まいほーむ ／ 非募集

ん、……今週末。日曜日にでも行こうか。( 携帯を取り出す動作をぼんやり目で追いつつゆるりと口許に弧を描いては空いてる予定を紡ぐものの、"デート"という単語に耐えきれず緩んでしまう口許をサッと掌で覆い隠して )…ふふ。楽しみだな、デート。

俺ももう少ししたら遊園地まで飛ばしちゃってもいいと思う！…だって、颯汰のキス好きなんだもん。( ← )怖くない怖くない。つか、愛されてんなァ…って嬉しくなっちゃった。俺の事を独り占めに出来るのはお前だけ。( 撫で撫で )

日曜ですね…学校もバイトも休みなので大丈夫です。はい、早く日曜になりませんかね…薫さんと１日一緒に居られるなんて夢みたいです…。( 携帯の予定表に"遊園地デート"と打ち込み相手の緩んでいる姿を隠す仕草に微笑み。ベッドの端に携帯を置くと、もぞもぞと布団の中へ入り抱きしめると胸元辺りに顔を埋め )


もう１日くらい家で過ごしますか…？そう言うと、毎回キスする度に舌突っ込みますよ？( ← )…幽霊になっても愛してるって…ねちっこくないですか？でも嬉しいと言ってくれる薫さんが優しくて大好きです。( にっ )

普段は忙しくて中々出掛ける、なんて出来ないもんなァ…。──…夢みたいだけど夢じゃないよ。いっぱい思い出作ろうな。( 嬉々として予定を打ち込む様を愛おしげに眺めては心成しか少し浮かれ気味な声色を発しつつ布団を捲って添い寝待ち。待ち望んだ人肌を手離さぬようしっかりと抱き締めれば後ろ髪を撫でやり )

うん、家で過ごしてもいいと思う！折角だからお、れ、が、ご飯作ってあげようか？( にこにこ )そそそそれは駄目。だって、俺の心臓がもたない。( ← )どんな形であれ、それが俺の大好きな人なら嬉しくて幸せだよ。…逆にもし俺が地縛霊側だったらどうする？お前は俺をねちっこい奴だと思うの？

バイト先では顔を合わせますが仕事中ですからね。一番最初に何乗りますか？絶叫系は制覇したいです。( 相手の撫でる手が心地好くもあり眠気に誘われ瞼が閉じそうになるも、すりすりと頭を振り下から顔を覗かせ見上ては会話を続けて )


薫さんの御飯…カップ麺以外なら食べたいです。( 少し不安は顔をし ／ ← )……そしたら、ゆっくり入れます。( ←← )それは俺も薫さんが傍にいてくれたら嬉しいですけど…首元にしがみついてたら重くないですか。( 後ろからぎゅう )

──…、うん、絶叫は俺も制覇してぇから賛成。それから観覧車にも乗りたいな。( 普段は大人びている彼が垣間見せる眠そうで幼げな表情に見惚れてしまうも、直ぐに誤魔化すように額に口付け落としては相手に同意を示し )

よっしゃ、任せろ！男はなァ、何と無くで作れるものなんだよ。( ふふん／← )…俺、ゆっくり入って来る舌を口開けて待ってればいいの？( ← )……試しにそのまま体重掛けてみて？( 真剣 )

ローラーコースターに回転ブランコに…想像したら怖いですけど薫さんとなら乗れる気がします──。でも薫さんは怖かったら手繋いでて良いですよ。観覧車は真上に行ったら写真を撮りたいです。( 待ちきれ無いのか少し弾ませた声色で喋り額に唇が触れると眠た気な瞳を数回瞬かせ直ぐに顔を埋め温かくて幸せなこの一時がとても愛しく感じ、込めた想いが自然と抱きしめる力を強くさせ )


……、野菜全部入れて炒めたとかは無しですよ？期待はしてます。( 不安が募る ／ ← )…そうですね。もしくは絡ませてもらえば。( ← )─…い、いきますよ？( ぐっと体重を掛け )

──…怖くないけど、手は繋ぎたい。( 楽しげな相手の声と表情が脳内を満たして行き、思わず声を上げて笑うと軽い気持ちで冗談をひとつ吐き出し、伝わる心地好い体温に双眸を伏せて )ん、景色に夢中になって撮り忘れないようにしないとな。

え、無しなの？それは困る。( おろおろ／← )…あー、そっか。俺から絡ませればいいのか。( ←← )ッ、全っっ然重くない。( ふんす )

……乗っている時は繋ぎましょう。俺は景色より薫さんに夢中です。連写して薫さんを撮ろうかと思ってます…。( 普段は道端では手も繋げずにいる為せっかくのデートなので人目が極力少ない乗っている時に繋ごうと約束し。もう一度キスをしようと首元に腕を回せば上体を上へ移動し瞳を合わせ額をくっ付け唇に触れるだけの口付けをし )…寝たくないですが一応お休みのキスです。


いいんですけど…何か味気ないと言うか。手伝いますからハンバーグとか作ってみますか？( 何か府に落ちず ／ ← )…それで気が紛れるなら。( ← )本当ですか？…此処に居て耳許で愛してるって言ってますね。( 耳許に口寄せ ／ 嬉しそうに )

…連写、( 冗談なのか本気なのか分からない口調に思わずその単語を繰り返すも、此方を見上げ奪われた唇には驚いて双眸ぱちぱち。視線を彷徨かせた後、仄かに紅潮した顔を自ら寄せ此方からも口付けをひとつ落とせば顔を見られないよう抱き締めて )ん、…おやすみのキス。

……颯汰が、どーーーしても手伝いたいって言うなら手伝ってくれてもいいよ。( チラッ／← )…流石に気は紛れないだろうなァ。( ← )…～ッ、それ言う時は俺から離れて正面で言え。( 耳許に感じる吐息に肩竦めてもぞもぞ )

──ん…お休みなさい。薫さん…zZZ ( キスが嬉しかったのか頬を緩ませ抱きしめ返すと肌と肌が触れ安堵し眠気が誘い重い瞼を閉じ寝息を立て眠りにつき )


……、薫さんの料理は滅多に食べれないので手伝わないでおきます。だから何でもいいですよ。( 敢えて手伝わず ／ ← )それでも俺は絡めます。( ← )ずっと言っていたいので後ろがいいです。( 好き好きと連呼し )

( 暫くして寝息が聞こえて来ると密かに寝顔を眺めてから眠りにつき )──…んん…、眠い…。( ──翌朝、珍しく相手よりも先に目が覚めてしまい未だ夢見心地の状態から抜け出せずにいるものの、隣で眠る恋人を起こさないよう寝惚け眼を擦りそっと腕から抜け出し )

…！！分かった、お前の為に愛情込めて頑張るから！( 投げちゅう／← )颯汰も絡めんの？お前は舌突っ込むだけじゃないの？( ← )…俺は、じ…地縛霊さんの顔が見たいなー…。( 首を捻って顔を見ようと )

薫さん、すみません。体調を崩してしまい今日と明日は休ませて下さい。月曜日には必ずしますので、本当にすみません。

大丈夫…じゃないよな。月曜日とは言わずゆっくりでいいよ。だから体調良くなるまでちゃんと休んで、な？( 頭撫で撫で )

──…ん、んん。あれ…薫さんがいない。( 昨夜は恋人の腕の中が心地好く寝てしまい朝になり目を開けると相手の姿は無く寝惚けているのかと思い目を擦りもう一度確認するも自分独りと気付きベッドから出ればリビングへ向かい )


２日間空けてしまいすみませんでした。体調は少しずつ回復してますので大丈夫です。…料理楽しみにしてます。( 投げちゅう受け取り見据え ／ ← )絡めたら駄目ですか？…正面ですね。( 回り正面に立ち ／ じとー )

( 今日は相手の為に手料理でも作ってやろうかと恋人らしい事を考えつつキッチンにて冷蔵庫を開けたものの、綺麗に整頓された冷蔵庫の中を見てもどうしたらいいのか分からず硬直。とりあえず卵ひとつを手に取ってみるも相手の登場によって驚いて卵を床に落としてしまい )──…ッ、うわ…！

ん、まだ完全に回復したわけじゃないんだよな。くっそ暑いし、無理だけはしないように。( 心配そうにちらり )…だ、駄目なわけないだろ。──…ふふ、やっと地縛霊の顔見れた。( 頬緩ませ／でれでれ )

…薫さん？冷蔵庫の前で何してる…って大丈夫ですか！？今拭きますから待ってて下さい。──…それより卵なんて持ち出してどうしたんですか？( リビング内を探しているとキッチンより声が聞こえ歩めば冷蔵庫の前で卵を落とす姿を発見し双眸を見開き。慌ててティッシュを持ち近付き、しゃがめば割れた卵を処理し床を拭きながら問い掛け )


夏に風邪引く体質じゃ無かったんですけど…歳なのか体調のコントロールが上手くできなくって。( 頬ぽりぽり )薫さんも気を付けて下さい。…心臓が止まらない程度に絡みますから。( ← )…地縛霊なら周りから見えないし此処にずっといれますね…。( 頬に口付け ／ ちゅ )

─…俺が拭くからいいよ。( 情けない所を見られてしまったと内心で落ち込みつつ相手からティッシュを奪おうと手を伸ばしかけるも、予想通りの質問にギクッと肩揺らしては落ちてる卵の殻を拾いながらごにょごにょと )…えっと、その…──そ、颯汰にご飯作ってあげたくて…。

あー、夏風邪か。どっかで治りにくい(？)って聞いた事ある。俺も気を付ける、けど…まだしんどかったりする？──…お前を信じる。( ← )…見えない、っていいかも。( お返しとばかりに頬に唇押し付け )

──…え、俺にご飯を？…貴方って人は…。( 素早く片付けると相手の言葉に双眸見開き。その言動は一瞬にして破壊力があり恥じらいながら言う相手が更に可愛く見え後ろを向き数秒間俯き悶絶し気持ちを抑えれば顔を上げ向きを合わせ微笑み )…卵料理ですか？作ってくれるなら待ってます。


最近は１レスですみません。仕事との両立でなかなか体調が直らなくて。休みに入れば回復すると思います。( げんなり )…大丈夫ですよ。普通に絡めますから。一目とか気にしないんですか？( ふよふよ ／ 見つめ )

え、な…なに、もしかしてそんなに嫌なの？( 料理と聞いた途端に後ろを向いてしまう相手に感じる一抹の不安。サッと血の気が引く感覚を覚えるも此方に再度向き直った相手の微笑みに安堵したのか肩の力を抜きつつグッと拳を握って )ん、待ってて！頑張って美味しく作るから！

もう、また謝るんだから。俺は此処に来るより先ずは自分の体調を一番に考えて欲しいの。数日空こうが俺は大好きなお前をちゃんと待ってるよ。( でこぴーん )…そこは気にしないようにするんだよ。( じっ／見つめ返し )

嫌なはずないじゃないですか！…嬉しくて抱きしめようか迷ったんです。薫さんの料理は初めて食べるので楽しみです。俺はリビングで待ってますね。( 嫌なのかと聞かれ慌てて否定すれば理由を話し。張り切る相手を見ては笑みを溢しリビングへ行き椅子に座り待機し )


─…いたっ。１レスくらいは返せます。俺だって薫さんに会いたいんです…。今大好きって…もう１回言って下さい。( 袖くい ／ じとー )気にしなかったら四六時中してますよ？( ← )