陰陽頭 2017-06-29 10:34:08 |
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―陰陽寮・炊事場―
ほう…小豆を甘く煮たものか、それは良いな!!なんとっ…夜叉丸一緒に作ってくれるのか?ほんに助かる
(戸棚から小豆を取り出すのをみれば一緒に作ってくれるとの申し出に目を輝かせて夜叉丸を見つめ甘味を目の前に並べる様子に首を傾げてみると夜叉丸の言葉に頬を染めて嬉しそうな顔をしたあと眉尻を下げ)
よ…良いのか?某が頂いても……その…此れでは式を元気付けようとしておるのに…式の夜叉丸に元気づけらるているようじゃ…だが、ほんに…美味しそう…
(ムッとして話すも目の前に並べられた甘味をみれば目を弓のような形にして嬉しそうな顔をし)
>夜叉丸
─陰陽寮・炊事場─
みんなに作るなら餅は一人では到底追いつかなかったですよ。煮るだけなら影虎さまと俺でも出来そうっスね!
(楽しげに言うと甘味を見てあからさまに食べたそうな反応をしつつも我慢する相手の様子に笑ってしまい、机に皿を置くときなこ団子を2本取って片方を相手に差し出すと二カっと笑み)
はい影虎さまの分!甘くて美味しいもの食ったらみーんな元気になります!みんなに元気をあげる俺らがまず元気でいないとダメっスからね!
>影虎
―陰陽寮・炊事場―
ふうぅ~っ夜叉丸…ほんにいい子だな
(椅子に座り机の上に並べられた団子をみて我慢していたが夜叉丸の言葉と差し出されるきな粉団子をみれば自身との葛藤に唸り声を漏らして)
そうじゃな…では言葉に甘えてしまおうかの、ありがとう
(団子を受けとりにっこりと笑い夜叉丸をみれば礼を告げて口に頬張り)
ん~……月殿の御墨付きの甘味…ほんに美味
(頬を染めて幸せそうな顔をしてもぐもぐと咀嚼して頬を手の平で押さえる仕草をして)
>夜叉丸
―陰陽寮・京の街―
そうなんだ、あれからなんだかんだとバタバタしていてろくに逢えていない
(揶揄われているなどとは頭が回りもせずに想い人と言われると一人の女の顔が思い浮かび眉尻を下げると後頭部に手を当てて)
今後の対策か…頭の星読を待つのが最良だが、そこばかりに頼ってはいかんだろうな。道摩法師の動向も気になるが…それ以前にいつ何時百鬼夜行が来ても慌てず対応出来る柔軟さと度胸を一人一人に持たせなくてはならない
(今後の課題を口にすれば自分の力だけではどうにもならない事態がもどかしく腕組みをして唸り)
疲れている時はきな粉餅がいいな。
(頬を緩める月を見ると自然と笑みが浮かんでいて)
>月
─陰陽寮・炊事場─
その・・・影虎さまがみなを思う気持ちが暖かかったからっスよ!
(褒められると気恥ずかしさに視線を逸らして緩む頬を抑えながら答え)
どーぞ!・・・あーしあわせっスねー・・・。んまい・・・
(影虎にそう言うと自分も1番上の団子にかぶりついてゆっくりと噛みながら目を細めて斜め上を見て呟き)
>影虎
―陰陽寮・炊事場―
ふむ…ほんに…美味いものを食えるのは幸せじゃな
(夜叉丸をみて笑みを浮かべたあと団子を食べてしまえば両手を合わせ立ち上がり)
頭も頑張っておる…某も頑張らねばなっ
(眉尻を下げて寂しげな顔を一瞬するも拳を握りしめて夜叉丸みればニシニシと笑い袖を捲りあげて釜の前にたち夜叉丸の方を振り向いて)
鍋に小豆をいれるとよいのか?
>夜叉丸
―陰陽寮・京の街―
ふむ、ここ最近忙しかったからな…。その子の心が君から離れていなければ良いが…。
(ふむ、と頷き一つ。胸の前で腕を組み、もう暫くは忙しい日々が続きそうな予感に彼の恋の前途多難が予測出来れば苦笑し)
以前から収集している百鬼夜行の出現地、時間を集計し確率論である程度の目処を立ててみたが、矢張り陰陽頭のように正確ではない…。踏ん張りどころではあるが、長く続くと式たちへの負担も計り知れない…。
(考える事が多く頭が痛いとばかりに顳顬に人差し指を当て)
そうだろう、そうだろう。どれ、お土産に買って行こうかな。
(お勧めの品を気に入ってもらえれば喜びも大きく。売り子に声を掛けては帰る際のお土産を拵えてもらえるよう頼み)
>我流
─陰陽寮・炊事場─
(こくこく頷くと自分も次いで二つ三つと串に刺さっていた団子を食べてしまい、むぐむぐと食べながら炊事場に立って)
なー影虎さま、俺らの作ったものとか頭は食べてくれんのかな?・・・せっかくみんなに元気になってほしくて作るから・・・頭にも食べてもらいてーな・・・。
(団子を咀嚼し終えると懐から紐を取り出してなれた手つきで背中を通して両袖を縛ると手を念入りに洗いながら影虎を見て)
お水、豆、味醂、お砂糖・・・最後に塩、みたいっス!
(天秤のようになった計りを出してきて小豆の紙袋に載っている通りに図ったものを鍋側の台に置いて影虎に任せ)
>影虎
―陰陽寮・炊事場―
頭は………
(夜叉丸の言葉に眉根をよせて悲しそうな顔をし作ったとしても食べれる状態ではない事を知っている為言葉につまり)
…どうかの…甘いものが嫌いやも知れぬ…
(眉尻を下げて苦しい顔をし笑みを浮かべれば鍋の隣に置かれた小豆を手にとると鍋に入れ夜叉丸説明に頷けば目を丸くしてみやり)
甘いのに塩を入れるのか?!
>夜叉丸
―陰陽寮・京の街―
忘れられる前に時間を作らなくてはな
(相手の言うことは一理あると肩を下げて頷きうなじに手を当てて)
成程、確率論か…月殿は流石だな
(自分が思いもしなかった角度から最善を尽くそうとする月を腕組みをして感心したように眺め)
俺はそろそろ任務に戻らねば…また寮で会おう
(立ち上がり平らげた団子の皿と湯呑みを盆に戻して娘に渡すとこの場を去っていき)〆
>月
【今日はこれで落ちます、また宜しくお願いします!月様お相手感謝です、御三方共おやすみなさい】
─陰陽寮・炊事場─
・・・あ゛ー確かに苦手そうっスね、体にいい質素な食事しか食ってなさそうなイメージだな・・・。
(影虎の悲しげな表情を見てしまいなんとなく状況がわかると、わざと大きな声を出してそう言いながら)
塩をちょびっと入れることによって、甘さが引き立つって書いてあります!塩ー・・・はい、全部入れて煮立たせましょう
(材料を入れるのを任せると火をつけて弱火でじっくりと煮立たせたまに中身を混ぜるとしばらくして甘い香りが立ち)
>影虎
―陰陽寮・京の街→陰陽寮―
そうだね、次の休みにでも顔を見せてあげたらどうだい?
(微笑ましい彼の恋路に片手で笑む口元隠すもついふふ、と小さく笑い漏らしてしまい)
功を奏している、とは思えないけどね。ま、この際出来ることは全てしてみるつもりさ。
(的中するかどうかは五分五分。肩を竦め、気持ち入れ替えるように一つ息を吐き)
あぁ、気を付けて。
(去っていく後ろ姿を見送り、己も暫し休憩した後、用意されたお土産を手に陰陽寮へと帰り)〆
>我流
【お疲れ様でした、本日もお相手有難う御座いました!お休みなさいませ礼。>我流
お二人様のほのぼのとした遣り取りに絡みに行きたいのは山々なのですが、眠気がやって参りましたので一足早く落ちさせて頂きます。是非次回は一緒にお話させて下さいませ!お疲れ様でした、お休みなさいませ礼。>影虎様、夜叉丸様】
―陰陽寮・炊事場―
甘味はわからぬが…頭は野菜が好きだぞ?
(夜叉丸の頭のイメージを聞くとクスクス笑い鍋に入れて煮立つ小豆をみて材料を言われた通りに鍋に入れて最後に塩を少し入れ)
塩を入れると甘さがますのか…勉強になる…甘い…いい香りじゃな、夜叉丸
(感心するように言えば甘い香りが漂いはじめ嬉しそうな顔をし夜叉丸をみて)
>夜叉丸
─陰陽寮・炊事場─
野菜かあ・・・食べてそうっス!見たことはないけど・・・
(想像を膨らませるように天井を見ながら言うと、相手が煮立たせている鍋を見て)
はい・・・まだ食べられないだろうにこの匂いはちょっと反則っスね・・・
(くんくんと匂いを嗅ぐと幸せそうな顔をして、たまに鍋をくるくるとかき混ぜたりして数分煮込んだ後にすくって小さな皿に入れて一口食べて)
...ん!!影虎さま!出来ましたよ!俺ついでいくっスね!
(美味しさに明るい表情になると次々と椀に餅なし汁粉を注いで盆に載せていき)
>影虎
【月様、我流様 お疲れ様でした!次回お時間合いましたら是非お話お願いいたします!】
―陰陽寮・炊事場―
ほんに~反則じゃて…まだ食べれぬのか夜叉丸~
(鍋と夜叉丸を交互に見ながら眉尻を下げてムッすりしていい数分たち味見をする夜叉丸をジッとみて)
やっと出来たのだな!美味いものを作るのには時間がかかるのだな…肝に銘じておこう…
(頷きながら話すと手際よく御椀に注いでお盆にのせる所作をみれば御椀を乗せられたお盆を抱え)
夜叉丸!!某は皆に配ってくるゆえ、夜叉丸もはよう来い…皆の喜ぶ顔を見に行くぞ!
(目を弓のような形にして笑いながら夜叉丸に言うとお汁粉を溢さないようお盆を抱えゆっくりと炊事場を出ていき)
【お汁粉を作って下さり有り難とう御座いました!浮葉様と絡める日も楽しみにしてます!!先に落ちすみません!!】>夜叉丸〆
【我流様、月様お疲れ様でした!!次回も宜しくお願いします!!御休みなさい】
─陰陽寮・炊事場→ ─
はい、影虎さま!全部注いだら追いかけるっス!
(そう言ってそろっとお盆を持っていく影虎の後ろ姿を心配そうに見送ると椀に注ぐペースを早めて。やっとのことで注ぎ終わると自分も盆をそっと持って影虎が進んだ方へ歩いていき)
【絡んでくださりありがとうございました!癒されました!!敵側でもこちらこそよろしくお願いいたします!こちらも落ちます、お疲れ様でした!】>影虎 〆
―秘境の地・根城 /中庭―
「植木はあちらに松と柳を、あちらには銀杏をこしらえ、新しくお造りした池には涼を感じられる水草を、橋はアーチ型の石橋を掛け、水中には錦鯉を20匹放しました。燈籠は新しい物に替えあちらに置かせて頂きました…」
ご苦労様です。
(琥珀との訓練で散らかった燈籠やら植木を新しくする為に街から三人の庭師達を呼び、どうせならばと大掛かりな庭のリメイクをし)
それでは明日、皆様を街にお送り致します。今日はこちらにお泊まりになり、羽を伸ばして下さい。くれぐれも、屋敷のなかを歩き回りませぬよう…不用意に動けば迷ってしまいますからね…
(中庭の縁側から直ぐに見える大広間を簡易的に客間として庭師達を招き入れ、通りかかった女中に茶を出すように言い。明日自分が送り出す時刻までは客間にいてもらう事にし、庭師達には笑顔で脅すように釘を刺し屋敷内の行動を制限して)
新しい庭を芦屋様に見て貰わねば…
(綺麗に出来上がった庭を眺めて満足そうに微笑みポツリと呟いて)
>all
【暫く待機します、場所移動、キャラ替え可能です。お手隙の方居られましたら宜しくお願いします】
―根城・自室―
(昼間から遊女を部屋に呼び豪遊いして酒に酔い潰れ両脇を遊女に挟まれる様に寝むっていたがむくりと体を起こせば欠伸を噛みこらえ肌けた着物を軽く整えると煙管を手にして部屋をで廊下を歩き縁側に出ると中庭に目をやり)
……
(いつのまにか様子の違う中庭を酒の抜けきれない顔でぼんやり眺めれば縁側に腰をおろして方膝たてて煙管を口にくわえ池に目をやり水面に月が写っているのに気づけば珍しく霧の晴れている夜空を見上げて煙管から吸い込んだ煙を吐き)
【浅葱様!上手く絡めずすみません!!宜しければお願いします!!】
>浅葱
―根城・廊下―
此処にいらっしゃったのですか
(長い間自室に籠っていた事までは認識していたがその後の足取りが途絶え、何処に行ったのかと探しているといつの間にか日も暮れ、縁側から眺められる空には星が散りばめられていて。月が池の水面を照らし静かに煙管を揺蕩う芦屋の横顔を見ると表情を僅かだけ緩め、傍らへと足音立てずに近寄り)
>芦屋様
【お声掛けありがとうございます、宜しくお願いします!】
―根城・中庭(縁側)―
……あれはお前の趣味か…?
(足音を立てずに傍らにきた浅葱に視線を向けず以前とは違う中庭の事を尋ねればぼんやり眺めて呟き煙管から煙を飲みゆっくりと煙を吐いた後方口あげて目を細め)
悪くない、特に灯籠が我好みだ…
だが…急に手入れなど…何故だ?
(浅葱に視線をやると首を傾げて尋ね)
>浅葱
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