らう゛こめ 2020-05-03 10:31:06 |
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▼ プロフィール ▼
「 貴女の傍に私以外がいる世界なら、その世界に私は存在しませんから。私にとってその世界は始まってすらいないんです 」
名前: 宮永 蛍(みやなが けい)
年齢: 18
性別: 女
役柄: 全女子の憧れプリンスちゃん
容姿: 星の無い夜空を思わせるような紺色の髪をしており顎まで届く長さの前髪は真ん中分けに、ストレートの後ろ髪はショートボブ。涼し気な切れ長の瞳は満月のような淡い金色。凛とした姿勢や立ち振舞いに加え、大抵は傍にいる女性らしい彼女の存在も相俟って全体的に中性的な雰囲気を纏う。身長170センチ、女性らしさは控えめな適度に筋肉のついたしなやかな身体つき。制服は規定通りに着こなし足元はくるぶし丈の黒ソックスに黒のローファー。セーターやカーディガンは基本身につけず、紺色のチェック柄の大判ストールを持ち歩いている。
性格: 翳りのない素直な性格であり、感情の起伏が穏やか。誰に対しても分け隔てなく敬意と思いやりをもって接する寛容な心と丸い神経の持ち主。万事にあたって柔軟そうに見えるが、自分自身に関するところでは不器用な部分が多い人物。たった一人を除いて他人への執着が薄く、誰か特定の"仲良し"を持つ事は少ないが知り合いは多い。そのたった一人であるお嬢様ちゃん相手に注ぐ愛情は無尽蔵。基本誰に対しても好意的に接するが彼女に関係する事となると話は別。危害を加えてくる相手は勿論駄目だが、恋愛的な好意を持って近付いてくる人物に対しても不快感を露わにする。親から離れない雛鳥の様に彼女に対して依存しており、世界が敵に回ったとしても彼女の事を守りたいと願っている。
備考: 一人称『私』、二人称『君』、『名前』
基本は一般的な生徒と同じくタメ口。お嬢様ちゃんに対してはあまりにも目立ってしまうからとほんの少しだけ砕けた敬語を使い、名前を呼ぶ。
今よりもずっと幼い頃、初めて主人と従者の立場として出会った時からずっとお嬢様ちゃんの事を想っていた。お互い女性、更には主従関係と最初から叶わない恋だった筈なのに結ばれ、その上全てを捨てると言ってくれた事に対してこれ以上無い程の幸せを感じている。お嬢様ちゃんは敬愛すべき主人であり、幼い頃からの憧れの人であり、身を焦がす程の強い情愛を向ける恋人。
お嬢様ちゃんの最良の人生を心から願っているが、彼女にとっての一番になれないなら自分の存在価値はない、と許婚と彼女の結婚が決定した時点で卒業した後はこっそり姿を消すつもりだった。
ロルテ: ────これでよし、と。もう大丈夫。すぐに出血は収まるし跡も残るほどじゃないよ
(放課後に教師から呼び出されて軽く進路の話をした帰り道、廊下の真ん中で見事に転んだ少女を見かけて保健室に連れてきていて。軽く手当てをすると柔らかく微笑んで話しかけ。よかったらお礼をしたいから週末は空いてるか、と言われれば少し顔を曇らせながら「ごめんね、私にはご存知の通り凛子がいるから。きっと私より仲のいい友人がいるよね?その子と過ごした方がいいと思うよ」と答えて。じゃあね、と軽く手を振り保健室を後にして。予定よりも随分と遅くなってしまったけどあの子は怒っていないだろうか、と考えながら"彼女"を待たせたままの教室に急いで向かっている内に、先ほどの出来事の事は殆ど忘れてしまい。からら、と音を立てながら教室の引き戸を開けると「…凛子?」とそっと中を覗き込んで)
(/先客様がいらっしゃる事に全く気が付かずに投稿してしまい大変失礼しました…!主様、並びに9様どちらにもご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございません。キープして頂き本当にありがとうございました。主様の好みに沿えているかは不安ですが、自分なりに考えてpfを作成して参りましたのでご縁があれば幸いです。お手隙の際で結構ですので、宜しければご確認よろしくお願い致します。)
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