陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―京の街・郭―
はは、どうやら君の方がお酒には弱そうだ。
(手慣れた仕草で酌をして貰えれば礼を告げ、もう一杯と口付けて。染まる頬に目を止めては快活な笑い上げ)
そうか…。最近、京の都でも彼等の噂はよく聞くよ。接触出来たとしても、あの芦屋のこと…解呪方法は余程信頼の置ける相手しか知らぬだろうな。
(若しくは彼本人しか知らぬかも、と苦い表情で独りごち。八方塞がりな現状に肩を落としたくなるも、頑張る式たちの姿を思い出しては己を奮い立たせるべく気合い入れ直し)
だが、諦めるつもりはない。もう少し解呪の方法も此方で探ってみるよ。
>影虎
【丁度良い所ではあるのですが、眠気が先に来てしまい寝落ちする可能性が有りますので本日は此れで落ちさせて頂きます…!中途半端ですみません汗。お相手有難う御座いました!予想外の展開にとても楽しませて頂きましたー!またお時間合えば宜しくお願いします礼。】
―京の街・郭―
ふふ…酒はまだ飲みなれぬゆえ…
はい、月殿は強いのじゃな…
(熱くなる顔に頬が染まっているのがわかると自分の頬に手をそえればもう一杯と言われて月に酌をして飲みっぷりを見ると嬉しそうに笑い)
…芦屋…あの男はほんに…危険な奴じゃて…月殿は頼もしいな、某も負けてはおれんな…
(険しい顔をして悔しそうに拳を膝の上で握りしめれば月の言葉を聞くと顔をあげて大きく頷きくすくす笑い)
>月〆
【遅い時間までお付き合い下さりありがとうございます!!びっくりして頂けたら嬉しいです!!また宜しくお願いします】
◆陰陽寮側の募集◆
<青龍部隊>
我流博士(>18様)
式(夜叉丸様>20
杠様>24
狂十朗>530) 無制限募集
<朱雀部隊>
鬼灯博士(>25様)
式(柊様>293
幽斎様>540) 無制限募集
<玄武部隊>
月博士(>9様)
式(永雪様>142) 無制限募集
<白虎部隊>
影虎博士(>5)
式(蜻蛉様>287
俊様>611) 無制限募集
内侍(主計様>210)
◆道摩法師側の募集◆
道摩法師の長 芦屋(>396)
側近 → (元玄武隊 浅葱様>400)
(元青龍隊 琥珀様>423)
同志 → 薊様>404(元白虎隊)
元朱雀(1名募集)
浮葉様>402)
同志無制限に募集中
◆陰陽寮側の募集◆
<青龍部隊>
我流博士(>18様)
式(杠様>20
夜叉丸様>24
狂十朗>530) 無制限募集
<朱雀部隊>
鬼灯博士(>25様)
式(柊様>293
幽斎様>540) 無制限募集
<玄武部隊>
月博士(>9様)
式(永雪様>142) 無制限募集
<白虎部隊>
影虎博士(>5)
式(蜻蛉様>287
俊様>611) 無制限募集
内侍(主計様>210)
◆道摩法師側の募集◆
道摩法師の長 芦屋(>396)
側近 → (元玄武隊 浅葱様>400)
(元青龍隊 琥珀様>423)
同志 → 薊様>404(元白虎隊)
元朱雀(1名募集)
浮葉様>402)
同志無制限に募集中
【杠様と夜叉丸様のレスアンが逆になっておりました!!大変失礼しました!!】
―京の街・郭―
(遊廓の二階の窓辺に方膝を立てて腰掛け煙管をくわえて煙を吐けば腕に絡み付く花魁には目もくれず窓の外の祭りで賑わう様子を眺め)
「では金はきっちり用意しましたので…依頼の件お願い致しますよ、道摩法師殿…」
(風呂敷を畳の上に置くと滑らせる用に差し出し此方を見向きもしないが威圧的な芦屋に息を飲み汗を拭うと返事を待つことなく一方的に述べれば早々に部屋を出ていき)
【暫く待機です!!キャラ変更可能ですので希望あらばお願いします】
>all
―京の街・郭―
(ずっと部屋の扉の外側で影のように控えていたが依頼者の男が金を置いて出て行くと、扉が開いたのを皮切りに部屋へと入り主に目を遣って。室内で花魁と戯れているのかと思いきや見向きもせず窓の外を眺めているのを見ると意識は同じく窓の外へといき)
祭囃子の音が聴こえますね…芦屋様も行きたいのではないですか…?
(少々不躾かとも思うが主の横顔を見れば今の状況をつまらないと感じているのは明白で遠慮がちに声を掛け)
>芦屋様
【こんにちは、御相手頂いても宜しいでしょうか…?】
―京の街―
(男が出て行くと視線をチラリと花魁に向ければ腕を振り払い浅葱が側に来ると気をきかせて花魁が立ち上がり側を離れ視線をまた窓の外へと向け)
…ふ、笑わせるな…我は子供ではないぞ浅葱…御前が行ってみたいと申すならば行かんこともないが…
(鼻で笑いからかうように言うと目を細めて煙管から吸った煙を吐き)
祭の聴視は昔となんら変わらんな…
(陰陽寮にいた頃を思い出せば呟いてぼんやり眺め)
【こんにちは!!!!!!是非!!祭に連れ出して下さいませ!!本当はめちゃくちゃ行きたいです!!芦屋笑】
>浅葱
―京の街―
もうあれから十余年も経つというのに、貴方様との出逢いの日は昨日の事のように思い出せます…不思議ですね
(祭囃子の音に誘われるように記憶が呼び戻され陰陽寮に居た頃を思い出せばまだ幼き自分や芦屋の姿形声が鮮明に浮かび)
芦屋様は可愛らしゅう御座いました…そうですね、お祭り…行ってみたいです
(幼きあの頃を今の主に重ねクスリと笑ってから、相手の言葉には目を細め微笑んだまま頷いて)
>芦屋様
【ではお連れ致します…!笑】
―京の街・郭―
……つまらん事を思い出す…
(自分が昔の話をしたばかりに浅葱に昔の事を言われれば居心地悪そうな表情をして言葉を溢し煙管を灰鉢の上に置き)
ふ…良かろう……
(素直に行きたいと言われて機嫌良さそうに鼻で笑えば立ち上がり何時もの派手な着物ではなく白の着流しの上に黒の袴をはき和装の灰色のコートを羽織るとフードを頭からかぶり郭をでて出店の並ぶ通りへと向かい)
>浅葱
―京の街・郭―
芦屋様には苦い思い出も御座いましたか…行き過ぎた話を…お赦し下さい
(囚われ追われるようになった過去をも思い出されてしまうのか何を思っているかは推し量れないが顔を顰める相手に視線を伏せて詫び)
主と一緒にお祭りに行けるとは…この浅葱、一生の思い出に致します。
(外に出ればふふっと上機嫌そうに笑い、身隠しの為か何時もと異なる和装には「お似合いです」と耳元で囁いてから相手に付き従い、出店の並ぶ通りへと出て。綿あめやお面、水風船などが一様に並べられている出店を見れば立ち止まって子供向けなのか小さめに作られたお面を興味深そうに眺めて)
>芦屋様
―京の街―
苦だと?笑わせるな…口が過ぎるな…浅葱、我は過去には囚われん…
(目を細めて口端をあげて笑えば扇子を開いて口許を隠し鋭い目付きで浅葱を睨み付け踵を返して相手の歩く早さを気にせずさっさと前を歩いていき)
ふん…感傷に浸るな…御前はまだ**んぞ、我がいる限りな……
(耳元で囁かれると鼻で笑い後ろを歩く浅葱に振り向かずに言葉を告げればふと視線を向け立ち止まる浅葱をみて相手の視線の先をみ近づき)
……何をみている…面白い事でもあるのか?
(視線の先はただの子供の面で不思議に思い出問いかけ)
>浅葱
―京の街―
は…申し訳御座いませぬ
(睨まれると底冷えのする恐ろしさを感じて視線を伏せ前を歩く主に付き従い)
勿論です…生きるも死ぬも、芦屋様と共に
(祭囃子の喧騒に静かな声は掻き消され伝わったかはわからないまま立ち止まった相手に尋ねられると子供向けに作られた狐の面から視線を外し謙遜するような笑みをつくり)
はい…まだ幼き頃、あれと同じ面を買った覚えが…感傷に浸り過ぎですね。参りましょう
(視線を外せばもうそちらを見る事もなく踵を返して)
>芦屋様
ー陰陽寮・稽古場ー
……
(京の街から祭囃子が微かに聞こえる中、静かに弓を引く幽斎。普段は糸のようになっている目も開かれ、青い瞳を覗かせている。)
………一つ
(的目掛け、引きしぼった矢を放つ。矢は狙い違わず的の中央へ刺さる。続けて矢を絞り)
…………二つ
(二の矢を放つ。二の矢は一本目の矢を真後ろから貫きながら的へ刺さる。)
【こんばんは、道摩法師側のキャラがいない為、別枠待機させていただきます。】
―京の街―
(相手の話を聴きながら狐の面を目を細めてみ踵を返して此方に歩いてくる浅葱とすれ違うように面を売る出店に近づけば狐の面を買い)
…京の街は御前を知るやつがいるやもしれん、顔を隠すのに丁度いい
(浅葱に近づくと面を浅葱の顔を隠すように前に差し出して可笑しそうに笑い)
なかなか似合う、白虎に間違えらるかも知れんな浅葱…クククッ
(浅葱に面をはめてやると耳元で言葉を述べれば喉を鳴らして笑い再び扇子で扇ぎながら前を歩き祭囃子の音が大きくなり人の数も増え人気のない方へと抜け柳の木の植わる川沿いを歩き)
>浅葱
―京の街―
!(主に面を嵌められると驚いたように瞬くが面を被せられてその表情は相手には見えずに)
…確かに、顔を隠すのには最適ですが…
(玄武の式時代に白虎隊に憧れて面を購入した経緯はあるものの、今となってはそれも過去に過ぎず、敵方の面を被ることに多少の抵抗を感じ)
…戯れが過ぎます
(敵方に間違えられると笑われれば子供向けの面を被る恥ずかしさも加わって顔を顰め、しかし主から賜ったものだと思うと照れ臭くもありどんな顔をしていいかわからず面を被ったままポツリと呟き。人気のない川沿いへと続いて向かえば面を側頭部の方へとずらして上げ、動揺もなくなった顔を晒し柳を眺めて)
>芦屋様
【こんばんは、今日は別場所にて絡めませんが、御相手していただける機会を楽しみにしていますね!>幽斎様】
―京の街―
(柳を眺める浅葱に視線をやればクククッと笑い川沿いを歩き橋に差し掛かると前から身籠った女が歩いて来るのをみやり目を細めれば口端をあげて笑いすれ違うと振り向き)
…待たれよ…そこの娘御…
(芦屋の声に振り向くと不思議そうな顔をして近づいて来る芦屋を見上げ)
身籠っておるな…産まれて来るのは男…か、御前は古田屋の主人を知ってるな?主人に御前の安産祈願を頼まれた…
(女の腹を扇子で縦になぞり口許に扇子をつけ片方の手で小さく九字を切り)
此れで安心して産め…クククッ
(突然の事で良くわからず目を丸くしていたが安産祈願だと言われると深々と頭を下げて礼をいい祭に向かう女の後ろ姿をみて口端をあげて笑い橋の欄干に背をつけ扇子で扇ぎ)
浅葱…人間は醜いな…だがそれが面白い…あの女の腹にいる子を殺せと金を積まれたが…ただ殺すだけではつまらん、そのうち面白い事になるぞ…クククッ
(扇子をパチンと閉じると空を仰ぐように見上げ橋の手摺に肘をつけ扇子で肩をトントン叩きながら話を浅葱をみやれば喉を鳴らして笑い郭に向かい帰り)
>浅葱〆
【浅葱様短い絡みですみません!!落ちます!!また宜しくお願い致します!!幽斎様絡に行けずすみません!!】
―京の街―
(腹の大きな身重の女が芦屋に頭を下げ消えていくとその行方を何となしに視線で追った後芦屋へと目を戻し)
子を殺せとは…本当に…正気の沙汰では御座いませんね…
(口では尤もな風に嘯きながらも表情は反対で女に同情する色はなくむしろ愉悦まじりに、芦屋の笑みに同調し冷たい微笑を伴って双眸は細められ、主の呟きだけに興味を示して)
はて…これからあの女の身に何が起こるのです?教えて下さい…
(郭に向かう主に気になる話の続きを聞きたいと顔を上げて相手を追っていき)
【女と子供がどうなるのか気になります…笑 御相手ありがとうございました】>芦屋様〆
【今日はこれで落ちます、また別の機会に宜しくお願いします!>幽斎様】
ー陰陽寮・稽古場ー
………………十
(十本目の矢を放つ。最後の矢は的の中央を僅かに外し、二本の矢が的に刺さった状態になる。)
…いやはや、最後の最後で気が抜けてしまうとは。しかしここ最近、祭りの空気で随分と緩んでいた気がしましたが
中々、身に付いた物は抜ける物では無いようでございますなぁ。
(最期の一本を外した時には軽く頭を抱えたが、取り敢えずは満足の行く結果だったのだろう。稽古場を片付け、そのまま帰っていく。)
【待機解除します。】
ー京の街ー
踊れ、踊れや、皆の衆〜♩踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損♩
(祭りの夜、時間の取れた幽斎は祭りへと向かった。そこで踊る一同に混ざり、唄い踊る事となった。
いつもの煙管を咥えながら、両手に扇子を開き、周りを煽るように、実に楽しそうに踊る)
はっはっはっ、たまにはこうして明日も気にせず踊るのも良いものでございますなぁ〜
【こんばんは、本日も待機させていただきますね。】
ー京の街ー
(夜任務の帰りに祭りの雰囲気を楽しみたく隊服の羽織だけを脱ぐと立ち寄って、先日までなかった舞台が出来ていることに気付くと背伸びをしながら様子を見て)
...へー!今日は舞台できてんだ!おおーみんな踊ってんな!すげー!!
(群がっている人々をくぐり抜けると前の方に行き目をキラキラさせながら明かりの点った舞台で踊る人々に目を向けると、ふと見た事のある人物がおり目を細めたり見開いたりして見て)
...あれ...幽斎?あいつ意外に踊ったりすんだな...
>幽斎
【 こんばんは!盛り上がっている舞台を見に来ました!】
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