エイト 2019-12-31 12:06:35 |
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んー、確かに俺達が居た世界にはモンスターも居たし当たり前のように人間同士が争っていたからなぁ…(ドリンクとバーガーを受け取るとお礼を述べ、相手の言葉に前の世界の事を思い出し今いる世界とは真逆で、このままだと平和**してしまいそうだとふと思い「なぁ、俺達ってこのままだと弱くなってしまったりしないよな…?」と不安そうに手に持ったハンバーガーを見つめ)
モンスターはともかく人間同士が争うとは穏やかじゃないぞ、と。ま、こっちも似たようなもんか。どこの世界にも争いはつきものだぞ、と。(ハンバーガーを頬張りながら半ば諦めたように口にし)だらだらしてるだけじゃそりゃ鈍るだろうな。…けどよ、一見平和そうなこの世界にモンスターが出ないとは限らないぜ?こうしている今も突然襲ってくるかもしれないしな。(不安そうな相手をへたに慰めるでもなく意見を述べると、からかい半分に脅すような笑みを浮かべ)
確かに…!急に何かが襲ってきたとしてもレノの事は俺が必ず守る(言われてみれば確かにまだこの世界の事は把握出来ていないのに、平和だと決めつけるには早かったとハンバーガーを一気に口へ放り込み飲み込むと、敵は居ないかと辺りを警戒し相手だけは守ると意気込み)
落ち着けよ、と。取り敢えずこの辺は普段は安全なんだろ。じゃなきゃこんなに人で賑わっていないだろうしな。(真面目性格なのは理解していたが、こうも素直に反応してしまう相手をある意味危険だと再認識し苦笑し。警戒する相手とは裏腹に呑気にドリンクで注文したコーヒーを啜ると、落ち着けとばかりに相手にコーラを差し出して)
あ、それもそうだな…悪い。(相手に落ち着くよう促されると手渡されたコーラをひと口飲み、相手と違って慌てる自分が情けないと落ち込み下を向き)
かっこ…?!…俺は冷静でいつも余裕なレノの方が格好良いと思うが…ありがとう。(目を見開いたあと、頬を赤く染めながら照れ笑いを浮かべ)
余裕、ねぇ…いつも余裕とは限らないぞ、と。(悄気ていたかと思えば照れたように笑う相手。素直に変化する表情さえもいとおしく思え、頬に触れ首を傾げ)
自覚が無さそうだぞ…と。俺のペースを乱せるのはエイト、お前くらいだぜ?(いまいち理解していないような反応に笑みを浮かべながらも小さく溜め息をついて)
え、そうなのか?…俺だけ…何か嬉しい(相手の言葉にキョトンとした後、様々な人間と関わってきたであろう相手の中で自分だけという事に喜びが湧き溢れニヤケ顔を隠すように手に持ったコーラへ視線を落として)
ん~?そういう割にあまり嬉しそうじゃないぞ、と。(嬉しさを隠そうとしているのが読めたのか、視線落とす相手の顔をにやにやしながら覗き込み)
…ほんっとバカがつくくらい正直で素直だよな、お前。(愛しさが込み上げ困ったような笑み浮かべると、頬に触れ、重ねた唇を二度、三度と食み)
そうでした、と。(ちゃらけたように口にするも、背に回された腕が解かれる気配はなく。挑発するような表情で少しばかり意地悪い台詞を口にし)…だったらお前も突き放せ。そうすりゃ大人しくしてやる。
え、あ…(相手の言葉に“確かに“と納得するも相手の体温の心地良さに離れ難く、そのまま相手の胸に顔を埋めると「じゃあ…帰ったら続きしてくれるか…?」と少し熱っぽい声で述べ)
帰るまで待てない。(何処か熱っぽい声に刺激されたのか間近で真剣な眼差しを向けつつ囁いて。再び唇を奪う勢いで距離を詰めるもギリギリでピタリと止めれば、ふっといつもの笑みに戻り) ──なんてな。お楽しみはとっておくぞ、と。
びっくりした…じゃあ、そろそろ買い物にもどるか?(思わず目を閉じるも唇は触れること無く離れ、少しガッカリしつつ未だ鳴り止まない胸の音を隠すように手で抑え。呼吸を整えいつもの調子に戻ると立ち上がり相手の方へと振り返り)
だな。次は何の店を見る?(名残惜しさを覚えながらも普段通りに努め、振り返る相手に問いながら歩き出し) このショッピングモールには映画館やプラネタリウムなんかもあるみたいだな。もし気になるならそっちもアリだぞ、と。(辺りを見回し、その広さに改めて驚き)
プラネタリウム…そこって星が見える所なんだよな?行ってみたい(聞いた事は有ったが見た事は一度も無く、どんな場所なのだろうと想像を膨らませワクワクした様子でプラネタリウムがある会場まで歩きだし)
了解だぞ、と。どうせなら特等席で観ようぜ。ふかふかのベッドみたいなシートに寝転がれるから楽だぞ。(プラネタリウムに辿り着けば、どうやら初めてらしい相手に喜んでもらおうと奮発し特別シートで受付を済ませ早速席へと移動し)
そんな席があるのか(会場を見渡してる間に受付を済ませた相手にお礼を言いつつ返答し、自分達の席へと到着すると言われた通りのベッドのようなシートに目を輝かせ「凄い、横になっていいか?」と述べ)
凄く良い、このまま寝てしまいそうな位だ。(あまりの寝心地の良さにウットリとした表情を浮かべ、上から覗く相手に「レノも横になれよ」とまるで自分の物のように得意気に誘い)
こりゃいいな。確かに暗くなったら寝そうだ。(言われるがままに隣に横になると、寝心地に満足そうに口にし。やがて開始を伝えるアナウンスが流れ照明が落ちていき)
あっ、始まるみたいだ…(同じく横になり満足そうな表情の相手に柔らかく微笑むと辺りが暗くなり、解説のアナウンスと共に様々な星が一面に映し出され。ウットリとした表情で暫く眺めた後、ふと横を向くと星の光に薄らと照らされた相手の横顔がとても美しく見え釘付けになり)
(上映が始まると、映し出された星空に吸い込まれるように夢中になっている相手の横顔を見つめ、柔らかな笑み浮かべながら天井へと視線を戻し。ゆったりとした空間に暫し酔いしれていたが、ふと視線を感じそちらを見やれば視線が合って、小声で問い掛け)…どうした?
えっと…何か…いつもより格好良く見えて(視線が合うとあからさまに焦ったように視線を逸らし、雰囲気も相まってか気まずそうに素直に話せば、半ば開き直ったかのように未だ薄暗い中で少し積極的だろうかと一人で考えながらも自分の手を相手の手に乗せてみて)
折角の特等席だってのに気を散らして…悪い子だぞ、と。(薄暗いながらも距離は近い為相手の表情はよく見え。重なった手にするりと指を絡め、意地悪な笑みを浮かべながら耳許に唇を近づけ囁いて)
んっ…!こんなんじゃ…集中なんて出来ない(相手の指や唇が触れる度にビクリと体を震わせ、目を開けて眺める事なんてとても出来ず思わず漏れそうな声を抑えるように自らの手で口を覆い)
(苛めたくなるような可愛さにゾクゾクしながら口を覆うその手を強引に剥がし唇を塞いでやり。重なった唇を何度も優しく食み、唇に舌這わせればするりと侵入させ。ゆっくりした動きで掻き回すよう絡め、相手が苦しくなる前に舌先をちゅ、と軽く吸って離し、前髪撫でながら口角上げて) …意地悪終了だぞ、と。
んんっ…!!…はぁっ(突然の強引な行動に驚きと一緒にときめいてしまい、そんな自分に戸惑っている間に口内に何かが入ってくる感触がありそれが深い口付けなのだと分かると恥ずかしさと何とも言えない感覚に相手にしがみつき。やがて唇が離れ瞼を開くと余裕そうな笑みを浮かべる相手に恥ずかしそうに見つめ「ここでやめるのも意地悪だ」と述べ)
声を抑えられるならもう少ししてやったけどな。(こんな状況で仕掛けた事を咎められるだろうと思っていた為、相手の台詞や表情を意外に思いつつ、やや意地悪な笑みを浮かべながら述べ。緩く抱くと「…帰ったらな」と、耳許擽るように囁き、宥めるように頭をぽんぽん撫でて)
うっ、それは俺の経験不足だ…(相手の言葉に気まずそうに述べ、頭を撫でられると小さく頷き。再び上を見上げ暫く星を眺めアナウンスに耳を傾けていると上映が終了し辺りが明るくなり始め)…終わったみたいだな、どうする?他の所行くか?それともそろそろ帰るか?
行きたい所があるなら付き合うぞ、と。まぁ帰るとしたらその前に買い出しが必要かもな。(明るくなると同時に起き上がり、相手の意見も聞こうとし。ふと冷蔵庫の中身が残り僅かだった事を思い出し、食材を何かしら買っておくべきだろうと)
うーん…さっき昼飯は食べたばかりなんだけど、アイスが食べたい(少し考えた後に此処へ来る途中目に入ったアイスクリーム屋が気になり、昼食を食べてそんなに時間は経っていないのでお腹いっぱいだと言われないかと不安そうに述べ)
(/遅くなり大変申し訳ございません!!)
了解だぞ、と。それなりに並んでいたから人気なんだろうな。(何故か不安そうに口にする相手を見て不思議に思うも、何となく真意が読めると安心させるよう頭をぽんと撫で快く返事し。早速アイス屋の方に足を進めて)
(/ご丁寧に有難うございます!此方も遅くなってしまう事がありますしお気になさらずです!)
良いのか?ありがとう(頭を撫でられると途端に表情が明るくなり、笑顔で礼を述べ。アイス屋に到着すると相変わらず減らない行列に驚きつつ「そんなに美味しいのかな」と期待に満ち溢れた表情で相手を見上げ)
(/お優しいお言葉ありがとうございます!)
種類も豊富だからエイトは迷うんじゃないか?(列に並びメニュー表を見ると沢山の種類があり。期待に満ちた表情で見上げてくる相手を微笑ましく思いつつも、からかうような笑みを返し)
悔しいけどそれは認める…チョコと抹茶どっちにしようか迷ってる(悩むように顎に手を添え真剣にメニューを眺め、2択のように述べてはいるが他にも目移りし相手が選ぶ物が自分の気になっている物だったら少し分けて貰おうと考え「レノは何にするか決まったのか?」と相手に尋ね)
それならお前はチョコで俺が抹茶にすれば解決だな。(元々相手が悩んでいる中から選ぶつもりでいたのか直ぐ様決定し。注文後アイスを受け取っては取り敢えず抹茶の方を手渡して)先に好きなだけ食っていいぞ、と。
え、良いのか?ありがとう。(決まるまでにもっと時間が掛かると思っていた為あっさりと解決し、自分が食べたいと思っていた物が両方共食べられる事に嬉しそうに礼を述べ。手渡された抹茶アイスをひと舐めすると口いっぱいに深い抹茶の味が広がり、想像以上に美味しく何口か食べた後満足そうに「ご馳走様、凄く美味しかった」と相手に手渡し)
ほんと美味そうに食うよな。お前のそういう顔が見れて満足だぞ、と。(美味しそうに食べる様子を見て思わず頬を緩ませ。返されたアイスを受け取り此方も満足そうに笑むと、一口食べてなるほどと頷き)…ン、確かに美味いな。こりゃ人気も出るか。
凄く美味しいから…チョコも美味しいから食べてみるか?(照れくさそうに下を向いて笑い、自分が頼んだチョコ味も美味しかった為手に持ったアイスを相手の口元に近付け)
(差し出されたアイスにかじりつくとチョコの甘さが広がり。確かに美味だが、自分には少し甘味が強く感じて僅かに顔をしかめ)…美味いが甘すぎだぞ、と。もう少しビターでもいいな。
確かに甘いが、レノは甘過ぎるのは苦手なんだな(言われた後に確かめるかのようにもう一度食べてみると自分には丁度良いように感じる甘さに意外そうに上記述べ、あまり見ない表情に貴重だと言わんばかりにじっと見つめ)
そういうエイトはあまり好き嫌いが無さそうだぞ、と。苦い粉薬なんかは飲めなそうだが。(ふ、と笑みを浮かべながら何となく思ったイメージをそのまま口にしてみせ)
好き嫌いは確かに無いかもな…悔しいが薬はどれも苦手だ(粉薬だけでなく薬全般が苦手で味を思い出して苦そうな顔をし、紛らわすかのようにチョコアイスを一気に食べ)ご馳走様。そろそろ帰るか?
だったら風邪引かせるわけにいかねぇな。(予想以上の答えに思わずくくっと小さく笑い声を洩らし、こちらも残りを平らげてしまい)そうだな。夕食はどうする?あり合わせでいいならカレーくらいは作れそうだが、何かリクエストがあるなら買い出しが必要だぞ、と。(昨日冷蔵庫の中身を確認した時の材料から出来そうなものを挙げつつ相手の希望を訊こうと)
あぁ、頼りにしている。(嬉しそうに微笑み)
カレー…食べたい。レノ、早く帰ろう(こちらの世界に来てからはカレーは殆ど食べておらず、久しぶりのカレーに楽しみだと言わんばかりに相手の腕を掴んで期待の眼差しで見上げ)
了解だぞ、と。その前にモーグリ迎えに行かないとな。(ふっと笑み浮かべ、見上げてくる相手の頭をぽんぽんと撫でると、ぬいぐるみを買った雑貨屋へ向かってから帰ろうと)
あぁ、そうだった。(危うく忘れる所だったのか照れ笑いを浮かべ、先程購入した店へ入ると店員からモーグリを受け取り「忘れて悪かったな」とぬいぐるみに語りかけると抱き抱え)
…モーグリにエイトをとられたぞ、と。(大きなモーグリを抱える相手を微笑ましそうに見つめていたが、不意にわざとらしく拗ねたような台詞を口にしてみて)
あ、えっと…(相手の行動をまともに受け、一度モーグリから体を離すと遠慮がちに手を握って「俺が1番好きなのはレノだから」と恥ずかしそうに小声で述べ)
でもこれからはそいつ抱いて寝るんだろ?レノさんは寂しいぞ、と。(相変わらず素直な反応に思わずにやけそうになり、握られた手はそのままに緩む頬を隠すようにそっぽを向いてやり)
でもレノは俺の事抱いて寝てくれるんだろ?(そっぽ向いてしまった相手に慌てて弁明するも、少し大胆過ぎたかと言った後に恥ずかしくなってしまい自分も顔を下へ向け)
──見透かされちまってるなァ。(一瞬目を丸くした後クッと小さく吹き出しては、まいったとばかりに口にし。俯く相手の頭を抱き寄せては耳元で囁いて) …当然離してやらないぞ、と。
っ…!日が暮れそうだし、早く帰ろう(自分で言っておきながら、いざ言葉にされると余計恥ずかしくなり顔を赤く染め相手の手を握って早く二人きりになりたいとばかりに足早に歩き出し)
ハイハイ、っと。(赤く染まる頬を見て愛しそうに瞳細めると、おどけたような返事をしながら手を握り返し。帰路を共にしながら問いかけて) 楽しかったか?
楽しかった!あんなに色々な物がある場所でゆっくりと出来たのは初めてだ。また一緒に行きたい(問いかけに顔を勢いよく上げ、店内に入った時の衝撃を鮮明に思い出し嬉しそうに説明し最後にはやはり相手も一緒でないとこんなに楽しくなかったと思い出し、“一緒に“と強調し)
──お前が楽しそうだと俺も楽しいぞ、と。また色んな所に行ってみるか。(嬉しそうな様子から楽しめたのが伝われば此方も嬉しくなり笑みを浮かべ。相手とのこれからを楽しみに、他愛ない話をしている内に自宅へ到着し) ただいまだぞ、と。
あぁ、次はまた行ったことのない場所に行こう(楽しそうに微笑んで頷き、自宅へ到着すると相手の前へと回り込み「おかえり、レノ」とまるで自分が留守番をして帰りを待ち焦がれていたかのように微笑みを浮かべながら述べ)
──…エイトもな。おかえり。(ごく普通の挨拶にさえ嬉しいようなくすぐったいような気持ちになり。二人の居場所だという意味も込め、此方からも挨拶返すと、軽く口付けて)
ただいま。…んっ(“おかえり“と言われる事がこんなにも嬉しく安心出来る言葉だったんだと考えながら嬉しそうに返事をし、軽い口付けの後名残惜しそうに相手の背中へ手を回し「…もう1回」と物欲しそうな表情でおねだりし)
…夜のお楽しみじゃないのか?(物欲しげに見上げてくる相手に胸を高鳴らせつつ口角上げ笑み。片腕背中に回し後頭部引き寄せると、先程よりしっかりと唇重ね)
そうだけど、我慢出来なくて……んんっ!(恥ずかしげに視線外し、先程の軽い口付けと違い相手の唇の形がハッキリと分かるほどのキスに思わず声を漏らし背中へと回した手にギュッと力が入り)
帰宅するなり煽るなんて悪い子だぞ…と。(一度唇離し咎めるような台詞を意地悪く返してやると、角度を変えながら唇に舌を這わせ、柔く噛んでやり)
ごめんなさっ…!(最後まで言葉を吐き出す事も出来ずに唇を再び塞がれれば舌の感触に思わず体をビクリと震わせ、ゆっくりと口を開けば応えるようにおぼつかない動きで舌を絡め)
……っ…(最後まで発されなかったものの言葉の意味を理解すれば加虐心煽られるような感覚を覚え、控えめな動きをするそれを絡め取り、舌の付け根を擽り)
ん……はぁ…っ(相手の舌が自分の口内奥深くまで侵入し、舌が動く度にピクピクと体が反応し。立て続けに襲ってくる何とも言えない感覚に思わず涙を浮かべ、口の端からは段々とどちらのものかも分からない唾液が流れてきて)
(相手の様子からこの体勢でこれ以上はきついだろうと、深い口づけ交わしたまま近くのソファに座らせると、緩やかな動作で絡めたり吸ったりと暫し堪能し。漸く解放すれば相手の濡れた唇を拭ってやりながら額や瞼、目尻などに軽く唇落とし、きゅっと抱き締め頭をぽんぽんと撫で) …この辺にしておくか。
んんっ…(ソファに座ったと同時に声が漏れ、苦しくなる直前で唇が離され頭を撫でる相手をゆっくりと見上げ恥ずかしそうに頷き)
…腹減った(数分間のキスで体力を消耗したのか気まずそうにお腹を擦りながら呟き)
(/遅くなってしまい大変申し訳ありません!)
今日は疲れただろ、ゆっくり風呂でも入って来いよ。その間に飯を作っておくぞ、と。(先程の雰囲気を打ち破るような台詞に思わず可笑しそうに笑いながら促して)
(/返信頂けるだけで嬉しいですのでお気になさらず…!)
ありがとう、いつも作って貰って悪いな(疲れているのは相手も同じだろうと申し訳なくなり、お礼は言ったものの中々浴室まで行かず「何か手伝おうか?」と断られてしまうだろうかと自信無さそうな表情で見上げ)
気にすんな。お前の為に作ると思えば料理も楽しいもんだぜ?…けど、そうだな。お前が一緒だともっと楽しいぞ、と。(控え目に見上げてくる相手に笑いかけると、折角手伝いを申し出てくれたのだからと高角上げたまま首を傾げ誘ってみて)一緒にカレー作るか?
一緒に作ってみたい。…いつか俺もレノに何か料理を作って食べて貰いたいから練習する(大きく頷き、自分もいつかは料理を作ってご馳走したいと以前から密かに考えていた事を頬を掻きながら照れくさそうに打ち明け)
それは楽しみだぞ、と。じゃあ今日は昨日より難易度を上げて、野菜の皮を剥いてカットしてもらうか。(その気持ちが嬉しかったようで頬を緩め頭をぽんと撫で。昨日に引き続き一緒に料理をする事に楽しさを覚えつつ、カレーに使うじゃがいもや玉ねぎ等の具材を用意し。皮を剥く為にピーラーとペティナイフの二通り用意し、楽しげな様子で相手に選ばせてみて) さーて、どっちを使うんだ?
えーと…どっちが良いんだろう。…こっちか?(料理をした事の無い自分には皮むきの道具さえも分からず顎に手を当て暫く考え込み、ピーラーの使い方がよく分からない為自信無さげにナイフを手に取り)
お、ナイフか。チャレンジャーだな。大事な拳を傷付けないよう気を付けろよ。(ナイフを選ぶ相手に目を丸くするも、折角やる気なのだからとそのまま使わせる事に。とはいえ素手で戦う相手にとって手は大事。怪我をしないようにと後ろに回り、補助する形で先ずはナイフの正しい持ち方から教え、実際じゃがいもの皮を剥いてみる事に) ナイフはこう持った方が使いやすいし安全だ。で、こう当てて剥いていく…と。慌てずゆっくりな。
あぁ、ありがとう。普段使わないからやっぱり握りにくいな(握り方もままならず四苦八苦していると後ろから相手の手が伸び、目の前で見本を見せて貰うと難なく皮を剥く様子に簡単そうに感じたが、いざ自分でやってみると皮を分厚く剥いてしまったり変な方向へ剥いたりと思うようにいかず)俺…凄く下手くそだ。
(/すみません、また遅れてしまいました!)
いや、初心者にしてはなかなかだぞ、と。飲み込みが早いしすぐに上達しそうだな。(怪我をしないかと様子を見ていたが、慣れないゆえやや不格好とはいえ基本は出来ており。これなら経験積めば大丈夫だと褒めつつ自分の方の準備をし)
(/いえいえ、そちらのペースで大丈夫ですよ!いつもありがとうございます!)
そうか?…レノにそう言われると本当に出来てるような気がしてきた(照れくさそうに相手に向けて微笑むと、再度ナイフの方へと目を向け真剣に皮を剥き)
…やっと剥き終わった(中々の時間を掛けようやく剥き終え、ナイフを置いて体を伸ばし。剥き終えた野菜達は不揃いながらも後半の物は少し上達したらしく綺麗な物もあり)
(/本当にありがとうございます!)
お、短時間で随分上達したな。その調子でカットしてくれ。(剥き終えたようなので手元を覗き込むと、やはり最初より上達しており。驚きと感心が混ざったような笑み浮べれば、次の作業を頼んで)
おーいエイト、元気にしてるか?レノさんは寂しいぞ、と。
なんてな。体調崩したりしちゃいないかと気になって声かけてみたが、急かしてるわけじゃないぞ、と。忙しいのもあるだろうし、落ち着いたらでいいから顔見せてくれ。待ってる。
お、無事だったか。何かあったかと心配したぞ、と。(安堵の息を洩らしぎゅっと抱き締め)
お前が元気なら何よりだ。忙しい時こそ体調に気を付けろよ。
レノっ!心配かけてごめん…(強く抱きしめ返し)
ありがとう、俺は身体が丈夫だから安心しろ(顔を上げてニッと笑い)
(/長らく不在にしており本当に申し訳ありませんでした!また遅くなったりすると思いますが、これからもよろしくお願いします!)
お預けくらっていた分覚悟しろよ、と。(抱きながら頭をぽんぽん撫でると、にやにやしながら冗談ぽく告げ)
(/いえいえ、お忙しい中ありがとうございます!お元気そうで安心しました。今後も無理のないペースでお相手頂けたら嬉しいです!)
わ、分かってるよ…俺も…なんでもない(何気ない一言で色々と想像してしまい顔を赤らめながらつい期待してしまい、思わず自分も会えなかった分甘えたい気持ちになり言葉を続けようとするが恥ずかしさから言うのを断念し)
(/ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!)
んん?何を言いかけた?希望があるなら聞いてやるぞ、と。(顔を赤らめる反応も久々な気がしてニヤニヤせずにはいられず。楽しげに顔を覗き込みながら答えを待ち)
…また沢山こうして抱き合ったり…その、キス出来たらって思ってて…(何とか思っていた事を言葉にする事は出来たが、全部言い終わると同時に恥ずかしさが極限に達して相手の胸に顔を埋め)
それくらい言われなくてもしてやる。…っていうより、させてください。(素直な気持ちを聞いて愛しさ込み上げぎゅうと抱き締めると、クツクツ笑いながら冗談ぽく告げ)
えっ?…そんな風に言われたら今すぐして欲しくなるだろ(相手の言葉に思わず顔を上げ、いつもの調子の口調ではあるが言われ慣れない言葉に嬉しくなってしまい。そんな気持ちを悟られまいと態とふてぶてしい態度で上記述べ)
じゃあ早速しますか。(相変わらずおどけた口調ながらも眼差しは柔らかく。ちゅ、と軽く口付けると間近で見つめて、頭を撫でながら改めて安堵した様に口にし)…お前が無事で良かった。
んんっ…(心の準備は多少出来ていたものの、いざ唇が重なると久しぶりの感触に身体がピクリと小さく震え吐息が漏れ)
そこまで心配してくれていたとは思わなかった。(申し訳なさそうに眉を下げ、相手の頬をそっと撫で)
っ…!それはどうだろう…心配してくれていると思うのも何だか図々しい気がして(指先に感じる感触にピクリと反応しつつ、面倒見の良い相手のこと恐らく多少なりとも心配はしてくれていると分かりつつもそれを当然だと思うのも気が引けてしまい苦笑いで理由を述べ)
そいつは聞き捨てならないぞ、と。俺がお前を心配するのは当然だ。図々しいと思わせるような関係だったか?(手を掴んだまま珍しく真顔でじっと見据えて告げた後、少し意地の悪い言い方を)…それともお前にとって俺はその程度なのか。
悪い、そんなつもりで言った訳では無い(相手の表情と言葉にハッとした顔をした後に「心配してもらえる事が嬉しくて…ただ、それを素直に喜ぶのが何だが照れ臭くて…そしたらそんな回りくどい言い方になってしまった。」と正直に胸の内を明かすとうっすらと涙を浮かべ)本当にごめん
お前の姿が見えなかったら心配するし、会えなかったら会いたいと思う。俺にとってそれは自然な事だ。覚えておいてくれ。(掴んでいた手を離し、頬を両手で包むように触れながら見つめて優しく言い聞かせるようにすると、潤んだ瞳を見て困ったように微笑んで)…また泣かせちまうぞ、と。(額や瞼に愛しげに口付け)
あぁ、分かった…俺もレノと同じ気持ちだ(優しい眼差しに少し安堵しつつも真剣な表情で相手の言葉に耳を傾け、ゆっくりと頷き)
何だか俺、レノの前では凄く弱くなる(口付けられる感触にくすぐったそうに目を閉じ)
…お前のことが大事だぞ、と。(思いを受け取るよう頷くと、緩く抱きしめ呟き)
んん?俺が怖いか?(唇にも軽く触れさせ、冗談ぽく笑ってみせ)
レノ…ありがとう、俺もレノが一番大事だ(ギュッと抱きしめ返し)
怖くはない。ただ、愛おしくて(ピクリと体を震わせ、緩く顔を横に振れば気恥ずかしそうに述べ)
こういうのも久し振りだな。(相手の温もりに安堵した様に前に呟いてきつく抱き締め)
エイトの口からそんな言葉が聞けるとは思わなかったぞ、と。(思いがけない言葉に目を丸くするも、次いで浮かべた笑みは嬉しそうで)
あぁ、凄く懐かしい感じがして心地いい(久しぶりの感触と温もりに心地良さそうに目を閉じ)
…やっぱりこういう事は恥ずかしくても言わないとって思って(素直になれない自分はもう卒業しようと決意したのか自分の考えを率直に述べるも、その後すぐに「やっぱりさっきの言葉恥ずかしいから…」忘れてくれと言い掛けた所で相手の表情を見て思わず言葉を飲み込み。代わりに相手の頬に口付け)
漸くレノ様専用の抱き枕が戻ってきたぞ、と。(腕の中の温もりに頬擦り寄せるように)
取り消しは無しだぞ、と。そういう感情がわかるようになったならお前も大人に近づいたって事かもな。(頬への口付けを嬉しそうに受けながら口にすると、啄むような口付けを何度か施し)
俺は抱き枕なのか(相手の言葉に思わず吹き出し)
俺大人になれたのかな…それならちょっと嬉しい(口付けられた後照れたような嬉しいような何とも言えない表情になり、もっとという様に相手の首に手を回し)
エイトを抱いて寝ないと落ち着かないのは確かだな。すっかり依存症だ。(笑いながら肩を竦め)
俺に対するお前の色んな感情…もっと欲しい。(独占欲を帯びた眼差しを間近でぶつけると唇に舌を這わせ)
それは嬉しいけど、やっぱり改めて言葉にされると凄く照れくさいものだな(微笑みながらも恥ずかしさから視線を泳がせ)
レノ…好きだ、レノとずっと一緒に居たい(唇に触れる生暖かい感触にピクリと体が反応し、吐息混じりに永遠を誓うかのような言葉を述べると相手の唇に自分の唇を重ね)
そうそう、そんな風に照れたり恥ずかしがったりするお前を見るのもやめられないぞ、と。(後頭部引き寄せ、戯れるような口付けをして)
…ん…俺もだ。お前は俺が守るし、ずっと大事にしてやるよ。(想いに応えるように抱きしめると、重ねられた唇を角度を変えながら優しく食んだり軽く歯を立てたりし)
ん…(口付けを堪能するかのように目を閉じて相手の背中へ手を回し密着し)
んん…守るなんて言葉今まで誰にも言われた事無かったから…何か不思議な感じだ(口付けの合間に息絶え絶えになりながらも自分の心情述べ、言い終えるとまた口付けに応え)
今までの分も甘えろって言っただろ。お前は今までが頑張り過ぎたんだ。(口付け交わした後、唇を軽く吸って離すと、本来ならまだまだ誰かに甘えたい年頃だろう相手を甘やかすように優しく抱いたまま頭を撫で)俺じゃ役不足かもしれないけどな。(冗談ぽく笑いながら口にすると耳元に柔く口付け)
あぁ、ありがとう…レノが居てくれて本当に良かった(相手の言葉に嬉しさと感激で泣きそうになりながらも微笑み、耳元に触れる唇に反応しつつ訴えかけるような目で見つめ)そんな事ない、レノじゃなきゃ俺は嫌だ。
…お前はやっぱり笑うと可愛いな。(相手の微笑みに癒され、瞳細めて頭をぽんぽんと撫で)了解だ。責任持って俺が一生面倒見てやるぞ、と。(ふてぶてしい笑みを浮かべながら上から目線で)
あ、ありがとう…(未だ言われ慣れない可愛いという言葉に照れてしまい短くお礼を述べると相手の胸元に顔を埋め)
一生…何か凄く嬉しい響きだな(一生を共にする約束など誰かとした事も無かったからか初めての言葉に一瞬目を見開いた後に余韻に浸る様にゆっくりと目を閉じ)
まさかとは思うが、留守中に俺以外の奴とこんな事してなかっただろうな?(相手の言動の可愛さのあまり、相手に限ってないだろうと分かっていながらもからかい混じりに口にし)
お前を養うなら遊んでばかりもいられないぞ…と。(ゆっくり頭をなでながらややおどけた調子で述べ)
する訳ないだろ、レノ以外の人間にそういう感情はない(勢いよく顔を上げ即答すれば、ふと相手はどうだったのだろうかと気になり思わず声が小さくなり「れ、レノは…」とまでは言えたがその先は言えず)
それは俺もちゃんと働くから大丈夫だ(撫でられながらも遊ぶのが好きそうな相手に申し訳ないと意気込み)
わかってる、と。(相手ならはっきり否定すると思っていた為満足そうに笑みを浮かべ)ちょっとくらい遊びに行こうかと思ったが、相手がお前じゃないとやっぱり気分が乗らないからな。(何を言おうとしているのか察したのか肩をすくめながら笑ってみせ)
冗談だぞ、と。お前一人くらいどうにでもなるから心配するな。まぁそこまで贅沢は出来ないかもしれないけどな。(苦労はさせたくないとばかりにぎゅっと抱きしめ)
…それなら良かった。(自分の言っている事を理解してくれていた事と自分が言おうとしていた事も含めて安堵し、誰にも取られたくないとばかりに強く抱きしめ)
でもレノ一人に苦労は掛けさせたくない。俺も何か役に立つ事しないと(抱きしめられた暖かさに一瞬心地よくボーッとしたが、それではいけないと顔を上げ困ったような表情で述べ)
…ただし、その分お前が俺を満足させるんだぜ、エイト。(きつく抱き締められる感覚に相手の思いを感じ愛しそうに抱き返し。既に幸福感で満たされているものの、毎度ながら相手の反応見たさに指先で頬から耳元撫でながら悪戯な笑みで告げて)
お前が俺の帰りを待ってるだけで頑張れるんだがな。(困ったような表情も可愛くて、笑みをうかべながら本心を述べ)
わ、分かっている…そこは頑張るつもりだ(耳に触れられるとピクリと反応し、自信は無いながらもどうにか頑張ろうと意気込んだように述べ)
それはちょっと恥ずかしい…あ、じゃあ俺は家事が出来るようになればレノの役に立つよな?(相手の言葉に恥じらいだのち少し思案すれば突然閃き、明るい表情で述べ)
どんな事をしてくれるのか楽しみだぞ、と。(耳元撫でつつ唇に口付けると間近で不敵に笑んで)
ん?そりゃ助かるが…役に立とうとか考えなくてもいいんだぜ。お前が傍に居るだけでいいってのは事実だしな。(思いがけない提案に目を丸くし瞬いて。気持ちは嬉しいものの、相手への想いだけは伝えておきたく)
んっ…俺の経験じゃあまだ大した事は出来ないからそんなに期待はしないでくれ(口付けを堪能するように目を閉じた後薄く目を開き、自分の経験値じゃ相手の事を満足させられるか不安で上記述べ)
ありがとう…それは俺も同じだ、俺もレノが一緒に居てくれるだけで嬉しい。(嬉しそうに微笑んだのち恥じらいながら思いを伝えて視線を落とし)
お前は俺が時間をかけて育てあげるから心配するな。(意味深な台詞向けては口角上げ)
改めてこれからも宜しくな。(此方も嬉しそうに微笑むと軽く口づけ、頭をよしよしと撫で)…さーて、腹減ったろ。エイトが留守の間にカレーを仕上げておいたぞ、と。食ったら風呂入って久々に一緒に寝るか。
分かった、よろしく頼む(一瞬言葉の内容を深く考えるが自分の勘違いだろうと真面目な返答をし)
え、カレー作ってくれたのか?ありがとう、凄い嬉しい。レノ早く食べよう!(丁度お腹も減り、大好きな相手が作った好物のカレーの組み合わせにテンションが上がり、嬉しそうに相手の手を取り歩き出すも最後の一緒に寝るという言葉を思い出し恥ずかしいけど楽しみにも思い握る手の力を込め)
本当にわかってるのかァ?知らないぞ、と。(真面目で純粋な相手には真意がくみ取れなかったらしく、真面目な返答に可笑しそうに笑ってしまい。しかし相手らしいと微笑ましさもあり、額を軽く小突いて)
はいはい、温め直すから待ってろ。(手を引かれるがまま何処か嬉しそうに付いていき、カレーを温め直すとライスと共によそって相手の前に。自分の分も用意すると席につき)
えっ、じゃあやっぱり…(小突かれた額を摩りながら自分が最初に思った事が当たっていた事で色々な想像をしてしまい、一人羞恥心から顔を赤くし)
ありがとう、じゃあ…いただきます。(嬉しそうに隣に座ると運ばれたカレーに目を輝かせ早速手を合わせた後食べ始め)
やっぱり面白いな、お前。(くるくる表情変える相手を見てククッと笑って緩く抱き)そろそろハグには慣れたか?
辛さは控え目にしておいたが…どうだ?(辛さの好みがわからず、取り敢えず今回は無難な辛さにしておき。食べる様子を微笑ましそうに見つめ)
それはレノが色々な事を言ってくるからだろ(この行動は相手の言動のせいだと言わんばかりに必死に言い訳し、ハグについては「まだ少し恥ずかしい時は有るけど、最初と比べると慣れてはきたのかな」と当時を振り返りつつ述べ)
凄く美味しい!辛さも丁度いい。本当レノは料理上手だな(余程美味しかったのか一気に平らげると関心するように相手を見つめ)
なるほどな。…じゃあキスはどうだ?(確かに最近は相手から抱き付いてくれるようにもなって来たと納得するも、続けての質問の答えを楽しむかのようににやにや笑みで待ち)
そりゃ良かったぞ、と。片付けたら風呂の準備をするから寛いでていいぞ。(完食する様子を見届け満足そうに笑みを浮かべた後、少し遅れて平らげて。食器をシンクへと運びながらゆっくりするよう伝え)
そんなの…俺の反応見たら言わなくても分かるだろ?(顔から蒸気が出るのでは無いかという位赤く染め、目線は相手を見たり下を見たり忙しい位に泳ぎ。その様子に察してくれと言わんばかりに上記述べ)
あ、いいよ!レノが片付けてくれている間に風呂の準備してくる(流石に相手ばかり働かせては申し訳ないと勢いよく立ち上がれば相手の返事を待たずに風呂場へと走り、機嫌良さそうに風呂掃除を始め)
やれやれ…それ以上進むのはまだまだ先になりそうだぞ、と。(キスの話をしただけで面白いくらい純粋な反応が見られれば微笑ましさに頬を緩めて。台詞の割に呆れた様子はなく、寧ろ愛しそうな眼差しを向けつつ頬へ口付け)
おいエイト──…、…楽しそうで何よりだぞ、と。(呼びかけるも既に部屋を出てしまったようで。何だか機嫌の良さそうなのでふっと笑うと、洗い物をさっさと済ませてしまい)
悪かったな、全然慣れる気がしない(頬の赤みは未だ消えず、可愛げのない言葉を述べた後相手に甘えたように抱きつき「早く慣れさせてくれよ」と挑発するように見上げ)
風呂の掃除終わったぞ。もう少ししたら入れそうだけど(掃除が終わると足早に相手の方へ向かい、ふと初めて一緒に入るんじゃないかと気がつくと急に意識してしまい)
はいはい、ベッドでのお楽しみだぞ、と。(純粋な反応が見られなくなってしまうのかと思うとそれも残念なようで。甘えるように抱きついてくる相手の額や瞼、鼻先にも口付けながら余裕の笑みで少々おどけたように返し)
お疲れさん。エイト、先に入って来ていいぞ。(相手にねぎらいの言葉をかけるも、何となくだが落ち着きがないように見えて。一瞬不思議に思うも、もしや一緒に入ると思って身構えているのだろうかと考え内心にやりとし。それなら面白い反応が見れるかもしれないと、別々で入るのが当然というようにさらりと告げて)
楽しみにしてるからな(一瞬いつものように恥ずかしさから言葉を飲み込みかけたが、それじゃダメだとギュッと目を閉じた後強気な言葉を述べて相手の頬へ口付け)
えっ?…先にって、レノはいつ入るんだ?(てっきり一緒に入るものだと思い込んでおり、相手の言葉に目を見開き。相手はそもそも別々に入ると考えていたとしたら今までの自分の緊張が恥ずかしくなり、それを悟られまいと必死にいつも通りの態度を装い)
俺も何処まで付いてこれるか楽しみだぞ、と。(頬への口づけを何処か嬉しそうに受け、強気な様子に不敵な笑みを返すと、頭をくしゃりと撫で)
いつって…お前のあと。もう少しゆっくりしたいなら俺が先でもいいぜ?(一瞬だが驚いたような表情をしたのを見逃さず内心にやりとするも、此方は此方で平然と返し)
うっ…お手柔らかに頼む(いざ相手がその気になると怖気付きもじもじと下を向いて述べ)
えっ、いや…俺はてっきりレノも一緒に入るのかと…俺と一緒に入るの嫌なのか?(相手は完全にその気は無いのかと少しショックを受けつつ、寂しそうに相手を見つめ)
(/遅れてしまいすみません!!)
…さっきの勢いはどうしたのかな、と。(挑発してきたかと思えば弱気になる相手だが、そういう部分も可愛いと思うらしく、抱きしめ耳元で囁いて)
寧ろ俺は歓迎だぞ、と。俺と一緒はお前が困るんじゃないのか?(相手がその気なら断る理由など何処にもなく頷いて。一緒に入浴となれば何事もなく終わるわけがなく、意味深な笑みで緩く首を傾げてみせ)
(/のんびりお待ちしておりますのでゆっくりで大丈夫ですよ!待ってる間に構ってほしくなったらレノが呼びかけるか独り言呟くと思いますが気にしないでください(笑))
なんだかレノ相手だと弱気になってしまうみたいだ(口にすれば情けなさが込み上げてきて抱き返せば苦笑いをしながら項垂れ)
それは…凄く恥ずかしいけど少しでもレノと一緒に居たいと思って(自分の胸元をぎゅっと握りしめ、歯切れ悪くも上記述べれば相手を真っ直ぐに見つめ)
(/ありがとうございます!そんなレノ様想像しただけで愛おしくて悶えてしまいます…!笑)
俺は俺でお前には弱いけどな。(項垂れる相手の頭をよしよしと撫でながら小さく笑って)
…エイトの素直さには敵わないぞ、と。(羞恥を持ちながらもいつも真っ直ぐな目で真剣に気持ちを伝えてくるところに相手らしさを感じ、愛しそうに見つめ返し。真面目で正直な相手をこれ以上からかう気も削がれ、頭をぽんとし笑みかけて)よーし、一緒に入るか。
そうなのか?レノはいつでも余裕で動じないイメージだが(撫でられながらも意外だと言わんばかりに不思議そうな表情で見上げ)
お、おう!じゃあ先に行ってる(嬉しそうな表情になったのも束の間、いざこれから一緒に入るとなると緊張してしまいカチコチになりながら浴室へと向かって行き)
そう見えるならその方が好都合だな。(常に心に余裕を持ち自分のペースで過ごしたいらしく、相手に振り回される状況は不本意で。しかし相手に弱いのは事実であり認めざるを得ず、意味有りげな台詞を向け)…俺を動かせるのは色んな意味でお前だけだ。
…分かりやすい奴だぞ、と。(不自然な動きで浴室に向かう様子に思わずふっと笑うと、後をついていき)
そんな風に言われると自惚れてしまいそうになる(自分だけという特別とも捉えられる言葉に照れながらも、初めて誰かに特別扱いをされた事に少し困惑し)
(脱衣所に入るとそそくさと服を脱ぎ、腰にタオルを巻き「先に入って待ってる」と恥ずかしくて相手を見られないまま言い残すと浴室へ入り)
それでいいんだぜ?いつもみたいに素直に受け止めろよ。(困惑したような様子を見てふ、と笑み浮かべ、頭をぽんぽんとし)
湯加減はどうですか、と。(脱衣所で服を脱ぐと追いかけるように浴室へ。何処となくぎこちない相手とは真逆にいつもと変わらない態度で訊ねながらまずはシャワーを浴び始め)
分かった、ありがとうレノ(相手の言葉に少し吹っ切れたのか嬉しそうに微笑み)
丁度いいかな、俺は熱い方が好きだからそう感じるのかもしれない(先にそそくさとシャワーを浴び浴槽へと入り込むとほぼ同時に相手がシャワーを浴び始め。湯加減を尋ねられ返答するも目のやり場に困ってしまい目を泳がせ)
よしよし、と。(満足そうに笑むと頭を撫で) そういやお前とこっちに来てからはもうすぐ一年になるんだな。寒くなったが元気か?
それは良かったぞ、と。…さて、(シャワーを終えると落ち着かない様子の相手の顔を覗き込むように見、わざとらしく訊ね)俺もそっちに行っていいのかな、と。
本当だ…あっという間な気がする。こんな関係になれるとは思いもしなかったからあの頃の俺が聞いたらきっと驚くだろうな(元気だと明るく答えたのち懐かしそうに目を細め、未だに信じられないとばかりに笑い)
あ、あぁ…大丈夫だ(声に反応して思わず相手の方へと目をやると線は細くとも、きちんと鍛えているであろう程よく筋肉のついた姿が目に入り見入りそうになるのを必死に堪え下を向き)
そんなに驚く事か?ま、それまでお前に手を出さなかったのは俺にしては頑張ったぞ、と。(ちょっかいは出して来たものの、ある程度線引きはしていた自分をおどけた調子で褒めて)
広いバスタブだから窮屈感はないな。残念だぞ、と。(二人でも割とゆったり出来る広さに満足そうにしつつ隣へと座ると、わざとらしく残念そうにぼやき。入浴くらい普通に済ませようと思ってはいたが、明らかに緊張している様子の相手を見るとやはり悪戯心を刺激されてしまい、身を寄せながら耳元で囁き)…なぁ、さっきから目を合わせようとしないよな。こっち見ろよ。
そりゃあそうだよ、俺の事をよく子供扱いしていたから眼中にないと思っていた(そんな事を考えていたのかと驚きつつ、笑いながら肩を竦め)
そ、そんな事ないっ……!(咄嗟に否定し相手の方へと目を向けるといつも一つに結んでいる長い髪が解かれ水が滴りいつも以上に色気のある相手に思わず息をのみ。目が合うのも束の間恥ずかしそうに視線を逸らし「やっぱり見れない…レノがいつも以上にかっこよくて」と呟き)
エイト、メリークリスマスだぞ…と。(背後から抱き締め)
そりゃ一回りも違えば無理もないだろ。実際可愛いもんだったしな。(確かに子供扱いしてからかっていた自覚はあるようで開き直り)
そういうお前も可愛いし色っぽいぜ?(濡れた肌や上気した頬、恥ずかしそうに逸らされる瞳が普段よりも艶っぽく鼓動が高鳴り。頬に手を添えやや強引に此方を向かせては口角上げながら至近距離で見つめ) …あまり煽るとくっちまうぞ、と。(加えて最愛の相手からの褒め言葉は素直に嬉しいものであり、唇に柔く吸い付くと挑発するように舐め)
っ!…レノ、メリークリスマス。(突然の温もりに驚き、振り返ると大好きな相手の顔が近くにあり嬉しそうに目を細め)
確かに…俺たちって結構歳が離れているんだったな(歳の差に違和感がなく、すっかり忘れていた為今更からかわれていた事に怒る気も無くなり寧ろ感慨深そうに頷き)
えっ…んんっ…!(雰囲気のせいもありいつもよりも間近で見つめ合う事に恥ずかしさが増し、目を逸らそうとするも舐められた唇に何とも言えない感情になり目を潤ませながら逸らすことも出来ず無言で見つめ返し)
改めて考えると一回りはでかいよな。お前が大人になる頃には俺はもうおっさんだぞ、と。(という割には然程にしていない様子で笑ってみせ)
…そんな目で見るのは狡いぞ、と。(潤んだ瞳と視線が重なれば危うい衝動が突き上げ、鼓動が速まり。小さな音を立てながら何度か唇を食むも、深くなる前に自制を働かせ名残惜しげに解放し。後ろから緩く抱くような体勢に変え、適当な理由を加え) はい、おしまい。これ以上は俺もお前ものぼせちまう。
あまり意識した事は無かったが…レノは良い歳の重ね方をしそうなイメージだ(育った世界も違うからかジェネレーションギャップという物は一切感じず、相手ならばこの先歳を取っても老いは感じないだろうと自身ありげに笑い)
んっ…!(唇が重なり合う微かな音さえも浴室では響き渡り、その音も相まって恥ずかしさと興奮が高まり。もう限界がくるという所で唇が離れ後ろから抱きしめられる体勢へと変わり少し安心するも名残惜しくもあり「少し名残惜しいが仕方ない」と恥ずかしそうに呟き)
褒めてくれるのは嬉しいが、エイトが綺麗なおねーちゃんに興味を持つ年頃になった時、俺は苦労しそうだぞ、と。(成人した彼は普通にモテる筈で、少し寂しそうに笑って)
お前…何もわかってないな。(相手の事も考え抑えたつもりが、相手が漏らした言葉は己を挑発するのに十分で。抱いたまま相手の肩に顔を埋め溜息混じりに呟いた後、「悪戯しちゃうぞ、と」と、首筋を舐め軽く吸い付いて)
俺はレノにしか興味がないから心配はしないでくれ(寂しそうにも見える相手に安心して欲しいと両手を握って真剣な目で見つめ)
あっ…!んんっ…(首筋に生ぬるい感触を感じ思わずビクりと体を震わせ、後ろから伸びる相手の手をギュッと握りしめ段々と呼吸が乱れ始め)
お前がそう言うならそうなんだろうな。(真面目で正直者の相手の言葉は不思議と説得力があり。ふっと笑みを浮かべると冗談混じりに告げて)ふらふらしたらお仕置きだぞ、と。
…っ……エイト、(言葉通りちょっと悪戯するつもりが相手の一連の反応に煽られ、きつく抱きしめると今度は痕が残る程の強さで吸い上げ)
あぁ、俺は嘘つかない。だけど、お仕置きの内容が気になるんだが(自信ありげに微笑み、内容が気になりソワソワし)
っ…!レノっ…!(体をびくりと震わせ、今までにない感覚に自分でも信じられない位に鼓動が速くなり言葉も出せずただ呼吸だけが響き)
(/遅くなりました、そして新年明けましておめでとうございます!今年もまたよろしくお願いします!!)
そりゃもちろん鎖で繋いで、こいつでビリビリの刑だぞ、と。(電磁ロッドを手元で弄びながらにっこりと笑みを浮かべ)
…ん、…今度こそおしまいだぞ、と。(くっきりと残った痕にリップ音立てながら口付けると、口元に軽く口付け。相手の様子からも今これ以上はまずいと感じたのか、腕を緩めよしよしと頭を撫で)
(/明けましておめでとうございます!此方こそ今年も宜しくお願いします!)
うげぇ…それは絶対受けたくない罰だ(サンダー等の電撃技をくらった事もある為容易に想像出来る痛みに顔が引き攣り)
んむっ…(目を閉じて口付けの余韻を浸りながら、首筋の跡が付いているであろう場所をそっと撫でながら相手へと寄りかかり「単純に思われそうだが今凄く幸せだ」と述べ)
とまぁそれは冗談だが、罰は体でたっぷり受けてもらうからそのつもりでいろよ。(意味深に口角上げては距離を詰め、耳の裏側から首筋にかけて指先でなぞりながら囁いて)
…安心しろ、俺も同じだ。(身を寄せてくる相手を支えるように抱き幸福感に浸ると、同感だと素直に洩らし。しかし柄にも無かったかとむず痒くなったのか、取り繕うように告げ)そろそろ出ないとのぼせるぞ、と。
っ…!それって電磁ロッドよりも刺激的だな(思わず体がビクリと反応し、照れ隠しをするかのように冗談っぽく述べ)
レノ…あ、あぁそうだな。風呂から上がったらアイスが食べたい(同意されると想像以上に嬉しいもので目を閉じて暫く幸福感に浸り。そろそろ出ないとと言われると我にかえり余程嬉しかったのかテンションも上がり無邪気に笑い)
お前がフラフラしなきゃ済む話だろ?(照れ隠しを感じ取ったのか、ふっと笑みを浮かべながら首傾げ)
昼間も食ったのにか?(可笑しそうに笑いながら先に浴槽から出ると、脱衣所から持ち出したバスタオルを相手に手渡してやり)
そうだな、俺の気持ちはブレないから大丈夫だ(自信ありげに微笑み)
風呂上がりにはやっぱり冷たくて甘いものが食べたいからな。アイスは幾らでも食べられる(お礼を述べてバスタオルを受け取り体を拭き、洋服を着ながら楽しみだと言わんばかりに楽しそうに話し)
信じるぞ、と。(ちゅ、と軽く口付け)お前のそういうところ、俺も見習わないとな。(真面目な相手の真っ直ぐな言葉を嬉しく思いながら頭をぽんぽんと撫で)
こりゃアイスは常備しておかないと大変だな。(同じように着替えを済ませると、髪をタオルで拭きながらリビングの方へと向かい、冷蔵庫を開けて)
そう思ってくれるのは何だか嬉しいな(自分が好きな相手に見習うと言われるのはくすぐったく感じ、柔らかく笑い)
レノはアイスそこまで食べないのか?(風呂上がりにアイスを食べる事が習慣なのか相手の反応を見て不思議そうに尋ね)
俺の浮気性はお前が直してくれよ、と。(冗談交じりに笑いながら)
俺はアイスより酒だぞ、と。(さらりと述べると冷蔵庫から取り出したアイスを相手に手渡し)…でもまぁ控え目にするって決めたからな。
浮気性はもう直っているんじゃないのか?(相手を疑う気もサラサラ無く、安心しきったように笑うと首を傾げて見つめ)
確かにレノはアイスよりも酒の方が似合うかもな(アイスを受け取り、相手の姿から酒の方が断然似合っていると断言し、控えめにという言葉に大きく頷き)
お、愛されてる自信がおありのようで。(いつものように少しばかり意地悪をするつもりが、疑う事なく真っ直ぐな言動で返されてしまい。敵わないな、と笑みを浮かべながら軽口叩き)
一緒に飲める日が楽しみだぞ、と。(アイスを食べようとする相手の隣に座り、まだ完全に乾いていない相手の髪をタオルで拭いてやり)
自信があるっていうより、俺はレノの事信じてるから(指摘されると少し恥ずかしそうに俯き上記述べると相手を見て微笑み)
いただきます(アイスにかぶり付き、髪を乾かしてくれている相手に目線だけ向け「なんだか俺だけ食べて髪まで乾かして貰って悪いな…レノは酒飲まないのか?」と申し訳なさそうに述べ)
…お前は本当に人を疑うことを知らないな。(相手らしさと信用されている事への嬉しさからふっと小さく笑みを零し)
気にするなよ、と。俺がしたくてしてるんだしな。(相手を甘やかしているような感覚から機嫌良さそうに返すも、続く言葉は悪戯っぽい笑みで)…それに酔っ払ったらこの後相手してもらえなそうだしな。
全ての人間を信用している訳ではない、レノだから特別なんだ(首をゆっくり振り否定をすれば相手の服の袖をキュッと握りしめ)
レノって本当に面倒見が良いよな(照れくさそうに笑い、酔っ払った後の事を想像し「まぁ、きっと大丈夫だ」と正直酔っ払ってる所を見た事が無いので、怖いもの見たさで未だ酒を勧め)
(/遅くなってしまい申し訳ありません!)
こりゃ悪いことは出来ないぞ、と。(相手の言葉が心地よく響き瞳細めるも、照れ臭さからか肩を竦めおどけてみせ)
だから今日は飲まないって。お前と寝たいしな。(せっかくの勧めも跳ねのけ、拗ねたような口調を向けつつ横から緩く抱いて)
(/お気になさらず!こうして相手していただけるだけで幸せですので…!)
悪い事したらお仕置きだな(いつも相手が言う言葉を真似れば悪戯っぽく笑い)
俺もレノと一緒に寝たい…そろそろ寝る?(抱きしめられればほんのりと顔を赤らめ、食べ終えたアイスの棒を握りしめ相手を見つめながら首を傾げ)
(/お優しいお言葉ありがとうございます!!)
お前のお仕置きなら受けてみたい気もするぞ…と。(顔を近付け此方は不敵に笑ってみせ)
ベッドまで運んで差し上げましょうか。(その様子の可愛さに軽く口付けると、笑いながらふざけた口調で)
お仕置きの意味が無いだろ…とは言ってもレノの嫌がる事とかもしたくないし、お仕置きって難しいな(経験の浅い自分にとってどうお仕置きをすれば良いのか明白には思い付かず恥ずかしそうに笑い)
ん…お願い、する。(口付けられると頬を赤く染め下を向いて頷き)
お前は優しいからな。(相手らしさを感じ、ふっと笑みを零し) 俺の場合はお触り禁止にされたら堪えるぞ…と。
…かしこまりました、と。(冗談のつもりが、思いがけない返事に目を丸くするも、直ぐに笑みを浮かべるとベッドまで運ぼうと抱き上げて)
それは俺も寂しいかも…そのお仕置きは出来ないな(相手から触られるのはドキドキするが嫌では無く、寧ろ触られないとなるとやはり寂しいようでモジモジと上記述べ)
わっ…!レノ、これは流石に恥ずかしい(自分でお願いしたものの、いざ抱き上げられるとまるで女の子のようだと恥ずかしがりつつもちゃっかりと首に手を回し)
へぇ…寂しい、ねぇ。(相手の返事に気を良くしたようで、何か言いたげににやにやして)
恥ずかしい割にこの手は何かな、と。(からかうような言葉を向けながらベッドまで運ぶと静かに下ろし)…今日は楽しかったな。(自分も隣に横になると相手の髪を撫でながら笑みかけて)
な、なんだよ…何か言いたげだな(恥ずかしそうに睨み)
あぁ、凄く楽しかった。レノと一緒だと何処に居てもきっと楽しいんだろうな(撫でられると気持ち良さそうに目を閉じて微笑み)
そうだな。そうなると俺も寂しいぞ…と。(普段なら追い打ちをかけただろうが、珍しく素直な気持ちを述べるとぎゅっと抱き寄せ)
お前と過ごせるだけで贅沢だからな。明日はどうするかな。(目を閉じる相手を幸せそうに見つめながら今度は頬から耳にかけて撫で)
えっ…これは不意打ちだ(からかわれるだろうと思い込んでおり、素直な相手に驚き目をパチクリとさせるも恥ずかしさから目をすぐに逸らし)
それは俺も同じ気持ちだ。…うーん、明日は家でゆっくり過ごすのも悪くないかもな(暫く思案した後ゆっくりと目を開いて穏やかな表情と口調で述べ)
…お前に触れられなかったらおかしくなる。(腕の中の相手の反応の可愛いさのあまり例によって少しばかり意地悪したくなり。抱く力強め体を密着させると、耳元に唇寄せて切なさ帯びた声色で囁いて)
了解だぞ、と。明日は一緒にのんびりするか。(目が合うと唇に短く口付けてからごろりと寝転がり天井を見上げ)
わっ…レノ、これ凄く恥ずかしいんだが(ピクリと体を震わせ言葉とは裏腹に体は拒絶せずに遠慮がちに抱き返し)
んっ……今日はこれでおしまいなのか?(物足りないと言わんばかりに上体起こし寝転ぶ相手を熱っぽい瞳で見下ろし)
知るかよ…と。(逃れられないようきつく抱いたまま直ぐそばにある耳をじゃれるように甘噛みし)
んん?物足りなそうな顔だな。(先ほどとは逆に相手に覗き込まれるような体勢になると、口角上げてその頬をするりと撫で)
わっ…んっ(ビクリと体が反応し離れようとするも力も入らない為余計に逃れる事が出来ず目をギュッと閉じ)
物足りないって言ったらどうしてくれるんだ?(頬を撫でる手の上に己の手を添え、少し挑発的な言葉を述べてみて)
そんなに固くなるなって。お前が本気で嫌がることはしない。ただこうしてくっついていたいだけだぞ…と。(抵抗しようとする力を感じると、僅かに腕を緩め擦り寄るような仕草をし)
ご要望なら喜んで応えてやるよ。…どうしてほしいんだ?(挑発的な態度に対抗し、余裕の笑みで首を傾げてみせ)
嫌って訳では無いんだ…ただ、何故か変な気分になってしまって体に力が入らないだけなんだ…すまない(ゆっくりと目を開き、戸惑いながらも説明し)
えっと…もっとしたい(勝手に形勢逆転された気分になり、途端に歯切れが悪くなってしまい。[キス]という言葉すら出す事が恥ずかしくなり濁しながらも述べ)
謝らなくていい。お前が嫌がってるわけじゃないのもわかるしな。(まだ慣れないだけだろう相手の頭を撫でながら柔らかく返し)
はい、よく出来ました、と。(具体的な要求は聞けなかったものの、恥じらいつつも素直な態度はやはり可愛くて堪らず。わざとらしい口調で告げると、あっという間に体勢を変え下敷きにしてはにんまりと笑んで) …覚悟は出来てるか?
それなら良かった(自分の行動で誤解を招いたらと不安になっていたが理解して貰っており安心したように呟き)
わっ…!(一気に体勢を逆転されると思わず声をあげ、覚悟を決めたように息を呑んでゆっくりと頷き目を閉じて)
…こうしてるのは好きか?(緩く抱いたまま問いかけ)
お楽しみの時間だぞ…と。(目が閉じられると前髪に触れかき上げるように撫でながら額に口付け。次いで瞼や目尻、鼻先などゆっくりと唇落としていき)
元気か?エイト。何かと忙しいだろうが体調には気を付けろよ。…おっと、急かしているわけじゃないぞ、と。まぁまた気が向いたら顔見せに来いよ。
レノ…すまない。何かと忙しなくて来る事が出来なかった…
決して忘れてたとか嫌になったとかでは無いんだ。
(/長らく留守にしてしまいすみません!相変わらずな亀レスになってしまうと思いますが、またよろしくお願いします!)
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