣いてしまいそうなその子を気付けば助けていたのです。


不器用な優しさで助けてくれた人見知り君に一目惚れ、寝ても覚めても想うばかり。転入先の学校で隣の席で再会すれば運命としか思えずにすっかり奥さん気分で焼き餅ばかり。
引き籠りくんも強引な押しかけ女房ちゃんに流されつつも、明るくリードしてくれる一途な姿にひっそりと意識をし始めました。夫婦以上恋人未満の二人。
提供：素直じゃない人見知りくん、募集：噂の押しかけ女房ちゃん
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噂の押しかけ女房ちゃん：赤、素直じゃない人見知りくん：灰色


▼　女の子大好きなチャラ男くんと飄々お気楽悪友くん　/　3年C組　/　BL　▼
二人は幼馴染で関西から共にこの学校へやって来た。女の子が好きで顔が良い為彼女をとっかえひっかえのチャラ男くん、交際は長くも1週間程度と続かない。人を笑わせるのが好きなコメディアン性分のチャラ男くんは実は根が真面目で努力家。
チャラ男君と幼馴染なのが面倒見が良く飄々とした性格のお気楽思考な悪友くん、チャラ男くんとは腐れ縁のような関係。実は恋愛面において異性を好きになれない同性愛者であることと好きなのはチャラ男くんだと言う事を隠している。
付き合って三日目の彼女とのデート中に振られてしまったチャラ男君、何が駄目だったのかと反省会をしながら帰る道すがらばったりと鉢会ったのはホテルから出てきた悪友君、しかも同伴者がチャラ男くんに似ていました。
男とホテルから出てきた事に驚くチャラ男君は驚きの余り「え、え？なんでぇ？お前、男が好きなの？」「男って言うかお前が好きや」「じゃあ俺と付き合えばえぇやん」と勢いのままに交際が始まった成行きだらけの二人。
提供：飄々お気楽悪友くん、決定：女の子大好きなチャラ男くん(https://www.saychat.jp/bbs/thread/658892/res/16)
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女の子大好きなチャラ男くん：水色、飄々お気楽悪友くん：オレンジ


随時更新

(/プロフのご確認、また嬉しいお言葉をありがとうございました。今回他の枠での参加は辞退させていただきます。お気遣いいただきましたのに申し訳ございません。素敵なお嬢様とプリンスちゃんの幸せを陰ながらお祈りしております)