地球最後の日、恋に落ちる　/　恋愛要素強　3L　指名

「　地球最後……うーん、らら、きっと恐がっちゃうよ。だから、ららの手をその瞬間まで繋いでて欲しいな　」

名前：　亜知良　らら（　あちら　―　）
年齢：　17
性別：　女
役柄：　スクールマドンナちゃん

容姿：　淡いパステルピンクの胸元までの髪をハーフツインで両サイドで纏めている。桃色のリボンを使い可愛い子ぶってると悪口叩かれるほど徹底的に可愛くする。大きな瞳も桃色。睫毛が長く、まんまるの瞳は小動物のようであざとい。制服は乱す事無く確りと纏い、白シャツの上から桃色のカーディガンをすっぽりと羽織る。身長は155cmと小柄で、華奢な身体つき。胸は控えめながら形が良い。制服の乱しは無いが、可愛い物が好きなためリボンやヘアピン等の小物を使ってメイクの他に身に着けている。気を付けないと太りやすい体質の為、体型維持は人一倍に気を付けている。アイドル宛ら可愛さを追求した姿をしている。

性格：　感性が幼く感情のままに行動しがち、甘える事が好きで一緒にいる事が好き。感情に素直すぎて考えている事を隠す事や嘘が苦手。強引気質で人を振り回す傾向にあるが、空気が読める為本当に嫌な場合は絶対に踏み込まない。距離感を掴む天才、人を見る洞察力に長けている。溌剌で愛情深く、愛の為に生きている。人を見た目ではなく中身で見る為、気取っていると思われる事も多い。実際、人から好かれる事にも嫌われる事にも興味が無く、無関心。好きな人は意地悪したいとどちらかと言えば小学生男子の様な考え方。好きな人にはいつまでも恋をしていて欲しいと思う為、いつまでも初心を忘れない。只管に一途。

備考：　見た目だけで告白を受けた事数知れず、そんな男が大嫌いで気付けば気取ったぶりっ子扱いを受けていた。映画が好きでレンタルや映画館に通っては没頭する時間が好き。映画を切欠に親しくなった委員長くんが誠実すぎて生きるのが大変そうで、自分が傍にいてあげたいと思ったのが恋に落ちた切欠。今では彼以外の事を一切考えない一途で下手惚れ状態。恋愛に淡泊な彼だからこそ何時までも好きでいて貰いたいと直向に愛情を送り続ける。彼が自分の悪い面を認めてくれたから、自分の悪い面も少し愛せる様になってきた。子供っぽく幼い自分を表に見せるが、実際には引いて人を見ることが出来る為彼を支える為に幼さを演じている。

ロルテ：　―――!!これっ、これは絶対見に行かなきゃ！らら、これを見ないと死ぬまで後悔する！(昼休みに自分の机にて出かけている彼が戻ってくるのを待ちながら、新作シネマの情報が纏まる雑誌を眺めているとその内の一作品が心を掴んで離さず、この映画の情報を分かち合いたくてパッと立ち上がり。キョロキョロと周囲を見渡し彼の姿を探して。『ららは本当に彼がすきだね～』とクラスメイトにからかわれれば照れる事も無く笑みを浮かべてコクンと大きく頷いて「らら、大好きで仕方ないの。――ちょっと探しに行ってくる！」と惚気も良い所の告白を本人のいない場所で行い、待ってられずに雑誌を胸に抱きながら教室を飛び出して)


暫しレス禁