エイト 2019-12-31 12:06:35 |
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…っ(耳を擽るような吐息混じりの声にゾクゾクしつつ幾つも印を刻んでいく内、密着する相手の身体や触れた部分は心なしか熱を帯び。どうにか自制出来る内にと行為をやめると、唇にちゅっと口付け、頭をぽんぽんと撫で)──おしまいだぞ、と。
ん…(控えめに唇が開かれると、それでいいというように頭を撫でながら舌を潜り込ませ。上唇の裏側を擽るよう舌先を動かすと、角度を変えて相手の舌を掬ってゆっくり絡め)
おしまい?…そっか(最後に口付けられるとピクリと反応し、終わった事に少し残念そうな顔をしているが未だ呼吸は乱れ気味で)
んぅっ…(相手の舌が口内に侵入すると、分かっていても体は反応し相手の背中に手を回し自分も動かした方が良いのかと混乱気味の脳内で遠慮がちに舌を絡め)
…そんな物欲しそうな顔するなよ、と。(何処か名残惜しそうな表情ににやにやしながら頬に口付け)
…っ…(控え目に絡まってくる舌を捕らえ、一度軽く吸ってやると相手に合わせて緩やかに絡め。込み上げる愛しさを伝えるよう耳元からこめかみへと優しく撫でながら口づけ交わし)
なんかあっという間だったから…(時間にしては長かったのだろうが、余りの衝撃の数々であっという間に終わったような感覚で。照れくさそうに相手を見上げ)
んむ……は…ぁ(ぼーっとする頭の中必死に舌を絡め、息の仕方も分からず次第に息苦しそうに息継ぎをして目には薄らと涙を浮かべ)
なかなか色っぽいぞ、と。(幾つも刻まれた痕を満足そうに眺め、一ヶ所をなぞるように口づけ)
(深い口づけの最中、慣れない為か苦しそうな様子が伝われば一旦唇を離してやり。頭を撫でながら潤んだ目元に口づけ) …大丈夫か?
んっ…結構目立つのか?それにこれってどうやったら痕がつくんだ?(思わず片目を瞑り声が漏れ、口付けられた場所を指で触れると自分では見えない為どうなっているのかも分からずましてや自分が付けた事もないので想像もつかず)
ん…はぁ…なんとか…息継ぎの仕方が分からなくて(息を整え、まだしていたいのに自分が経験もない為気遣わせてしまうのが申し訳なくなり少し落ち込んだ様子で頭を撫でてくれる相手を見て)
そりゃ目立つように付けたからな。内出血だから強めに吸えば付く。(確認させる為に鏡を差し出しながら答え) …なんならお前もやってみるか?何事も経験だぞ、と。(試しにどうかと首を傾げ)
要は慣れだぞ、と。何度も繰り返してる内に何となくコツも掴める。まぁ焦らず少しずつだな。(何やら気にしている様子の相手の頭をぽんぽんと撫で、笑みかけ。唇に触れるだけのキスを落とすと、相手の上から退いて隣へと寝転がり)
そうなのか…本当だ、こうなってるんだ(差し出された鏡を受け取り自分の首元を見ると、言われた通り内出血のような痕があり珍しそうに色々な角度から覗き)
え、良いのか?…してみたい(自分も付けてみたいと興味はあったが、相手はするのは良くてもされるのは嫌だろうと決めつけており予想外の言葉に驚いた表情をし)
慣れか…俺が慣れるまで練習に付き合ってくれるのか?(相手が隣へと移ったことで視界一面に天井が広がり、ぼーっとその天井を見上げた後上記述べ相手へとくっつくと顔を覗き)
ただし、するのもされるのも俺だけだぞ、と。…わかってるよな?(驚いた様子の相手に不敵な笑みで条件を出し)
ああ…幾らでも付き合ってやる。成長していくのが楽しみだな。(腕を回し抱き寄せると、覗き込んでくる相手を見つめ軽く口付けて)
当たり前だ、レノ以外の奴にするなんて気持ちが悪くて想像したくもない(首を大きく振って述べた後遠慮がちに顔を覗いて)じゃあ、しても良いか?
頼もしい師匠のお陰で案外早く上達するかもな(口付けられた後嬉しそうに笑い、喜びから調子よく相手を師匠なんて呼んでみて)
お前が言うと嘘っぽくなくていいな。(正直な相手だからこそはっきりしたその言葉は清々しい程で、思わず笑って) 痛くしないでね、と。(おどけた口調を向けながらソファに座ると、やりやすいように首を傾け)
上達が遅くてもそれはそれで可愛いけどな。(相手の物言いにおかしそうに笑いながら髪を撫でて) …窮屈じゃないか?(一緒じゃ眠れるかわからないと心配していた相手に気遣うような言葉をかけ)
あぁ、加減はする(そうは言ったものの相手の膝の上に向き合うように腰を下ろすがどう吸えば良いのか分からず、首に唇をつけ一度吸ってみるが力が弱かったらしく顔を離して確認すると痕は見当たらず)…難しい。
それはちょっと恥ずかしい(可愛いと言われるのは未だに慣れず擽ったそうにモジモジとし)
大丈夫だ、まだ少しドキドキするけどレノと一緒に寝れるのは嬉しい(自分を気遣う相手に素直に心境を述べると照れ笑いを浮かべ)
(膝の上に重みを感じれば満足そうな笑み浮かべ、軽く抱いて相手の行動を大人しく待ち。小さな刺激に擽ったさを覚え、頭を撫でながらアドバイスを)…もう少し強くても大丈夫だ。舐めて濡らしたり同じ所を何度も繰り返し吸うと付きやすくなるぞ、と。
…こら。あまり可愛い事言ってると、レノさんは大人しくしていられなくなるぞ、と。(嬉しそうに笑う相手を軽く咎めるような口調で髪をわしゃわしゃしながら困ったような笑みを浮かべ) 俺の気が変わらないうち寝てくれ。
なるほど…分かった、もう一回してみる(アドバイスを聞き入れ頷き、もう一度先程と同じ場所へ顔を近付けると言われた通りに慣れないながら舐めたあと今度は先程よりも何度か強く吸ってみて。顔を離すと薄らと痕が出来ており、唾液を指で拭き取り「できた…」とどことなく満足そうな笑みを浮かべ)
そうなのか?…じゃあ寝る、おやすみ(そう言いつつも心はまだドキドキしており、内心眠れるかなと心配し相手の胸に顔を埋めて目を閉じ)
…っ、(先程よりはっきりとした刺激に微かに肩を震わせると、満足そうな相手に笑みかけて頭を撫で)いい感じだぞ、と。
ああ…おやすみ、と。(甘えるように胸元に顔を埋められれば擽ったさと愛しさに頬が緩み。ゆっくりと髪を撫でながらその温もりに心地よさを感じていて)
良かった、またさせて欲しい(頭を撫でられ得意げに笑い)
……(相手の心地よい体温と匂いに包まれ、髪を撫でられると次第に眠気が襲い静かに眠りにつき)
(/このまま次の日にしますか?翌日にいくなら最初のレスも蹴ってしまって大丈夫です!お好きなように進めてください)
(寝顔を眺めながら髪を撫でている内、心地よい温もりに此方も眠りにつき。朝になり目覚めると直ぐ傍にあどけない寝顔で眠る相手がおり) …よく寝てるな。(小さな寝息を立てる様子に自然と表情緩めれば、そっと頬に触れながら呟いた後、相手が寝ている内に朝食の準備をしてしまおうと静かにベッドを抜け出して)
(/翌日にしておきましたので、宜しくお願いします!真っ直ぐ気持ちを伝えてくれるエイトに対しレノは何を考えているかわかりにくい部分があるので、今後進めていく上でゆくゆくは嫉妬なり独占欲なりが垣間見えるような要素も何かしら組み込んでいけたらと思っております。笑)
ん…レノ…?(美味しそうな匂いにつられ目が覚め、欠伸をしながら体を伸ばし隣に相手が居ないことに気が付き、匂いがする方へと向かうと朝食の準備をしている相手に「おはよ…何か手伝うか?」と挨拶しながら隣へ立って顔を覗き)
(/進行ありがとうございます!それは凄く楽しみです!ニヤニヤし過ぎないように気を付けます!笑)
お、起きたか。おはようさん。もう出来るからお前は顔でも洗ってこい。寝癖も付いてるぞ、と。(覗きこんでくる相手に笑みと共に挨拶を返し。簡単なものなのでもう出来上がる頃合いで。可愛らしい寝癖に触れ、撫で付けながら指摘をし)
(/とはいえ、今のところ何か考えがあるわけではないのですが(笑)雑談メインという事ですし、ゆるーくいこうかと。これからの展開等、勝手に何かしでかしたらすみません。そちらもその都度お好きに行動してください。笑)
え?分かった、ちょっと行ってくる(寝癖を指摘されると確認の為髪の毛に触れると自分でも分かるくらい跳ねており、恥ずかしそうにそそくさと洗面所へと向かい。その後ひと通り身支度を終えると戻り)
美味しそうだな、これテーブルに運んでおく。(どれも美味しそうに見える料理に目を輝かせ、少しでも貢献しようと完成したであろう料理が盛り付けられた皿を手に取りテーブルへと運び)
(/大丈夫です、雑談以外にもしたい事があればどんどん出していってください!笑
お互い自由にゆるくいきましょう!)
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