二つの物語(灯籠学院、魄翼戦争)【リテイク/3L/和風SF/戦闘、シリアス、青春、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】

木目 真事様>(/ありがとうございます。ちなみに20名という数字にいかなる史実との関連性はありません。言うとすれば、20名を殺した時点でユーゲの心はズタズタでした。大尉という階級は軍に置いて、およそ100名以上の部隊を指揮できる階級です)

……Scheiße！(和訳＝ちくしょう！}。nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！nein！(和訳＝違う違う違う！そんなの間違いに決まってる！}
俺は大尉だったが、引き金を引き刃を振り上げたのは司令部だ！お前に軍人の何が解るか知らないが、俺はただの青年だったんだよッ！！ここで俺が責められても俺には何もできない。この学院に来てから実際に手をかけて殺した20名の顔と遺言は一度たりとも忘れたことは無い！死んだ同志や生きた同志を考えて、生まれ変わるためにこの学院に来たとも今となっては言えるのに！Scheiße！(和訳＝ちくしょうめ！}シュトラッサーのバカが、ハイドリッヒの言う通り黙っていればいいものの！イギリスにバラしてからお前達のような連中が嗅ぎ回る！ああせめて奴を殺せばよかった！(正論を叩きつけられ地団駄を踏み、狂乱状態になりながら壁を両手で叩いてもはや罵声以外の何ものでもない言葉を紡ぎ、涙すら溢れさせ)

>all
…………………………(僕はこの灯籠学院の生徒として入学したわけだけど………僕の過去と僕の親について知られたら大変な事になります………それだけは駄目です………)
(灯籠学院の廊下を歩きながら、心の中で考え事をしており)

神崎翔様>

Entschuldigung！{和訳＝すいません}あいや、スイマセン。ここから食堂へはどう行けばいい？(うっかり祖国語で話しかけてしまい、言い直して道順を訪ね)

>ユーゲ
食堂ですか？………分かりました僕が案内しますよ……こちらです。
(道順を相手に訪ねられ、食堂を相手に案内しようと思い案内し)

神崎翔様>

おお、danke！{和訳＝ありがとよ！}あいや、アリガトウ(素直に礼を言い、ついて行き)

>ユーゲ
ここが食堂ですよ………では僕はここで失礼しますね………
(相手に食堂がある場所を案内し終え、自分は頭を下げて帰ろうとし)

>all
(/レス遅れました！すみません！)
>未来
お待たせしました(時間が立ち学院の駐車場に静次郎と千草が来て静次郎が車を出しドアを開ければ静次郎が申し訳なさそうにして入るよう促し)
>ユーゲ
静次郎:おはようございます。ユーゲさん。学院には慣れましたか？(自分より殺した人間も人外も少ない傷痍軍人のユーゲに声をかけて「私でよければ話をさせて頂いても？…こちらへ」放課後にユーゲを見かけて声をかけ防音が施され戸締まりのしっかりされた応接室へと案内し)(/静次郎のPFは>14にあります。ユーゲさん自体の膿を摘出するのは真事さんに任せ、こう膿の治療をするのは未来さんにまかせる方向で…なのでちょっとしたお互いの話し合いというところでしょうか。なんだか思うところがあるので)
>冬華
は、はい！(静次郎の目が幽鬼の数倍鋭さを感じ背筋を伸ばそうとするも身体が硬直しているのでピクリとも動かずに「勿論です。冬華！」はじめて千草と呼ばれ頬を赤くして嬉しく笑い返事して)(/副管理人…引き受けたいです)

神崎翔様>

あいや待ってくれ！何か、美味しいものを教えてはくれないか？急用でもあるのならそちらを優先するが(相手を縛り付けているのかいないのか曖昧な発言をし、自らの右頰を右の人差し指でぽりぽりと掻きながら言い放ち)

山吹 千草様>(/了解です！皆様がユーゲに構ってくださり、誠に有難い限りです)

ja、ja！{和訳＝え、ええ}。今のところなんの問題もありませんが……(戸惑い、明らかな嘘をつきながらも会話することを了承し)

木目 真事様>(/ついに語気を荒げてしまったユーゲですが、これからどうしましょう。これからの対話に悩んでいます)

>ユーゲ
美味しいものですか………それならお寿司ですね……僕はお寿司が大好物でして……僕の意見ではありますが………
(美味しいものと聞かれ、自分の大好物のお寿司だと思い相手に伝え)

神崎翔様>

なるほど…アリガトウ。確かトレーを取って並ぶのだったかな？(完璧とはお世辞にも言えない発音で言い、トレーを持って列に並んで)

>ユーゲ
そうですよ………では僕もトレーを取って並びましょう。
(自分もお寿司が食べたくなり、トレーを持って並び)

>山吹

うふふ、だてに長く生きてないわよ
(ニッコリと微笑んではそう言うと相手の受け止めようを見てから足を軽く踏み込んでもう一度凪ぎ払うように斬ってくるがもう一撃と２回攻撃してこようとして)

>櫂斗

うーん、そうね～・・・
(何をするのかと聞かれれば特に何も考えてなかったのか何しようかと悩んだようで首を傾げてそう言うと櫂斗から提案があると聞けば「あら、何か良さげな事があるのかしら」と聞いてきて)

(/すみません、遅くなりました・・・)

>未来
(ドッグタグに刻まれた四人の名を見ながら頷き「いや、まだだ。世話かけて悪いな」鷹が飛び立てば事務員に届きそれで礼を言いふらふらと立ち上がって)
(/良いBGMです。懐かしい)
>ユーゲ
俺は夏紀。あんたは？(スプーンを動かすことを止めてユーゲの目を見て名を名乗り自分が嗅いできた血のにおいを感じながら)　

>櫂斗
…(顔を僅かに横へ反らし霊圧を纏ったパンチを避けようとするもフェイントでしかし霊圧があるので頬に一筋血が垂れ改めて威力の一端を確認しながら翼刃を授けた人間と櫂斗を鍛え上げた者は手練れだと判断しながら「目に頼りすぎたな。カメレオンじゃねえんだ」独り言を呟いて自嘲めいたしかし好戦的な笑みを浮かべローキックを放ち次ぎ、そして避けられようが避けられまいが相手のパンチや技をあえて受け反動を生かし後退し首を三回音を鳴らして右左右に動かし瞳を赤くして)
>真事
(地面に二人が降り立ち霊力でもし水がこちらに浸水してきても大丈夫なように水面に浮かぶようにしつつ真事に合わせて歩き始め、しばらくすればエントランスの中の両側に配置された階段の先には大きな出撃扉がありその両サイドに柱に円形のモニターが埋め込まれたようなコンピューターがありその足下付近に【コードtw計画】と書かれたチップがあり)

>真事
…ラァ！(初技を半身になることで避け二回攻撃を両腕を胸の前でかまえた状態で一度相手の手を自分の右手で反らし二度目を相手の腕の動きから頭半分くらいの低さへと頭を下げて避け袈裟切りなように相手の右脳から左脇腹へむけてのパンチ左脳から右脇腹へむけてのパンチを放てば動きに合わせてよけられ死角からの体当たりを喰らって吹き飛び受け身を取り)
>霜華
はい！(医者としての厳しさを帯びた瞳に霜華のやさしさを感じノートを両腕で抱きながら元気よく返事し「火垂ちゃん…ありがと！」激励に白い歯を見せて笑い)
>夏紀
つかまって(ふらつく夏紀に近づいて肩をかそうとし)

>千草
ありがとうございます！杏さんにアレルギーか何かありますか？(霊力で編み込まれた執刀メスなどを使用するし内臓の薬も調合するためそう聞き「一応資格はあります。わたしの持ってる資格に合致するやつだったら」)

>炎叢
うん…一応幻冬戦争当時の僕の記憶も探ったけどね。あの時は一応地球全土なら見聞き嗅ぎはできたし(今は六感すべてで感じ取ることが出きるし範囲も広がったが…いけることなら行こうかなと思い「学院に外出届けを出して天照本部にアポの届け出さなくちゃ。いくら西原さんが僕を見ていてもね」入学の五ヶ月前、自分はこの六感と空間跳躍能力を使って自分の能力の一端を知って利用しようとした人間に追い掛けられて家出し二ヶ月間逃げつつけていたが流石に水を飲むだけで腹はごまかせず倒れかけていたところ修行中のまだ髪の短かった冬華と西原に保護されたのを思い出しながら)(/こういう風な過去のねつ造って構わないでしょうか)
>ユーゲ
…君、どうしたの(学院を歩いていると独り言を言っている男がいて先程の言葉やら入学届けやらとか容姿とか発音とかその他諸々で欧州の人間だと知っているが声をかけ)(/持ち前の地球全土を観測し続ける六感でユーゲさんのことは観測ずみです。ユーゲさんだけを見ているとかストーカー気質とかではありませんが兎よりも臆病でそして弱者の勇気の持ち主の一馬は全てを観測し続けないと不安で仕方ない性格なだけです)
>神崎
(教室のクラスメート六人とボードゲームをしていて。とはいっても、一人とではなく全員同時である。それぞれ一人ごとにチェス、オセロ、将棋、囲碁、五目並べをしていて)

>一馬
凄いです……一人で六人を相手にチェス、オセロ、将棋、囲碁、五目並べをしているなんて……あの人は天才です……
(一人で六人を相手にしている様子を見て、天才だと思い感心し)

>キュウビ
では話していただけますか。そしてあなたのことを(キュウビの顔を見て)
>千草
悟道:いや君の特性に合わせてやらせてもらう全力でホログラムの妖怪と鬼神それぞれレベル上限を上げながら戦闘するように(首を一度振り二人が茶を飲んだことを確認して武装準備をするよう手を叩いて「長期と言っても時空術を使って時間の流れの異なる空間にいってもらう。ここと設備は殆ど変わらん」訓練場へと案内すればトタン板のような壁と床の室内の上部にガラス張りのようなオペとかで使うような観察部屋が隣接されていて)

>ユーゲ
お前大尉だろ。部下に殺しをさせている時点でただの青年なんざ言ってんじゃないよ！灯籠学院はお前のような傷痍軍人のくるところじゃない！傷を受けて自分の罪に向き合えないで腐ったままで戦われたらあたし達もみんなも迷惑だ！志気が下がるんだ部下を指導させる立場のあんたがなぜそれが分からない！怪我人が戦場で動くだけでどれだけの人が動いてどれだけの人間が死ぬか分かってんのか！生まれ変わるだとか甘ったれたこと言うな！こんな所でめそめそすんな！【罪を暴かれて暴いたやつを殺すと言うやつが本当に反省してるわけ無い】(涙を流す青年に一番言いたいことを先ほどから一切変わらぬ真剣な表情で告げていき)(/大尉という100名を指揮する立場の人間がただの青年を自称するには遅すぎましたね。なぜならば大尉も引き金を引いて引き刃をひく役割だからです。そしてなんでこの話をしているのかというと山吹さんの言うようにこちらはユーゲさんの精神的な膿を切開するためにこの話をしています。メンタルボロボロで戦われたら払わなくて良かった犠牲がでるからです。クラスメートや灯籠学院の生徒を大事に思っているからです。)

神崎翔様>

実は祖国で休暇中に食べたことがあってね。しかしこの国の人が握ったものでは無いから、本場の味とやらをぜひ楽しみたい。タマゴ？変なものを握るんだな…(文化の違いを噛みしめるように、メニューを選んでいき)

夏紀様>

俺はユルゲンス・フリードヘルム・スコルツェニー、これでも元兵隊だよ。よろしく！ユーゲとでも呼んでくれ(食べる手を一旦止め、自己紹介し、笑顔におどけた様子で、ドイツ軍式の敬礼を帽子を脱いでいるにも関わらず行ない)

海堂 一馬様>(/了解です！)

…Was！？{和訳＝何！？}
あいや、4人1組？だっけか、の制度について考えていてね(リボルバーを下ろしホルスターに戻して、この国の言語に自信が無いのか不安げに言い)

木目 真事様>(/なるほど！摘出とは？と思っていましたがそういうことだったのですね。というか今気づいたのですが、アリガトウとかイタダキマスは片言なのに、先ほどのような罵声を饒舌に吐いたと考えると、少々滑稽に思えますねぇ…。)

…………verdammt{和訳＝ちくしょう……}。なら俺はどうすればいい？
祖国にはもう帰れないだろうし、ここから追い出すのか？身体が傷ついたんじゃなくて心が粉々になったから軍から逃げた、もはや部下にも家族にも親友にも、そしてお前たちにもニンゲンとは認めてもらえない。そうか、Nacht der langen Messer{和訳＝長いナイフの夜}の時に気づくことができれば、…大尉？いや、俺は一体？兵隊か？下士官か？将校か？……(泣き声もいまだ止まず地面にペタリと座り込み、くぐもった声で頭を掻き毟りながら)

皆様>(/『長いナイフの夜』は、虐殺部隊のモデルとなった部隊に関連性のある実際に起こった事件ですが、ここでは"虐殺部隊が初めて、罪のない民間人を殺害した事件"と思ってください。なんといいますか、こちらの闇設定じみたものに付き合っていただき、本当にありがとうございます)

>神崎
…(全員詰めだのにしてからそれぞれの人にありがとうございましたと言ってこちらの独自の修行を終わらせば立ち上がって教室から出ようとし)
>ユーゲ
まあ、ワンマンでやったら死ぬからね。重心の移動や、手の動きとスムーズさは常人よりは良いけどスムーズさがあまりないから手を怪我したりしてるところから軍人経験は人生の殆どみたいだしそれは分かるんじゃないかな？ほら、一人で突っ走った兵士って殆ど死んでるよね？
(体臭や脳波、心音や内臓の調子と神経の伝達と甲状腺からは精神的に磨耗していることが分かりながらも特にどうこうしようという気は無くしかし見えていたし聞こえてたし臭いも分かるのにあえて憶測っぽく話し、しかし実際の経験からあるよね？と相手の記憶や経験に確認を取るような言い方で)

海堂 一馬様>

……Ach！{和訳＝へえ！}なるほどね！その通りだ。俺もバカな新兵が1人、野垂れ死ぬところは見た、確かにあのバカみたいにはなりたくない。しかしなぜ俺が兵隊だと知っている？(初対面に話すような内容でもないことを笑いながら、しかしそこではなくてナゼ？と疑問を伝え)

海藤 一馬様>(/すいません！誤字に気づいておりませんでした！)

木目>
櫂斗:ああ。まぁ、素直に聞いてくれると嬉しいがな(肩を竦めながらお茶を啜り火垂は話を聞いて「誰も後進の指導してなんて言ってない。研究者として戻らないのかって聞いてるの」と少しだけ声を強め櫂斗に窘められ)

ユーゲ>
そうなのか。ま、困った事があれば言ってくれ(相手を見る限りはまだ何か隠していると考えるが深くは追求しないようにし「この学院の連中はお節介焼き揃いなんでな」と笑みを浮かべながら言い)(最初は触れません。後々触れます

山吹>
その前に身体治そうぜ(お説教と反省文はベッドの上でも十分出来る事で戻る途中で何かの気配を感じ櫂斗もそれに気付き「そろそろ動き出すな。色々と」と意味深な発言をし紅い三日月を見上げ)(/副管理人希望ですか？是非お願いしたいのですが

夏紀>
櫂斗:……(初撃はお互いに大したダメージではないがベローキックを翼刃でガードしたが軋む音と共に数メートル飛ばされるが自分の師であるあの人との戦いに比べたら大した威力でもないと判断し「鬼神は待ってくれんよ」と言うと両手を広げれば陰陽の球体を回りに出し「試作段階だが、丁度良い」と言い翼刃の先端部分に霊力の刃を固定化させ襲撃を始め)

キュウビ>
櫂斗:向こうに戻るまで天照本部でとある研究の手伝いをして欲しい(勿論タダでとは言わず向こうに戻れる目処が立つまでの時間本部で研究中の試作兵器の研究の手伝いの協力を要請し「この研究は術に長けた者が必要なんでな」と付け足し)

神崎>
なーに一人でぶつくさ言ってんだ？(ふと廊下ですれ違い独り言が聞こえ立ち止まり妹の澪梛共々相手を見据えながら首を傾げ)(プロフは確認してありますのでご安心を

海藤>
まあ、そうだな。許可無くしては行けねーからな(天照本部に行くには学院の許可と本部の出入り許可の二つを得ないと無理であり、情報も得られない「にしても、お前と会うのは二度目か？」と記憶を手繰るように相手を保護した事を思い出し)(構いませんよ

川手>
火垂:うん(会議室のドアが開くと看護婦が急患ですと言い霜華は相手を見て「ここに来たのも何かの縁だし、見学して良いよ」と言うと会議室から出れば呪怨液の侵食で苦しむ患者で看護婦に次々と的確な指示を出し火垂も「これも勉強の一端かもね」と付け足し)

>夏紀
…カードをスラッシュね。罠の匂いがするけどしないわけには、いかないよね？(カードのバーコードと数字列を見てそれから尋ねるときに夏紀の顔をコミカルちっくな言い方で見ながらカードをスラッシュし)
>一馬
何～？エロDVD見てんの～？(などと直球なセクハラしながら扉を開けてはすぐに閉めて近づきながら尋ね画像は目で負わないようにしながら聞いて)(/宜しくお願い致します)
>ユーゲ
君が受けるのは授業よりカウンセリングだ。お前のことはお前が決めなきゃいけないんだよ
お前は人間だ。どこにでもいる他人のことだけはとやかく罵倒しても自分にされたらかなり傷つくね。大尉をやめて法廷の裁きから逃げ出したお前はただの人間だ(相手に歩み寄って穏やかな笑みをうかべて相手の目線にあわせるようにしゃがみ込んでは真剣な表情に変わってビンタを放ち真剣な表情のまま言い)(/そうですねえ)
>火垂
悟道:早とちりした。すまん(火垂の様子に微笑んで謝り「研究者としてか。櫂斗、お前はどうして俺がここに居続け戻らないのだと思う?」と櫂斗が何かを察したように言うためそちらを優先し)

夏紀様>(/学院生徒、という面も見ていただきたいので、ありがたいですね！)

ハルトマンの言った通り…この国の人々は優しいのだな(心の底から嬉しそうに言い、ああ、冷めてしまうと言わんばかりに慌ててスプーンを掴んでカレーを食べる)

皆様>(/度々出てくる"ハルトマン"は虐殺部隊の所属にしようか迷っていたのですが、やはり、一般部隊の人物でありユーゲに舞台となる国家の情報を、主にサブカルチャーを通じて教え込んだ、ちょっと抜けたキャラクターとしました。)

木目 真事様>

………！(ビンタを受けた顔をゆっくりと正面に戻す。絶望ではなく、驚いた顔をして。ビンタに関してはさすが少年だろうが兵隊。慣れているのか反応はせず)
Was？{和訳＝なん、だと？}、俺が人間？ただの人間？カウンセリング？……ぼくを仲間だと言うのか。臆病者の殺人鬼を。(一人称が変わっていることに自分も気づかず、体を無理にでも落ち着かせるように深呼吸しながら)

>キュウビ
なるほど…!(長生きという言葉は後天的に鬼神や妖怪に変えさせられた父と違って生まれついて人間では無いのかもしれないと疑いをもちつつ若々しさと長生きの者が備える賢さというのだろうかそういうものを感じ取りにっこりと笑って体を半身にして避けるも腹に柄が当たりながら突きを放ち)
>ユーゲ
静次郎:席に座って下さい(いつも通りのにこやかな笑みを浮かべて相手に座るように言い「ここなら音は漏れませんし拳銃を発砲さえしなければいろいろはなせるかと」そういって応接間の隅においてあるポッドのボタンを押して湯飲みにお茶を注ぎユーゲと自分に配膳して「熱いですから冷めるまでお喋りしましょう」そう言ってたわいもない日常生活の話や妻の最近のノロケとかを喋り相手にはなしやすいようにして)
>未来
静次郎:無いです。妻は幻冬戦争までは健康そのものでね(戦後に精神的ショックを受けた人間が体調まで崩す事例は少なくないためそういう授業を受けている未来には分かるだろうが一応説明し「着きました」車にゆっくりとブレーキをかけて止まりガレージに入れれば横の日本家屋を指差し
「あれが実家です」と言い)
>真事
分かりました(頷いて訓練場に案内されれば武装準備を整えて構え)

>冬華
ええ(冬華と櫂斗と同じタイミングで山吹親子は空を見上げ紅い月を見ては「そろそろフォーマンセルを組み始めている人たちもいますからね」木目真事と川手未来と夏紀のことを思い出しながら医務室へ運ばれて行き、静次郎の説教はくどくどせずはっきりと短く終わりその反面反省文は原稿で短編小説がかけるページで千草はうわあ…と呟き)(/はい！謹んでお受け致します！全員集合で食事したりフォーマンセル同士で会話したりとかもやってみたいですね…みなさまの許可が得られればの話ですが)

>ユーゲ
そうですね……お寿司は日本にしかありませんからね………タマゴも珍しいですね。
(確かにお寿司は日本にしかなく、タマゴも珍しいと思い)

>一馬
待ってください……あの……六人を相手にするなんてすごいですね………
(自分は相手に声をかけ、六人を相手にするなんてすごいと思い)
　
>冬華
あっ……貴方達は……美人姉妹ですね……可愛いです
(自分も振り返ると、美人姉妹で驚き可愛いと思い)

山吹 静次郎様>

danke{和訳＝…どうも}(お礼を告げ、座る)。そうですね、話せることというのは…そうだそうだ、この学院の語学はどのように？我々は隣国のフランス語、近くなので英語、そして友好国なのでロシア語……の中から選択して勉強する形式でしたが、どうも、俺が見逃しているだけなのか外国語の授業に当たったことがないのです(やや卑屈な発言になりながらも、表情を柔らかくさせ尋ねて)

山吹 静次郎様>

danke{和訳＝…どうも}(お礼を告げ、座る)。そうですね、話せることというのは…そうだそうだ、この学院の語学はどのように？我々は隣国のフランス語、近くなので英語、そして友好国なのでロシア語……の中から選択して勉強する形式でしたが、どうも、俺が見逃しているだけなのか外国語の授業に当たったことがないのです(やや卑屈な発言になりながらも、表情を柔らかくさせ尋ねて)

>all
出席とるぞー。間、…(朝のHRの時間名簿の覧を開けて生徒の顔を確認しながら名前を呼び始め一人一人の目をきちんと威圧せずにみて)
(/皆様ありがとうございます。これから宜しくお願いします)

皆様>(/ああああすいません！操作ミスをしてしまいました！)

神崎翔様>

……よし、決めた！(選び終わり、席を探す作業に移り)。あそこが良いかな？(隅っことしか言いようのない席を指差し)

>真事
うおーッ！(じゃんけんで負け「次は投擲勝負だ！」ビシィと木にくくりつけられた丸い的を指さしし片手には矢があり)(/最終的に体術勝負になります)
>千草
おおーっ！千草じゃあないか！どうしたんだ！(逆立ちのまま近づいて話しかけて)
>冬華
何っ！違うのか(ツッコミに笑ってから「なぜなら冬華は努力する天才だからだ」天才といえども努力を怠れば凡骨に追い抜かされるものだ。それはともかく天才だが生まれてきた時から生きるために努力してきた冬華達はもちろんライバルだと思っているため、櫂斗の弟子であることを抜きにして冬華の実力を正当評価してビシッとサムズアップし)
>ユーゲ
はっはっは！青春だ！(片手四本指逆立ち腕立て伏せで走ってユーゲを追っかけ)
>翔
なんだー翔？悩み事かー？(天井を歩いてウエットティッシュで掃除しながら尋ね)

城戸 空彦様>(/よろしくお願いしますね！)

……シュッセキトル？ああなるほど、出席をしているか確認をとるのか…(一瞬だけでも解らなかったのか、小声で自問自答して)

段 勇子様>

uaaaaaaaaaa！怖いよぉッ！誰か助けてくれ！なんだか死んでしまうような気がする！(腕を振り回し、道行く生徒たちをすり抜け、時には側面しながら廊下を逃走し)

>ユーゲ
あれ？僕の行ってたこと聞こえなかったのかい？重心の移動から兵隊さんだってことがわかったっていったんだけどさ(耳まで負傷してるようには見えないし三半規管や神経も傷ついていないしなあと首を傾げながらブラックジョークをスルーしつつさっきいったことをもう一回言い)
>炎叢
うん、二度目かな(お互いきっちり対面して話したのは二度目。なんだか彼女を意識し始めたのは入学式からだった。戦い方や佇まいは自分は毒蛇で冬華は雌獅子だ。釣り合わないがそうかんがえながら頷いて「髪も身長も伸びたね」幽門を潜り抜けてから霊力だけでなくいろいろ成長したがやっぱり容姿を見てしみじみと言い。)(/ネタばらしになっちゃいますが櫂斗さんに挑んでパワー切れで一度海藤一馬は死亡します。なぜ挑むのかは裏切り以外で察していただけたら嬉しいです。)
>神崎
はあ、そうですか(ほめられてまんざらでもなさそうに相づちをうちながら「で、どうしたんだい？」と相手が何か話しかけたがっている感じだったのでそう聞き)

>空彦
神崎翔と言います……皆さんよろしくお願いします……
(相手に向かって、ちゃんと返事をし)

>ユーゲ
分かりました……僕もその席が良いです……失礼します
(自分も相手と同じ考えであり、隅っこの席に座り)

>勇子
天井？！いえ………大丈夫です
(天井にいることに驚き、相手に迷惑はかけてはいけないと思い)

>一馬
あの、どうしたら六人を相手にできるんですか？教えてください
(自分は相手に質問し、興味津々の目で相手を見て)

海藤 一馬様>

ん？…ああなるほど、まだこの国に来て1か月だ。zuhören{和訳＝リスニング}が完璧ではないことを許してほしい

神崎翔様>

さて…いただこうか、イタダキマス！(箸を上手に割り、手を合わせタマゴに手を伸ばし)

皆様>(/少々早いですが寝落ちます！おやすみなさい！)

>ユーゲ
静次郎:ここは一般高校じゃなくて災禍祓いと禍祓いを養成する学院ですから、一般教養はそういう高校でないとここでは学べないですね(ユーゲの言葉に苦笑してここは国や個人の運営する一般高校でなくいわゆる専門学校であることを説明しつつおそらくここを奨めた人が主旨を間違えていたのだろうと推測しながら「でも、資料なら揃えることは出来ますし図書館を利用したり現地の生徒と話すことをお勧めします」ふむと相手の言葉を思い出しながら話し)(/世界観にも書かれたように災禍祓いと禍祓いを養成するために戦闘のための訓練や災禍祓い、禍祓いに関連するつまり用語とかの内容を教えたりする学院です。入学試験も難しく現役の災禍祓いと禍祓いの厳正な入学審査により、二百五十名の狭き門となっています。ストーリーと用語を見ていただけたらたすかります)

>櫂斗
鈍いな(櫂斗の精度とスピード、威力のある襲撃を数十は避けたり翼刃の霊力を纏っていない柄を掴んで投げ相手に向かわせたりするも残りは両腕を交差させ受けて吹っ飛び脚で着地すれば櫂斗と同じ様に、自分に技を仕込んだヤツに比べれば技に冴えがないと判断し拳と拳を合わせて上を向いて咆哮を上げれば瞳がより一層赤くなり暗い地毛の茶髪に所々赤や橙黄色などの分かりやすい炎のようなものが迸り「最期だ」相手が押し勝つだろうし技量も勝るだろう、がそれでも自分の本懐は遂げられるので構わないとし最後の否最期の一撃は発砲する事で威力を上げ霊力を全開させることでブーストさせた右ストレートを放ち)(/次で決めていただけると助かります)
>真事
ねえよ。そんなもん(それまでの真剣な雰囲気とは異なる動作に呆れたように言えば真事がガードをスラッシュしたのでウィンドウから浮かび上がるコードtw計画というタイトルがtwo neck wolfとわかりやすく二つ首の狼というものに変更しエンターキーが点滅し)
>ユーゲ
全員が全員でもないけどな(ユーゲの認識を笑いながらカレーを食べ「んで、あんたも俺も学院に入ってはや何ヶ月か。行事もあるしお前は積極的にクラスメートと話しとけよ。連携を取るためにな」実習の時に魔法を使っていたことを思い出しながら「あんた、氷の術が使えるんだな」海外では霊力を魔力と言い変えているところは西洋だからだなと納得しながら)

山吹 千草様>(/申し訳ありません。ちょっとしたジョークのつもりでした)

…なるほど、あいや、俺は英語を学習し、ロシア語も話すことができますので、下手な日本語で話すことより、確実なことになるのかなと(右手で顎をそっと、掴むというよりは添えるようなポーズを取り、やはりこの国の言語に自信が湧かないのか苦笑して)

夏紀様>

そうだ、祖国の学校にいた頃、炎や雷より扱いやすそうだと思ったからな(得意げに言い、どれ見せてやろうと言わんばかりに、テーブルから離した左手の上で小さな吹雪を踊らせる。戦闘というよりは芸能の技術といえる)。投げナイフを生成するのにはずいぶん便利な能力だ。(手の上の吹雪を20cmの長さもないナイフに変化させ)

>未来
悪いな…(支えてもらい学院の付近に置かれた墓場を歩いて行けば三条絵理子、鳥居零、村石巽と刻まれていて「花は…っと」ベンチに置いていったかなと思い出しながら)

木目>
櫂斗:……お前は確かに研究者としては一流だ。だが(そこで言葉を切ると火垂はまさか、あの戦争の時にと思い瞳の色を変え怒りを滾らせ向かおうとした時に櫂斗に止められ「火垂！此処で悟道を消しても無意味だ！」と言われ悟道を睨み付け櫂斗は火垂るの気持ちが分からない訳ではないだろう？と目で伝え)

山吹>
チームだが、オレと澪梛と千草……後一人か(静次郎のお説教を聞き医務室で反省文を書きながら今後のチームでの活動はどうするかと考え澪梛は「オレ達に合ったヤツが良いと思うが」と言って言葉を切り果たして自分達のスタイルに合う人物など居るのかと思い)

海藤>
……まあ、な(櫂斗に保護された子供達の一部分は力の強い子でその中でも稀有な才能の持ち主は当然その才能を活かせる訓練をする。自分や澪梛のような戦闘が出来る子供達は災禍祓いとして。霜華のような医療の才のある子供達は医療。と子供達の性格や才能にあった訓練をしており「お前も変わったよな」と言い)(了解しました

段>
何なら火垂姉さんと戦ってみるか？(自分が努力する天才なら火垂は天賦の才の持ち主。二人掛かりで挑んでも倒せずいつも負けている。そもそも火垂は幻冬戦争時から戦っているのでその実力は学院の生徒を上回っている。それを考えると相手の評価は妥当で「お前はチーム組まねーのか？」と尋ね)

夏紀>
櫂斗:分からず屋が(刺し違えても倒す。この事が遂に逆鱗に触れたのか相手の渾身の右ストレートを掴み赤黒い霊力が包み込み左側頭部から曲がった角が生えると火垂は「それだけはダメ！」と叫ぶように言われるがこの分からず屋に解らせる為には自分も死を覚悟する程の気構えでないとならず半人半鬼となり相手をそのまま地面に叩き付け身体のあちこちから血が勢いよく噴き出すのもお構いなしに首を掴みそのまま校舎に叩き付け更に霊力の圧と鬼神の霊力を纏った拳を繰り出し)(一応の本気モードです。禁忌技の一つで制御不能な上にハイリスク・ローリターンな上に一歩間違えれば即死に繋がります

神崎>
ガラじゃねーって(照れ隠しのつもりが顔にはしっかりと現れており少しむくれておりそれは澪梛も同じで照れ隠しでむくれており)

空彦>
はーい(自分の名前を呼ばれ気だるそうに手を挙げると澪梛も同じように気だるそうにしており周りの生徒は流石双子の姉妹、行動も同じだと呆れ)

山吹>
(ですね。一応今後について話し合いが出来ればいいのですが

雪の降る廃寺について
(/元ネタはあるアクションモノのゲームにあったマップのひとつです。目的はチームワークなので一人無双が目的ではないです。主様と副管理人様と皆様がイヤでなければ
>空彦、○○(チームメイト達の名前の頭文字を組み合わせた感じで)
というふうに絡んでいただけると、途中で絡んでいた同士の絡みを切ることなく進めれるかと…)
>神崎翔
自己紹介はもうすませたから、はいとかでいいぞー(出席をとり神崎と呼べば突然自己紹介しだした神崎翔に嘲笑の含まれない苦笑をして言い「今日は座学ではなく実習だ。雪の降っている廃寺の大カラス型の鬼神を討伐してもらう。今まで倒してきたようなのとは違いかなり強いからフォーマンセルで連携して倒していかなければならないぞ」黒板に地図を取り出し、規模は清水寺くらいの豪雪地域の山にある廃寺で本堂も天井の隙間から雪がふるらしいぞと言い「質問はあるか？」生徒達に聞いて)
>ユーゲ
今日は、実習だ。今までのように一撃で倒せるものじゃないからフォーマンセルを組んだ者と行くように(みんなの顔をきちんと見ながら「場所は旧鎌倉市にある雪の降る廃寺だ。討伐対象は大カラス型の鬼神。質問はあるかー？」ユーゲにも聞き取りやすいように話しながら黒板に張った地図を指さしし寺のマップを配りながら)
>炎叢冬華＆澪梛
返事よし。今日は澪梛が代返してるわけじゃないな～(いつもなら一人が返事して冬華じゃなくて澪梛でしたとか澪梛じゃなくて冬華でしたというパターンだったが二人とも出席していてうんと嬉しそうに頷いて「今日は皆大好き実習だ。場所は旧鎌倉市にある雪の降る廃寺だ。討伐対象は大カラス型の鬼神だ。一人二人で倒せる相手じゃない。フォーマンセルで当たってもらう。質問はあるかー？」後半から真剣な表情で話しそれから)

>火垂、霜華
…うん(いつも元気ではしゃいでいるがここでははしゃぐわけでもなく授業で見られる真っすぐな顔つきで患者や対応する霜華と看護士達の動作など周りを一挙一動見逃すことなく見学し「呪怨液での感染は即死を免れても激痛に苦しんだり妖怪や鬼神になってしまうおそれがとても高い」知識と今の状況を照らし合わせて実状を確認し)(/イベントの件賛成です！)
>夏紀
お花ってこれ？(ベンチに置いてあった花束を見せて確認をとりながら手渡し「お水くまなきゃ」そう言ってし近くの水道の蛇口から柄杓と桶に水を入れ)
>千草
お、お邪魔します(静次郎に会釈して扉のインターホンを押して)(/副管理人さんの案に賛成です)
>ユーゲ
うん、ともかくわたしの部屋に入って(寮の扉には《木目真事、川手未来、夏紀》と書いてあり扉を開けて部屋に備え付けられたイスを指さして座るよう促し)
>勇子
あ、勇子ちゃーん！(勇子に片手をぶんぶん振りながら近づいて話しかけ「わたしも混ぜて～！」両手で逆立ちし始め)
>神崎翔
(日直なので大量の書類の束を運んでいて)

>空彦
はい！(川手と呼ばれれば元気よく片手を上げてハッキリ返事し今日の授業はなんだろうと考えて目を輝かせ)

川手 未来様>

……うん、(部屋に入り、椅子に座って帽子を脱ぎ、ボディバッグに納める)……(帽子を脱いでも暗い表情は消えず、目も赤くなっており)

城戸 空彦様>(/了解です！)

…了解だ、です！Führer！{和訳＝先生！}(一瞬敬語から外れてしまい、慌てて訂正して)。つまり俺は中距離から誤射をしないように援護するということか…(立てかけてあるゲヴェーアを見て、得意げに呟き)

>木目

ええ・・・では、その前に私の本来の姿をお見せしましょう
(頷くとそれだけ知っていれば良いだろうと思い、木目以外の他者からは人間の姿に見えるように周辺に術をかければ狐の耳、９本の尻尾が生えてきて)

>櫂斗

研究の手伝いね～・・・いいわ、面白そうじゃない
(面白げに微笑めば頼みに承諾し、術が長けたものが必要と聞けば「それで何か大規模な研究なのかしら？」と聞いてきて)

>山吹

あら、持ちこえたのね
(２連続攻撃を捌かれてはそう言い。避けれるように体を少し反らして突きを避け、一気に近寄り蹴り飛ばそうとしてきて)

>ユーゲ
いただきます……どのお寿司もおいしいです
(自分も箸を上手に割り、お寿司を食べ美味しいと思い)

>冬華
２人とも照れていますよ……そういえば……貴方達は櫂斗さんの弟子でグループを結成していましたよね？
(二人が照れていることに可愛いと思い、二人は櫂斗さんの弟子だと気づき、グループを結成していたと思い)

>空彦
分かりました………連携ですか………僕は苦手です………
(自分は連携と言う言葉を聞き、連携は苦手だと思い顔を曇らせ)

>未来
あっあの………重たそうですから手伝いますよ？
(相手の沢山の書類の束を持とうと思い)

>ユーゲ
フハハハハハハハハハハハハヒ！(必死に逃げるユーゲを高らかな声で笑って走り出し「ユーゲ！お前のチームに！他のメンバーはいるか？」と質問しながら片手逆立ち四本指腕立て伏せのノルマが済んだのかブリッジの姿勢で両手両足を使って追いかけながら質問し)
>翔　
ほんとかぁ～？(掃除の途中だが天井にウエットティッシュにのせた足を固定させたまま相手の顔を覗き込み相手の様子を見て)
>冬華
だな！火垂の技の冴えは見事だ(剣や鎌を使うというこちらとしては畑ちがいなのでなんとも言わないが、おそらく素人目でも明らかにすごいと思わせる腕前だと言い「私か？メンバーが一人できた。氷の使い手のユーゲだ。オールレンジで戦えるからな～。一緒にいて楽しいやつだ。私たちが守るべき青葉だ」単なる阿呆ではないため相手の相性を考慮した上で自分は他の連中とちがい能力とやらの一切無い自分は文字通り死ぬ禁術を使わなければ近距離特化型である。であれば遠距離や中距離の人間を勧誘するのは当然のことであり)
>未来
オーッ！未来か(未来を見てにやりと笑えば「ゴールは屋上に設置したゴールとかかれた所にテープが張ってある…！そこへゴールすればいい！」片腕でコイントスし地面に落ちると同時に走り出し)
>空彦
はいっ！(ビシィと手を上げて返事すれば「先生！今日は実習ですか」と質問しながら足の重りを増やしていき)

>勇子
本当です………大丈夫です……
(相手に迷惑はかけられないと思い、大丈夫と伝え)

>ユーゲ
そうなんだ。次は実習みたいだよ。HRが始まるから(リスニングに不慣れと言い出したユーゲを後目に城戸先生の授業だと思い出して教室へ向かい)
>城戸
はい(短く返事し姿勢を不自然にならない程度に正して概要を聞こうとし、この先生は確か幻冬戦争で戦っていた人だったなと記憶を手繰りながら)
>木目
セクハラしないでよ…(ぎょっとして女性らしさよりも兵士のそれのような無駄のない容姿をした真事を見て「幻冬戦争と禍津日の映像。編集されてるけどね」幽門扉についてだよと付け足し)
>炎叢
そう、かな(直接戦闘は不慣れというレベルではないほどのものだが逆に言えば間接的な戦闘…敵のコアに緋魂石製の針を空間跳躍で送り込むことで仕留める技を持っているため灯籠学院に入ったものだ。他に理由はあり聞いてみれば女の子はくすくす笑い男の子はがははと笑うが悪意の籠もらない系統の笑いだろうななんて思いながら他人の様子や自分の健康状態だけは観察できてしかしまた別の視点を持つ冬華の指摘を聞こうとし)

>冬華
もう一人ですね…私達は物理攻撃に長けていますが知略や支援に長けている人間を一人誘えば良いのでは？(三人とも感知洞察力体術武器術に長けているし霊力も申し分ない。であればオブザーバーになる指揮系統に長けた者や連携に磨きをかける性能の持ち主を誘ったらどうだろうと言い「小細工の中の小細工を使う人間が適性かなと。メンタルの安定した方…など。でも真事は未来と夏紀と組んでしまいました」反省文を書きながら一芸特化の者には勝るかどうか分からないが知略支援遠近の扱える人物を思いだし連携では軍属経験のありそうなユーゲを思い浮かべメンタル面の心配もあり首を振って)

>ユーゲ
静次郎:ここは極東ですから、外国語だと伝わらないでしょうね(禍津日に国という概念が崩壊し皆が皆生きることに精一杯だったかつての地球全土、灯籠学院の生徒は頭脳派のように外国語を学ぶ暇などなく苦笑して湯呑みに入ったほうじ茶が程よく冷めたのか飲み始め「他になにか周りには言えないことはありませんか？」と聞いて)
(/ジョークの質問でしたか。すみません。どの辺がジョークか分かっていません。極東に対するヨーロッパと教育の差という意味ですか？もしそうであればブラックジョークという意味ですか？)
>未来
(「はーい！」と若くはないが活力のある女性の声がしてどたどたと廊下を走る音が外まで聞こえ扉を開ければ金髪に千草と同じ深い緑色の瞳の未来と同じくらいの身長の中年女性が出てきて「あら、お父さん、千草。学院はどうしたの？」と聞き千草が「母の杏です。中へどうぞ」にっこりと微笑んで三人に中へ入るように言い和室の客間へ連れて行き)
>キュウビ
あなたは強い(手にした得物はおそらく長年使ってきたほうの武器とは異なる比較的新しく得た武器なのだろうと推測しつつ刀でしのぎを削ろうとし)
>夏紀
静次郎:夏紀さんですね(帰ってきて片手には書類の一枚を持っておりそれが例のカルテで)

>空彦
はい(名前を呼ばれれば腕を机に置いてにっこり笑って返事し姿勢を正したままで先生の話を聞き始め)(/こういう企画は好きです)

>ユーゲ
当たり前だ。あたしは学院のみんなが仲間だ。仲間がいなければ何もできやしない。仲間がいなければ泣くことすらままならない(個人でやれることには限界がある。我々は人間でだから弱い。一人一人ならば限界があってもみんなと全てを合わせれば限界は突破できる。そう信じているからこそユーゲを見て)
>未来
早い…！(未来が吹き飛び受け身をとる速度を見ながら接近し拳を未来へと向かって振り上げ)(/こちらはなんでもやる代わりに一芸特化型の方には負けます。例えば体術で勇子さんに挑めば体術で負けます。何でもありならば引き分けに持ち越せる可能性がある。その上、未来さんも手数型だと思われるので引き分けというのはいかがでしょうか)
>勇子
いいよー(ジャンケンで勝ってしまい次は投擲勝負と洒落込めば腰に隠していた緋魂石ではないごくふつうの矢を一つ持って的へ投げつければ真ん中にあたり)(/了解しました。体術勝負なのですが、勝敗はどうします？個人的に負けたいのですが…)
>千草
悟道:これより試験を開始する。ホログラムだからといって侮るな(窓ガラス越にマイクで話しかけキーを押せばホログラムが形成されレベル１虫型の妖怪で大きさは人間の頭部ほどのものが大量に襲いかかり)(/虫のイメージは蜂です)
>火垂、櫂斗
悟道:ああ。しかし火垂は冷静さにかける。暗殺部隊でもないかぎり公に出なければならないからもう少し行動は慎むべきだ(火垂が悟道に襲いかかろうとすれは真事は弓を既に構えて射出準備が完了していたが悟道が片手を出してやめろの合図をすれば射出せずに真事は「櫂斗さん。だが、の後に言い掛けたことをもう一度言って下さい。火垂さんも何に対して怒っているか言って下さい。早とちりして人が死んだらおかしいですよ」根は激情的な火垂だと分析していて。また暴れられた場合に備えて射出準備完了の状態で構えており、質問し)
>夏紀
ジョーダンだよ(方頬を膨らせて目を細めて言い横にいる夏紀の襲撃に備えつつエンターキーを押し)
>城戸→空彦
はい(無駄のない返事だが微笑みメモ帳を取り出して城戸の説明を今日の予定に書き記そうとし)
>神崎
何ブツブツいってんの(廊下を歩いていると神崎を見かけ挨拶として片手を上げるついでに尋ね)

>真事
あっ初めまして………僕の名前は神崎翔と言います………
(初めて出会う相手に対し、名前を言おうと思い相手に自分の名前を伝え)

神崎翔様>

やはり本場のスシは違うな！(舌鼓を打つように頰を押さえ、満面の笑みを浮かべ)

段 勇子様>

Kenne nicht！{和訳＝知らないー！}
oh！？{和訳＝うわぁ！}(無責任な発言をした後、何も無いところで転倒し)

海藤 一馬様>

実習か…チームを組んでやるのか？個人はさすがに危険だろう(至極真面目な顔をし、ゲヴェーアを担いでついていき)


山吹 千草様>(/そうですね)

他に？あ、いや？特にありませんが。友好的なものがおおいですから、特に言えないことは無いですね(少しばかり目を細め、茶には目もくれず背筋を伸ばし)


木目 真事様>

……やっぱりぼくは、ぼくは逃げられなどしないワケか。(袖で涙を拭う)、なるほど、軍人としての誇りは捨てたあとだが、せめて、人間としての誇りをお前たちと取り戻したい。それは難しいことだと解っているがな(ゲヴェーアを背負い、すっと立ち上がりながら言い放つ。目はしっかりと木目を見据えて)

>櫂斗、火垂
がっ…ぐ(地面に叩きつけられ辛うじて受け身をとり相手が半分鬼の形態になったことで＊＊る一撃だと判断し首を掴まれればヒユッと呼吸音がし校舎に叩きつけられば視界がぼやけ意識を失って倒れればガントレットの色が銀色に戻りリストバンドの形態へと戻り)(/身に余る光栄です)
>未来
悪い(白百合の花束を受け取って墓へ置き未来が水を組みだしたので備え付けの植物に張り付く蜘蛛の巣を払い)
>真事
…(後ろからは襲えないかと判断し。画面には訓練と体術訓練と任務の数々が書かれておりそのうちの一つとして双頭の狼こと乾奈津紀は肉体の主な主導権を握っていて紫陽花は感知と頭脳として機能していたこと。紫陽花は羅刹の子供であり透視、肉体の動力源と霊力の綻びを見ることが出来たとされていた。と書かれていて)
>千草
…聞いていないことにする(イヤな想像みたいなものをし始めた千草を見て顔をそらしてポケットに両手をつっこみシガレットチョコをばくんと飲み込み)
>ユーゲ
使い幅の広いやつだな(ナイフを見てもここの生徒達と同じく動揺せずにカレーを口に入れ「ドイツ出身か。なんでまた極東に」灯籠学院の姉妹校なんて日本じゃなくても欧州、南米、オセアニアにもあるというのにと不思議に思い聞いて)(/あとあとお互いの過去とかを知っていきましょう)
>翔
(屋上で欠伸しながらタンクにもたれて寝ておりシガレットチョコを咥えて)
>キュウビ
丁度いいな
(自分の使命上妖怪や鬼神は倒さなければならないことになっていてリストバンドがガントレットに変形しリロードとして腰につけていた弾薬を上に投げてガントレットの溝に落とせば拳を構え)
>空彦
は、い(眠気があるのか欠伸をしながら返事しうつらうつらとしながら)
>勇子
…あー、おまえも飽きないな(勇子を見て呆れた表情で)

夏紀様>(/はい！)

前から興味があったし、友達にも薦められてね(ナイフを一回転させ、握る。ピキという音を立てナイフを吹雪へと変貌させて)。英語もロシア語も話すことができるからそちらに行くこともできたが、やはり自分の目で確かめたかったからな(綺麗に食べ終わる、水を飲み)

空彦>
センセー、まだチームのメンバーが揃ってねー場合は？(気怠そうにしてたが説明を聞いて顔を上げると今回の授業は何やら面白い雰囲気を感じ澪梛も「足りねーならそのメンバーでもいいだろ。場合によっては本気出しても構わねーって事だから」と補足までし周りの生徒は言葉が出ず)
(イベントに関してましては副管理人と協議してからイベントを開催します

川手>
霜華:それだけじゃないよ。少しでも抑制因子を間違うと取り返しがつかない(抑制因子は人によって異なりただ呪怨液の抑制因子を投与すればいいのではなく患者の血液から適合する抑制因子と反呪怨液因子の投与を確実に行う必要があり「抑制因子QA-65型と反呪怨液因子EF型を投与して」と指示を出し看護婦が投与すると症状はゆっくりと落ち着き「後は点滴投与と経過報告。定期的に因子もね」と指示を出し火垂は「どう？腕前の方は？」と尋ね)

キュウビ>
櫂斗:詳しい話は本部でだな(そもそも今行っている研究は固有障壁結界と空間凍結結界、その他にも様々な結界の研究を続けており「来るべき『結び目の大虐殺』に備えてな」と告げ)

神崎>
ん？ああ(照れていたが直ぐに普段に戻りチームのメンバーは今のところ妹と澪梛と千草の三人で後一人は誰にしようかと考えており「後一人なんだよな」と零し)

段>
後二人は？(ユーゲなら確かに遠距離だが、なにぶんこっちに来て日が浅く日本語にも慣れていないのか時折ドイツ語で話す事もあり意思疎通が重要なチームでの戦いに果たして付いて行けるのか不安で「ユーゲで大丈夫なのか？」と尋ね)

夏紀>
櫂斗:はぁ…はぁ(試作段階とはいえこの結界の性能を知る事が出来た事は不幸中の幸いでこれを展開していなければ今頃は学院に鬼神の大群が迫っていただろうと考えゆっくりと元の姿に戻ると「どうだ？少しは晴れたか？」と言い膝を付くと火垂から簡易的な治療を受け)

海藤>
まあ、それは追々で今は置いといて。オレのチームに入らねーか？(自分もそうだが澪梛も千草も近距離専門、遠距離も出来るがその場合戦力にムラが出来てしまい連携は取れない。なら、中距離を置けば援護の要になると思い相手を自分のチームに引き入れようと誘い)

千草>
……一人居るさ。海藤一馬(小細工という点では間接的に仕留められる技能を持ちメンタル面でも保護された時より強くなっており、もしかしたらチームに誘えるかも知れないと思い名前を出し「あいつとは一度会ってるからな。師匠とも面識がある。一度誘ってみようぜ」と提案し)

木目>
櫂斗:……二人とも分かってるとは思うが。此処にいる火垂は未来の火垂だ。それに(そこで言葉を切ると同時に火垂は地下から出ようとしており「回避しに来たんだろ？【結び目の大虐殺】から」と言うと一度止まるが「私はあの日を止められるなら世界中から恨まれても良い。過去にこうして来れた事は……奇跡に近いから」と言ってそのまま地下室を出て小屋の入り口に向かい)(火垂のテーマ曲は『隠れ鬼』でイメージボイスは斎藤千和さんです

>ユーゲ
その店は心配ないよ。誘って貰ったんだ(照れながら自分の頭を触り「ユーゲも他のやつを誘ってみたら言いと思うよ」嬉しそうに教室に入りながら話し)
>炎叢
いいのかい！？君に誘われるなんて！(一瞬ポカンと口を開ければ誘いの言葉に応じて「あんまり格好いい戦法じゃないし誘われないと思ってた…！引き受けるよ！」ド派手な魔法やらなんやらは自分には無いしましてや格好いい技なんて持ってないしロマンとガチを併せ持った技もない。しかし顔を赤くして答え)

海藤>
良いも何も……千草でも止められない時はお前が頼りだ(時折ではあるが自分と澪梛のどちらかがプッツンと切れた場合は千草でもどうにかなるがそれでも止められない場合は静止役として「まあ、千草もキレると止められなくなるし」とこのチームには些か危うい所が多くどうしても静止役が必要でもあり)

>神崎翔
連携が苦手が…そう言ってられない事態になるからこのひととなら組めそうだと思った人に話しかければいい(既にチーム編成が組まれた者の名を上げていき「炎叢冬華と炎叢澪梛と山吹千草と海藤一馬のチーム、木目真事と川手未来と夏紀のチーム、ユーゲと段勇子。今はこんな感じだ」木目のチームとユーゲのチームは人数が空いていてそれを告げ)
>山吹千草
今回は旧鎌倉市にある廃寺に行ってもらう。そこでは大カラス型の鬼神…何?!大サソリ型の鬼神、白い蛇、黒い蛇型の鬼神の合計四体が発生する。４人に満たないチームでも参加は可能だ。一チームごとにヘリを用意したから来るように(突如として鬼神の発生をアナウンスで四体確認して、説明を終えて窓を見れば中庭にヘリが音を立てて数個降りてきて)(/このイベントどうでしょうか)
>ユーゲ
色んな手数は活用したほうが良いから臨機応変にな。近距離や遠距離の技だって使うだろう。二人から四人までのチームを組んでいるのならそれぞれ集合して(ユーゲには何も中距離だけで戦う必要はないと答えてからそれぞれのチームで集合してヘリへ向かうようにと言い)
>炎叢冬華＆澪梛
だな(冬華と澪梛が提案した案に頷いて各自に寺のマップを配布し「チームごとに集まってからヘリへ、向かってくれ。ヘリ内でやることはブリーフィング、味方に出す指示はイメージカラーや相手のシンボルだと思うものを組み合わせて呼んでみるとかな。例えば、冬華と澪梛だったら『蒼碧(そうへき)』まあ、これじゃなくても自分が好きな感じで相談すればいい」とかな双子で双璧と二人の目の色をたとえて)
>木目真事
メモを取るのもありだ(話を聞いてくれて嬉しいと満面の笑みで頷き「今日は旧鎌倉市の廃寺に四体の鬼神が出た。詳細は紙に書いてあるからそれを読むこと。グループごとに集合して出発しヘリでブリーフィングを行うこと」と簡潔にのべればヘリの音が中庭からして)
>段勇子
今回は旧鎌倉市にある廃寺に四体の鬼神が出現した。寺のマップは配布したものだ。各グループごとに集合してヘリに乗りブリーフィングをすること(紙を配り周囲を見渡しながら説明し)
>川手未来
本日は実習だ。旧鎌倉市にある廃寺に大カラス、大サソリ、白蛇と黒蛇の大蛇の四体、あー蛇は一体扱いしても構わない(それぞれ一人では倒せない仕様のものでなぜこんなものが廃寺になどと思いながら「グループを組んでいる者は集合しヘリへ乗ること。ヘリ内でブリーフィングをすること」と告げていき)
>夏紀
おまえ寝不足かぁ～？(心配して声をかけながらも彼女の実力は評価していて「今日は四体の鬼神が旧鎌倉市にある廃寺に出現したからそれの討伐だ。グループごとに集合した後中庭のヘリに乗ってブリーフィングをすること。ついたら索敵して各グループで各鬼神に当たること。やばくなったら他のグループにたよってもいいからな」と告げ)

>ユーゲ
静次郎:ああ、よかった。でも何かあってからじゃ遅いですから、早めに言いたいことや言いづらいことは言っといたほうがいいですよ(安堵したようなため息をつきにっこりと微笑んで「君とは前から話がしたかったんです。あ、違いますよ。私は妻や子供がいますので変な意味ではありません」自分で言ったことに誤解を産んだらまずいなと思ったのか首を振って笑い)
>一馬
ああ、一馬。こんなところにいらしたんですね(廊下を歩いていると異様な音が聞こえて視聴覚室へ向かえば一馬がいて扉をひらけて挨拶し「早速で悪いのですが、私とチーム組みませんか？冬華も居ますよ」コソッと一馬に耳打ちしてから微笑み)(/悪魔のささやきですね)
>真事
行きます(多く寄ってきたので刀を抜刀するついでに一回転して居合いを放っていき最後の蜂を上段で切り、レベル一ということはまだ始まったばかりかと考え)
>冬華
海藤一馬…あなたと師匠との面識がある。英雄の石碑に刻まれていない名字ということは(特殊な技能の持ち主で櫂斗に保護された人間ということかと納得し「わかりました。誘ってみます」男の子かと考えながら悪巧みしてそうな笑みを浮かべ)(/城戸のイベントに賛成いたします。ご決断を)
>空彦
了解です(初のチーム戦かと説明に頷けば自分のチームメンバーの所へ向かい)(/このイベントの件、賛成いたします。)

空彦>
いんや、センセー。既に千草が入った瞬間から決めてるぜ(ニヤリと笑みを浮かべれば席を立ち「澪梛、チーム『荒神楽』初の鬼神退治だ」とそのまま教室を出ると腕がなるのか澪梛も関節を鳴らしそれを見た周りの生徒は「こりゃ鬼神に同情する」と呆れ果て)(イベントの件了解しました。そのまま進めて下さい

千草>
何か企んでねーよな？(そのいかにも悪巧みしてます的な顔を見ては大丈夫だろうかと思いつつも自分も誘わないとなと考えれば学院に形式上編入しているこの時代の火垂が窓際から現れ「チーム決まった？私はパパからの別件があるから参加出来ないけど」と笑みを浮かべ)

>冬華
オールオッケーだ！思いついているのが二人いる！神崎とクロの二人だな！(両腕をがばっと上に上げればサムズアップし白い歯をキラリと光らせて笑いウインクして「あの３人はみんな精神的に弱いが力だけはある。冬華チームのや真事チームのように色んな面でバランスのとれたチームは望めないが、私がなんとかしよう！だが、私の力が及ばない場合は…冬華達にたよろう」ぐっと拳を握りしめ)
>翔
ホントにぃ～？(翔の身だしなみを確かめながら「なあ、私のチームに入らないか？」唐突に決め顔で勧誘し)
>真事
ヌォーッ！(両膝を地面につき両手で頭を抱えゴロゴロと転げ回れば「体術勝負だ！」勝てるか分からないが拳を構え左足を下げ)(/禁術を使用しないけど全力勝負なので引き分けにしませんか)
>空彦
了解だ！(ガッツポーズをして立ち上がりチームメイト達へ向かい)

>ユーゲ
それは、ともかく！ユーゲに頼みたいことがある！神崎のやつを勧誘してやってくれないか？あいつこのままだとひとりだぞ！(一クラスメートとして心配なことを告げながら走り続け)

海藤 一馬様>

…そうだなぁ、連携は必要だしね(とても真剣な表情をして)

城戸 空彦様>

了解です！Führer！{和訳＝先生！}。必ずやチームの皆の役に立ってみせます！(ビシッと敬礼し、ゲヴェーアを掴み)


山吹 千草様>(/虐殺部隊の話じゃないんですがね…)

……っ、あいや、やっぱり1つあります。でもこれを話したとしたら、みんなに軽蔑されるかもしれないと、ずっと我慢してきたことがあるのです。それが怖くて、でも我慢できなくて、苦しくて…(思い出したような声で話し始める。両目を右手で押さえ、顔を真っ赤にしながら告げて)


段 勇子様>

…ja！{和訳＝ああ！}了解した！(足の運びを緩め、段々と減速し)


神崎翔様>

…そうだ、確か4人1組の制度があると聞いている、俺と組まないか？(寿司を飲み込み、1つの提案だ、と言わんばかりに左手の人差し指を立て言い放ち)

>千草、静次郎、杏
わっわあ！始めまして～！(思わす握手しながら家の中に入り日本家屋のそのもののつくりに感動しながら「ハーフなんですか？」と目を輝かせて質問し)
>空彦、MN
はーい！(元気よく返事してから立ち上がり真事と夏紀のほうへ歩いていき「チーム名どうする？」首を傾げながら真事と夏紀に聞いて)
>ユーゲ
話してみて(自分はユーゲが座った席の隣のベッドに座り)
>真事
まずい…！(顔を横にそらして避けて倒れた姿勢のまま足払いをはなち)
>勇子
おー！やってみよー(こちらは全速力で屋上へ向かい小枝、新聞紙と落ちているものを拾っていき)
>夏紀
いいってことよ(微笑んでから柄杓で墓を濡らし綺麗にしていきながら「ありゃっ？ナメクジだ」墓のそばにナメクジがいたので墓ではなく森のほうへ置いてきて「ん！お花おいてもダイジョーブよ！」夏紀に頷いて)
>神崎
よろしくね！(書類の束の半分を相手に渡してドスンという音がして「これを教室に行って教卓の上に置かなきゃ。なんでも先生が実習で使う地図だって」空彦先生の授業で使うことを思い出しながら言い)
>火垂
アスクレピオスの御ワザだね(ギリシャ神話に出てくる名医の腕前にたとえて「呪怨液ってナンパーセントからが安定してるっていえて、ナンパーセントから微妙で、ナンパーセントから危険なの？」と質問し)

川手 未来様>

……俺はね、この学院に来る前は『ドイツ国防軍野戦憲兵隊特殊執行大隊』という部隊にいたんだ。任務内容は至って簡単、"反乱分子の排除"。…初めのうちは、さ、国民を裏切った政治家とか、国に禁止された思想を掲げる主義者とかを排除していたんだけども、ある占領した農村で反乱が起きて、先鋒部隊は壊滅。バカな話だろう？それに怒った指揮官が俺たちに『虐殺せよ』と命令したんだ。元々どこかおかしな人たちを集めた部隊だったからか、ついにネジが外れたのかな……(ハンカチで目元を押さえ、溢れる涙を拭う)。
虐殺したよ、老若男女であれ、容赦なく。射殺、焼殺、轢殺、溺死。そして、『イかれた兵士』が行なった"解体"…それからと言うもの、ただひたすら虐殺の毎日だった。上層部は俺たちに、ただ『虐殺』を命令したんだ……！！(両の手の拳を握り締める。ここあたりから声が震え始める)
俺は国家を浄化しようと、特殊執行大隊に入隊した、それがいつの間にか…ただっ、ただの人殺しに………アア、アアアアッ！(体を折り、ついに声を上げ袖に涙を流して)

>夏紀
非道いな(計画を見て一言俯くことなく画面には地獄の業火のような燃え上がるような目つきで睨む真事の姿があり普段は明るく適度にふざけるが真剣になればなるほど冷静に徹する真事の中に流れる熱い血潮が反映された表情で「計画をたてた連中は獄中でしょう…、それなのにどうしてあなたは命令に従うのさ…」聞かざるを得ない質問をし)
>千草
悟道:ふむ、レベル2(蜂型ホログラムが消失すればキーを押し全長一メートルほどの蜥蜴型妖怪が数匹現れて口から炎を吐き出し)
>ユーゲ
そうして(頷いて立ち上がり「あたしはあんたの上司とトップ、そしてその家族を処刑する」つまりこれはユーゲの精神にはびこる膿を取り除くためにやったことでありユーゲを残して同志を処刑はしないと言外で言い「ま、ドイツの上層部がやってくれると信じるけど…出来なければあたしがやる」)

木目 真事様>

俺が知っている限りでは、すでに6個の大隊指揮官と虐殺部隊司令部の人間は逮捕されて獄中にいる。だが…創設者のアーデルヴォルフ・ハルトシュタイン大佐は逮捕すらされていない。おそらく欧州にはやつはいない。他にも、頭のおかしい連中の一部は武装して、その、えっとあれ。辺境に不法？で居住している。その家族は…生き残り部隊が逮捕されることに応じなければ殺されると思う。(ところどころ日本語がおかしくなりながらも、伝えなければいけないと思ったことを頑張って告げて)

>未来
うおっ！(足払いをうけてそのまま転倒し手刀を未来の喉元へ向けようとし)　
>火垂、櫂斗
悟道:結び目の虐殺か。俺を殺そうとしたということは俺が引き起こしたことなんだろうな。…でまさか幻冬戦争のときにと、言ったのはどういうことだ(ちなみに自分の腕に埋め込まれたいくつものピンポン球サイズの陰陽鉱石は牙一族が代々使ってきた霊力を込めた球体を埋め込む儀式に沿って悟道の父がやったことであり。弟子には要相談の上でやったことであり。悟道は火垂に質問し)

木目>
櫂斗:今は、海の藻屑だが…かつて本部と呼ばれた場所で羅刹の子供達の軍事転用兼人間兵器の開発。そして、人工の鬼神への供物。様々な人体実験(次々とかつての本部での非人道的な実験をしておりその研究チームのリストに牙一族の名前が連ねてあり火垂はそれを思い出し殺そうとしていた事を伝え「その人体実験の旗頭が欧州支部だった。勿論、俺に遥かに原液に近い人工の呪怨液を投与したのも欧州支部からの要請で本部の誰かがやった」と言い火垂は黙っており)

>真事
おい…(普段おちゃらけたり真剣な時に見せる凍土
で冷やしたような鋼鉄のような冷徹さではなく熱さを感じ取り汗を一筋垂らせば普段とは違う激昂状態だと判断すれば「悪く思うな」その一言と共にハイキックを放ち)
>未来
(蛞蝓を逃がした未来を見て花束を墓へと置き目を閉じて黙祷を捧げ)
>櫂斗
…(櫂斗の本気の一撃で頭と体のあちこちから血を流しながら目を閉じて気絶すればほんのわずか口を微笑ませていて)
>ユーゲ
実際に見たいから、ねえ…あやかりてえな(トレーと容器を返却して歩き出し)
>空彦、MM
まぁ、はあ(朝、昼間、夜と睡眠時間をぶつ切りにして寝ているため癖になっており小さく頷いて資料に目を通しながら席に座ったまま「チーム名どうすんだ?」と真事と未来に聞いて)

>山吹
ああ、ごめんね(リモコンを操作して16代のテレビの画面を一時停止させて振り向き耳打ち内容に「え…いいのかい？」千草と炎叢姉妹の出会いやらチーム結成やら、そして自分を勧誘してくる目的で来たことなどは知っていたがそれでも驚き)
>炎叢
だね、常時暴走しない代わりにタガが外れるとまずいな…(だからいつでも三人を捕捉し封印輪を嵌めたり緋魂石製でできた針を打ち込める自分が誘われたってのもあるのかと思考しながら「山吹さんは常に理性に沿った動きをするけど、冬華と澪梛を押さえ込むのに命を投げ出してもいいって感じだしね」今までの様子から三人を分析し)
>城戸、荒神楽
はい(返事しながらヘリの音を聞き、説明を聞けばチーム荒神楽のメンバーの方へ向かい)

>荒神楽(HTRK)
良いセンスだ(冬華のチーム名を登録しヘリには操縦士がいて「大森です」と名乗りながら四人を乗せていき「ブリーフィングではフォーメーションの名前を決めたりしてください。それなりに飛行するんで、決める時間はあるかと」出雲から旧鎌倉市を飛ぶためそれなり時間があると告げ)(/分かりづらかったらすみません。とある四色のアニメのバンブルビーとかチェックメイトとかみたいな感じのあれです)
>(MNM)
それじゃあ、ミーティングするなりヘリへ乗るなりしてくれ(両手をパンパンと叩くと解散の合図をし三人の様子を観察し始め、知略に長け遠距離と近距離だけでなくサポートまでこなす万能型の真事、近中遠と治療が得意で何よりもメンタルケアができる未来、目が良く火力と霊力が高く近距離と中距離ができる夏紀の三人か。夏紀のどこか不安定なところを未来と真事が支えてくれるだろうと分析し)

>櫂斗、火垂
悟道:言っておくが、俺は当時から天照アジア支部にいたぞ。そもそも俺は幻冬戦争以前は研究職についていない。まず同意を得ず相手の覚悟を問わず無理矢理ということを俺はしない。火垂…同じ一族だから殺すというのは軽率だ。そういうのは当事者を抹殺してからだ。順序が間違っている。いつの時代だって首謀者が最初で次がその一族だ。先に殺しては首謀者に餌を与えるだけで無意味。だから櫂斗はここで殺しても無意味だと言ったんだ。(人体実験には自分は関わっていないことを告げ火垂の行動を諫め、櫂斗の言ったことを噛み砕いて説明し「だが、牙一族の者が参加していたならば本部に所属していたという意味で二人心当たりがある。ひとりは俺の姉、牙儚(きばはかな)しかし姉は子供達に実験を行う人類に愛想が尽きたと言って実験に関わっていない上に行方もわからん。もう一人は牙空蝉(きばうつせみ)。分家…つまり本家の俺と姉の従兄弟だ」牙空蝉は研究者として天照本部に着き国家(禍津日で崩壊したが)と国民の為に手を血に染めた者であり多くを生かすために少を切り捨てる覚悟の持ち主で)
>勇子
よし…(拳を構え勇子のいる正面に向かって連続して蹴り出す、いわゆる二段蹴り…一撃目を防御特技などで脚を取られたとしても、身をひねって不意打ちとして二撃目の蹴りを打ち込める技の二起脚(にききゃく)を放ち)
>空彦、MN
名前ねえ～(未来と共に夏紀のほうへ歩いていき腕を組みシンキングタイムよろしくコチコチと時計の音をBGMとして未来と夏紀の顔を見て三人の性質や灯籠学院について考え「決まった…！チーム『破魔矢』だ！」決断し立ち上がって)

>ユーゲ
そうですね……僕はいつも食べていますが……外国人はそのような反応をするんですね
(自分はいつも食べているけど、相手は外国人なので反応に驚き)

>夏紀
あの人は……少しいたずらをしましょう………
(屋上で寝ている相手にいたずらをしようと思い、シガレットチョコを取り)

>冬華
後一人か……でももうメンバーはそろっているし僕は一人で良いから良いかな
(後一人と聞くけど相手のメンバーはそろい、自分は一人のほうが良いと考え)

(/すみません。歩とソイルをやっていた者ですがやりづらくなったためキャラクター二名つまり歩とソイルの削除お願いします)

>空彦
僕は人と仲良くするのが苦手です……ですから一人のほうが楽なんです
(自分は一人のほうが良いと判断し、自分一人だけなら楽だと思い)

>勇子
せっかくのお誘いは感謝しますが………僕は一人でいると決めたので失礼します。
(相手が誘ってくれたことに感謝するけど、自分の親と過去について知られたら恨まれ嫌われると思い断り)

>未来
実習ですか………僕は一人でやりますから楽で良いですね
(実習と聞いても、自分は一人でするので楽だと判断し)

>ユーゲ
賛成してくれるか！嬉しいぞ！(減速しだしたユーゲに飛びつきハグしようとし)
>翔
そういうなって！私を助けると思って！メンバー足りてないんだよ～！(頼むよこの通りと両手を合わせて頼み)
(/本家トピを見たのですが、常闇ノ皇は翔さんの母じゃ無かったですよ…)
>真事
やるな！(一度目の蹴りを後ろへノックバックすることで下がり二度目の蹴りを回転踵落としで受け止め)
>未来
おーっ！やるか！(こちらも新聞紙と発砲スチロールを拾いながら走り)

>夏紀
ナツキじゃーないか！なにしてんだ？(今度はブリッジで歩きながら話しかけ)

(／すいません………常闇ノ王が母だと言う設定は取り消させてもらいます………)
>勇子
何度頼まれようが……僕の決心は変わりません……失礼します……
(相手に何度頼まれようが変わらず、自分は歩いて去り)

>翔
なんで逆にそんなこというんだ！(スタスタとそのままついていき質問して)

>勇子
僕はいつも一人ぼっちだったんです………友達もいないし……親は僕の事をちゃんと見てくれました………先生も………友達も………僕があの戦争に参加したことで
(自分はいつも独りぼっちだったことを言い、自分の過去を思い出し)

>翔
一人ぼっちは寂しいぞ！(子供の時から一人で周りの人が一人でないならば寂しさなんて凄まじいものだ「私はお前の友達になれるし、周りのヤツだってお前の友達になれる。だめか？イヤか？」翔の手を握って言い)

>勇子
ですが僕は………あの時の戦争で人や妖怪や鬼神が死んでいくのをたくさん見てきました………そして僕は恨まれ………人を信用できなくなりました………僕を仲間に向かえようとするのも僕の能力しか興味がないんですよね？そして使えなくなったらそこでお払い箱にされるくらいなら一人のほうが良いです…
(自分の過去を少し話し、自分の能力しか見ていない人だと相手を思っており)

>翔
それは、過去のことだ！今のおまえとは違う！(首をブンッ！と振り否定し「おまえのことを能力しか取り柄の無いヤツだとは思っていない！おまえは私に気を使っただろう！つまりおまえは人に気を使える優しい人だ！だからおまえを誘ったんだ！ワンマンプレイしかできない？なら一緒にこれからいろいろやるんだ！」と真剣でしかしあたたかな目で相手を見て手を握ったまま語りかけ)

>勇子
貴方は優しいですね………分かりました……こんな僕でよろしければ………神崎翔は皆さんを遠距離から守りましょう………
(自分にこんなに強く優しくしてくれるのは親以外で初めてで、仲間になろうと思い)

>冬華
なんでも無いですよ！なんでも！(年相応に嬉しそうな顔をしながら車椅子を巧みに操作していきながら答え)
>一馬
ええ。冬華さんが居ますよ(にっこりと答え「モチロン、私たちはあなたを歓迎しますよ」ついてきて下さいと手招きしながら事務室へ向かい)
>未来
杏:まあ、かわいい～っ！(嬉しい表情で未来にハグして頬ずりしようとしながら千草が「お母さん、未来さんは医療の心得がある人です…どの部分が悪いと言ったほうがいいのでは」そして杏が「お医者さまには甲状腺に異常があるって言われたわ～」幻冬戦争以降の過剰なストレスや生活習慣により異常が生じたと静次郎が説明し)
>真事
…(トカゲ型のホログラムを一体目は踏み込んで首をはね、二匹目は平突きで三体目が飛びかかってきたので袈裟切りに…最後は上段切りで、トカゲを討伐すれば血を払うように刀を下へ払い)
>空彦、荒神楽
行きましょう！(にっこりと笑いヘリへ向かいながら大森に挨拶し「フォーメーション名、どうします？」と三人に聞いて)
>ユーゲ
静次郎:話して見て下さい(先ほどの発言はジョークだったのでジョークで切り出されるかそれとも真剣な内容なのか吟味しながら聞いて)

「行くぞ～！」
「学校ってなんですか？」
名前:夕(ユウ)
性別:女
年齢:見た目15から17だが生まれて数ヶ月くらい
性格:敬語とカタコトとタメ口が混ざった話し方をする。敬語オンリーの時と、タメ口オンリーの時もある
容姿:ふわふわした軽い癖毛の白いおかっぱに非常に白い肌に黄色の瞳で瞳には螺旋が渦巻いてる
服は水色の長袖セーラー服につけた赤いスカーフに紺色のラインが入った白襟。紺色のプリーツスカートに白ソックスに茶色のローファ。
武器:
小さな剣とブースト機能つきの機械じみたデカいハンマーと機関銃に変形する白い武器
備考:灯籠学院生徒。正体は生まれたばかりの鬼神でこのことは現天照本部機密事項なので公開されていないつまり生徒は知らない。純粋な人型であり知識の吸収速度が速い。名前は夕方とyouをかけている
(/歩の者です。歩とソイルの性格の設定を組み合わせた上で変更させたものです)

夏紀様>

それに、楽しそうだからな(同じくトレーを持って席を立ち、微笑んで告げて)

神崎翔様>

Was？{和訳＝そうかな？}。俺だけだと思うが(首を右に少しだけ傾け、無表情に近い表情で言い)

段 勇子様>

Oh！{和訳＝うわぁ！}(驚きながら受け止め)。落ち着け！Oh…！Dein Verhalten ist falsch！！{和訳＝うおわ！は、離れてくれ！}(顔を赤くしながら、喜んでいるようにも嫌がっているようにも見えるような表情で言い放ち)

山吹 千草様>

……っ…頭を、撫でられるのが自分にとってとても癒されるのです。…
Ich habe Dinge gesagt, von denen ich nicht reden soll！{和訳＝ああ…言わなければよかった！}(悶えながら頭を抱え、両腕を使って顔を隠し、叫んで)

空彦>
フォーメーションは一列縦隊で行く。先頭を澪梛、次に一馬、オレ、最後は千草で行く(この一列縦隊は横の攻撃には弱いものの前後での援護を想定しており「ヤツらに見つかる前にこっちから見つける。不穏な箇所を見つけたらただ認識するんじゃ無く解釈しろ」とヘリの中で詳しい作戦をメンバーに伝え始め)

木目>
火垂:仕込みは……もう良いかな？パパ(今まで激怒していた顔が急に普通に戻ると櫂斗は親指を立てて笑みを浮かべると同時に「いやはや、ここまでマジになってくれたおかげでようやくツラを拝める」と。つまりここまでのやり取りは真の黒幕を引きずり出す為にわざと仕組んだもので自分達が相手に敵対しているように振る舞えば振る舞う程この戦いの黒幕を炙り出せると最初から火垂と共に仕組んでおり武器を持ち小屋から出ると案の定白地に赤の不気味な模様のついた仮面を被った二人の男がおり「久々だな。蒼緋院彰人。それと悪路王。ようやくお出ましか」と言うと彰人は「人を誘き寄せる為にこんな大掛かりな事をするとは」と言い仮面を取るとあの幻冬戦争時の天照本部のトップであり黒幕だった蒼緋院彰人が居り)

千草>
信じてるからな(嬉しそうになっている相手を見ては不安がよぎるがとりあえずは任せてみようと思いまだ残っている反省文を書き始め)

段>
それじゃチーム組んでる意味ねーだろ(他のチームと合同での実戦ならともかく最終的に相手のチームの尻拭いもしなければならないのかと内心呆れてしまうが「やれる範囲でなら…そっちの援護に回る」と言い)

川手>
霜華:正確には呪怨液に感染してから侵食率が一気に跳ね上がるの(つまり感染直後は侵食率は40%程度で抑制因子と反呪怨液因子の投与でゆっくりと20%に下がり、急なショックや力を使うと侵食率が少しずつ上がる。この40から20の間が微妙なラインで50を超えていた場合は速やかな対処をする方針を決めておりデッドラインが55%と説明し)

海藤>
まぁ、オレと澪梛も血の気が多いからな(千草一人で姉妹の静止役が出来るのか？と問われると出来るがキレて暴れ出すと手が付けられなくなるのは知っており他にも静止役や参謀でチームを安定させる事の出来る人材が必要と考え「だから、どんな場合でも冷静な判断と対応が出来る人と言えばお前しかいねーんだよ」と伝え)

夏紀>
櫂斗:嬉しそうな顔しやがって(微笑みながら気絶している相手を見つめ呆れながらも学院の医療班を呼び治療を始め火垂も「その割にパパも嬉しそうだけど」と言うと笑みを浮かべ)

夕>
プロフ確認しました。では、歩とマイリを削除し、今のプロフを新しく登録させていただきます

>all
…(旧鎌倉市の廃寺、そこでめざめ。むくりと起き上がり近くにあった布をひろって服の形にして纏えばぺたぺたと地面を歩いていき)(/皆様と後々合流予定です。なので廃寺に着いて暫くしたら絡んでください)

>山吹

そこまでではないわ
(そのまま刀でしのぎを削るが相手の推測通り慣れていないせいか殆んど力任せに押しきろうとしてきて)

>櫂斗

結び目の大虐殺？
(研究内容の詳しいことは他のものに聞かれるわけにいかないので納得したように頷くが聞いたことない言葉に思わず聞き返してきて)

>夏記

・・・はぁ、戦わないといけないのね
(まだ戦闘態勢を解かない相手に少し憂い気味にそう呟いては自分達の周囲を広く結界を張ると「さぁ来なさい、お望み通り遊んであげましょう」と手を広げてそう言ってきて)

>ユーゲ
それと………貴方の事について教えてください……グループの人を知ることは大事なことですからね
(食事しながら、相手の事について知りたいと思い)

>冬華
これからは敵になるが……僕で良ければ簡単に勝負させてくれませんか？
(自分と相手は敵になるけど、勝負をしようと思い)

>真事
…っ(同じく真事の喉元に拳を突きつければ「参りました～」と降参し)
>夏紀
おまたせ～！(ナメクジを逃がしたあと夏紀のところへ戻り片手を左胸に置いて黙祷を捧げ「行こっか」夏紀が目を開けた時にそう言い)
>ユーゲ
今まで頑張ってきたんだね(自分の座っていたベッドの毛布を引っ張って相手に羽織らせて)
>霜華
だから基本的に…(侵食率が感染と同時に跳ね上がるため細胞が崩壊する速度が高まり死に至るのかとこの致死率の高さに納得し)
>空彦、破魔矢
破魔矢!御利益がありそうだね！(名前を口がバッテンになる程考えたが良いのが思いつかなかったこともあり賛成しながら)
>クロ
ありがとう～！クロちゃんはさ、人の良いところを見つけるのが上手だよね(掃除を手伝ってくれて嬉しいのか掃除しながら笑って話し)
>千草
うわ～！(頬ずりされれば嬉しそうにハグし両手をバタバタすれば千草が本題に入り始めたのでゴーグルを装着し医療班に連絡しながら「霊子メスと医療班を手配します」と告げ)

名前 浦島　昭蔵(うらしま　しょうぞう)
性別 男性
年齢 外見年齢17(年齢不詳)
性格 地味でどこか仙人じみている
容姿 黒く短い髪のオールバック、身長は170cmもしくさ学院の平均身長くらい。糸目で一般的な顔立ち、柴染(ふしぞめ)色の着流しに草履
武器 緋魂石の木刀…いたって地味
備考 灯籠学院生徒。山に籠もって長年修行していたところあるお嬢様と赤子に出会う。とある名家に使えているが一応学歴だけでもつけておけという命令と推薦状を出され試験に合格し編入してきた。年齢の欄は届けを出した者が考えてくれたらしく正確な年齢は本人にも分からない。そして調べても無駄。医者はただ困惑するだけである
霊力はあるが膨大でもなくどこかの名家の生まれでもないし無くても困らない。できることといえば木刀を振ることだけ。

>ユーゲ
静次郎:気持ちは分かりますよ。どんな人が好みなんです？(ユーゲの様子に微笑みお茶のおかわりを注ぎながら尋ねて)
>冬華
只今戻りました(医務室へと戻りベッドへ戻ると反省文を書きながら「冬華さんはどうして災禍祓いになろうと思ったんです？」櫂斗さんに憧れているというのもあるだろうなと思いながら尋ね)
>未来
杏:分かったわ。そうねえ医師免許がなかったら執刀するわけにはいかないものね(未来の判断に納得しながら未来に受話器を渡し)
>487匿名さん
プロフ確認しました

>神崎
なんだよ(シガレットチョコを取られれば眉をひそめてガンをとばし、ポケットに手を突っ込んでシガレットチョコを口に咥え)
>空彦
じゃ、名前も決まったし行くか(未来と真事に話しながらヘリへ向かい乗り込んで操縦士に会釈して床に座り)
>ユーゲ
楽しい、ねえ(一般的な高校と違い厳しい訓練やらなんやらが楽しいとは病的だと考えつつ口にシガレットチョコを咥え)
>櫂斗
(医療班の治療を受け運び込まれれば目を覚まし当たりを目で見回し「失敗したか…」自分は生きてるということは相手も生きていると判断し痛む上体を起こして)

神崎翔>

……俺？退役軍人。それ以上でも以下でもないよ(軽くふざけたように敬礼し、帽子を目深にかぶり)

川手 未来様>

…ずっと君達にバレて、殺されてしまうんじゃないかと怖かった……数ヶ月間、ずっと、ずっと(何とか日本語に聞こえる、というレベルの声で思っていたことを吐き続ける。毛布を両腕で、寒いからと言わんばかりに羽織り、能力が暴走して部屋の温度が下がっていき)

山吹 千草様>

……んんっ(一服するようにお茶を飲み)…快活で、包容力の高い人が好みです。軍にいた時は女性の衛生兵に、周りにバレないように、してもらっていました(静次郎の様子に安堵しながら聞いてもいないようなことを告げて)

夏紀様>

その通りだ。訓練しているだけでも楽しいのだ。我が上官、エリカ・ゼークト・フォン・ハルフォーフ少佐は言った！(ボディバッグからメモを取り出し、読み上げる)"上級者たるものは努力を快楽とし、下級者たるものは上級者の超越、またはその過程すら楽しむ。"……と！俺はそれにおける下級者なのだから、上級者となるために努力を楽しみと思っているのだ。(えっへん！と言わんばかりに鼻をフンスと言わせ、メモをボディバッグに収納し)

>千草
悟道:次は…(段々レベルを上げていき敵の質も量も上がりそれを相手がこなしていけば「よし、もう上がって良い。ホログラムだから呪怨液の感染は気にしなくていいからな」忠告しながら通路を開け)
>未来
参りました(未来と同じタイミングで言い汗をたらりと流し立ち上がって手を差しだしもし、未来が掴んで立てば「ありがとうございました」と礼し)
>夏紀
…！(質問には答えない隠匿性の高さに驚きながらそして洗練された蹴りを間一髪弓剣で受け止めカードを懐に入れながら横へと回り込み「どうして、約束を守り続ける？」再度質問しながら弓を構え)
>キュウビ
(真事はキュウビがコードクラスの鬼神であることに驚き悟道は頷いて「姿を顕していただきありがとうございます。櫂斗のことを、教えていただけませんか？対価としてこちらの情報も渡します」配慮のある術に感謝しつつ質問し)
>櫂斗、火垂、彰人
あなたは…！(彰人は幻冬戦争における黒幕の一人であると聞かされていて弓剣を構えたまま、悟道は横に置いた四角い学生鞄を手に取れば複眼の外骨格地味た鎧《剣》を纏った姿になり「彰人さん、要件を言ってください。悪路王とはどのような関係なのかも」)

キュウビ>
櫂斗:ああ(結び目の大虐殺とはこの戦いの黒幕であり、地獄から蘇った蒼緋院彰人と悪路王が企てるこの時代における大虐殺でコードⅤクラスの鬼神と共に実行すると耳打ちで説明し)

川手>
霜華:感染して病院に来た瞬間からが時間との戦いだよ(処置が遅れれば遅れる程侵食率も上がり例え命を取り止めても後遺症は少なからず残る。救急車が来るまでに治療態勢を整え、最短約30分で全ての処置が終われるようスタッフにはマニュアルでの態勢作りとそのシミュレーションを何度も繰り返し行う事を徹底させており患者の処置が終わると病室に運ばれ「これで一連の処置は終わりだよ」と言うと時間にして約25分で)

夏紀
櫂斗:起きたか。さて、話してもらおうか(既に回復しており相手が起きれば事情聴取の形を取るのが今の天照本部の意向で何故このような馬鹿げた事を仕出かしたのか説教の意味も込めており)

千草>
越えたいのさ。師匠を(そう。俗に言う始まりの災禍祓いと禍祓いの血を引く櫂斗は自分や澪梛にとっては真に越えるべき存在でもあり「今から言う事は他言無用で頼む。師匠の親は人間と天災クラスの鬼神と称された人だからな」と言い)

木目>
彰人:そうして身構えるのは恐れている証拠だ。たかが幻影にな(その証拠に櫂斗と火垂の二人は武器を持ってはいるが臨戦態勢には入っておらず「流石純血の人間と純血の天災クラスの鬼神を血を引いたヤツだ」とドス黒い霊力を纏いながら笑みを浮かべ)

神崎>
へ？勝負？(いきなり勝負を申し込まれ首を傾げながら「しかも敵ってなんだよ。ライバルの間違いか？」と尋ね)

匿名さん>
プロフ確認しました。不備はありません

>彰人
悟道:対処するのは当然のことだ(油断をつかれたらそれまでであり彰人の驚異を正しく理解しているからこその対処で。他人の血に興味の無い真事は櫂斗を褒める彰人の言葉を流しながら「要件はなんです？」と聞き)(/斎藤千和さんですか。なるほど。真事のCVを意識したことがなかったですね…)

木目>
彰人:愛想の無い娘だ。悟道、お前のような牙一族の落ちこぼれの研究者崩れが今や人の師か。偉くなったもんだ(ニヤリと笑いながら真事に一瞬で詰め寄り首を掴み上げ「お前はそれしか言えないのか？まるで人形だな」と言うと櫂斗が助けに入る瞬間に悪路王が首筋に刀を当て銃口を額に向けると櫂斗も同じようにし火垂はその一瞬を隙を突き真事と彰人を引き離し)(あくまでイメージですよ。脳内再生という形です

>彰人
悟道:ええ、俺の弟子を誇りに思います(にっこりと珍しく笑って誇らしげに言い彰人の罵倒を流し、真事は的外れの意見を流しながらも悟道の言葉ににっと口を上げ「あなたの無駄話に付き合うつもりは無いんです」首をつかみ上げたと彰人は思ったのだろうがすでにそこにはおらず最低限の動作で避け)(/脳内再生なら真事は本田貴子さんですかね…)

木目>
彰人:こんな小細工をしているのか？(彰人の手にはピンポン玉サイズの陰陽鉱石が握られており「人体に埋め込んだ陰陽鉱石は他の陰陽鉱石とリンクしている」と言うと陰陽鉱石にドス黒い霊力を流し込むと「少しはやるようだが…まだまだだな」と溜め息交じりに言い)(なるほど。後、少しだけ指摘しますがダメージはちゃんと受けて下さいね。諜報能力は構いませんが。避けまくりはいけませんよ

>彰人
ええ。そうです。随分、上から目線が好きなんですね(小細工は事実であり受け止めながらも別にやましいことはないので流しながら。汚染を喰らいドクンと心臓の音が大きく聞こえれば鬼神化を防ぐために浄化をしながら軽口を叩き完了すればそのまま自分の両手でホコリを払うように半纏のズボンを払い)
(/了解です。先ほどよけたのは確定ロルをされたからです(首をつかみ上げ→首をつかみ上げようと手を伸ばし)という風に。連続回避はしません。確定ロルはお互い気をつけましょう)

木目>
櫂斗:……惑わされるな。人心を引っ掻き回すのは常套だろう(悪路王と剣を交えながら忠告するかのように言うと彰人と悪路王の背後から巨大な鬼神が現れ「オラオラァ！」とこの時代の火垂が鬼神に殴り掛かり)(ですね。気を付けていてもいつの間にかそうなってしまいますからね。とりあえず援軍としてこの時代の火垂を乱入させます

>櫂斗
常套だからこそあなたも惑わされないで下さい(先ほどまでの言動は発言してから既に明らかに挑発だと受け取っており受け流し続けていたのでそう答えながら火垂の斜線上には撃たずに矢を三本同時に放ち命中したならば「息を合わせる…！」火垂の攻撃に合わせて矢を上に放ち霊力によって矢が分散し雨のように鬼神に向かって、降ってきてもし火垂に当たれば火垂の霊力や身体機能が上昇し鬼神に当たれば状態異常が発生し)

木目>
火垂:真事ちゃん。鬼神の手足を一旦拘束して。殴り砕くから(この時代の火垂はフランクで困っている人を見れば過ごせないなど性格は櫂斗のそれと似ており感応能力はあるにせよあんまり使わず周りの状況に合わせて動く事を第一に考えており鬼神に身体機能が上がった拳と蹴りの乱打を浴びせ時間を稼ぎ櫂斗はというと既にこの手の挑発には慣れており流しながら悪路王と渡り合い)(/またメタい話になりますが、このトピを建てる以前から既に炎叢姉妹や櫂斗君の基本設計は出来てました。ただ、いかんせん能力はエグいので出せませんが。因みに新規で作ったオリジナルのキャラは彰人、火垂と璃琉葉、そして本家トピにもある鬼神の禍津鬼のみです

>火垂
トドメはよろしく(五月雨のように降る矢の雨は次第に鬼神の手足を拘束するごとく矢が向かい始め一方悟道も悪路王と渡り合い)

木目>
火垂:オラァァァ！！(拳に霊力の圧を上乗せし鬼神の腹部に叩き込み多少霊力で押され始めるが持ち前のタフネスさを発揮しそのまま撃ち貫くように拳が貫通し風穴を開ければ鬼神は倒れ彰人は拍手し。一方櫂斗は悟道と共に悪路王と渡り合っており「ほう。本気になっていないとはいえ大した腕だ」と櫂斗と同じ声色で話し、それを聞いた櫂斗は間を一度空け)

＞夏紀
反応速度は良いですね………申し遅れました僕は神崎翔と言います。
(さっきので相手の反応速度が分かり、自分の自己紹介をし)

>ユーゲ
退役軍人さんですか……ではお国のために頑張っていたんですね
(相手が退役軍人と知り、お国のために頑張ったんだろうと思い)

>冬華
そうですライバルです、勝負は一回……先に相手の体にダメージを与えた人の勝ちです。
(自分は訂正し、勝負のルールを相手に言い)

神崎翔様>

そんな大げさな、俺は自分のために戦っただけだよ(少し顔を赤くし、自らの襟足を掻きながら)

>ユーゲ
そうですか？本人がそういうなら間違いないですね。
(自分は疑問に思うけど、発言している本人が言うのなら間違いはないと思い)

>櫂斗
ずっと前、俺に命令を下したやつに俺の情報を知ったやつと、生きている鬼神と妖怪は抹殺しろと命令された。…もうそいつは生きてないかもしれないがな(ストックホルム症候群という言葉だけでは片付けられない奇妙な関係にあり、他人からすれば馬鹿馬鹿しいものだがそんなこと自分でも分かっており「あいつとの繋がりを切りたくなかった。それだけだ」人を殺すのがいけないことだと知ったのは幻冬戦争が終わって自分の両親とは違うが苗字がたまたま同じ子供ができなかった夫婦に引き取られ水準的な教育を受けてからだった。自分のやったことに耐えられなくなって寝られないことがよくあったしカウンセリングも受けた。自分が戦うことしかできない人間だと思い知らされ灯籠学院に入り…ということを思い出しながら疲れたように話し)
>真事
…なんで、だろうな(それだけは一番分からなかったとでもいうように自嘲の笑みを浮かべ)
>ユーゲ
へー(胸をはって言うユーゲに「あんた軍隊のやつなんだ」階級やらなんやらを言っていたので感想をもらし)
>未来
行くか(目を開き未来の言葉に同意して歩き始め考え事をし始めながら)
>神崎
夏紀だ(上から目線のような発言にムッとしながら名を名乗り「で、なんか用？」)

＞夏紀
えっと……貴方とお友達になりたくて………駄目ですか？
(相手と友達になりたいことを伝え、相手を見て)

>神崎
人の友達になりたけりゃ盗みは働かないことだな(人のモノをとっておいて友達になりたいと言う神崎に皮肉めいた笑いで答えながら欠伸し「常識だ。覚えとけ」)

>夏紀
ごめんなさい……シガレットチョコはお返しいたします……
(相手に相手のシガレットチョコを盗んだ事を謝り、頭を下げ申し訳なさそうに返し)

(/昔から参加している者なんですが…チート設定をPFに提出していらしてる方がいるんです
主様いわくなんらかの代償があればオーケーらしいのですが…どれも提出した人が困るやつではなく周りに被害が及ぶものばかり(暴走するとかあらゆるものを倒せるとか)…堂々と最強とか書かれる方もいらして…中にはちゃんと使ったら死ぬと書いていらっしゃる方もいるしその方の戦闘しているロルをみてもチートを一切使わずに戦っていましたから…まだ分かるのですが…こういうのって所謂最強設定にはあたるのでは？そのようなpfを提出している方が見受けられますが注意なさらないのには理由がおありなんでしょうか)

>all
…(朝起きていつも通り素振りして、鍛錬場につけば掃除し始め)(/始めまして！よろしくお願いします！)

【名前】多屋 純(たや じゅん)
【性別】女性
【年齢】今年で17になる16歳
【性格】素朴
【容姿】クルミ色のベリーショート、クルミ色の瞳、制服、黒色股引に足袋、草鞋。私服はベージュのボタン付きウールジャケットと紺色のオーバーオール、黒色の長袖そして運動靴

【使用武器】
緋魂石製の片鎌槍
通常の片鎌槍と異なり刃の形は「鎌」の特徴が強調されたデザインとなっている、近距離戦では刀身により近い柄を持って戦う。
【備考】
生徒。一般的な水準の持ち主。読書と人の話が好き。個人的な戦闘よりも連携が得意、耐久力と持久力がある
(/何卒よろしく御願い致します。学生の枠が空いてたら…)

>主
(/失礼します！霊力ってなんですか？能力モノなんですか？霊力って高ければ他のキャラに問答無用で勝てちゃうんですか？羅刹の子供だと相手などのキャラを圧倒していいんですか？)

神崎翔様>

まぁ、軍隊というのは言ってしまうのなら祖国が命令した人殺し組織だからね。しかも仕事をするところは、自分が死ぬ可能性のあるところだからさ、軍人は汚い。(乾いた笑い声で、国のために働いているということを全面的には否定しないまでも、自らの経験から培った知識を元にして発言して)

夏紀様>(/なにぶん日本語が微妙の話せる外国人、というのはどこまで行けるのか？という点がユーゲは曖昧で、変な文章になっています。どうかご了承ください)

しかし、俺は自分が軍人であることをカサニキテ？ヨコヤリヲイレル？ような行為をするつもりは全く無い。ただ、祖国に従事していたことがとても誇りに思えているのでな！……すまない、俺は"ことわざ"を正しく使うことができているのか？(謙虚である、ということを伝えたいが為にことわざを使って真剣な表情で自らの覚悟を伝えたものの、正しく使えているのか不安で、上目遣いで是非を相手に尋ね)

>ユーゲ
大丈夫だよ。ユーゲにひどいことをする人なんていないよ(部屋の温度が下がり始めたので常温効果のある札を部屋に散布しユーゲを抱きしめようとし)

夏紀>
櫂斗:それを話したヤツは誰だ？(大体の見当は付いており恐らく旧本部の誰かの入れ知恵だろうと思い「それを分かっていながら俺に戦いを挑んだと」と言うと相手の頭を何も言わず優しく撫で)

神崎>
……なら、居合いでケリを付けよう(勝負は一撃のみ、ならば一瞬の勝負である居合いが一撃に適しており澪梛がいつの間にか持って来た木刀を相手に投げ「木刀なら怪我だけで済む」と言い構え)

浦島>
朝早くからお疲れ様だ(まだ眠い目を擦りながら授業が始まるまでベンチでもう一眠りしようと鍛錬場の前を通ると掃除している相手を見つけ声を掛け)

匿名さん>
屁理屈に聞こえますが、私が思うチートは「能力が最強」、「攻撃を避けまくり、当たってもダメージナシ」、「能力に際限が無い」、「何があっても死なないし＊＊ない」、他色々と。これら全て当てはまるのが私にとってはチートだと思います。しかし、プロフを見れば弱点は記載されていますしロルの回しによっては負ける可能性も大いにあります。現にギリギリチートな参加者様が自分は攻撃を受けても効かないし致命傷を負っても死なないなどとプロフやロルで書いてありますでしょうか。人によってはチートかもしれないけど、それしかキャラを思いつく事が出来なかったら当然そうなります。私もただ闇雲に許可しているのではなく。きちんとプロフを読み審査した上で参加を認めてます。勿論極端なチート設定には注意しますし改善を求めます。私は誰もが楽しめるトピを作ろうと世界観などを設定を悩みに悩んだ結果作り上げました。私は参加してくれる方々に対して感謝しており、無下にはしません。私は一度折れた身ですが、参加者様の要望により建て直しました。これを見て『屁理屈にしか見えない』ならそれで結構。参加者一人を守れないで何がトピ主ですか。私は当トピに参加してくれる方々を守る義務があると認識しております。これ以上騒ぎになるのはこちらとしても不都合になり兼ねませんので。ここで解答として切らせて頂きます。尚、これ以上の質問は一切受け付けませんので悪しからず

匿名さん>
霊力は能力ではありません。人間で言えばオーラのようなものです。いくら霊力が高くても問答無用で勝負が決まるなら既に付いています。霊力はあくまでもオーラの総称であり修業や訓練によって増減します。また、生まれた環境が特殊な場合も霊力は高いですがそれは単に霊力が高いだけの人間に過ぎません。戦闘技能を身に付けそれで霊力を活かした戦い方をする。これが本来の霊力の使い方です。羅刹の子供達は単に呪怨液と呼ばれるウィルスによって鬼神の力を発揮する子達です。しかも相応のリスクもあります。単体で圧倒出来るか？と言われたら答えは出来ません。羅刹の子供達は力を使う事に恐れ怯えており、更に戦い方も知らない子も多く戦闘経験が多い災禍祓いには足元にも及びません

>冬華さん
(/すみません。家庭の事情でしばらくこれません。なのでこのキャラの枠はずしていただけたら嬉しいです。忙しいのにすみません)
>all
(/絡んでくださった人はごめんなさい。家庭の事情でしばらくこれないので絡みは外していただけないでしょうか。ご迷惑おかけします)

川手 未来様>(/了解です！)

……アア…(相手に抱きつき)、アリガトウ。アリガトウ……怖かった。いつ殺されるのかなって……Gespenst{和訳＝ゴースト}がぼくの体を喰らい、粉々にしようとして眠ることができなかった。リボルバーで頭を撃ち抜こうとも思ったけど、みんなが止めた。逃げられなどできなかったんだ……(ところどころ聞こえないくらいの小さな声で、精神的疲労によって幻覚が見えていたこと、そして人間として決してやってはいけないことをやろうとした程恐怖を抱いていたことを、涙を流しながら、暗に"今までの学院生活は無理をしていた"ことも交えて伝えて)

皆様>(/木目 真事様とのロルでも表記しましたが、ユーゲの本来の、全てをさらけ出した時の一人称は"ぼく"です。シリアスどころか鬱だとか、そして不快感を催す過去だとかはきっと、14歳で殺人を知り、楽しむことを強制された人間はこうなってしまうのかな。と思ってのことでした。ユーゲは志願して兵隊となった人物ですが、それでこそ虐殺部隊のむごさが伝わると思っています。もちろん、ご指摘やご注意もございましたら、お願い致します！)

>未来
(/お疲れ様でした。お相手しているときとても楽しかったです。また相手出来る日を楽しみにしています)
>all
(/突然ですがリアルが忙しくなってきたのでしばらく休みます。夏紀さん。すみません。生徒枠は私の分を削除して下さい)

「火ついてる方から吸ったらうまいぞ」
名前 鵜飼　礼助(うかい　れいすけ)
性別 男性
年齢 17
性格 端的にいえば悪い奴
容姿 薄い色の金髪で髪型は肩にかかるセミロングをポニーテールにしていて前髪がセンター分けみたいな形(両儀式の前髪をイメージしてください)、学院支給のジャージに白シャツに黒いスラックス。安全靴
武器 人…その辺にあるもの、他…緋魂石の拳銃とサバイバルナイフ(見た目はベンチメイド141SBKニムラバス)
備考 学院から脱走してスラムや歓楽街へ行くなどして問題児だが連携はとれる喫煙者。灯籠学院の生徒
(/こんなキャラでもいいですか？)

>炎叢　冬華
どうも(掃除の手を止めて噂のなんかすごい人だったよなと言うことで返事し)

>櫂斗

な、なんですって・・・
(それを聞くといつもの柔和そうな目が目を見開き、櫂斗の方を見ればそう言うと「それは早急に対処しないといけないわね」と考える素振りしてはそう言ってきて)

>523
プロフ拝見しました不備ありません。
絡み文の提出をどうぞ

灯籠学院編all>
【学院】
(闘技場クラスメートが一対一でそれぞれ自分の武器を使い戦っているところ観戦席で生徒と談笑しながら見ていて)(/RWBYのアカデミー内でピュラとマーキュリーが戦っていたのと同じ形式です)

>真事
(/残念です。別のところで名前は変わるかもしれない。でも、いつかまたなりちゃしましょう。設定の掘り下げなどすごく親身に相手してくださりありがとうございました！)
>未来
(/お疲れ様でした。しんみりとした雰囲気のいい会話楽しかったです。ありがとうございました)
>all
(/破魔矢が実質瓦解してしまったこともあり辞めます)

>未来、真事、夏紀
(/お疲れ様です！お相手ありがとうございました！ご縁があればまたいつか！お互い楽しくやりましょう！)
>空彦
さて！ユーゲと、翔のところへいかなくてはな！(立ち上がって二人を呼びかけようとし)

千草(副管理人)>
(今後の事について話があるので一対一の方に別室を作って待機しております

山吹>
(/レス消費すみません！鵜飼の武器の設定が世界観にあわない気がしたので変更したいです！構いませんか？)

>主
(/はい。今向かいます)
>礼助
(/失礼ながらしばらくお待ちください)

「火ついてる方から吸ったらうまいぞ」
名前 鵜飼　礼助(うかい　れいすけ)
性別 男性
年齢 17
性格 端的にいえば悪い奴
容姿 薄い色の金髪で髪型は肩にかかるセミロングをポニーテールにしていて前髪がセンター分けみたいな形(両儀式の前髪をイメージしてください)、学院支給のジャージ上下に白シャツ。安全靴
武器 人…その辺にあるもの、他…変形すると短槍になる仕込み錫杖
備考 学院から脱走してスラムや歓楽街へ行くなどして問題児だが連携はとれる喫煙者。灯籠学院の生徒
(/改訂しました。)

>礼助
(/不備ありません)

>all
(/辞めます)

(/さようなら)

>冬華
こっちも困ったことがあったら相談していいぞ！つらいことがあったら話し合えばいいし寄り添える人は必要だろう！(がははと豪快に笑ってブイサインをし)
>翔
よろしくな！(握手しようと手を伸ばし翔が握手を拒まなければぐっと力強く握り)
>ユーゲ
さあ！いくぞ！かけっこだ。目的はラーメン屋だあ！その前に外出届を出さなくてはな！(事務室へと向かいだし)
>礼助
いけー！そこだー！(対戦している人らを両方ともガンガン応援して)

>冬華
こっちも困ったことがあったら相談していいぞ！つらいことがあったら話し合えばいいし寄り添える人は必要だろう！(がははと豪快に笑ってブイサインをし)
>翔
よろしくな！(握手しようと手を伸ばし翔が握手を拒まなければぐっと力強く握り)
>ユーゲ
さあ！いくぞ！かけっこだ。目的はラーメン屋だあ！その前に外出届を出さなくてはな！(事務室へと向かいだし)
>礼助
いけー！そこだー！(対戦している人らを両方ともガンガン応援して)

(/以前より考えていたことなのですが、このトピックを辞めます。今までありがとうございました)

名前:守口　花蓮(もりぐち　かれん)
性別:女性
年齢 17
性格:人懐っこく人に話しかけ話しかけやすい感じの雰囲気の人間(性格の掘り下げはネタバレになるから伏せときます)。ツッコミ役も＊＊もやる
容姿:亜麻色のミディアムヘアを下に二つ結びで練色の瞳に制服を着ている。靴は運動靴
武器:人が相手のとき…素手がそこらのもの
　　人間以外が相手のとき…緋色のチェーンソー型のロングブレードで長方形のマットのような盾が備え付けられている
備考:孤児院出身の灯籠学院の学生。れっきとした人間。孤児院の院長に小さいときに予め『拾った子供達を護衛対象を守るために行動すること』と『武力を行使すること』を伝えられ引き取られることを選択。学院での態度は授業に出席し特別問題を起こさない人間
(/参加希望です！)

all>
(/大変申し訳ありませんが当トピは閉鎖させて頂きます。また関連トピに付きましても全て閉鎖と致します。今までのご愛顧ありがとうございました

一応ご挨拶でも、数ヶ月に渡り禍討ちシリーズのトピにご参加下さり誠にありがとうございました。本当ならここで外伝でもやろうかと思っていたのですが。残念ながら原案のみとなってしまいました。非常に残念ですが完全な打ち切りとトピの閉鎖をする事を決めました。およそ数ヶ月ではありましたが楽しかったです。まだ絡んでいない方には本当に申し訳ありません。また参加して下さった方々には厚く御礼申し上げると共に個々のご健康を祈っております

禍討ちシリーズトピックの主より

すみません！世界観がすきなので再建していいですか？
管理はこちらがやりますので！ご安心を！

再建するなら一言欲しかったな。と言うのが普通だとは思いますが。前にも灯籠で書いたと思いますが晒しのように上げる行為はご遠慮願いますと明記しました。こちらでも同様に晒しのようにトピを上げるなどはご遠慮願いたかったものですが、既に再建されている為にこちらとしてはもう何も言えません。既に貴方の行為自体が主である私の傷を刃物で抉っているのですから

それではこれ以上このトピが上がらぬようお願いします

ですから一言申し上げに来ました！
あぁ、リメイク、リテイクのトピックは私ではありませんよ！ご安心下さい！私が管理する暁にはきっちりかっちり管理します！それはもう一人で突っ走るキャラを止めたり暴走するキャラを止めたりなどですね！参加者様のお手を煩わせることなく注意喚起も行います！
下げときました！古傷抉ってすみません！

(/気がついたらトピックが終焉を迎えてしまいました。…いろいろやりたかったのですが残念です。もしよかったら、再建していただけると…)

トピック終わってつまんないゾ～
じゃけん、再建してほしいよなあ

キャラ名で上げると恥ずかしいので一言。
クロスオーバーさせるというより灯籠学院オンリーで再建していただけたら嬉しいです

現在、禍討ちの再起動-リブート-計画を進めており、現在作成中です。もし学院オンリーでの再建をご希望でしたら今日の夜に重大な注意喚起を記して再建致します

再建賛成です いっそ完全にやり直ししましょう

自キャラで自キャラを上げさせるのってなりちゃで楽しいんですかね…？

自分、キャラパクからの他人がキャラパクするのを禁止って良くないと思うゾ

>all
最終決戦だ。未来、夏紀…みんな…いくぞ(暗雲が立ち込める灯籠学院、雷光が放たれた時『闇よりいずる者』が現れ事前に対策を立てていた皆は予め太陽術式を習得、共有術式により太陽属性を付与、常闇属性特効型戦術を取っており挨拶がわりの太陽光放射ミサイルとレーザーをぶちかまし。いつもの緑の装束の真事はゆっくりと緑色の炎を纏い、次の瞬間、幻冬戦争や禍津日の犠牲者の祈りと魂が込められた最終決戦蝗型外骨格武装『黎明』を装着し…)

>all
うん…真事ちゃん。夏紀ちゃん。…これが最終なんだね…。これが終わったらみんなでご飯食べにいこうね(にこっと笑い。瞳を閉じて両手を合わせ。青い光につつまれ顔に青いしかしほの暗さの無い両瞼から両頬下にかけて十字の模様が浮かび上がって瞳は茶色から橙へと成り文字通り仙人へと変貌し…大自然に破壊をもたらす闇の者へと自然の理を叩き込むが如き。腹立つ師匠からの最終修行を経たことを思い出し、そしてなによりも、みんなの、みんなの…)

>真事、未来、all
ああ…(目を閉じ、すぐに瞳を開け。紫陽花の笑顔と奈津紀の笑顔が重なり。緋色の瞳へと変貌しながらゆるやかに紫色へと代わり。銀色の籠手と具足は黄金と銀を融和させた色合いへ。黄金と銀の煌めきを放つ武具へと昇華し。黄と紫の気炎が立ち込め。それらを皆へ与え、破邪効果を。このあらゆるものを涙へ変えた悪鬼外道を打ち砕き滅相する明王形態へ)

>all
破魔矢…いくぞ！
(仙人、明王…数々の形態へと変わっていく友達の互助。この『こいつを倒せるのなら、戦う力を失っていい』という覚悟。『黎明』の『真っ直ぐで曇りのない怒りの鉄槌』の覚悟。どれも儚いものでありながら強固なもの。牙悟道の『次代へ伝える力』、牙儚の『自分を信奉しない、拒絶する仲間をも包容する強さ』牙一族の念願である鬼神と妖怪の全滅の『意志』。自分達の『血とは関係のない遺志を継ぐもの』。皆の『狂気がなければ、殺意がなければ、悪性がなければ、正義がなければ殺せない。そんな半端者と一線を画する、本当のちから』。これが、これこそが、堕ちた外道への、否、ただの外道への、いつまでも子離れできない悪性への、過程より結果を優先させた邪悪への『英雄がいなくても世界は廻るという真(まこと)』を叩き込む、もの。第一撃から放つ「『輪廻』！」何の才能も、優れた血統も、最強の師匠も居ないが努力と知恵の塊否、魂！ただの、ただの、ストレート蹴り！)

>all
八咫烏うううううう！！！！(仙術エネルギー！上段蹴り！全身の歯車がギリギリと鳴り響き。破魔矢のトリプル蹴りが終われば、じわじわと痛めつけるべく闇の者が他の学生たちの太陽光放射を止めるべく竜巻を放ち猛攻撃。固有血界の都合上、学院生達は同じ世界でありながら無人世界へと移されており)
梨音:(黒長髪の女学生。井上梨音。真面目さが取り柄の少女は四人組の一人。真壁みつる、東雲明日香、早水仁の女グループで…ぶっ飛ばされ、地面に亀裂が行き。素晴らしい師匠なんていないけど、被災中、ひょんなことから腕輪を見つけただけだけど力を技を得た少女。力はほとんど抜けており)

>真事、未来、all
死戒旋(脚にドリルのごとき回転を加えた下からの飛び蹴り。闇の者はさすがに大戦を耐え、次の戦争で数多の犠牲者をつくりあげて死に損なっただけあり３人同撃のあとの闇の化け物によって足場が崩れ)
みつる:梨音ーッ！(ぶっ飛ばされる中梨音の力が抜けていくのを感じて叫び「ガアアアアアッ！」攻撃を受けて余りのダメージに絶叫し同じく力を抜いてしまい)

>all
くっ…！(皆が防御固定術式と体幹強化術式を三人に付与したおかげで堕ちることはなく…が堕ちていく者は己のパートナーあるいはトリプル、カルテットの手を繋ぎ始め、瓦礫にひっかかったものは…)
明日香:…(死んではいない。頭から血を流し、肉体のあちこちに擦り傷をつけて倒れていて。)
仁:…ねえ。梨音、みつる、明日香…起きてる？(自身は倒れていながら意識を保っていて。なら皆起きてるかな。そうおもって声をかけまぶたをピクピクと痙攣させながら開けて少し小さな声で)

>all
梨音:起きてる…よ(チームメイトである前に親友である仁の声。ボーイッシュな少女の声に目を開けて肉体のあちこちに損傷があって)

>all
みつる:指だけなら…動くかな…(苦痛に顔を歪めながら拳を握ろうと力を込めゆっくりと握りようとすればピクピク動いて)

>all
明日香:あ…宿題…
仁:どうしたのさ明日香…。宿題？
明日香:卒業文集、まだ出してない
(明日香がやべっという表情をして。仁は明日香の横顔を首を動かして見て)

>all
梨音:明日香ったら、こんな時に(口を膨らませて倒れたまま明日香を見て)

>all
みつる:」だってしょうがないじゃない。思い出しちゃったんだもん(明日香の言葉を聞いて、自分もやってなかったとため息。それはまるで)

>all
仁:そういえばあたしもお母さんに、あさり買ってきてって頼まれてた。どうしよう、お味噌汁の具
明日香:いいなぁ、あさりのお味噌汁
(ゆっくりと脚を曲げて動かし)

>all
梨音:うちで一緒に食べましょう。お母さんも喜ぶわ(寮生活をしているうちに家に誘うくらい仲良くなったのを思い出し)

>all
みつる:じゃあ、卒業文集手伝ってもらおうっと(抜けぬけと言い)

>all
仁:もう、みつるったら(ついに地面に足をつけて立ち上がり、堕ちていく人々達は)(/ここからは、どこからでもいいけど熱い言葉がみんなで交わされます)
「手を握るって、力とか、気持ちとか、色んなものが伝わると思うの」

「不思議。澪と手を繋ぐと力が湧いてくるよ」「私もよ。こうしていると、何があっても大丈夫って思えるもの」「じゃ、行ってくるね！」「うん。頑張って！」
「私が大変な時、いつも彩美は私の手を取って一緒に前に進んでくれた！」「私達は自分のパートナーを、みんなを信じてる！」「たとえ目の前にいなくても、お互いを想うことは出来る！　お互いが想うことが出来れば、気持ちは繋がる！

「世界は我々のような異物を受け入れない。賢いお前なら判るよな？　だから全て壊して終わりにしよう。一緒に来い。その為の数年間だ」「……っ！美代に謝りなさい。誰も貴方達を受け入れない？　全てを破壊して終わり？　甘えないで！」

「俺達の戦いはまだ終わっていない！」「そうだ！　闇の者を、我々の手で倒すのだ！」「もう一息なんだ」「弥彦。後は任せた！」「そうか……」「行くぞ！」

「あいつを助けようってのか？　やるだけ損。逃げた方が得だ？」「損とか得とか関係ない！おれ達は子供の頃からいつも一緒で、どんな時だって助け合ってきたんだ！」

「世界を守るためとか、太陽の命とか言われても、まだなにがなんだか……私は何をすればいいんですか？世界を守るために何をすればいいんですか？私はそんなすごいことのためにいるんですか？私はみんなと同じ高校生の女の子じゃいけないんですか！？」

「陽香はあたし達の大切な友達！　太陽かどうかなんて関係ない！」「陽香さんがこの世界からいなくなるなんて、絶対イヤ！」「誰かの犠牲の上に成り立つ世界なんていらない！」「この世界は、私達が守る！」「あたし達自身の力で！」

「それに何の意味がある！」「その分だけ、人は前に進めるから！」「知ったようなことを！」「知ってるからよ！　私は皆の敵だった！　何度も騙して、傷付けた！　でも皆が過ちに気付かせてくれたから！　私は生まれ変われた！」

「全ての世界の運命は、闇の支配者が握っているのだ！　お前達はその運命に従い、ひれ伏し、飲み込まれていくだけ。お前達自身が意志を持つことなど、許されないのだ！」

「「「「「「「「「「「そんなことない！　私達の生き方は、私達が決める！」」」」」」」」」」

>all
「どんなに力づくで私達の未来を潰そうとしても！」「私達は諦めません！」「何度でも、何度でも……跳ね返して見せる！」
「何故逆らう？　我らの意志にただ従っていればいいものを」「勝手なこと言わないでよね！」「そうよ！　私達は誰のものでもない。私達は私達の意志で、幸せになる権利があるのよ！」
「不思議。さっきまで怖くてたまらなかったのに」「うん。怖くなくなっちゃった。すごいピンチなのに」「でも、今までだってピンチはたくさんあったよね」「うん。全部一緒に乗り越えてきたよね」

「息が合わない時もあるけれど、手を繋げば勇気が湧いてくるわ。一人では無理でも、二人、三人、…四人なら出来るって思える！だから！」
「あたしたちは四人で一人なのよ！」

「私が大変な時、いつもエリザは私の手を取って一緒に前に進んでくれた！」「私達は自分のパートナーを、みんなを信じてる！」「たとえ目の前にいなくても、お互いを想うことは出来る！　お互いが想うことが出来れば、気持ちは繋がる！」
「アタシ達は決して立ち止まらない！　たとえ大きな困難にぶつかっても！」



大好きなみんなと歩みたい！光輝く未来は、絶対に手放さない！
(全員が個々の色を纏い全員が覚醒し、災禍・禍祓い関係なく神威を突破した新たな力『次代を継ぐ者』としての力に目覚め)

>all
お、私……あんなに楽しい気持ちになったの、初めてだった。家族がいて、みんなで喋って、飯を食べて。すごく楽しい時間だった。それを……それを奪う権利なんて、誰にもない！(キザな言葉は言えない。自分の飾ることのない言葉だった。みんな術式のおかげもあるし踏み込めた)
「必ず明日が来るなんて保証はどこにもない」「私達の今が、次の瞬間、無くなってしまうかもしれない」「だからこそ、だからこそあたし達は全力を出し切る！」「私達の明日の為に。私達の未来の為に！」



『後悔なんて絶対したくない！』
(自分の色、みんなの色ばらばらだけど一つだ。自分の人生、細やかな救いはあったけど幸せではなかった。自分の半身の紫陽花も失ったし、人をたくさん殺した。きっといつか裁かれるだろうし、そうしたほうがいい。けど、けど今だけは、こんなやつに…)

>all
「どんなに力づくで私達の未来を潰そうとしても！」「私達は諦めません！」「何度でも、何度でも……跳ね返して見せる！」
「何故そんなやつにこだわる！　そんな無力な存在に！」

彼女らは……彼女らは無力ではない……彼女らは、クラスで初めてあたしを誘ってくれた。あたしを喜ばせてくれた。あたしを幸せにしてくれた……彼女らは、決して無力じゃない！
(切磋琢磨してきた仲間たち。彼らは互角だ。ただ、破魔矢が最前線へ出ると作戦中に進言した。それだけだ)

「ほざけえええええええ！！！」
(自分の生前にはついぞ得られなかったこの一体感、連携。独善的で独りよがりの自分には決して得られなかった。次代に託せなかったこの『ただ貪るだけの力』『英雄を信奉者に称されるだけのものには』絶対に得られなかった力。自分が犠牲になることに酔いしれていただけの男には絶対に、絶対に！差し伸べることに優越感を覚えるだけの男には！絶対に！絶対に触れることさえ無かったこの力！あたし、わたし、俺、私、僕、ワシ、某、拙者、ぼく…おれ達の力！神をただ殺すだけの力ではない！次代を紡ぎ継ぎ、担うこの力！ただ魂に紡がれた言葉が人類の『こころとからだ』すべてをめぐり、灯籠学院だけではないすべての人がかくちからをもって)
牙！

>all!



　　　　　　　　　　療！

>all!




　　　　　　　　　　辿！

>all!





　　　　　　　　　　勢！

>all
(あらゆる属性、あらゆるちから。宇宙が一瞬の煌めき次代の光に包まれて…。それこそが闇の者…常闇の者を打ち倒し。今後いっさいの復活もされずに…自然の理、全ての理に従って地獄へと落とされた)
「ふっ…また地獄へ突き落とされたか」
(この男、あれだけやられたのにも関わらずまだ誰かが赦してくれると都合の良いことばかりを考えて。白く何もない世界にポツンと黒く張りぼてでマリオネットな紋様が描かれた扉だけがあり。地獄の門を開けようとすると扉の後ろ、自分の後ろには自分である常闇の者、悪路王、いな。
かつていや今後も蒼緋院彰人の名で呼ばれ続ける男の白いシルエットが居て…生前から衰えぬ洞察力で『』と看破して)

「神よ！なぜ俺を迎えるものがいない！」

『お前が自分を信じないからだ』
『他人の力を盗み、人から生まれたものの癖に
神とやらにしがみついていただけだ』
『お前自身が成長しておらん』
(次第に歯ぎしりをして)

『全てを捨てて人間を止めれば神を超えられるとでも思ったか？笑わせるな』
「俺は全てを守りたかった。だから力を欲した…それのなにが悪い」

「願い求めてなにが悪い！」

『…』
(『』は口をにやりとしたまま)

「なんだ、なんだお前は！…何だっていうんだ！何様のつもりだお前は！」
(『』に指を差し。『』はにやりとした口を止めて)

『私は、お前たちが世界と呼ぶ存在。あるいは宇宙。あるいは神。あるいは真理。あるいは全。あるいは一』

『そして、私はお前だ』
(『』は彰人を指差し)

『思い上がらぬよう、【正しい絶望】を与えるのが【真理】』
(彰人ははっとした表情へ)

『だから、お前にも絶望を与えよう』
(扉が独りでに重苦しい音を立てながら開き、それに比例して大きな大きな扉へと変貌していき。初めて何事にも酔いしれぬ死刑囚が草食動物が抱く抱く恐怖を絶望を抱き。振り返れば扉は見たこともないくらいに大きく、そのなかには常闇などと言う言葉では形容しきれぬおおいなる何か。そして縦に黒い目が出現し彰人は情けない声を上げて青ざめて扉とは反対方向へ走り出し。黒い手が無数に迫り彰人に絡みついて扉へと引きずり込み、懇願するように叫び…)

『思い上がった者に絶望を』

「俺はどうすれば良かったんだ！」

『お前が望んだ結末だ』

(扉はもう手をさしのばせないほどしまっていき
絶叫を上げたが最後バダンと閉まり。それを見ていた『』は)

『お前はその答えを見ていただろうに』

>all
(数日後、あれからわたし達の世界は段々復興をしていきました。妖怪達との和解はまだまだ先になるでしょうし、和解以前にみんなに相談しなかったこともあるけど、今日は)
ごめーん！遅れちゃった(約束通りショッピングモールへ行って買い物したり、ご飯を食べようということになりました。学院生だけではない天照だけではないきちんとした自衛隊や消防署などが主体で行ってくれた復興も殆ど完了し、先生たちにも許可を得て)

>all
ん、私も丁度きたばっかだ(ショッピングモールではペールバイオレットのジャケットに黄色のキュロットを履いた夏紀。片手を上げて未来に言い。奈津紀だけど、これからは夏紀なのだ。乾夏紀。これが自分の名前。今回の功労者の一人真事の方へ顔を向け)

>all
とかいって夏紀は20分前に来たじゃない(楽しそうにいや本当に楽しく笑って夏紀に言い。口調はこれからもこの口調のまま過ごせたら良いと思いながら。緑色のリボンフレアシャツに白いジーンズ姿の真事は時計を見て「んじゃ、出発」二人に歩幅を合わせて靴屋へと向かい)

主様は私の注意が遠回しに聞こえたのでしょうねそして気に食わなかった。これはただの意趣返しです。なってませんが


>all
トピックでの無双行為断絶のためにもご協力ありがとうございました