二つの物語(灯籠学院、魄翼戦争)【リテイク/3L/和風SF/戦闘、シリアス、青春、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】

>櫂斗、火垂
がっ…ぐ(地面に叩きつけられ辛うじて受け身をとり相手が半分鬼の形態になったことで＊＊る一撃だと判断し首を掴まれればヒユッと呼吸音がし校舎に叩きつけられば視界がぼやけ意識を失って倒れればガントレットの色が銀色に戻りリストバンドの形態へと戻り)(/身に余る光栄です)
>未来
悪い(白百合の花束を受け取って墓へ置き未来が水を組みだしたので備え付けの植物に張り付く蜘蛛の巣を払い)
>真事
…(後ろからは襲えないかと判断し。画面には訓練と体術訓練と任務の数々が書かれておりそのうちの一つとして双頭の狼こと乾奈津紀は肉体の主な主導権を握っていて紫陽花は感知と頭脳として機能していたこと。紫陽花は羅刹の子供であり透視、肉体の動力源と霊力の綻びを見ることが出来たとされていた。と書かれていて)
>千草
…聞いていないことにする(イヤな想像みたいなものをし始めた千草を見て顔をそらしてポケットに両手をつっこみシガレットチョコをばくんと飲み込み)
>ユーゲ
使い幅の広いやつだな(ナイフを見てもここの生徒達と同じく動揺せずにカレーを口に入れ「ドイツ出身か。なんでまた極東に」灯籠学院の姉妹校なんて日本じゃなくても欧州、南米、オセアニアにもあるというのにと不思議に思い聞いて)(/あとあとお互いの過去とかを知っていきましょう)
>翔
(屋上で欠伸しながらタンクにもたれて寝ておりシガレットチョコを咥えて)
>キュウビ
丁度いいな
(自分の使命上妖怪や鬼神は倒さなければならないことになっていてリストバンドがガントレットに変形しリロードとして腰につけていた弾薬を上に投げてガントレットの溝に落とせば拳を構え)
>空彦
は、い(眠気があるのか欠伸をしながら返事しうつらうつらとしながら)
>勇子
…あー、おまえも飽きないな(勇子を見て呆れた表情で)

夏紀様>(/はい！)

前から興味があったし、友達にも薦められてね(ナイフを一回転させ、握る。ピキという音を立てナイフを吹雪へと変貌させて)。英語もロシア語も話すことができるからそちらに行くこともできたが、やはり自分の目で確かめたかったからな(綺麗に食べ終わる、水を飲み)

空彦>
センセー、まだチームのメンバーが揃ってねー場合は？(気怠そうにしてたが説明を聞いて顔を上げると今回の授業は何やら面白い雰囲気を感じ澪梛も「足りねーならそのメンバーでもいいだろ。場合によっては本気出しても構わねーって事だから」と補足までし周りの生徒は言葉が出ず)
(イベントに関してましては副管理人と協議してからイベントを開催します

川手>
霜華:それだけじゃないよ。少しでも抑制因子を間違うと取り返しがつかない(抑制因子は人によって異なりただ呪怨液の抑制因子を投与すればいいのではなく患者の血液から適合する抑制因子と反呪怨液因子の投与を確実に行う必要があり「抑制因子QA-65型と反呪怨液因子EF型を投与して」と指示を出し看護婦が投与すると症状はゆっくりと落ち着き「後は点滴投与と経過報告。定期的に因子もね」と指示を出し火垂は「どう？腕前の方は？」と尋ね)

キュウビ>
櫂斗:詳しい話は本部でだな(そもそも今行っている研究は固有障壁結界と空間凍結結界、その他にも様々な結界の研究を続けており「来るべき『結び目の大虐殺』に備えてな」と告げ)

神崎>
ん？ああ(照れていたが直ぐに普段に戻りチームのメンバーは今のところ妹と澪梛と千草の三人で後一人は誰にしようかと考えており「後一人なんだよな」と零し)

段>
後二人は？(ユーゲなら確かに遠距離だが、なにぶんこっちに来て日が浅く日本語にも慣れていないのか時折ドイツ語で話す事もあり意思疎通が重要なチームでの戦いに果たして付いて行けるのか不安で「ユーゲで大丈夫なのか？」と尋ね)

夏紀>
櫂斗:はぁ…はぁ(試作段階とはいえこの結界の性能を知る事が出来た事は不幸中の幸いでこれを展開していなければ今頃は学院に鬼神の大群が迫っていただろうと考えゆっくりと元の姿に戻ると「どうだ？少しは晴れたか？」と言い膝を付くと火垂から簡易的な治療を受け)

海藤>
まあ、それは追々で今は置いといて。オレのチームに入らねーか？(自分もそうだが澪梛も千草も近距離専門、遠距離も出来るがその場合戦力にムラが出来てしまい連携は取れない。なら、中距離を置けば援護の要になると思い相手を自分のチームに引き入れようと誘い)

千草>
……一人居るさ。海藤一馬(小細工という点では間接的に仕留められる技能を持ちメンタル面でも保護された時より強くなっており、もしかしたらチームに誘えるかも知れないと思い名前を出し「あいつとは一度会ってるからな。師匠とも面識がある。一度誘ってみようぜ」と提案し)

木目>
櫂斗:……二人とも分かってるとは思うが。此処にいる火垂は未来の火垂だ。それに(そこで言葉を切ると同時に火垂は地下から出ようとしており「回避しに来たんだろ？【結び目の大虐殺】から」と言うと一度止まるが「私はあの日を止められるなら世界中から恨まれても良い。過去にこうして来れた事は……奇跡に近いから」と言ってそのまま地下室を出て小屋の入り口に向かい)(火垂のテーマ曲は『隠れ鬼』でイメージボイスは斎藤千和さんです

>ユーゲ
その店は心配ないよ。誘って貰ったんだ(照れながら自分の頭を触り「ユーゲも他のやつを誘ってみたら言いと思うよ」嬉しそうに教室に入りながら話し)
>炎叢
いいのかい！？君に誘われるなんて！(一瞬ポカンと口を開ければ誘いの言葉に応じて「あんまり格好いい戦法じゃないし誘われないと思ってた…！引き受けるよ！」ド派手な魔法やらなんやらは自分には無いしましてや格好いい技なんて持ってないしロマンとガチを併せ持った技もない。しかし顔を赤くして答え)

海藤>
良いも何も……千草でも止められない時はお前が頼りだ(時折ではあるが自分と澪梛のどちらかがプッツンと切れた場合は千草でもどうにかなるがそれでも止められない場合は静止役として「まあ、千草もキレると止められなくなるし」とこのチームには些か危うい所が多くどうしても静止役が必要でもあり)

>神崎翔
連携が苦手が…そう言ってられない事態になるからこのひととなら組めそうだと思った人に話しかければいい(既にチーム編成が組まれた者の名を上げていき「炎叢冬華と炎叢澪梛と山吹千草と海藤一馬のチーム、木目真事と川手未来と夏紀のチーム、ユーゲと段勇子。今はこんな感じだ」木目のチームとユーゲのチームは人数が空いていてそれを告げ)
>山吹千草
今回は旧鎌倉市にある廃寺に行ってもらう。そこでは大カラス型の鬼神…何?!大サソリ型の鬼神、白い蛇、黒い蛇型の鬼神の合計四体が発生する。４人に満たないチームでも参加は可能だ。一チームごとにヘリを用意したから来るように(突如として鬼神の発生をアナウンスで四体確認して、説明を終えて窓を見れば中庭にヘリが音を立てて数個降りてきて)(/このイベントどうでしょうか)
>ユーゲ
色んな手数は活用したほうが良いから臨機応変にな。近距離や遠距離の技だって使うだろう。二人から四人までのチームを組んでいるのならそれぞれ集合して(ユーゲには何も中距離だけで戦う必要はないと答えてからそれぞれのチームで集合してヘリへ向かうようにと言い)
>炎叢冬華＆澪梛
だな(冬華と澪梛が提案した案に頷いて各自に寺のマップを配布し「チームごとに集まってからヘリへ、向かってくれ。ヘリ内でやることはブリーフィング、味方に出す指示はイメージカラーや相手のシンボルだと思うものを組み合わせて呼んでみるとかな。例えば、冬華と澪梛だったら『蒼碧(そうへき)』まあ、これじゃなくても自分が好きな感じで相談すればいい」とかな双子で双璧と二人の目の色をたとえて)
>木目真事
メモを取るのもありだ(話を聞いてくれて嬉しいと満面の笑みで頷き「今日は旧鎌倉市の廃寺に四体の鬼神が出た。詳細は紙に書いてあるからそれを読むこと。グループごとに集合して出発しヘリでブリーフィングを行うこと」と簡潔にのべればヘリの音が中庭からして)
>段勇子
今回は旧鎌倉市にある廃寺に四体の鬼神が出現した。寺のマップは配布したものだ。各グループごとに集合してヘリに乗りブリーフィングをすること(紙を配り周囲を見渡しながら説明し)
>川手未来
本日は実習だ。旧鎌倉市にある廃寺に大カラス、大サソリ、白蛇と黒蛇の大蛇の四体、あー蛇は一体扱いしても構わない(それぞれ一人では倒せない仕様のものでなぜこんなものが廃寺になどと思いながら「グループを組んでいる者は集合しヘリへ乗ること。ヘリ内でブリーフィングをすること」と告げていき)
>夏紀
おまえ寝不足かぁ～？(心配して声をかけながらも彼女の実力は評価していて「今日は四体の鬼神が旧鎌倉市にある廃寺に出現したからそれの討伐だ。グループごとに集合した後中庭のヘリに乗ってブリーフィングをすること。ついたら索敵して各グループで各鬼神に当たること。やばくなったら他のグループにたよってもいいからな」と告げ)

>ユーゲ
静次郎:ああ、よかった。でも何かあってからじゃ遅いですから、早めに言いたいことや言いづらいことは言っといたほうがいいですよ(安堵したようなため息をつきにっこりと微笑んで「君とは前から話がしたかったんです。あ、違いますよ。私は妻や子供がいますので変な意味ではありません」自分で言ったことに誤解を産んだらまずいなと思ったのか首を振って笑い)
>一馬
ああ、一馬。こんなところにいらしたんですね(廊下を歩いていると異様な音が聞こえて視聴覚室へ向かえば一馬がいて扉をひらけて挨拶し「早速で悪いのですが、私とチーム組みませんか？冬華も居ますよ」コソッと一馬に耳打ちしてから微笑み)(/悪魔のささやきですね)
>真事
行きます(多く寄ってきたので刀を抜刀するついでに一回転して居合いを放っていき最後の蜂を上段で切り、レベル一ということはまだ始まったばかりかと考え)
>冬華
海藤一馬…あなたと師匠との面識がある。英雄の石碑に刻まれていない名字ということは(特殊な技能の持ち主で櫂斗に保護された人間ということかと納得し「わかりました。誘ってみます」男の子かと考えながら悪巧みしてそうな笑みを浮かべ)(/城戸のイベントに賛成いたします。ご決断を)
>空彦
了解です(初のチーム戦かと説明に頷けば自分のチームメンバーの所へ向かい)(/このイベントの件、賛成いたします。)

空彦>
いんや、センセー。既に千草が入った瞬間から決めてるぜ(ニヤリと笑みを浮かべれば席を立ち「澪梛、チーム『荒神楽』初の鬼神退治だ」とそのまま教室を出ると腕がなるのか澪梛も関節を鳴らしそれを見た周りの生徒は「こりゃ鬼神に同情する」と呆れ果て)(イベントの件了解しました。そのまま進めて下さい

千草>
何か企んでねーよな？(そのいかにも悪巧みしてます的な顔を見ては大丈夫だろうかと思いつつも自分も誘わないとなと考えれば学院に形式上編入しているこの時代の火垂が窓際から現れ「チーム決まった？私はパパからの別件があるから参加出来ないけど」と笑みを浮かべ)

>冬華
オールオッケーだ！思いついているのが二人いる！神崎とクロの二人だな！(両腕をがばっと上に上げればサムズアップし白い歯をキラリと光らせて笑いウインクして「あの３人はみんな精神的に弱いが力だけはある。冬華チームのや真事チームのように色んな面でバランスのとれたチームは望めないが、私がなんとかしよう！だが、私の力が及ばない場合は…冬華達にたよろう」ぐっと拳を握りしめ)
>翔
ホントにぃ～？(翔の身だしなみを確かめながら「なあ、私のチームに入らないか？」唐突に決め顔で勧誘し)
>真事
ヌォーッ！(両膝を地面につき両手で頭を抱えゴロゴロと転げ回れば「体術勝負だ！」勝てるか分からないが拳を構え左足を下げ)(/禁術を使用しないけど全力勝負なので引き分けにしませんか)
>空彦
了解だ！(ガッツポーズをして立ち上がりチームメイト達へ向かい)

>ユーゲ
それは、ともかく！ユーゲに頼みたいことがある！神崎のやつを勧誘してやってくれないか？あいつこのままだとひとりだぞ！(一クラスメートとして心配なことを告げながら走り続け)

海藤 一馬様>

…そうだなぁ、連携は必要だしね(とても真剣な表情をして)

城戸 空彦様>

了解です！Führer！{和訳＝先生！}。必ずやチームの皆の役に立ってみせます！(ビシッと敬礼し、ゲヴェーアを掴み)


山吹 千草様>(/虐殺部隊の話じゃないんですがね…)

……っ、あいや、やっぱり1つあります。でもこれを話したとしたら、みんなに軽蔑されるかもしれないと、ずっと我慢してきたことがあるのです。それが怖くて、でも我慢できなくて、苦しくて…(思い出したような声で話し始める。両目を右手で押さえ、顔を真っ赤にしながら告げて)


段 勇子様>

…ja！{和訳＝ああ！}了解した！(足の運びを緩め、段々と減速し)


神崎翔様>

…そうだ、確か4人1組の制度があると聞いている、俺と組まないか？(寿司を飲み込み、1つの提案だ、と言わんばかりに左手の人差し指を立て言い放ち)

>千草、静次郎、杏
わっわあ！始めまして～！(思わす握手しながら家の中に入り日本家屋のそのもののつくりに感動しながら「ハーフなんですか？」と目を輝かせて質問し)
>空彦、MN
はーい！(元気よく返事してから立ち上がり真事と夏紀のほうへ歩いていき「チーム名どうする？」首を傾げながら真事と夏紀に聞いて)
>ユーゲ
話してみて(自分はユーゲが座った席の隣のベッドに座り)
>真事
まずい…！(顔を横にそらして避けて倒れた姿勢のまま足払いをはなち)
>勇子
おー！やってみよー(こちらは全速力で屋上へ向かい小枝、新聞紙と落ちているものを拾っていき)
>夏紀
いいってことよ(微笑んでから柄杓で墓を濡らし綺麗にしていきながら「ありゃっ？ナメクジだ」墓のそばにナメクジがいたので墓ではなく森のほうへ置いてきて「ん！お花おいてもダイジョーブよ！」夏紀に頷いて)
>神崎
よろしくね！(書類の束の半分を相手に渡してドスンという音がして「これを教室に行って教卓の上に置かなきゃ。なんでも先生が実習で使う地図だって」空彦先生の授業で使うことを思い出しながら言い)
>火垂
アスクレピオスの御ワザだね(ギリシャ神話に出てくる名医の腕前にたとえて「呪怨液ってナンパーセントからが安定してるっていえて、ナンパーセントから微妙で、ナンパーセントから危険なの？」と質問し)

川手 未来様>

……俺はね、この学院に来る前は『ドイツ国防軍野戦憲兵隊特殊執行大隊』という部隊にいたんだ。任務内容は至って簡単、"反乱分子の排除"。…初めのうちは、さ、国民を裏切った政治家とか、国に禁止された思想を掲げる主義者とかを排除していたんだけども、ある占領した農村で反乱が起きて、先鋒部隊は壊滅。バカな話だろう？それに怒った指揮官が俺たちに『虐殺せよ』と命令したんだ。元々どこかおかしな人たちを集めた部隊だったからか、ついにネジが外れたのかな……(ハンカチで目元を押さえ、溢れる涙を拭う)。
虐殺したよ、老若男女であれ、容赦なく。射殺、焼殺、轢殺、溺死。そして、『イかれた兵士』が行なった"解体"…それからと言うもの、ただひたすら虐殺の毎日だった。上層部は俺たちに、ただ『虐殺』を命令したんだ……！！(両の手の拳を握り締める。ここあたりから声が震え始める)
俺は国家を浄化しようと、特殊執行大隊に入隊した、それがいつの間にか…ただっ、ただの人殺しに………アア、アアアアッ！(体を折り、ついに声を上げ袖に涙を流して)

>夏紀
非道いな(計画を見て一言俯くことなく画面には地獄の業火のような燃え上がるような目つきで睨む真事の姿があり普段は明るく適度にふざけるが真剣になればなるほど冷静に徹する真事の中に流れる熱い血潮が反映された表情で「計画をたてた連中は獄中でしょう…、それなのにどうしてあなたは命令に従うのさ…」聞かざるを得ない質問をし)
>千草
悟道:ふむ、レベル2(蜂型ホログラムが消失すればキーを押し全長一メートルほどの蜥蜴型妖怪が数匹現れて口から炎を吐き出し)
>ユーゲ
そうして(頷いて立ち上がり「あたしはあんたの上司とトップ、そしてその家族を処刑する」つまりこれはユーゲの精神にはびこる膿を取り除くためにやったことでありユーゲを残して同志を処刑はしないと言外で言い「ま、ドイツの上層部がやってくれると信じるけど…出来なければあたしがやる」)

木目 真事様>

俺が知っている限りでは、すでに6個の大隊指揮官と虐殺部隊司令部の人間は逮捕されて獄中にいる。だが…創設者のアーデルヴォルフ・ハルトシュタイン大佐は逮捕すらされていない。おそらく欧州にはやつはいない。他にも、頭のおかしい連中の一部は武装して、その、えっとあれ。辺境に不法？で居住している。その家族は…生き残り部隊が逮捕されることに応じなければ殺されると思う。(ところどころ日本語がおかしくなりながらも、伝えなければいけないと思ったことを頑張って告げて)

>未来
うおっ！(足払いをうけてそのまま転倒し手刀を未来の喉元へ向けようとし)　
>火垂、櫂斗
悟道:結び目の虐殺か。俺を殺そうとしたということは俺が引き起こしたことなんだろうな。…でまさか幻冬戦争のときにと、言ったのはどういうことだ(ちなみに自分の腕に埋め込まれたいくつものピンポン球サイズの陰陽鉱石は牙一族が代々使ってきた霊力を込めた球体を埋め込む儀式に沿って悟道の父がやったことであり。弟子には要相談の上でやったことであり。悟道は火垂に質問し)

木目>
櫂斗:今は、海の藻屑だが…かつて本部と呼ばれた場所で羅刹の子供達の軍事転用兼人間兵器の開発。そして、人工の鬼神への供物。様々な人体実験(次々とかつての本部での非人道的な実験をしておりその研究チームのリストに牙一族の名前が連ねてあり火垂はそれを思い出し殺そうとしていた事を伝え「その人体実験の旗頭が欧州支部だった。勿論、俺に遥かに原液に近い人工の呪怨液を投与したのも欧州支部からの要請で本部の誰かがやった」と言い火垂は黙っており)

>真事
おい…(普段おちゃらけたり真剣な時に見せる凍土
で冷やしたような鋼鉄のような冷徹さではなく熱さを感じ取り汗を一筋垂らせば普段とは違う激昂状態だと判断すれば「悪く思うな」その一言と共にハイキックを放ち)
>未来
(蛞蝓を逃がした未来を見て花束を墓へと置き目を閉じて黙祷を捧げ)
>櫂斗
…(櫂斗の本気の一撃で頭と体のあちこちから血を流しながら目を閉じて気絶すればほんのわずか口を微笑ませていて)
>ユーゲ
実際に見たいから、ねえ…あやかりてえな(トレーと容器を返却して歩き出し)
>空彦、MM
まぁ、はあ(朝、昼間、夜と睡眠時間をぶつ切りにして寝ているため癖になっており小さく頷いて資料に目を通しながら席に座ったまま「チーム名どうすんだ?」と真事と未来に聞いて)

>山吹
ああ、ごめんね(リモコンを操作して16代のテレビの画面を一時停止させて振り向き耳打ち内容に「え…いいのかい？」千草と炎叢姉妹の出会いやらチーム結成やら、そして自分を勧誘してくる目的で来たことなどは知っていたがそれでも驚き)
>炎叢
だね、常時暴走しない代わりにタガが外れるとまずいな…(だからいつでも三人を捕捉し封印輪を嵌めたり緋魂石製でできた針を打ち込める自分が誘われたってのもあるのかと思考しながら「山吹さんは常に理性に沿った動きをするけど、冬華と澪梛を押さえ込むのに命を投げ出してもいいって感じだしね」今までの様子から三人を分析し)
>城戸、荒神楽
はい(返事しながらヘリの音を聞き、説明を聞けばチーム荒神楽のメンバーの方へ向かい)

>荒神楽(HTRK)
良いセンスだ(冬華のチーム名を登録しヘリには操縦士がいて「大森です」と名乗りながら四人を乗せていき「ブリーフィングではフォーメーションの名前を決めたりしてください。それなりに飛行するんで、決める時間はあるかと」出雲から旧鎌倉市を飛ぶためそれなり時間があると告げ)(/分かりづらかったらすみません。とある四色のアニメのバンブルビーとかチェックメイトとかみたいな感じのあれです)
>(MNM)
それじゃあ、ミーティングするなりヘリへ乗るなりしてくれ(両手をパンパンと叩くと解散の合図をし三人の様子を観察し始め、知略に長け遠距離と近距離だけでなくサポートまでこなす万能型の真事、近中遠と治療が得意で何よりもメンタルケアができる未来、目が良く火力と霊力が高く近距離と中距離ができる夏紀の三人か。夏紀のどこか不安定なところを未来と真事が支えてくれるだろうと分析し)