エイト 2019-12-31 12:06:35 |
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…もし壊したら責任は取る。だから傍にいてくれ。(表情緩めると、何処か懇願するよう穏やかに告げ)
俺はどれだけ敵がいようと離すつもりはないからそのつもりでいろよ、と。(頭抱える相手とは裏腹に当然のように平然と口にし)
ん?早かったな。(長風呂と言っていた割に時間は経過しておらず不思議そうにし)ああ…此処に来る前は上司とも連絡が取れたんだがな。ま、なるようにしかならないぞ、と。(基本ポジティブ思考なのか携帯をしまうと、隣の相手からタオルを取り濡れた髪を拭いてやり)
分かった…ずっと傍に居る。(意外そうに瞬いた後、嬉しそうに微笑んで頷き)
そうだよな…俺もどんなに魅力的な敵が居ようと絶対離さないし好きな気持ちは負ける気がしない(清々しい程男らしい事を述べる相手に勇気づけられたかのように大きく頷くと、自分も意気込み)
いつもなら1人でもゆっくり入れたんだが、何だかソワソワして長湯出来るような気分じゃなかったんだ(苦笑いを浮かべ肩を竦ませ。目を閉じ髪を拭いて貰いながら話を聞き「そうなのか、きっと上司も心配してるよな」とまるで自分の事のように心配そうな声で述べ)
まぁそうなる前に逃げるのもありだぞ、と。(相手の気持ちを嬉しく受け止めながらも逃げ道も作ってやり)
随分愛されてるぞ、と。(茶化すように口にするも、表情には嬉しさが滲んでおり)
知らない場所で一人で風呂に入るのが怖いのか?(丁寧に髪を拭きあげながらからかうような口調を向けて)さぁ、どうだろうな。案外、しぶといから何処かで生きてるだろうと思われてそうだぞ、と。
大丈夫だ、心配ない。(これから先もドキドキする事が絶えることは無いと分かっているが、それは自分にとって嬉しい事なんだと理解し受け入れ)
あぁ、俺レノの事大好き(いつもなら意地を張ってしまう所だが、何故か今はまっすぐに相手の目を見つめて素直に自分の気持ちを伝え)
別に一人でも入れる。ただ、レノが待ってると思うと何かゆっくり出来なくて(長湯するつもりで居たが実際1人で湯船に浸かると相手の事ばかり考えてしまい、早く会いたいという気持ちからすぐあがったという事は敢えて伏せタオルの隙間から相手の顔を見つめ)
確かにレノはしぶとそうだ(失礼かと思いつつも笑ってしまい)
言い切ったな。何だかいつもより大人っぽく見えるぞ、と。(迷いない返事に驚きつつその凛々しさを素直に誉め)
(真っ直ぐな視線を受け止めるとふっと柔らかな笑みを浮かべ、抱きしめ耳元を擽るよう囁き)──…俺もだぞ、と。
それは悪かったぞ、と。出掛けるなりして気を利かせた方がゆっくり入れたな。(気を遣わせたかと少し申し訳なさそうに笑みつつ、水分を取り終えると髪を整えるように撫で)
経験の無い俺にはドキドキする事だらけだとは思うけど、レノとならそれも良いかと思って(少し照れながらも自分の気持ちを述べ、最後には照れ笑いを浮かべ)
良かった…(擽ったそうに身を捩らせ、相手の言葉に嬉しく思いその気持ちを表すように自分も強く抱きしめ返し)
そこまで気を使わなくても良い。…あ、髪の毛乾かしてくれてありがとう。レノもお風呂入って来いよ、凄くいいお湯だった(短髪の為か髪を触ると既に乾いており、お礼を言うと自分のせいでお湯が冷めてしまうと考え少し急かし気味に)
…嬉しそうな顔しやがって。お前に後悔はさせないつもりだぞ、と。(自分との今後を楽しみにしているかのような様子を見て応えてやりたい気持ちが高まり、笑みかけながらはにかむ相手の頭を撫でてやり)
他人に特別な感情を持つ事なんかそうないからな。そういう意味でもお前は特別だ。(耳元から首筋へと唇を移し軽く吸い付き)
そうするぞ…と。眠くなったら無理しないで先に休めよ。(軽く頬に口付けると頭をぽんと撫でてからその場を後にし)
ありがとう、レノと一緒に色んな所行ったり挑戦もしてみたい(気持ち良さそうに撫で受けながら、これからの事を楽しそうに考え気の抜けた笑みを向け)
レノ…っ、それ(特別という言葉に喜んだのも束の間首筋を吸われてビクリと体が反応し、言葉が上手く出せず縋るように相手の背中をぎゅっと掴み)
あぁ、行ってらっしゃい。(笑顔で見送り1人になると寂しそうに下を向いて体育座りに座り直し、次第に眠気が襲いウトウトし始め)
色んな所か…そういや此処には何があるんだろうな。店は普通にあったようだが。(この世界の事をまだよく知らず、思案するような仕種をし)
…目立つ場所に痕を付けても構わないよな?(二度、三度と柔く吸い付くとラインにそって舌を這わせ)
(入浴を済ませ髪も乾かした後戻ってみれば、ソファで膝を抱えてうとうとしている相手の姿があり) ──こらエイト、こんな所で寝ると風邪ひくぞ、と。(頭を軽く撫で声を掛けてみて)
俺も全然探索してないから分からない…レノ、良かったら一緒に散歩しないか?(少し考えた後に折角なら2人で出掛けてみたいと提案し)
ん…うん(首に吸い付かれる事も無かった為か、痕ってどういう事だろうと考えながらも新鮮な感覚にぎゅっと目を閉じ)
…ん、レノおかえり。何だか心地良くて(声を掛けられ未だ眠そうな目を擦り、顔を上げるとお風呂上りでいつもよりも色っぽく見える相手の姿に見惚れ)
了解だぞ、と。じゃあ最後のレスに繋げる感じで明日探索するか。(それなりに便利な場所なのを期待しつつ、笑みを浮かべ頭を撫で)
なら遠慮なくいくぞ…と。(抱く腕に力込めると、舌を這わせていた部分に痕が残るくらいに強く吸い付き)
寝るならベッドで寝ろ。眠いなら運んでやろうか?(無防備で眠そうな顔を見て思わず表情緩めながら頬に触れ)
分かった!とりあえずまた明日決めよう。
あっ…!(吐息と一緒に声が漏れ、自分の声と行為に恥ずかしくなり。その上首筋に柔らかい感触の中に吸われる感覚に思わず相手の背中にしがみつき)
ん、抱っこ。(歩ける程では有ったが、少し甘えたくなり普段なら絶対に言わない事を述べながら両手を広げ)
…いい反応だな。(吐息混じりの声に刺激されながら支えるようしっかりと抱き返すと、付けたばかりの印に口づけ、そこから耳の裏側へとゆっくり舌を這わせ)
可愛い奴だぞ、と。(思いの外素直な反応に目を丸くするが、直ぐにふっと笑み浮かべると、腕を回して抱き上げ寝室へと運んで)
レノっ…これ…(舌で舐められる感覚にビクリと身体を大きく震わせ、自然と息が荒くなり変な声が出ないようにと相手の胸に顔をくっつけ)
レノ大好き(抱き上げられ寝室へと向かう最中に首に手を回し、耳元で小声で述べ)
くっきり印が付いたぞ、と。…そろそろ降参しておくか?(耳の裏を舌先で擽るようなぞりその付近に口付けると、髪を撫でながら囁いて)
…、(これ程素直な好意の言葉は新鮮で、擽ったいような感覚になり頬を緩めて頭を撫で。ベッドの上に寝かせるようそっと下ろせば自分も端に腰かけ、寝そべる相手を見下ろし) …さてと、このまま寝るか、続きをするか…どうする?(眠そうな相手へ配慮の言葉をかけつつ指先で唇に触れそっとなぞると、試すような笑みを浮かべ)
え、付いたのか?…降参はまだしない(印を付けられたであろう場所に指をつけ、首を緩く振り)
…続き、する。(相手の方へ身体を向け、その一言で目が覚め相手の服の袖をぎゅっと握って恥ずかしそうに顔を見上げて述べ)
へぇ…じゃあもっと付けてやらないとな。(逃れられないよう顔を固定させ、耳に軽く歯を立てつつ内側にも軽く舌先這わせ)
了解だぞ…と。(笑みを浮かべ額に軽く口づけると覆い被さるように上に移動し。顔を近付けるとリップ音立てつつゆっくりと何度も唇を触れさせ)
んんっ…!(耳の中に何かが入ってくる感覚に身を引きそうになるも既に自分の顔が固定されており逃げ場もなく、目をぎゅっと閉じ)
…ん、もっと(顔を赤くしながらも必死に口付けに応え、相手の首に腕を回し恥ずかしそうにお強請りし)
…ん…(固まる相手お構いなしに耳の内側をなぞるように舌先這わせては、肩へと舌を滑らせ。きつく吸い付き二つ目の痕を付ければ、肩や首筋に繰り返し施していき)
…わかってる。(ねだる相手を前に愛しそうに瞳細めては深く唇重ね、柔く食みながら舌先で舐め。自然と唇が開くのを待つように優しく緩やかに擦り合わせつつ唇に舌を這わせ)
ん…はぁ…(次から次へと自分の羞恥心をくすぐるような感触に顔が熱く感じる位に赤くなり、首筋に唇を落とされると思わず吐息混じりの声が漏れ)
んむっ…(自分の唇に相手の舌の感触を感じると、開いた方が良いのかと迷いつつもおずおずと唇を開き)
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