陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―京の街・郭―
芦屋様には苦い思い出も御座いましたか…行き過ぎた話を…お赦し下さい
(囚われ追われるようになった過去をも思い出されてしまうのか何を思っているかは推し量れないが顔を顰める相手に視線を伏せて詫び)
主と一緒にお祭りに行けるとは…この浅葱、一生の思い出に致します。
(外に出ればふふっと上機嫌そうに笑い、身隠しの為か何時もと異なる和装には「お似合いです」と耳元で囁いてから相手に付き従い、出店の並ぶ通りへと出て。綿あめやお面、水風船などが一様に並べられている出店を見れば立ち止まって子供向けなのか小さめに作られたお面を興味深そうに眺めて)
>芦屋様
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