陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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ー京の街・街の外れー
...〜♪...すっげーな...!
(狂十朗が倒す様を食い入るように見つめ楽しげに口元が笑みを浮かべるとナメクジが粉のように消えていくのを見てリズムをつけて口笛を吹き相手に近づいていき、狂十朗の後ろからまだ飛びかかるようなシルエットが見えると走っていくも間に追わなそうであったために大剣を前に投げて)
..狂..!!
(焦ってつい短く名前を呼ぶと狂十朗の近くにナメクジを貫通して大剣が地面に突き刺さり、片頬だけを上げ笑うと粉になったナメクジを見て大剣を抜き取り)
ひー気持ち悪かったな!さっきの村行って報告して帰るかー!
(狂十朗の肩に手を置くと大剣の刀身を肩にかけて歩き)
>狂十朗
―京の街・街の外れ―
(背後の気配に気づくと同時に此方に向かって大剣が飛んでくるのを見れば目を見開き左に避けると髪の毛が数本切れナメクジを串刺しにした状態で地面に大剣が突き刺さるのを振り向いて見つめ)
礼を言います…先輩、不覚にも助けられた…そんな感じです
(夜叉丸を見れば無表情に淡々と話をして肩を叩かれれば叩かれた肩を見つめて手で払い夜叉丸の後ろからついていき)
村…ではなく街…では…生意気にもそう言ってみせます…しっかりしろよ…と
(夜叉丸の後ろからボソボソ呟けば街に戻り住民に報告を終えて陰陽寮へと帰り)
【すみません!!絡みありがとうございました!!また宜しくお願いします!!】
>夜叉丸〆
ー京の街・街の外れー
...お?珍しく素直だな、っははー!いいってことよー!...まあまあ、2人で来た甲斐が少しはあったっつーことだな!
(狂十朗の言葉に一瞬はた、と固まるも楽しげに話し、肩に載せた手を払われてもむしろそれが通常のようになにも気にせず前を歩いて行き)
ぐ...っ!だーからかっこつけさせろっての...!あーもう村でも街でもいーから行くぞ!
(相手に痛いところを突かれると奥歯を噛み締めて犬歯を出し悔しげに呻き、気恥ずかしくなって誤魔化すように言えば街へ行き報告を済ませると陰陽寮へ戻り解散して)
>狂十朗 〆
【こちらこそありがとうございました!新キャラ楽しませていただきました!またよろしくお願い致します。】
―根城・廊下―
(部下へ稽古をつけ終わった後、消化不良気味の体を持て余しつつ廊下を歩き。すれ違う部下に声を掛けられてはお座なりに片手上げ)
おう、お疲れさん。ゆっくり休みな。
(労いの言葉かけ、気怠げな様子でのっそり何処ともなく歩み進め。窓から覗ける中庭が綺麗に剪定されている事に気付けば口笛吹いて)
さっすが、仕事が早いねェ。
【暫く待機させて頂きます!お手隙の方が居られましたらお声掛け下さいませ礼。キャラチェンジも可能ですので、変更希望有りましたらお気軽にお伝え下さいませ。】
―根城・自室―
(遊女が悲鳴をあげて芦屋の自室の障子を音を立てあけ飛び出せば震える足を無理に前にだし廊下につまづきながら琥珀の前を過ぎ四つん這いになり必死に何かから逃げるように中庭の地面に尻をつけ自室の方をむき顔を青ざめ)
「お…お止めください!!!!」
(怯えて声をあげる遊女の視線の先には髪を振り乱し鬼の形相で刀を手にもつ遊女が今にも斬りかかりそうな勢いで)
……クックック…
(その様子を障子の開け広げられた自室で肘掛けに肘をついて方膝をたて扇子で扇ぎながら傍らで顔を青くして二人の遊女を見つめる女達を他所に可笑しそうに笑い様子を眺め)
【今晩は!!!!絡めてませんが初絡み宜しくお願いします!!】
>琥珀
―根城・廊下―
(横の障子が音を立て開いたかと思えば四つん這いで這い出て来た人。目の布を押し上げ、細めた瞳で現状を見遣っては何と無く事態を把握し)
一人だけ得物を持ってるのはフェアじゃないなァ。そらよ、貸してやるよ。
(今にも斬りかからんとする遊女の動きを軽くいなし、転げる遊女へ刀放り投げてやれば自分は見物人の立ち位置に戻って。果たして芦屋は如何するのか、ニヤニヤと意地の悪い笑みで遊女と芦屋を交互に眺め)
>芦屋
【お声掛け有難う御座います!芦屋様との絡みを楽しみにしておりました笑。こちらも上手く絡めておりませんが、良ければお相手宜しくお願い致します礼】
―根城・自室―
(視界のすみに琥珀を捕らえれば怯えて尻餅をついている女に刀を渡すのをみて片方の口端をあげて笑い)
琥珀…御前も酔狂が好きか…
(扇子を閉じて床をトントンと扇子の先で叩けば琥珀の投げた刀で自分の身を必死に守ろうとして粗暴に刀を扱い争いはじめる女達を眺め)
どちらが死ぬと思う……
(交互に此方を見る琥珀と視線を合わせれば目を細めて尋ね)
【なんと!!有り難き幸せ…宜しくお願いします!!】>琥珀
―根城・廊下→芦屋の部屋―
(普段ならば姦しい女の金切り声など聞くのも勘弁、寧ろ女というものが苦手である故に関わり合いになりたくはないが、今は退屈が優ったのか無粋に芦屋の部屋へ上がってはそこらにゴロリと寝転んで)
いんや、女なぞ面倒臭くて嫌いだね。酔狂なつもりはないが、暇潰しにはなるかと思ってなァ。
(負の感情露わに争う醜い顔にうげ、と顔を顰め乍、問われた質問には片方の口角だけ釣り上げ)
相討ちの方が後々楽でいいと思うがね。
(側の遊女を一人顎で使い、ツマミを持って来てもらっては其れを口に含みつつ、決着付くのを冷めた瞳で待ち)
>芦屋
―根城・自室―
そうか…女は嫌いか…クックック…人が死に怯える顔は快楽にも勝るな…
(醜いく争う女達を見れば終始可笑しそうに笑い寝っ転がる琥珀をチラリと見やれば直ぐに視線を中庭に移し)
相討ちか…なかなかいい答えだ琥珀
我はあの女に呪詛をかけた…
(扇子を広げれば目を細めてつまらなそうな表情をして無造作に転がる2体の傀儡に視線を向け)
そろそろか…
(ぼそりと呟けば髪を振り乱した女が逃げた女を刀で心臓を突き刺し苦しむ声をあげ息絶え勝ち誇った様に此方を向く女も急に胸元を押さえ血を吐き地面に倒れて動かなくなり)
…もう少し楽しめると思ったが…つまらんな…
(遊女に煙管を持ってこさせ遊女の手から口にくわえさせれば持たずにそのまま口をつけて煙を吸い障子を閉めさせて琥珀をみやり)
酒に付き合え…琥珀
【遅くなりすみません!!!!】>琥珀
―根城・芦屋の部屋―
ふぅん?俺は闘っている時が一番愉しいがねェ。
(弱者が泣き叫ぼうとも、その感覚がいまいち理解できない程度には思考回路が人とはズレており。無論芦屋のいう快楽にもピンとこなければ、首傾げつつボソリと言葉返し)
あーらら、可哀想でやんの。ま、仕方ないわな。人を呪わば穴二つ、って言うしよ。
(動かなくなった二人の姿に鼻を鳴らせば、丁度通りがかった部下へ後処理を任せ)
呆気なく終わっちまったもんだ。芦屋さんよ、酒飲むのもいいがそろそろ俺も狩りに連れってってくれよ。
(酒の誘いを断るつもりはなく、身軽に起き上がれば芦屋の側に近寄り。然し自身の願望も抜け目なく彼へと伝えて)
>芦屋
【大丈夫ですよ!そして早いですが、そらそろ落ちなければならず汗。キリが悪いため、上手く回収できず…適当に酒を飲ませそこらに転がしておいてくださいませ…!次回は是非、もっと芦屋様と絡ませて頂ければ幸せです。では中途半端で申し訳ないのですがお先に落ちさせて頂きます、お相手有難う御座いました!礼】〆
―根城・自室―
(遊女に酒を注がせて側に来る琥珀をみて目を細め杯に口をつけて飲み干せば飲んだ杯を琥珀に差し出して遊女に注がせ)
…御前はやはり面白き男よ…クックック
我も退屈していたところだ…狩りに行くのも悪くない…、だが今夜は酒に付き合え…我は御前と呑みたい…
(肘掛けに頬杖つき酒を呑む琥珀を見れば目を細めて扇子で扇ぎ遊女に杯を差し出されるて受け取り飲み干して片方の口端をあげ笑い)
【絡み有り難う御座いました!!!!自分も落ちる時間だったので〆たすかりました!!もう少し時間があるときにゆっくり絡みたいです!!是非とも妖怪退治に行きましょう!!!!】
>琥珀〆
―陰陽寮・縁側―
(刀の手入れをするため縁側に正座をして刀を鞘から抜くと傍らに置いた風呂敷を解いて油と拭い紙を取りだし拭い紙で刀を拭いて古い油を拭いもう一枚の拭い紙を口にくわえ打ち粉を刀身にポンポンとすれば口にくわえた拭い紙で拭きを繰り返し)
【今晩は!!!!幽斎様絡めた時は宜しくお願いします!!!!暫く待機します!!キャラ変しますので希望して下さい!!】
>all
―陰陽寮・縁側―
刀の手入れか、精が出るな。
(道場での式との稽古帰り折れた木刀を纏めて入れた刀布袋を肩に担ぎ、縁側に礼儀正しく座って刀を弄る狂十朗を見つけると通り過ぎようとしていた廊下で歩みを止めて近付き)
【幽斎様これから宜しくお願いします!こんばんは、初絡みのお相手宜しくお願いします!】>狂十朗
―陰陽寮・縁側―
(打ち粉をし終わると紙で拭い刀身に光を当てながら色んな角度から眺め仕上げの油を薄く塗り鞘に納めようとしたところで声をかけられ)
がっ…我流様っ…
(顔をあげれば恩人である博士で無表情な顔を珍しくしかめて刀を鞘に納めれば我流の邪魔にならないよう端によれば脛椎に手をついて頭を下げて挨拶し上目にみやり)
稽古をつけていたのですか…?非番であった己が憎らしい…我流様の稽古を受けたかった…と…渇望します
【有り難う御座います!!!!宜しくお願いします】>我流
―陰陽寮・縁側―
あぁ、年長者の式達の稽古をな。熱が入り過ぎて木刀を三本駄目にした。
(頭を下げられるも大して礼節など気にも止めていない様子で、折れた木刀の入った布袋を持ち上げて見せ気さくに話し掛け)
俺の稽古を受けたいだなど、見上げた奴だ。非番の時は非番を楽しむがよかろう
(はははっと盛大に笑いながら隣の縁側に腰掛け)
>狂十朗
―陰陽寮・縁側―
…非番の楽しみなどありやせん…妖怪をぶったぎる、其が俺の楽しみです…我流様の命ならば何時でも動けます、この狂十朗…我流様に助けられた命ゆえに我流様のお役にたって散らしたい…そんな所望です
(脛椎に手ついて背筋を伸ばし正座したまま我流が縁側に座るのを目で追いながら抑揚の無い話し方で)
>我流
―陰陽寮・縁側―
…狂十朗、いつも言っているだろう…気持ちは嬉しいのだが、死に急ぐような発言をするなと。俺の役に立ちたいのならば、まず一番に、お前はお前の命を憂えればいい。それが、俺の望みでもある
(縁側に腰掛け腕を後ろについて身体を倒し支えにして傾け狂十朗を見遣り相手の自分への強い義理を案ずるように眉を下げ、しかし笑みは気楽に浮かべたまま)
まあ、まずは足を崩せ。…痺れんのか?
>狂十朗
―陰陽寮・縁側―
遅かれ早かれ散る命…我流様に助けて頂かなければ此処に俺は居ません…妖怪を殺す時くらいです、生きている実感が湧く…死んだように生きている俺を…我流様は心配してくれるんですか…益々…尊敬します…
(無表情に話すとふっふふと不気味な笑い方をすれば足を崩すように言われて頭を下げ立ち上がると縁側の縁へ行き我流の隣に腰かけて空を見上げ)
我流様…正直…俺、楽しみで仕方ないんです…百鬼夜行が来るの…
>我流
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