二つの物語(灯籠学院、魄翼戦争)【リテイク/3L/和風SF/戦闘、シリアス、青春、ストーリー/初心者、途中参加歓迎/人数制限有り】

>櫂斗、火垂
悟道:言っておくが、俺は当時から天照アジア支部にいたぞ。そもそも俺は幻冬戦争以前は研究職についていない。まず同意を得ず相手の覚悟を問わず無理矢理ということを俺はしない。火垂…同じ一族だから殺すというのは軽率だ。そういうのは当事者を抹殺してからだ。順序が間違っている。いつの時代だって首謀者が最初で次がその一族だ。先に殺しては首謀者に餌を与えるだけで無意味。だから櫂斗はここで殺しても無意味だと言ったんだ。(人体実験には自分は関わっていないことを告げ火垂の行動を諫め、櫂斗の言ったことを噛み砕いて説明し「だが、牙一族の者が参加していたならば本部に所属していたという意味で二人心当たりがある。ひとりは俺の姉、牙儚(きばはかな)しかし姉は子供達に実験を行う人類に愛想が尽きたと言って実験に関わっていない上に行方もわからん。もう一人は牙空蝉(きばうつせみ)。分家…つまり本家の俺と姉の従兄弟だ」牙空蝉は研究者として天照本部に着き国家(禍津日で崩壊したが)と国民の為に手を血に染めた者であり多くを生かすために少を切り捨てる覚悟の持ち主で)
>勇子
よし…(拳を構え勇子のいる正面に向かって連続して蹴り出す、いわゆる二段蹴り…一撃目を防御特技などで脚を取られたとしても、身をひねって不意打ちとして二撃目の蹴りを打ち込める技の二起脚(にききゃく)を放ち)
>空彦、MN
名前ねえ～(未来と共に夏紀のほうへ歩いていき腕を組みシンキングタイムよろしくコチコチと時計の音をBGMとして未来と夏紀の顔を見て三人の性質や灯籠学院について考え「決まった…！チーム『破魔矢』だ！」決断し立ち上がって)

>ユーゲ
そうですね……僕はいつも食べていますが……外国人はそのような反応をするんですね
(自分はいつも食べているけど、相手は外国人なので反応に驚き)

>夏紀
あの人は……少しいたずらをしましょう………
(屋上で寝ている相手にいたずらをしようと思い、シガレットチョコを取り)

>冬華
後一人か……でももうメンバーはそろっているし僕は一人で良いから良いかな
(後一人と聞くけど相手のメンバーはそろい、自分は一人のほうが良いと考え)

(/すみません。歩とソイルをやっていた者ですがやりづらくなったためキャラクター二名つまり歩とソイルの削除お願いします)

>空彦
僕は人と仲良くするのが苦手です……ですから一人のほうが楽なんです
(自分は一人のほうが良いと判断し、自分一人だけなら楽だと思い)

>勇子
せっかくのお誘いは感謝しますが………僕は一人でいると決めたので失礼します。
(相手が誘ってくれたことに感謝するけど、自分の親と過去について知られたら恨まれ嫌われると思い断り)

>未来
実習ですか………僕は一人でやりますから楽で良いですね
(実習と聞いても、自分は一人でするので楽だと判断し)

>ユーゲ
賛成してくれるか！嬉しいぞ！(減速しだしたユーゲに飛びつきハグしようとし)
>翔
そういうなって！私を助けると思って！メンバー足りてないんだよ～！(頼むよこの通りと両手を合わせて頼み)
(/本家トピを見たのですが、常闇ノ皇は翔さんの母じゃ無かったですよ…)
>真事
やるな！(一度目の蹴りを後ろへノックバックすることで下がり二度目の蹴りを回転踵落としで受け止め)
>未来
おーっ！やるか！(こちらも新聞紙と発砲スチロールを拾いながら走り)

>夏紀
ナツキじゃーないか！なにしてんだ？(今度はブリッジで歩きながら話しかけ)

(／すいません………常闇ノ王が母だと言う設定は取り消させてもらいます………)
>勇子
何度頼まれようが……僕の決心は変わりません……失礼します……
(相手に何度頼まれようが変わらず、自分は歩いて去り)

>翔
なんで逆にそんなこというんだ！(スタスタとそのままついていき質問して)

>勇子
僕はいつも一人ぼっちだったんです………友達もいないし……親は僕の事をちゃんと見てくれました………先生も………友達も………僕があの戦争に参加したことで
(自分はいつも独りぼっちだったことを言い、自分の過去を思い出し)

>翔
一人ぼっちは寂しいぞ！(子供の時から一人で周りの人が一人でないならば寂しさなんて凄まじいものだ「私はお前の友達になれるし、周りのヤツだってお前の友達になれる。だめか？イヤか？」翔の手を握って言い)

>勇子
ですが僕は………あの時の戦争で人や妖怪や鬼神が死んでいくのをたくさん見てきました………そして僕は恨まれ………人を信用できなくなりました………僕を仲間に向かえようとするのも僕の能力しか興味がないんですよね？そして使えなくなったらそこでお払い箱にされるくらいなら一人のほうが良いです…
(自分の過去を少し話し、自分の能力しか見ていない人だと相手を思っており)

>翔
それは、過去のことだ！今のおまえとは違う！(首をブンッ！と振り否定し「おまえのことを能力しか取り柄の無いヤツだとは思っていない！おまえは私に気を使っただろう！つまりおまえは人に気を使える優しい人だ！だからおまえを誘ったんだ！ワンマンプレイしかできない？なら一緒にこれからいろいろやるんだ！」と真剣でしかしあたたかな目で相手を見て手を握ったまま語りかけ)

>勇子
貴方は優しいですね………分かりました……こんな僕でよろしければ………神崎翔は皆さんを遠距離から守りましょう………
(自分にこんなに強く優しくしてくれるのは親以外で初めてで、仲間になろうと思い)

>冬華
なんでも無いですよ！なんでも！(年相応に嬉しそうな顔をしながら車椅子を巧みに操作していきながら答え)
>一馬
ええ。冬華さんが居ますよ(にっこりと答え「モチロン、私たちはあなたを歓迎しますよ」ついてきて下さいと手招きしながら事務室へ向かい)
>未来
杏:まあ、かわいい～っ！(嬉しい表情で未来にハグして頬ずりしようとしながら千草が「お母さん、未来さんは医療の心得がある人です…どの部分が悪いと言ったほうがいいのでは」そして杏が「お医者さまには甲状腺に異常があるって言われたわ～」幻冬戦争以降の過剰なストレスや生活習慣により異常が生じたと静次郎が説明し)
>真事
…(トカゲ型のホログラムを一体目は踏み込んで首をはね、二匹目は平突きで三体目が飛びかかってきたので袈裟切りに…最後は上段切りで、トカゲを討伐すれば血を払うように刀を下へ払い)
>空彦、荒神楽
行きましょう！(にっこりと笑いヘリへ向かいながら大森に挨拶し「フォーメーション名、どうします？」と三人に聞いて)
>ユーゲ
静次郎:話して見て下さい(先ほどの発言はジョークだったのでジョークで切り出されるかそれとも真剣な内容なのか吟味しながら聞いて)

「行くぞ～！」
「学校ってなんですか？」
名前:夕(ユウ)
性別:女
年齢:見た目15から17だが生まれて数ヶ月くらい
性格:敬語とカタコトとタメ口が混ざった話し方をする。敬語オンリーの時と、タメ口オンリーの時もある
容姿:ふわふわした軽い癖毛の白いおかっぱに非常に白い肌に黄色の瞳で瞳には螺旋が渦巻いてる
服は水色の長袖セーラー服につけた赤いスカーフに紺色のラインが入った白襟。紺色のプリーツスカートに白ソックスに茶色のローファ。
武器:
小さな剣とブースト機能つきの機械じみたデカいハンマーと機関銃に変形する白い武器
備考:灯籠学院生徒。正体は生まれたばかりの鬼神でこのことは現天照本部機密事項なので公開されていないつまり生徒は知らない。純粋な人型であり知識の吸収速度が速い。名前は夕方とyouをかけている
(/歩の者です。歩とソイルの性格の設定を組み合わせた上で変更させたものです)

夏紀様>

それに、楽しそうだからな(同じくトレーを持って席を立ち、微笑んで告げて)

神崎翔様>

Was？{和訳＝そうかな？}。俺だけだと思うが(首を右に少しだけ傾け、無表情に近い表情で言い)

段 勇子様>

Oh！{和訳＝うわぁ！}(驚きながら受け止め)。落ち着け！Oh…！Dein Verhalten ist falsch！！{和訳＝うおわ！は、離れてくれ！}(顔を赤くしながら、喜んでいるようにも嫌がっているようにも見えるような表情で言い放ち)

山吹 千草様>

……っ…頭を、撫でられるのが自分にとってとても癒されるのです。…
Ich habe Dinge gesagt, von denen ich nicht reden soll！{和訳＝ああ…言わなければよかった！}(悶えながら頭を抱え、両腕を使って顔を隠し、叫んで)

空彦>
フォーメーションは一列縦隊で行く。先頭を澪梛、次に一馬、オレ、最後は千草で行く(この一列縦隊は横の攻撃には弱いものの前後での援護を想定しており「ヤツらに見つかる前にこっちから見つける。不穏な箇所を見つけたらただ認識するんじゃ無く解釈しろ」とヘリの中で詳しい作戦をメンバーに伝え始め)

木目>
火垂:仕込みは……もう良いかな？パパ(今まで激怒していた顔が急に普通に戻ると櫂斗は親指を立てて笑みを浮かべると同時に「いやはや、ここまでマジになってくれたおかげでようやくツラを拝める」と。つまりここまでのやり取りは真の黒幕を引きずり出す為にわざと仕組んだもので自分達が相手に敵対しているように振る舞えば振る舞う程この戦いの黒幕を炙り出せると最初から火垂と共に仕組んでおり武器を持ち小屋から出ると案の定白地に赤の不気味な模様のついた仮面を被った二人の男がおり「久々だな。蒼緋院彰人。それと悪路王。ようやくお出ましか」と言うと彰人は「人を誘き寄せる為にこんな大掛かりな事をするとは」と言い仮面を取るとあの幻冬戦争時の天照本部のトップであり黒幕だった蒼緋院彰人が居り)

千草>
信じてるからな(嬉しそうになっている相手を見ては不安がよぎるがとりあえずは任せてみようと思いまだ残っている反省文を書き始め)

段>
それじゃチーム組んでる意味ねーだろ(他のチームと合同での実戦ならともかく最終的に相手のチームの尻拭いもしなければならないのかと内心呆れてしまうが「やれる範囲でなら…そっちの援護に回る」と言い)

川手>
霜華:正確には呪怨液に感染してから侵食率が一気に跳ね上がるの(つまり感染直後は侵食率は40%程度で抑制因子と反呪怨液因子の投与でゆっくりと20%に下がり、急なショックや力を使うと侵食率が少しずつ上がる。この40から20の間が微妙なラインで50を超えていた場合は速やかな対処をする方針を決めておりデッドラインが55%と説明し)

海藤>
まぁ、オレと澪梛も血の気が多いからな(千草一人で姉妹の静止役が出来るのか？と問われると出来るがキレて暴れ出すと手が付けられなくなるのは知っており他にも静止役や参謀でチームを安定させる事の出来る人材が必要と考え「だから、どんな場合でも冷静な判断と対応が出来る人と言えばお前しかいねーんだよ」と伝え)

夏紀>
櫂斗:嬉しそうな顔しやがって(微笑みながら気絶している相手を見つめ呆れながらも学院の医療班を呼び治療を始め火垂も「その割にパパも嬉しそうだけど」と言うと笑みを浮かべ)