地球最後の日、恋に落ちる　/　恋愛要素強　3L　指名

「　ハニー。今、地球が壊れちゃったらハニーのこと独り占めできるでしょ？。……地球なんて壊れちゃえっ　」

名前：　シャロン・ウェスティ（　―　）
年齢：　17
役柄：　悪意無き天然悪魔ちゃん

容姿：　金色の癖毛、腰に掛かる程の長髪を気分で結ぶ。同じく金色の瞳は西洋人形の様に余り生気が感じられない。もちもちっとした肌ですこしふっくらとした体形。その分胸も大きく抱き心地が良い。制服は窮屈が苦手の様で着やすいようにアレンジした上で金色の糸でリボンの刺繍がされる白色のセーターを羽織る。金色のアクセサリーを多数身に着けては先生に怒られている事が多い。身長は169cmと女子の平均をあっさりと超える長身で母国の地がそうさせるのか、発育の良さも加わりパリコレモデルの様な迫力を持つ。笑顔が絶えないが感情も読めない。

性格：　愛の国イタリアで生きて来た為、愛情表現に従順で愛のままに言葉を告げる。愛を語るのに恥ずかしさは無く、寧ろ好きなのに好きだと言う思いを隠す方が恥ずかしい。半ば愛の押し売り形式ではあるものの、好きになった彼を許嫁と言う立場に胡坐をかいて取られたくない努力家でもある。病んでれレベルで愛しており、彼に手を出そうとする女子には悪意が無いまま徹底的に攻め立てる。悪意が無いまま無自覚に毒を吐いたりきつい事を述べるが、無垢な感情の為性質が悪い。兎に角恋愛脳だが、人並みに家庭的な事も勉強もできる。が、運動だけは苦手。

備考：　両親が日本を愛しており幼少期から頻繁に旅行をしていた。その際に親しくなったのが彼のご両親で、トントン拍子に許嫁の話が決まる。最初こそ不満ばかりだったが、大好きな日本アニメをリアルタイムで見れると言う不純な動機で来日。その後は彼に一目で心を打ち抜かれ、今に至る。神社の仕事を手伝ったり、と働く事が好き。巫女服もアニメみたいだと喜んでいる。前述からわかる通りにオタク娘。アニメが好きで日本語を覚えた様な所もある。日本語がペラペラの癖に都合が悪くなると意味が分からなくなったり逃げ出したり、都合が良い。

ロルテ：　ハニー、…ハニーっ。(放課後の掃除を終えて教室に戻るも愛しい許嫁の姿が無く、直ぐにクラスメイトに話を聞いて情報のまま彼の姿を探していくがタイミングが合わないようで中々見つけられず。「なんだかRPGのゲームみたい」人情報を聞きながら何かを探すのはゲームを連想してしまい思わず"ふふっ"と笑みが零れ「ハニー、このまま見付からないなら……魔王を倒す為に花瓶を割っちゃうよ」ゲームのセオリーをなぞるべく勇者だから許されるその行為を呟いて、ペタペタとした足跡を鳴らしながら廊下を進んで。)


暫しレス禁