地球最後の日、恋に落ちる　/　恋愛要素強　3L　指名

「　わたくし、貴女が隣にいない世界ならとっとと終ってしまえと思っているのよ　」

名前：　東ヶ崎　凜子（　とうがさき　りんこ　）
年齢：　18
性別：　女
役柄：　世間知らずの我儘お嬢様ちゃん
容姿：　絹糸のように指通りの良い穢れ無き純白の長髪、毎日確りと身嗜みを整えて緩やかに巻いている。白色に薄く影が入る瞳は意志の強い猫目。出る所は出る、引き締まる所は引き締まった体型で全体的な雰囲気として大人っぽさを纏っている。制服は確りと着用し、ブレザーのジャケットを羽織るほか、時折白色のカーディガンを纏う。背丈は164cmと女子にしては少しだけ高いスラリとした体型。傷一つない何処までも気品を持ち近寄りがたい雰囲気を合わせる佇まい。いつでも美しくありたいと美意識が高く、気品ある化粧を叱られない範囲で行っている。

性格：　才色兼備で淑やかな立ち振る舞いを見せる嫋やかなる女性らしい女性。澄ました表情で凛とし気丈な佇まいを崩すことは無く余裕を見せる。甘やかされた結果世間知らずで我儘ばかり、自尊心が高くこう有るべきと思えばそれがルールになる強引且つ傲慢。悪戯好きでからかう事もすき、根は執着心が強く依存性の強い。普段こそはしたない姿は見せないと上品振り余裕を見せるが、本来甘やかされ続けた為我慢の利かない我儘の為、かぐや姫の様な無理難題を人に向けるのが好きと性格は余り宜しくない。優越感に浸るのが好きで甘やかされて当然だと思っている。

備考：　手にしない物は何もないと言わんばかりのお嬢様。有名財閥の一人娘で蝶よ花よと可愛がられ続けてきた。教養も有り愛嬌もある為人から好かれる事も多く、その裏で蝶の羽を?ぐ残虐性も持っている。プリンスちゃんは自分の物だと当たり前に思っている。異常なほどの依存と執着をしており、自分の傍を離れる事など有り得ないし有ってはならないと本気で思っている。高校卒業後は政略結婚が決まっており、そうなる位なら舌を噛み千切る予定。だからこそ、半ば脅迫の様にプリンスちゃんと二人で駆け落ちをするつもりでいる。

ロルテ：　えぇ、どうぞ。お好きなだけ試して、＿＿それは貴女にプレゼントしてあげる。(放課後の教室で自席に座っていると前の席に現れた女子と他愛のない談笑を、『東ヶ崎さんのリップの色可愛いよね、ちょっと貸してほしいな』と話が進めば嫌な顔をせずにニコリと微笑んだまま化粧ポーチよりリップを取り出して。それを差し出しながら上記を語れば立ち上がり鞄を手にし教室の扉を閉めて「……貴女が使ったものを、わたくしが？＿＿＿使える訳無いじゃない」ふ、と性格の悪さが浮かぶ嘲笑を零しては教室に届かないほど小さな声で呟いて。嫌な思いをするのも全部、貴女が早く来ないからだわと理不尽な想いをプリンスちゃんに重ねて)


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