陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―秘境の地・根城 /食堂 ―
まぁたまた、そう言いつつ案じてくれてんのは分かってんぜ。
(今更訂正させた所で受け付けるつもりはなく、意地悪くニヤニヤ笑えば態とらしくもう一度”優しいもんな、浅葱さんは”と念押しし)
ま、考え方は人それぞれだしな。お前さんがその生き方を苦しいと感じてないならいいさ。
(肩竦め、己も彼の意志や目的を否定するつもりはなくすんなり受け入れ)
ムキムキ…のお前はちょいと考えられんから御免被る。だがもう少し筋肉をつけた方がいいのは本当だ。
(まさか受け取ってくれるとは思わず、あんぐりと口を開け驚きを表し。困惑げに片手で頭掻き)
吃驚した、お前潔癖じゃなかったんだな。俺ァ、てっきり突き返されると思ったが…。
(布の下では目まで見開いているしまつ。だが嬉しい誤算に、そうかそうか、と頬緩ませ)
と、そういやこの後訓練つけてやる約束してたんだわ。ご馳走さん。俺は先に行くわ。浅葱、約束忘れんなよ?
(綺麗に完食すれば最後に手を合わし。遠くで己を呼ぶ声に気付けば、急ぐ様子もなく立ち上がり、食器を片して。食堂を出る直後、振り返れば明日の訓練の事を暗に伝え、ひらり手を振って)〆
>浅葱
【長時間のお相手有難う御座いました礼。相性も良さそうでホッとしております笑。本日は寝落ちしてしまいそうですので此れで〆させて頂きます。また宜しくお願い致します!お休みなさいませ。】
―秘境の地・根城 /食堂 ―
おめでたい性格ですね貴方は全く…何度も言うのはやめなさい。…苦しいどころか幸せを感じていますよ。
(疎ましい言葉を念押しされ目元は笑わず形ばかりの笑みを見せて相手を咎めた後、次いで提起された言葉には今度は嫌味でなく真っ直ぐな瞳で答えて)
何を言っているのです、私潔癖ですから。こんな事は此れっ切りです…受け取ったのは先程の御礼を兼ねて。ご馳走様でした。
(目を丸くして当然の如く言い放った後に中庭での手当の件を持ち出して、蕎麦も取り皿の肉も綺麗に食べ終えると小さい頃からの習慣で当たり前に手を合わせ食事の終わりを示して一人頭を下げ。先に席を立った琥珀を見送るようにゆっくりと顔を動かして)
ええ、行ってらっしゃい。はいはい、忘れませんよ。
(出入口前の相手にも聞こえるように声を投げ、器を重ねて盆に乗せると配膳台へと片付けて食堂を後にし)〆
>琥珀
【長らくのお相手ありがとうございました。本当ですね、意外でした笑 はい、また宜しくお願いします。おやすみなさい!】
【本体のみで失礼します、キャラで落ち表記するまで待機しています。我流でも浅葱でもどちらでもいいのでお手隙の方いらっしゃいましたらお声がけ下さい】
【本体のみで申し訳御座いません。我流様、まだいらっしゃいますでしょうか?此方も琥珀でも月でも大丈夫ですので、まだ居られましたらお相手して頂ければと!ロル投下して頂ければ絡みに行かせて頂きます礼。】
―陰陽寮・京の街―
「街に蔓延していた奇病が収束して、床に伏せっていた常連様もまた来てくれるようになりました」
そうか、それは良かった。街が再び活気づけば、この団子屋も安泰だ
(団子屋の軒先の長椅子に腰掛け、盆を持って傍らに立つ看板娘の声掛けに答えて。「陰陽寮の皆さんのお陰です」と嬉しそうに話す彼女を子供を見るような親の視線で見遣り微笑んで相槌を打つと長椅子に置かれた皿から団子を1つ取って齧り)
>月
(/思いつかず…絡みづらかったらすみません笑)
―陰陽寮・京の街―
(一見、活気付いている街中を歩みつつ、周囲に視線配り警戒は解かず。百鬼夜行の日時が分からなくなってしまった現在、四六時中ピリピリした空気が式たちの間に漂っている事を思い出してはため息を止められず)
…いつ迄続くというのだ…。
(何とかならんものか、と考え乍歩んでいると馴染みの団子屋の軒先で小休憩を取っている彼の姿発見し)
おや、君も街中に来ていたのだな。ここのきな粉餅を食べた事があるかい?とても美味しいのだが。
(ゆったりと近寄っては、先程の重苦しい雰囲気消して、和やかに声掛け)
>我流
【大丈夫ですよ!寧ろ団子に誘われて来てしまいました笑。レス有難うございます。では暫しお相手宜しくお願い致します礼。】
―陰陽寮・京の街―
そう言ってくれると俺達も働き甲斐があるというもの。最近、道摩法師と呼ばれるライバル集団も出現しているし、うかうかしてはおれんな
(百鬼夜行の日時が分からず一難去ってまた一難と不安だろうが感謝の言葉だけを述べてくれる少女に心遣いを感じると何としてもこの平和を守らねばならないと意欲が湧き)
おぉ、月殿も一休みに来たか。きな粉餅…無いな。ここに来れば俺は何時も団子と玉露茶だ。
(和やかに声掛けられると座ったまま月を見上げて、横に置いた団子皿を持ち上げて見せ)
>月
【良かったです、宜しくお願いします!】
―陰陽寮・京の街―
(持ち上げられた皿の中を眺めるや、きな粉餅がないと分かり肩を悄げさせ)
それは残念だ。あ、君!きな粉餅二つと玉露茶を頼むよ。
(通りがかった売り子に自身も注文を終えると断りを入れて彼の隣に腰掛け)
なら今日是非食べてみてくれ。私のお勧めなんだ。
>我流
―陰陽寮・京の街―
ああ、そう言うならば食べてみよう。月殿は本当に甘味が好きだな
(少し横にずれて相手が腰掛ける空間を開け、月が腰掛けると皿に乗った手付かずの団子を差し出して勧め)
…先日、芦屋が来たそうだな。解呪の件で月殿が相手をしたと噂に聞いたが…
(売り子の娘が厨房へと消えると気になっていた事を話題に挙げ)
>月
―陰陽寮・京の街―
いやぁ、この歳になって恥ずかしいとは思うが、気付けば食べてしまっていてね。ふふ、団子有難う。
(人差し指でポリポリと恥ずかしげに頬掻くも、勧められた団子には相好を崩し。一串手に持てば、団子を一口。美味い、と感想述べ)
……私の力不足だ。結局本当の意味で解呪出来なかった。全く何が博士だ、情けないね…。
(まざまざと見せ付けられた朱雀の式の苦しむ表情、陰陽頭の現状を思い出しては握った拳に力入れ、低い声音で悔やみ)
>我流
―陰陽寮・京の街―
はは、頭を使うと甘い物を欲すると言うしなあ。
(美味いと感想を漏らす月を見れば自分が作ったかのように満足気で)
いや、話を聞いた時は賢明な判断をしたと感心したぞ。俺なら選択肢を誤っていたやもしれん。
(月のお陰で式一人の人間の命が助かり、芦屋が引いたのも事実で。陰陽頭の現状は憂えるものだが事と次第ではもっと酷い未来になっていたかと思うと溜飲が下がり)
>月
―陰陽寮・炊事場―
(星読みができなくなり百鬼夜行に備え緊張感の解けない陰陽寮で式に疲労の色がみえはじめているのを感じ炊事場に向かい釜の前に立ち袖を捲りあげ)
前に玄武の式に教わった通りに作れば大丈夫じゃな!!疲れている時は甘いものじゃ
(鍋に水をはれば前に永雪に教わった甘味を作るために釜にのせて火をつけて沸騰するのをジッとみて)
【今晩は!!!!浅葱様と琥珀様の絡み堪能しました!!!!芦屋と三人で絡む時が楽しみです!!暫く待機します!!】
>all
ー街 → 陰陽寮ー
あ・・・日ー暮れてきたしそろそろ帰るか・・・
(以前月より教えて貰った甘味屋でいくつかあんこ餅やきなこ団子を買った後に街を彷徨いて知り合いの商人と会話を楽しんでいると橙色に染まった空を見て陰陽寮へと戻っていき)
【我流さま月さまこんばんは!こちらは陰陽寮内にて待機しますね!】
─陰陽寮・廊下─
・・・ただいまーっと・・・・・誰かなんか作ってんのか?
(甘味の入った紙の袋を持ったまま誰に言うわけでもなく叫ぶと炊事場を通りかかった際に人がいるのが見えて、開いた引き戸の隅から頭だけを出して覗き中にいた人物に驚いて中に入り)
影虎さま、何作ってんスか?
>影虎
【浅葱様と琥珀様のやりとり、自分も楽しませて頂きました!また浮葉で来た時は芦屋様もですが、よろしくお願い致します!
影虎様お声かけてしましました!よかったらお願い致します】
―陰陽寮・京の街―
そうだが、もう私も30後半だからね。体型も気にせねば。
(言葉とは裏腹にもう一口団子を齧り。ちらり、己の腹部に視線落とせば以前より膨よかになってきた気がして片手で撫り)
…そうだろうか。一人でもそう言ってくれるならば、心が救われるよ。何だか、前回と反対になってしまったね。
(以前と違い、己が慰められる立場にくすりと小さく笑い、握っていた拳の力を緩め)
お、きたきた。さぁ、きな粉餅も食べてみてくれ。
(運ばれてきたお皿に笑みと共にお礼告げ、彼へ向けてきな粉餅が乗ったお皿を差し出し)
>我流
【今晩和!私めも今から3人で絡むのが楽しみでなりませんっ。基本琥珀が芦屋様と浅葱様に叱られるパターンになりそうですが笑。次回イベントも楽しみにしておりますね!またお時間合えば宜しくお願い致します礼。>影虎様
今晩和、以前共に行った甘味屋さんをロル内に登場させて下さり、きゅんとしております!また一緒にお団子食べましょう。此方も浮葉様と絡むのが楽しみでなりません。またお時間合えば宜しくお願い致します礼。>夜叉丸様】
―陰陽寮・炊事場―
(水が沸騰するのを眺めていると後ろから声をかけられ驚いて跳び跳ねるように身をびくつかせれば振り向いて眉尻を下げ)
や…夜叉丸か…ほんに驚いた、甘味を作ろうと思ってな…皆に食べさせたいと思うたのだが…今し方大事な餅が無いことに気づいた
(声をかけた主をみれば安堵に胸を撫で下ろし作ろう思っていたものを話すも自身の失態に恥ずかしさに照れ笑いして鍋を釜からおろし)
夜叉丸は何処かへ出掛けたのか?
(相手が手に持つものに気づくと首を傾げてみて)
【御相手有り難き幸せです!!宜しくお願いします】>夜叉丸
―陰陽寮・京の街―
月殿は食が細そうだから気にする事もないと思うが、それならば身体を動かすといい。街を散歩するだけでも面白いぞ…そうだ!遊郭に今度一緒に―
(身体を動かすならばあれはうってつけだとぽんと掌を拳で叩いて)
はは、俺も今そう考えていたところだ。まさか立場が逆になるとは…
(からからと笑うときな粉餅が運ばれてきて、楊枝で一つ刺すと口に放り咀嚼して)
んむ、これも美味いな…蜜と絡めるとまた味が変わる
>月
【影虎様、夜叉丸様もこんばんは。こちら側でもあちら側でも絡めるのでそれぞれで楽しいですね!お時間合いましたらまた宜しくお願いします!】
─陰陽寮・炊事場─
皆に・・・影虎さま優しーっスね。皆そのお気持ちだけでも嬉しいと思いますけど・・・あ、影虎さま、小豆があるっスよ!ぜんざいにしませんか?餅ないんで小豆だけ砂糖と煮て・・・。俺も一緒つくりたいっス
(相手の言葉に驚いたように目を丸くして復唱すると、頬を綻ばせて壁際の戸棚を開けると中を見て小豆を手に持つと炊事場の作業台に置き笑顔で影虎を見ると問いかけられて紙袋を開け中の甘味を皿に出しながら)
あ、前に月さまが教えてくれたうんまい甘味屋に行ってきて、きなこ団子と・・・あんこ餅、買ってきたんで・・・作る前に少し腹ごしらえしませんかー?
(いくつか買ってきていた甘味を並べると皿を持って相手に見せるように差し出して首をひねり)
>影虎
【月様、もちろん覚えておりますとも!こちらこそお会いできた際には悪役側でもよろしくお願いします!
影虎様ありがとうございます!よろしくお願い致します】
―陰陽寮・京の街―
こう見えて結構大食いなんだけど、そうか散歩も良いね。…遊郭、ね。そこに君の想い人でも居るのならば行ってみたいものだがね。
(提案された内容に何も往来でする話でもないだろう、と思い乍も揶揄う言葉添えて、悪戯気に瞳細め)
だね。仲間の大切さが骨身に沁みるよ。…また皆で今後の対策を考えねばならないね。
(陰陽寮に取って代わるように巷で耳にする様になった道摩法師の名前。そっと周りに聞こえぬよう小声で付け足しては険しげに眉寄せ)
だろう?いやぁ、最近皆が甘味に以前より興味を持ってくれているようで私は嬉しいよ。
(同じく自身もきな粉餅を食せば、幸せだとばかりに頬緩め)
>我流
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