らう゛こめ 2020-05-03 10:31:06 |
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「 愛しい我が君、世界が終わるその日まで、貴女をお守りいたしましょう 」
名前: 九重 薫 ( ここのえ かおる )
年齢: 18
性別: 女
役柄: 全女子の憧れプリンスちゃん
容姿: 黒に近く、さらりとしたショートカットの髪の毛は僅かに青みがかっており、日に当たると紺色に見える。紺色の瞳は切れ長で、目を伏せると長い睫毛がよく目立つ。体型の凹凸はあまり無いものの、172cmという高身長と長い手足を持つモデル体型。一見細身にも見えるが、引き締まった筋肉が付いている。制服は規定通りに着用しているほか、紺色のベストを着ている。女子生徒用の制服を着用してはいるが、本人の体格や纏う雰囲気から「男装の麗人」とあだ名されることも。事実、私服姿であればほとんど男子と見分けがつかない。美しいお嬢様ちゃんの付き人として相応しくあるべく、身嗜みには気を配っている。
性格: 生真面目でクールな少女。お嬢様ちゃんを「お嬢様」「我が君」と呼び慕い、周囲に対して慇懃無礼である一方彼女に対してのみ非常に丁寧で恭順な態度を示す。成績優秀、スポーツ万能、さらに麗しい容姿もあって女子生徒から学園のプリンス扱いを受けているものの、お嬢様ちゃん以外からの愛情など無用であり、その称号を煩わしく思っている。お嬢様ちゃんを半ば盲信的なほどに敬愛しており、彼女に仕えることこそ生き甲斐だと思っている節がある。彼女のためなら死ぬことすらも厭わない。
備考: 代々東ヶ崎家に仕えてきた一族の出身で、お嬢様ちゃんの付き人となるべくして幼い頃から教育を受けてきた。お嬢様ちゃんの政略結婚相手を信用しておらず、彼女を幸せにできるのは自分だけだと信じて駆け落ちを決意する一方、心の奥底では身分の差を憂いており、金持ちの政略結婚相手と結婚した方が彼女のためになるのではないかという不安が付きまとい、その不安を払拭するための彼女の愛情を常に欲している。お嬢様ちゃんを守るべく通り一遍の武術は叩き込まれており、大会などに出場した経験こそないが、その腕前は確かなもの。
ロルテ: お待たせいたしました、お嬢様。申し訳ございません__(放課後、名前もよく覚えていないような女子生徒から呼び出され、溜め息を吐きながら向かえば、『読むだけで良いから』と渡された__否、押しつけられたのは案の定、所謂「ラブレター」で。そのまま逃げ帰られてはどうしようもなく、ご丁寧にハートのシールで封がされたそれを一応受け取りはしたが、「私の身も心もお嬢様のものなのに」と密かに吐き捨てれば、読むこともなく粉々に破ると苛立ちまじりに手近なゴミ箱に投げ捨て。急ぎ教室に戻ればちょうど愛しい人が教室を出たところ、彼女の前に立つと謝罪を述べ、右手を胸に当てると丁寧に頭を下げて)
(/背後より失礼します。全女子の憧れプリンスちゃんのプロフが完成しましたので、提出させていただきます。不備などあればお申し付けくださいませ。また、相性重視の選定となる件も了解いたしました。素敵なお嬢様ちゃんとお話できることを期待しつつ、お待ちしております)
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