エイト 2019-12-31 12:06:35 |
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良いのか?ありがとう(頭を撫でられると途端に表情が明るくなり、笑顔で礼を述べ。アイス屋に到着すると相変わらず減らない行列に驚きつつ「そんなに美味しいのかな」と期待に満ち溢れた表情で相手を見上げ)
(/お優しいお言葉ありがとうございます!)
種類も豊富だからエイトは迷うんじゃないか?(列に並びメニュー表を見ると沢山の種類があり。期待に満ちた表情で見上げてくる相手を微笑ましく思いつつも、からかうような笑みを返し)
悔しいけどそれは認める…チョコと抹茶どっちにしようか迷ってる(悩むように顎に手を添え真剣にメニューを眺め、2択のように述べてはいるが他にも目移りし相手が選ぶ物が自分の気になっている物だったら少し分けて貰おうと考え「レノは何にするか決まったのか?」と相手に尋ね)
それならお前はチョコで俺が抹茶にすれば解決だな。(元々相手が悩んでいる中から選ぶつもりでいたのか直ぐ様決定し。注文後アイスを受け取っては取り敢えず抹茶の方を手渡して)先に好きなだけ食っていいぞ、と。
え、良いのか?ありがとう。(決まるまでにもっと時間が掛かると思っていた為あっさりと解決し、自分が食べたいと思っていた物が両方共食べられる事に嬉しそうに礼を述べ。手渡された抹茶アイスをひと舐めすると口いっぱいに深い抹茶の味が広がり、想像以上に美味しく何口か食べた後満足そうに「ご馳走様、凄く美味しかった」と相手に手渡し)
ほんと美味そうに食うよな。お前のそういう顔が見れて満足だぞ、と。(美味しそうに食べる様子を見て思わず頬を緩ませ。返されたアイスを受け取り此方も満足そうに笑むと、一口食べてなるほどと頷き)…ン、確かに美味いな。こりゃ人気も出るか。
凄く美味しいから…チョコも美味しいから食べてみるか?(照れくさそうに下を向いて笑い、自分が頼んだチョコ味も美味しかった為手に持ったアイスを相手の口元に近付け)
(差し出されたアイスにかじりつくとチョコの甘さが広がり。確かに美味だが、自分には少し甘味が強く感じて僅かに顔をしかめ)…美味いが甘すぎだぞ、と。もう少しビターでもいいな。
確かに甘いが、レノは甘過ぎるのは苦手なんだな(言われた後に確かめるかのようにもう一度食べてみると自分には丁度良いように感じる甘さに意外そうに上記述べ、あまり見ない表情に貴重だと言わんばかりにじっと見つめ)
そういうエイトはあまり好き嫌いが無さそうだぞ、と。苦い粉薬なんかは飲めなそうだが。(ふ、と笑みを浮かべながら何となく思ったイメージをそのまま口にしてみせ)
好き嫌いは確かに無いかもな…悔しいが薬はどれも苦手だ(粉薬だけでなく薬全般が苦手で味を思い出して苦そうな顔をし、紛らわすかのようにチョコアイスを一気に食べ)ご馳走様。そろそろ帰るか?
だったら風邪引かせるわけにいかねぇな。(予想以上の答えに思わずくくっと小さく笑い声を洩らし、こちらも残りを平らげてしまい)そうだな。夕食はどうする?あり合わせでいいならカレーくらいは作れそうだが、何かリクエストがあるなら買い出しが必要だぞ、と。(昨日冷蔵庫の中身を確認した時の材料から出来そうなものを挙げつつ相手の希望を訊こうと)
あぁ、頼りにしている。(嬉しそうに微笑み)
カレー…食べたい。レノ、早く帰ろう(こちらの世界に来てからはカレーは殆ど食べておらず、久しぶりのカレーに楽しみだと言わんばかりに相手の腕を掴んで期待の眼差しで見上げ)
了解だぞ、と。その前にモーグリ迎えに行かないとな。(ふっと笑み浮かべ、見上げてくる相手の頭をぽんぽんと撫でると、ぬいぐるみを買った雑貨屋へ向かってから帰ろうと)
あぁ、そうだった。(危うく忘れる所だったのか照れ笑いを浮かべ、先程購入した店へ入ると店員からモーグリを受け取り「忘れて悪かったな」とぬいぐるみに語りかけると抱き抱え)
…モーグリにエイトをとられたぞ、と。(大きなモーグリを抱える相手を微笑ましそうに見つめていたが、不意にわざとらしく拗ねたような台詞を口にしてみて)
あ、えっと…(相手の行動をまともに受け、一度モーグリから体を離すと遠慮がちに手を握って「俺が1番好きなのはレノだから」と恥ずかしそうに小声で述べ)
でもこれからはそいつ抱いて寝るんだろ?レノさんは寂しいぞ、と。(相変わらず素直な反応に思わずにやけそうになり、握られた手はそのままに緩む頬を隠すようにそっぽを向いてやり)
でもレノは俺の事抱いて寝てくれるんだろ?(そっぽ向いてしまった相手に慌てて弁明するも、少し大胆過ぎたかと言った後に恥ずかしくなってしまい自分も顔を下へ向け)
──見透かされちまってるなァ。(一瞬目を丸くした後クッと小さく吹き出しては、まいったとばかりに口にし。俯く相手の頭を抱き寄せては耳元で囁いて) …当然離してやらないぞ、と。
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