まいほーむ ／ 非募集

( 何発か花火を見つめていると問い掛けられた質問に相手の瞳を真っ直ぐ見据えながら答えようとするも、その潤んだ瞳が花火の光と共に映ると胸が締め付けられ視線を下へと向け。手を離し相手の背後に回り抱きしめては両手を絡め頬をくっつけ )──…独占しますよ。来年とは言わず…その先もずっと。薫さんが他の人を好きになっても…薫さんの事を好きになる人が現れても…この手は離さない…俺って怖いですかね。


それは嬉しいですけど…すみません、俺は選べません。頑張って期待に応えてくれる薫さんも、そのままの薫さんも好きですから。……俺をたくさん愛して下さい。薫さん…。( 手を取り染まる頬にあて ／ 目尻垂らし見つめ )…お、俺は覚えてません。( けらっと ／ 何かを察したようです← )…わッ、か、薫さ…ん。何か変な感じがします…。( ぞくっと身震いし髪をくしゃっと撫で )

─…ッ、怖くない。…だって俺も、お前じゃないと駄目なんだ。誰も好きになりたくない、颯汰しか知りたくない。…俺を独占していいのは颯汰だけだよ。今も、此れからも…──。頼むから、ずっと俺の傍に居て…。( 離れ行く温もりに酷く寂しさを覚えたのも束の間、包み込まれるような抱擁を背後より感じて。近すぎる距離のまま、口にすればするほどエスカレートしていく相手への恋慕を普段よりか細い声にて瞳潤ませつつ紡いでは、唇を震わせ頬へと伝う雫を見られぬよう身動いで )…～っあーもう、ごめんな。こんなつもりじゃなかったのに…。

結局どんな反応でもいいって事じゃんか。…何だろ、何かすっごい照れ臭くなってきた。……ごーかく。( 吸い寄せられるよう顔を傾け／相手の唇に自分のを押し付け )大丈夫、嫌でも思い出させてあげるから。( 真顔／←← )…、それはきっと俺に噛まれるのが嬉しいって事だよ。( そっと瞼を上げ適当に答えながら唾液で光沢放つそこへ口付け )

( か細く震える言葉を耳許で確りと聞くと今目の前にいる人は己にとって愛しい存在だと改めて気付かされ見動く身体を離さぬように力強く抱きしめると目尻に触れるくらいの口付けをし )…有難う御座います。こんな俺を必要としてくれて。約束します…傍にいると。だから薫さんも…傍にいて下さい。…すみません、楽しい筈の花火がしんみりしちゃいましたね。残り半分と言った所でしょうか？


…全部好きだから仕方ないです。照れるのは早いですよ…後でもっと可愛い所見るんですから。( ← )…ッん、もっとほしいです…。( 重なると求めるように両頬包み )…い、今記憶喪失なんで思い出せません。( ← ／ 冷や汗 )…そうかも…しれません。でもあまりやられると…ッ身体が…。( 押し寄せる快感を殺すようにもう片腕を自分で噛み )

─…傍にいるって約束する。( 強まる抱擁に益々騒ぐ心臓。口付けられた片目を反射的に閉じると相手の唇には自身の涙が僅かに付着し、もぞもぞと手探りで恋人の小指と自分の小指を絡めれば夜空に咲く色鮮やかな花火を見上げ )残り半分は楽しもうよ。…へへっ、クライマックスはでっかいの打ち上がるんだろうな。

…ならお前は格好良い所を見せてくれるんだよね。( ←← )─…欲張り颯汰。( 額こつんと合わせ )…嘘吐くな。絶対に泣かす、今すぐ泣かす。よーし、怖い話でもして泣かせてやろっかなァ。( 顎下から懐中電灯スイッチON／← )身体が、何─……って、噛まないで。俺以外の歯形残したくないの。( 自身の腕に噛み付いて堪える様子に生唾飲み下すもハッと気付いたように咎めて )

( 唇から伝わる雫は何だか甘く感じ相手から放たれた"約束"の言葉を信じて"離れない"と心に決め僅かに微笑み。絡められた小指を己からも絡み微動させては視線を夜空へと向けると連続した花火がうち上がり、その光景に普段見せないようなテンションで話し掛け )──…薫さんッ！！何発も上がってますよ！うわ…綺麗ですね。俺好きな人と見る花火は初めてなので今日は最高の思い出です。


…薫さんの格好良いってどんな感じなんですか？普段通りでいいのでしょうか？( ← )素直な方が良いって言いました。( 自ら唇へ口付けし )…薫さん子供ですか？俺が…そ、そんなので泣く筈が無いですよ。( 内心びくびく← ／ 懐中電灯OFF！ )こうしていないと…そっちに気が行って…もう止めないと首筋噛みますよ。( ← ／ 熱帯びた瞳で見つめ )

わあ…！今年もすっげーなァ。…毎年最後にでっかいのが上がるんだよ。( 小指が絡む些細な触れ合いを楽しみながら興奮気味に声が掛かると普段は大人っぽい彼でも時折見せる子供らしい一面が可愛らしく。屈託無い純朴な笑顔に胸をときめかせつつ、徐々に終わりに近付いていく花火を目に焼き付け )…颯汰の初めてを俺が貰っちゃった。他の初めても全部俺が貰ってやらないと。

俺の思う格好良いは──…うーん、えっと…、～ッ駄目だ颯汰しか思い浮かばない！！( ←← )んンっ…、もう、我慢出来ないの？( お仕置きにと唇に噛み付くように口付け )っ、子供扱いすんな！すっっごい怖い話持ってるんだからな、俺！そして雰囲気は大事！( 懐中電灯ON！／謎の攻防← )…！？ご…ごめん、なさい。( 視線が交わり危機感覚えれば慌てて手を離し／← )

はい…しかもこんな特等席で見れる俺は幸せです。…独占しても良いなら毎年此処で見ましょう？…手を繋ぎたいとか…キスしたいとか…こんな気持ちになるのは全部薫さんが初めてです。俺の思い出と共に貰って下さい。──…薫さん、愛してます。( 愛する人の傍で綺麗な花火を見るなんて贅沢すぎると思いながらも先程とは変わらぬ子供のような無邪気な笑み浮かべ約束を持ち掛け。絡めた小指を離し、そのまま正面から抱きしめると表情は一転し柔らかくも真剣な眼差しで愛の告白をし花火が上がるのと同時に唇に口付けして )


ほ、本当ですか？…俺、頑張ります！( 手を握り ／ 何故か意気込み )焦らしてます？…もう我慢なんてしません。( そのまま押し倒し ／ いちゃいちゃ← )な、何ですか？凄い怖い話って？雰囲気なんていりません。( 懐中電灯取り上げ← ／ どきどき )…ッ俺のこの気持ちは何処へ向けたらいいですか？( じりじり詰め寄り← )

来年もその先も、俺のこと独占して欲しいな。あ、でも来年はラムネとか買っとこうか。焼きそばも作って此処で──…～ッそう、た…。( 視線は向けずとも其の声色から安易に表情が予測出来、照れ臭さの所為か並べ立てる言葉は少しだけ早口になっており。刹那、正面から抱き締められた身体は強張るものの、ふわりと香る恋人の匂いに自然と力が抜け委ねる形になれば此方を見つめる瞳や掛けられる言葉に胸打たれて。息苦しさすら覚えつつも唇同士しっかり重ね合わせて瞼を伏せた後、ゆっくりと離して )…全部、俺が貰ってあげる。お前の初めては誰にも渡さない。…こんなに愛おしいと思える人はお前が初めてだよ。……俺も、…愛してる。

う、うん、頑張れ？( 勢いに負けて何故か応援 )ふふん、当然焦らして…──～ッ痛、い。( 肩掴んで引っくり返そうと／← )それは、俺が昔体験した本当にあった怖い話で……あー、泥棒やめて！( ←／ならばと蝋燭用意し火を付け )…お、俺に向けようとするなよ。( 両手で制し"待て"を命令／← )

──…来年は俺が料理作ります。ミニ屋台みたいなのやりましょうか？…何だか照れ臭いような幸せのような色んな想いが混じって…今…薫さんを抱きたいなんて思ってもしまいました…。全部貰ってくれるんですよね？( 今日の反省を生かし来年は今年以上に楽しい花火にしようと誓い肩を竦めては提案し。相手から言葉を噛み締め頭の中へ記憶すると顔を見据え微笑み、もう一度抱きしめては額に口付けし素直な気持ちをぽつりと呟き )


薫さん、すみません。25日は返信が出来そうも無く、もしかしたら26日も出来ないかもしれません。26日は出来たらしますが27日には必ずします、絶対しますから！愛想尽かさないで下さい。…拒むの無しですからね？( 手を握り ／ じとー )…薫さんも意地悪です。わ、ごめんなさい。痛くないですか？( 乗ったまま手を取り ／ 眉垂らし )へぇ、それは興味深いです。でも火事になりますよ。( ふっと火を消し ／ ← )噛んだの薫さんです、責任取って下さい。( 壁ドンッ！ ／ ← )

いいなァ、それ。だったら颯汰の作った焼きそば食べたい…ってリクエストしとく。─…ん、ッ……うん。全部、貰ってあげる。俺が颯汰を独り占めする。( 早くも決まった来年の予定に想像膨らませつつ条件反射で一瞬両瞼を瞑れば額に触れた柔らかな唇の感触。素直な想いを言葉にする相手を何だか羨ましいと思いつつ僅か手先震わせ動揺見せては少しの逡巡の後、ゆっくりと背中に両手を回して服をぎゅっと掴み )…～ッ、もう、すっげー恥ずかしい。…顔が熱い、

ん、分かった。わざわざ報告してくれてありがとな。愛想尽かすわけないんだから、ゆっくりおいで。つか、26日は俺も来れないかもしれない！…俺が颯汰を拒むなんて有り得ないよ。( 視線泳がせ )…、…痛い。( しれっと嘘吐き／ちらり )あﾞ…！ちょっと、何でそんなに邪魔するんだよお前…！怖いんだろ、本当は怖くて泣きそうなんだろ！( ことごとく邪魔され最早自分が泣きそうで／← )ひ、っ…！だだだだって、噛みたくなっちゃったの！自分のものに印付けたいって気持ちは分かるだろ？自分を抑えきれなくなっちゃうんだよ。( 真横に付いた手に怯えつつも段々と開き直り／← )

あ、そうだ。颯汰忙しそうだし、レス長いと感じたら要らない部分は遠慮せず削ってくれて構わないからな？…と、下げで投稿。( 扉の隙間からちらり／← )

焼きそばですね、他にもあれば作りますから来年は一緒に食べましょう。…今日は自分でも恥ずかしい事ばかり言っている気がします。でも薫さんに伝えたかったから…。( 相手から告げられた来年への要望に頷き。花火大会からか普段より伝えていなかった事を伝えられ己は満足しつつ微笑むと相手から離れ熱いと言う顔を見据え頬に手を添えると視線を交え親指の腹で撫でながら言って )


ただいま戻りました。２日も空けてすみません。薫さんも連絡してくれて有難う御座います。俺はいつでも待ってます。削るなんて出来ません、薫さんは削っても良いですけど。そんな所に居ないで俺の所に来て下さい。( 両手広げ )…あり得ないですか…ちゃんと目を見て行って下さい。( じとー )すみません…下ります。( しゅん ／ 信じた人← )全ッ然怖くないんですけど…薫さんの顔が光に当たって面白くて。( 真実を話し顔を背け肩震わせ← )わかりますけど… 俺だって恋人からそんな事されたら持ちません。( 手を離し下がり ／ 理性我慢← )

…ふふ、確かに今日の颯汰は何時も以上に素直かも。…でも、お前の気持ちが嬉しいよ。迷いのないその言葉が嬉しくて、恥ずかしくて、…幸せ。( 満足気な恋人の様子に相好崩して添えられた手を掴むと薬指の付け根に口付け落とし心境紡いだ後、気恥ずかしさを掻き消すよう勢い良く相手の唇に自分のを押し付ければ衝撃で互いの歯列がぶつかり、痛みに顔を歪ませつつ僅か唇を離して )ッ、お…俺は…──お前とは違って言葉にするのが下手だから、こうやって伝えるしかないけど…。

おかえりぃ、颯汰。２日なんて大したことないよ。あー、でも顔見れると安心するな。えー、何だよそれ。削る役をお前に丸投げするつもりが…──まあ、いっか。…会いたかった、( ぎゅう )……信じてない？( ちらりと目を向け )…お前が下になれば許してあげる。出来る？出来るよな？( 頭撫で撫で／ここぞとばかりに← )──…ッ！？！？( 驚きの真実に言葉を失い硬直← )…なら颯汰が寝てる時にでもすればいっか。( ←／堂々と寝込み襲う宣言 )

──…ッ、ストレートな方が俺には合ってる気がして。これからも薫さんに伝えていきたいです。ん…ッ…じゃあ、もっとして下さい。俺に分かるように…もっと…。( 薬指に口付けする行為は己を恍惚とさせ擽ったい感覚に少し身体を震わせるも幸せな気持ちになり仄かに頬を染めて。不意に唇に伝わった感触に少し痛い気もし思わず小さな声が出てしまい口元に手を添え、直ぐに表情を柔らかくし相手からの好意は伝わるも己も欲しているのか更にとねだって )


…寂しかったですか？俺は２日空いただけで薫さん不足です。俺に押し付けないで自分が削ればいいでしょう？俺は気にしませんから。( 丸投げと言うワードに少し目元をピクッとさせ← ／ 抱きしめては髪に鼻寄せ )信じてますけど…目が泳いでたので。( 寂しい表情になり← )分かりました…どーぞ太腿に乗って下さい。( 退ければ太腿ぽんぽん ／ 恋人には甘いのです )あッ…薫さん？大丈夫ですか？( 目の前で手をひらひら )新しいドッキリですか？良いですけどバレた時は覚悟しておいて下さい。( 此方も襲う気← )

…お前がそうやって伝えてくれる分、俺はこうやって返してあげる。颯汰に伝わるまで…──。( 唇を優しく重ね合わせ互いの瞳を合わせつつふわりと微笑むと甘やかすようしっかりと抱き締めて後ろ髪を撫でやり、双眸を閉じ相手の唇を一度だけ啄んでは舌を捩じ込もうと薄く唇を開いたのも束の間。遠くから聞こえてきた子供達の楽しげな声に今自分達の居る場所を思い出し心拍数を上げつつ反射的に顎を引き )──…～ッは、……待って、

ん、会いた過ぎてずっと颯汰のこと考えてた…ので、寂しかった分いっぱい引っ付かせてもらう。削るの勿体無いから今はこのままで。丸投げ( ← )にしてごめんな？( 反省の言葉と共に胸元に額ぐりぐり押し付け )…か、悲しむなよ。本当に、お前の事を拒んだりしないから。…絶対。( 弱々しい様子に胸が痛み← )……ッ、ま、眩しい…！( 指定された場に視線落として眩しそうに目元に片手を翳し← )……お前さァ…、俺のこれがそんなに面白かったの？( カチカチと顎下で懐中電灯のON･OFF何度も切り替えてみて )──…バレないだろ。睡眠薬でも盛っておけば途中で起きないし、見えない所に噛み付けば問題ない。( ふんっ← )

──…薫さんが伝えてくれる分、俺は求めてしまいそうです。…んッ、どうしたんですか？……外では無く俺の部屋がいいですか？( 柔らかな口付けに優しく撫でてくれる大きな手、恋人との甘い空間に浸りながら抱きしめ返し。此方からも応えるように頬染めさせ目を閉じ唇を重ねると急に"待て"と言われお預けをくらった感覚になるも目を開けては何となく止まった理由を理解し両手を握り瞳を真っ直ぐ見つめ訊ねて )


薫さんが素直だ。( ← )…嬉しいです。寂しかった分とは言わずにずっと引っ付いて下さい。いえ、レス返すの本当に辛かったら削って下さい。( 頬ゆる ／ 髪くしゃ撫で )…薫さん信じます。もう何しても拒否しないで下さい。( ← ／ ぱぱっと表情明るくなり )…此処にはお宝はありませんよ。…早く乗らないんですか？( じとー )あッ…まぁ。薫さんって分かりますし。( 頬ぽりぽり )…バレてますよ、薫さんからの飲み物は飲まない事にします。( ← )と言うか普通に俺の所に来て下さい。色々と我慢？します。( 手ぎゅ )

…どうしたって、声が…その…──、部屋に行こ。( 花火終わりで興奮気味の子供の声は背徳感を覚えるには十分の材料で。両手を握る相手はこの声に気付いているのかいないのか。瞳を合わせつつ歯切れ悪く答えた後、困った様に眉尻下げては頬を赤く染めながら両手を揺らして急がせ )は、早くキスの続きシたい。

俺って普段素直じゃないの？( ← )…引っ付き過ぎて暑苦しいとか言わないでな。ん、もしかしたら削るかもしれないからその時は宜しく。( 大きく息吸い込んで広がる相手の匂いにむふふ )……、何をする気でいるんだろう。( 複雑そうな表情← )寝心地良さそうなこれが俺にとって"お宝"なの。なァ、やっぱ膝枕してよ。( 太腿撫でなで )そう来ると思った。その時は口移しでもシてやろ…──色々と我慢？出来るの？( 小首傾げ )

──薫さん…。( 相手から出た言葉に己が考えていた事と同じである事を理解し名を囁き両手揺らしながら催促する仕草や言葉が理性を擽りそのままベランダの扉を開け中へと引っ張るように行き己の部屋へと連れて行けば止まり数秒黙ると振り返り強く抱きしめて )──…あまり…煽らないで下さい。加減が出来なくなります…。


俺の中での薫さんはツンデレのイメージです。( ← )逆に暑くないですか？はい、どんと来いです。( ← )…何をするかは秘密です。変な事はしませんよ。( 真顔 )黄金の膝枕でしょうか？…どーぞ。思う存分ゴロゴロして下さい。( 手を重ね )…口移しなんて…そんなの拒めないじゃないですか！( とてつもない複雑な心境 )…薫さんの為なら我慢します。( くっ )

…颯汰、……っえ、( 交えた視線は自身の名を紡ぐ恋人の唇へと向き、焦れた様子でもう一度催促しようと口を開けば何も言わずに扉を開いた相手に反応が遅れてしまい、無抵抗のまま室内へと引き摺られながら目の前の背中を見つめる事しか出来ず )…なあ、もしかして怒った？──…っわわ、( 部屋に着いても無言の相手に不安を覚え青い顔で片手を伸ばすも、振り返るなり掻き抱くような強い抱擁に瞬き繰り返し、宙で静止していた手先は背中の背に添えるだけにして )──…わざと煽った、って言ったらどうする？

お前にはデレデレだよ。( ← )もし変な事したら俺も変な事してやる。( ふふん )黄金って何かすっげー高そうだなァ…ふふ、じゃあ遠慮なく。( 浮かれ気味に遠慮なく膝上に頭部預けごろん )…一滴も溢すなよ。( 食指を相手の唇に押し宛 )颯汰ってほんと俺に従順だね。…可愛い。( ずきゅん )

──…わざとですか…そんな事どこで覚えたんですか…滅茶苦茶に抱いても良いと捉えますよ？駄目なら拒んで下さい。( 腰に腕を回し抱き寄せ密着しもう片手を頬に添えて真剣な眼差しで瞳を見つめ告げては親指の腹で唇なぞり少し開かせると己の唇を重ね啄むように口付けして、すかさず帯を器用に解いていき )


もっとデレたところ見せて下さい。( ← )…今にもあっと驚くことしますよ。そう言えば薫さんって好きな色とか動物とかありますか？好意はあるとは言うものの薫さんの事はよく知らないので。…１回寝転がるには100万円払ってもらいます…と言うのは冗談で。寝心地はどうですか？( 髪撫で )溢したらもう１回ですか？( 親指をはむっと )…犬みたいですね、尻尾見えます？( 尻尾ふりふり )