陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―陰陽寮・縁側―
…折角繋いだ命を粗末にするなどと…難儀な奴だ。
(戦っている時に生きている実感が湧く気持ちは己にもあり、それが分かるからこそ死に急ぐのではないかと相手の身を案じ)
百鬼夜行か…そう遠からず訪れるのだろうな。…命のやり取りに生を感じるのならば、お前はもっと強くならねばならんぞ、狂十朗。せめて俺を倒せるくらいにならなければ、この年齢まで命は繋げない。
(移動して来た相手を目で追い、百鬼夜行と聞けばいつになるのやらと庭を眺めながら小さく溜め息をつき、再び相手を見返した表情は己の腕に自信を見せる傲慢なもので、まだお前の剣術は自分に遠く及ばないと暗に伝えれば意地悪く口端を上げてみせ)
>狂十朗
―陰陽寮・縁側―
……我流様は俺に腕がないと…?そう思ってるんですか…?
(無表情な顔をしていたが自分の力を認めて貰えてないと感じ歯痒さに奥歯をギリギリ噛み締めて声を少し震わせて我流を睨むように見れば眉根をよせ)
……わかりやした、今度の百鬼夜行の時、俺が親玉をぶったぎるんで指くわえて見ててくださいよ…
(立ち上がると我流に頭を下げて風呂敷を片手に持ち刀を脇にさして廊下を歩き自室へと帰り)
【短い絡みですみません!!今日は落ちます!!御相手有り難う御座いました!!】>我流〆
―陰陽寮・縁側―
これは……煽ってしまったな……
(自分の発言が助長してしまった事にしまったと言いたげに眉を下げて)
百鬼夜行に一人で立ち向かう事など出来んのだぞ…あいつはわかっているのだろうか
(相手の発言には突っ走りやしないかと不安を感じるもまずは己が腕を磨かねばと次の百鬼夜行に備え自身も訓練の為に立ち上がり)
【とんでもないです、お話させていただきありがとうございました!おやすみなさい!】>狂十朗〆
―陰陽寮・見張り台―
(見張り台から賑やかな街を見ながら何時もは見ない赤い提灯が幾つも下がる様子に目を弓の様な形にして見つめ)
祭り事の前はワクワクするの~何やら皆、ほんに明るくて楽しそうじゃ…
(今日から1週間行われる京の街祭の準備をしている住民や手伝いで走り回る式達の様子をみてはくすくす笑い)
【こんにちは!!今日から1週間お祭り期間にします!!皆様お祭りレスで楽しんで頂けたら嬉しいです!!暫く待機します、お声をかけて頂けたら場所移動・キャラ変更いたします!】
>all
ー街・出店ー
あ〜違う違うそれそっちそっち!...あぁ、切っちゃったのかよ...痛かったな、これでよし。...それ飴屋のヤマさんとこのだろ!持ってきたら駄目だろー!
(動きやすくするために甚平を着て肩に手ぬぐいを掛けて、式の中では割と古株であるため何度目かの祭りの準備に左右をキョロキョロ見ながら指示をしたり怪我の応急処置をして。ふと手ぬぐいで汗を拭きながら夕暮れにぼんわりと赤く浮かぶ提灯の光に、今年もこの時期が来たなと口元に笑みを浮かべて)
【こんにちは!別場所で準備進めました!】
【>565様
初めまして!!規約に目を通して頂いて上のレスアンから募集に目を通して下さい!!陰陽寮側の募集は今の所式のみ募集してます!!少しレスを掘っていただくと参加者の皆様のプロフがありますので参考にして下さい。
道摩法師側は同志のみ募集してます。プロフは此方を参考にしてください。能力など他の方と被らないよう参加者様のプロフを確認しての作成お願いします。プロフお待ちしてます
◆道摩法師側のプロフ作成◆
名前(漢字3文字まで)
年齢 (自由)
性別
容姿 (戦闘時の面は細い黒布)
性格
武器 (1つまで)
能力 (デメリット追記)
備考 (芦屋の一派に加わった経歴)
(元陰陽寮なら部隊記載)
【外道に落ちた陰陽術を使う集団です!!根城を拠点にし根城近くの出雲の街で道摩法師と名のり街の依頼をうけて妖怪や悪霊を祓う仕事もします!!芦屋や側近に鍛えられて陰陽師としての能力をつけた感じでオッケーです、必ずデメリットをつけて能力を書いてください!!武器は1つだけですが自由です。服装自由この集団は面の変わりに黒い細布を目にはめて(目隠し)戦います!!参加する時は名前後ろに(道摩法師)と表記をお願いします!!!!】
―京の街―
(陰陽寮内も祭りで浮かれる式達を死んだ目をして眺めれば自分は見回りにと刀を腰にさして隊服姿で街へと出ていき空を夕暮れに染めるように赤い提灯の火が灯ると日暮れを表していて)
…っ…
(人混みを掻き分けるように歩くも肩がぶつかりフラフラと端に抜けると青白い顔をして溜め息をつけば夜叉丸の声が聴こえ)
先輩……何というか…その格好お似合いです、祭り馬鹿…って感じです
(声の方に歩みを進めればてきぱきと指示を出して仕切っている夜叉丸をみて声をかけ)
【こんにちは!!絡ませて下さいませ!!】
>夜叉丸
ー京の街ー
夕方もあちーかんな、無理すんじゃねーぞ...!
(体調の悪い者がいないか見回しながら自分も運んだものの設置をしていると相手の姿が見え顔を上げ)
おー狂十朗!似合うだろ?まー血が騒ぐよなー!!
(片手をあげると力拳を作り相手を見てにししと笑い、コメントの深い部分までは考えておらず返答し)
見回り組か?暑いの無理そーだからなー常に顔白いし...倒れんねーようにな?
【こんにちは!ありがとうございます!こちらこそよろしくお願い致します!!】
>狂十朗
―京の街―
ひええ、凄まじい活気ですねぇ
(老婆の変装をして諜報活動兼広報活動をしており、汗を拭うように手ぬぐいで額を優しく抑えてはにこにこと笑って近くのご老人と世間話をしては時々さらりと宣伝して)
【お久しぶりでございます!】
―京の街―
日が暮れてきたんで暑さはマシです…先輩みてたら暑苦しくなって気やしたが…
(相変わらず明るい夜叉丸をジトリと見ればうんざりしたように肩をあからさまに落とし息苦しさにキッチリ着こなしている隊服の首のホックを外してボタンをあけ)
人混みに酔いそう…まぁそんな所です…
(見回り組と聞かれれば陰陽寮に居ても特にやることも無かったため何となく街に出てきた事は告げず適当に返答し近くにある木箱に股を開いて腰かけ両膝に肘つけて前屈みに項垂れて暫く沈黙し)
…先輩…水…ぎもぢわりぃ…
>夜叉丸
ー京の街ー
ん...?あちーっスね...はいこれ、お水。ゆっくり飲んでな。
(狂十朗と話していると目の前の通りを通る老婆が見えて目で追うと近くでたむろして話し始めるご老人達に街の人たち用の湯呑みを洗うと幾つか盆に乗せて冷水を注ぎ持っていき、渡し終える片手をあげて盆を持って戻り)
【こんにちは、なっ何気に初めましてですね!もしよかったら老人会終わられましたらこちらにお越しいただければ...!】
>蜻蛉
ー京の街ー
ひでー言い様!相変わらず可愛げのねー奴だなーったく...。まあこんだけ人がいればなー。ほら、みんな楽しみでまだ準備なのに楽しそうに見てっぞ...
(大きな声を上げて言うも特段怒ってはおらず後ろ首を片手で擦りながら答えると、人酔いとの言葉に出店のない場所に集まる人々を見ながら呟き)
っえ?!おま...っ早く涼しいとこ行かねーとやべーんじゃねーのか!...ほら。
(ぐったりした様子に慌てて準備者用の冷水を湯のみに注ぐと立ったままずいっと相手の顔の前に出して)
>狂十朗
ー京の街ー
あら…ありがとうございます
(隊違いの同僚である夜叉丸から飲み物を受け取りコクリと飲んで少し老人達と話しをし後に老人達は散り散りにあちこちへとむかい)
はっはっは、誰かと思ったら夜叉丸の旦那でしたか!(老人達に手を振ったあとに人ごみに一旦入って違和感を出さないように顔と老婆の着物の変装を解き、夜叉丸達の方へ歩いて)
>夜叉丸、狂十朗
【あ!はじめまして!わざわざすみません!はい。光栄でございます。では、参ります】
―京の街―
だから…暑くないって言ってるでしょうが…うっ…すいやせん
(項垂れたまま人酔いであること強調すれば吐き気に口を押さえ夜叉丸の差し出す湯呑みを受けとりちびちびと飲みげっそりした顔をあげて此方に来る老婆をみやり)
…先輩…バ…
(ババアがと言いかけた所で蜻蛉が変装を解くと白虎隊の式だとわかり目を細めて湯呑みに口をつけたまま夜叉丸に声をかけるのをみ)
【蜻蛉様!!お久しぶりです!!!!変装に笑いました!!此方のキャラで絡むのは初めてですね!!宜しくお願いします!!白虎隊変装とかしそうですね…パクらせてもらいます笑】
>夜叉丸・蜻蛉
ー京の街ー
んんー?正に俺が青龍の夜叉丸!自他ともに認める我流様の右腕だ!...名前は?
(自分の名前が聞こえ顔を上げると見たことのない若い隊員に右手の親指で自分自身を指して腰に左手を当てると自己紹介し)
今日任務かー?
>蜻蛉
ー京の街ー
人酔いでも涼しいとこの方がいーだろ?...あーあーあー...そこ、下には吐くなよー
(瓦版を袋状に折ったものを項垂れた下に置いて、外水道で湯呑みを洗っていると呼びかけが聞こえて顔だけ狂十朗を見るも途切れた言葉に再度作業してまた出店内に入り)
>狂十朗
―京の街―
しーっ
(隊服へと変わり、にかっと笑いつつも婆さんに変装していたことを詳しく話さないよう自分の人差し指を立てて己の口の前に出しつつもう片方の手を青龍隊の式である狂十朗に振って)
こちらは影虎殿の手足である白虎隊の式、蜻蛉でさあ。(白虎隊の式というのを影虎の手足と例えてしかし周りの人に聞こえないようにしかし二人に聞き取りやすいようにはっきりと話して)
我流様が相変わらずお好きで。お厚いねえ、忠義に。(と任務前に夜叉丸の噂を聞いていたのか、しかし好意的にカラカラと笑っては)
>狂十朗、夜叉丸
【はい。お久しぶりでございます!いやあ、諜報活動と言ったら町人に紛れてかなあと思いまして!】
―京の街―
(蜻蛉が口に人差し指を立てて此方に手を振るのを白けた顔でみやれば湯呑みの水を飲み干し蜻蛉と名乗る白虎隊の式の話を何となく聞いていると我流の右腕と名乗る夜叉丸と相変わらず好きだという蜻蛉の言葉に過剰に反応して立ち上がれば湯呑みを落として拳を握りうつ向いたまま)
…れが……誰が右腕だ…と?
(奥歯を噛み締めて怒りに震える声で言い)
>夜叉丸・蜻蛉
【幽斎様!!こんにちは!!此方に来ていただいて2:2で別れるのはどうでしょう!?】
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