スティーブ・ロジャース 2017-02-17 20:32:20 |
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>>ナターシャ
余計なお世話だ
(周りを歩く相手の足元を不服そうに見つめながら拗ねたように言葉を吐き出し。相手に勧められるがまま隣に腰を下ろすと貰ったホットチャイを一口飲み、暖かい容器を両手で包みながらほっと息をはいて。「それで、任務でもない君がどうしてここに?」言葉の中には皮肉は含まれておらず唯広いNYの中で偶然に会うことなんてあるのだろうかという疑問を乗せて相手を見つめ
( / うう、こんなキャプテンなのにそんなお言葉勿体ないです。かっこいいですよね、彼)
>>スティーブ
__初めてでもなかったのに、随分と臍を曲げるのね。英雄とスパイのキスなんて滅多に無いのよ。少なくともハニートラップ以外では。
(足を止め悪戯な光を瞳に映し、不機嫌なご様子を笑って受け流せる程に慣れた関係。最後のとどめを刺しておき、隣から聞こえる微かな一息に小さく微笑んで。「ねぇ、私には奢りなしなんて言わないわよね。」とわざと怪訝な一瞥を送り、質問には最初視線を逸らし。再び目を合わせた時はすんなりと唇が「サムが貴方を探していたの、でも彼はカウンセリングに行かないといけなかったから私が代わりに来たってだけ。」面倒見の良い人物の名を語り、本当は探していたのが己である事実は隠し。)
( / 当初は真面目な性格が良いな、程度の認識でしたが段々とキャプテンの信者に染まって行きましたね…アッセンブルしたいです。( ? )他にも好きなキャラクター達がわんさかいますが、語ると皆様の迷惑になりそうなので我慢します!では背後はこれにて失礼しますね。)
>>ナターシャ
何か僕に買って欲しい物でも?
(相手の発言に不思議そうに軽く首を傾げては尋ね。一応頭の中で現在の所持金を計算するも生憎使い道も無い故に貯まるばかりのお金に困る事は無さそうで。「サムが僕を?なら後で彼に会いに行かないと」態態会いに行かなくても現代では携帯電話一つで連絡を取れる事は知っているが未だ慣れないその機器を使うよりも直接会った方が早いと判断して、言葉の中に含まれた相手の嘘には気付かずに
>>スティーブ
いや凄くない。怪我はするし結局のとこお尋ね者になるしね
(依頼を受けて宝を取りに行く訳だが当然危険は付き物で服で見えない所に傷痕が残っていたり追われる身になったり苦い思い出もあり、勿論その仕事を楽しんでいるが相手の羨望の眼差しを手で払いのけ肩を竦めて笑い飛ばし。落ち着いた雰囲気のある相手がそんな事をしてるとは予想外で「ほー、国を守ってる感じ?」口をポカンと開けて話を聞き、宇宙のヒーローを目指す身にとって魅力的な存在で子供みたいに目を輝かせ)
>>ナシャータ
どうも初めまして。泥棒さんてまさか俺の事じゃないと思うけど…まぁよろしく。
ちなみに通り名なら俺は「スターロード」だ。聞いたことない?
(/こんにちは!MARVEL作品をほとんど知らず参加させて頂くのも恐れ多い本体で申し訳ありませんが…宜しくお願いします!)
>>クイル
大変なんだな、どんなお宝を集めてるんだ?
(相手の自虐的な言葉にああと労るような視線を投げかけ、眉落として心配し。羨望の眼差しを向けられる事は多いが未だに慣れないその期待にむず痒さを覚えながら「ああ..、まあそんな所かな」相手が宇宙で活躍する人物で地球の事、況してやNYの大戦の事を知らないとは知らずに言葉を濁して
>>スティーブ
そろそろ女心を勉強した方が良いわよ、超人さん。
(間違いなくスタークならば上手く躱し、バナーであれば苦笑でも浮かべていたに違いない。ガタイの良い男性、あのアスガルドの王子も然りだが天然要素が否めない人物を目の前にして呆れ目を回し。信頼出来る人物には行動が早いのか。何処かつまらなさそうに見つめ、このまま嘘を貫くか真実を話してしまうか考えた結果少し笑い浮かべ「サムは急ぎの用事では無いと言っていたかしら。良いのよ彼が必要なら貴方は行くべき。私よりずっと信用出来るもの、そしてフューリーよりも。」試しているかの如き発言と共に穴があかんばかりに見つめ続け。)
>>ピーター
貴方、自分が何をしているのか知らないと言いたいの?
(ツンと上向きな鼻先を相手へ向け、崩壊はしたがS.H.I.E.L.Dなる組織の恐るべき情報力の中で何故か彼等の存在を知ったらしくとぼけた発言に言葉のナイフを投げ付け。「スターロードだなんてロマンチックね、アベンジャーズの事は知らなくても知っている事があるでしょう。インフィニティストーンを。」平行世界に散らばる悪夢のような石、繋がりとしては些か乱暴だが初対面の挨拶に艶めかしく微笑んで。)
( / いえいえとんでもございません、作品の一つにでも興味をお持ちの方は皆様仲間です!何ヶ月後かは把握していませんが次回作が本当に楽しみで…!一作目は劇場で観ましたがスターロードのポジティブさが可愛くてたまりませんでしたよ。此方こそ原作にまで手を出せていない新参者ですが宜しくお願い致します! )
>>ナターシャ
今は現代の事を覚えるのに精一杯だよ
(相手の皮肉にも苦笑いで返すと眉を下げて。突き放すような発言とは裏腹に此方を見つめてくる相手を不思議そうに見遣って「サムの所へは後で行くさ。今は君と話してる、そうだろ?」軽く首を傾げて同意を求め。それと、と今度は少し表情を堅くして「僕は君の事を信用してる、だって仲間だろ?」と付け加えては相手が自身を自虐した事に対して不満を覚えるような表情になり
>>スティーブ
価値のある物何でも…オーブとか
(相手の心配そうな表情に大袈裟に言いすぎたかと反省しつつ視線が宙を舞い、今まで盗んできた物を思い浮かべて中でも最も苦労した戦利品の名前をドヤ顔を浮かべて挙げ。穏やかに喋っているが戦いの場面になればさぞかし強いのだろうと想像を膨らまし「地球のヒーローか。いいな」話を聞く間にすっかり食べ終えたパンの包み紙をクシャクシャに丸めてゴミ箱目掛けて投げ捨て)
>>ナターシャ
自分が?俺ばただ「相手かまわず盗め」がモットーなだけ
(物理的ではないが鋭い物が刺さりそうな感覚に陥り何かを向けられている訳でないが両手を挙げて飄々と言い逃れして、相手の口から過去に散々苦労した石の名前が出て「あれは…できれば二度と見たくないね」頭を振り大袈裟に嫌がって見せまさか素手で掴んだ事があるなんてのは隠しておき、相手の艶やかな表情にすっかりやられて初対面で失礼だがまじまじと見詰めてしまい)
(/ナターシャ本体様も主様も、ここの方はお優し過ぎて感謝感激でございます…!本当にありがとうございます!
ではでは、本体はドロンいたしますね)
>>クイル
オーブって..、君もその、こっち側の人間なのか?
(以前S.H.I.E.L.D.での会議において雷神からインフィニティストーンの説明を受けている為聞き覚えがあるその石の名前に驚いたように瞬きを落とし。相手の体格が良いので何かしらの格闘技はやっているのだろうと思っていたが、まさか向こうもそういったものに関わる人間だとは予想しておらず困惑の色を浮かべ乍相手の手から離れ綺麗な弧を描いてゴミ箱に収まる紙屑をぼうと視線で追いかけ
>>スティーブ
携帯電話とパソコンの勉強がそんなに忙しい?トニーに教えて貰えれば良いじゃない。
(皮肉ではなく純粋なアドバイスとして、いやいっそあのヴィジョンに教わるのも面白いかもしれない等と口角を引き上げ。「そう、私とのブレイクタイムを選ぶなら勿論付き合うわ。」素っ気ない振りをしつつも内心満足。相手が被っている変装用のキャップをもぎ取り、自分に被せて大きさを楽しみつつ不満な様子にちらりと視線送って。「……そういう事が言いたい訳じゃなかったの。ごめんなさい、でもスティーブがそう言ってくれて嬉しい。仲間よ、だからウインターソルジャーと貴方をヘリで行かせた。」穏やかに口を結び。)
>>ピーター
私も貴方の事は言えないけれど、とんでもない悪い男の子ね。
(つぶらな瞳には愛嬌があり、年格好もまだ二十代であろう相手をさり気なく観察していながらもついつい吹き出し。二度と見たくない、彼はどうやら悪意を持ってあの石を利用しようとはしないだろう。信用に値する人間だと認識した途端、「私はナターシャ。偽名なんて幾らでもあるわ。でも皆は大体こう呼ぶから貴方もそうして。」此方を見つめている様子からして、すけこましの類だろうと女の勘が働いたらしく頬を片手で軽く叩けば「遊びの相手にはならないわよ、色男の泥棒さん。」と付け加え。)
>>ナターシャ
彼は馬鹿にしながらじゃないと人に物を教えられないだろ。
(大富豪である男のよく回る舌とその皮肉屋っぷりを思い出しては眉間に皺を寄せ。大きさの異なる帽子を被った事により相手の目元付近に落ちた影と素直な謝罪の言葉に責めるつもりは無かったのだと後悔するが続いた言葉と相手の表情に此方も頬を緩め。「感謝してるよ。本当に」間違った事をしたとは思ってないが再び冷たく眠ってしまった親友と亀裂が入った友との関係に目を伏せて何処か悲しげに
>>スティーブ
よく解っているじゃない。傲慢で繊細なヒーロー、まさに彼に相応しい表現だわ。
(禁断の決裂がもたらしたものは大きな痛手であった。結果裏切ったのは自分も同じ事、大きな顔は出来ずに声のトーンを落とし。柔和な表情が哀しみを湛えるのを見るのはいくらスパイを生業にしているとしても胸が痛み、相手の片手にそっと片手を重ね「トニーは貴方の手紙を読んだのよ、私達はお互いが敵じゃない事を判っている。本当の戦いの時、必ず貴方は彼と向き直えるわ。」の励ましを。そして眠る親友の過去に少なからず関わっている身としても「ウインターソルジャー…バッキーバーンズは貴方の記憶を取り戻せたの。彼が奪われたものを取り返したのよ。」)
>>スティーブ
こっちって?インフィニティストーン知ってんの?
(最高値の買い取り価格がついた物を挙げただけで、まさか知っているとは思わず予想しなかった反応に丸く見開いた目で数回瞬きをして。正義感の強い軍人という普通の男性かと思いきや、自分と似たような経験のある人なのかもしれないと考えれば元からあった相手への興味が更に大きいものになり「話聞かせてもらえないかな」興奮して身を乗りだし早口にまくし立て)
>>ナターシャ
おいおい、俺は子供じゃないぞ
(相手の言動からどうやら子供扱いされてるようで腕を組みムッと頬を膨らませ反論し。ストーンの話が出た時はどことなく警戒心を感じたが、こちらの返答が良かったのか友好的な流れになり人懐こい笑顔を浮かべて「ナターシャね。俺はピーター・クイル」自己紹介のついでに握手をと思った矢先に頬に衝撃を感じ、差し出した手を頬に持ってきて「やばいな、タイプかも…遊びじゃなかったら良いの?」叩かれただけでない理由で頬を赤く染めて)
>>ナターシャ
ナターシャ..、有難う
(己に重ねられた手の温かみを感じ乍憂鬱な思考を吹き飛ばすように左右に緩く首を振り、俯いていた顔を上げればお礼と共に相手に微笑み。気合いを入れるように一息吐くと「何時までも此処で暗い話をしてても結果は結果だ。今出来ることをやる」と決心めいた事を口にして立ち上がるが、次の瞬間にはくぅうとお腹が小さく鳴り。暫くの間の後に恥ずかしそうにお腹を抑えて照れ笑いし
>>クイル
ちょっと待て、落ち着いてくれ
(身を乗り出して近づいてきた相手を遮るように両手をあげながら身を逸らし。ちらりと周りに視線を遣れば今はまだ家族連れも多い真昼間、この話をするのに適した場所じゃないと判断すれば「続きをするなら、場所を変えよう」と提案して
>>ナターシャ
ナターシャ..、有難う
(己に重ねられた手の温かみを感じ乍憂鬱な思考を吹き飛ばすように左右に緩く首を振り、俯いていた顔を上げればお礼と共に相手に微笑み。気合いを入れるように一息吐くと「何時までも此処で暗い話をしてても結果は結果だ。今出来ることをやる」と決心めいた事を口にして立ち上がるが、次の瞬間にはくぅうとお腹が小さく鳴り。暫くの間の後に恥ずかしそうにお腹を抑えて照れ笑いし
>>クイル
ちょっと待て、落ち着いてくれ
(身を乗り出して近づいてきた相手を遮るように両手をあげながら身を逸らし。ちらりと周りに視線を遣れば今はまだ家族連れも多い真昼間、この話をするのに適した場所じゃないと判断すれば「続きをするなら、場所を変えよう」と提案して
>>スティーブ
え、あぁ…ごめん
(身を乗りだしていた事に指摘されて気付き、少しばかり落ち着きを取り戻し元の位置まで上半身を戻して気まずそうに頬を掻き乍お詫びの言葉を述べ。たしかに人通りのある町中でする話ではなく相手の提案に頷いて同意を示し、席を立つ前にもうすっかり冷たくなってしまった珈琲のテイクアウト用の蓋を取り外しカップから直接口に流し込み)
>>ピーター
私から見れば長寿の神様でさえ皆男の子よ。
(その仕草は明らかに子供みたいだとは思わないの。そうは言わずに大らかな発言にてソフトに受け流し。世界を救うと躍起になるくらいであれば皆少年心の持ち主に違いない、呆れつつも可愛らしいとさえ思っているらしい。「あらピーター、握手より刺激的な方が好きそうな顔をしていたから。」悪戯な光を瞳に秘め、反応が面白い人だと新鮮な気持ちを抱き。赤らめた頬に視線向け、相手のレザージャケットの胸元を一撫ですると「大勢の女に同じ台詞を吐いてきたのでしょうね。可愛い顔のピーター。私のハートを盗めるなら盗んでみて。」挑発の眼差しを向け。)
>>スティーブ
ええ、仲間だもの。……そうよね?
(重ねていた手を離し、強靭な肉体は血清によるものであれど強靭な精神は本来のものであるのを見抜いてかしっかりと頷き。笑みを見れば彼の心がいつものように力強く上を向いているのがよく分かる、今一度肩を軽く叩き先程の会話を確かなものにするように結んで。と、そこで聞こえた腹の虫に目を丸く、少しして鳴ったのはスティーブの腹である事を察し細く息吐き。立ち上がれば「じゃあランチでも行きましょ、貴方の奢りで。顔が赤いわよ、今直ぐにね!」ポケットに手を差し込み振り返り。)
>>ナターシャ
長寿の神様でさえって、アンタは一体いく…いや、何でもない
(世の中の全てを知り尽くし戦闘や恋愛なんかも経験豊かに見える相手は、その美しい見た目に反してどれほど長い人生を過ごしたか気になるが女性に年齢を聞ける程には大胆な性格は持ち合わせておらず、手で口元を覆いうっかり出かかった言葉を飲み込み。ジャケットの上から触られただけで心臓が速く脈打つのを感じ「参ったな、俺はそんなに経験豊富じゃないのに」盗みの得意な自分にも難しい事はありそうで、感嘆の溜め息と共に顎を擦りどこから付け入るかを企んで)
>>クイル
といっても..適当な場所を僕は余り知らないんだ
(自身の家と最初に考えるが其処はS.H.I.E.L.D.に盗聴されている可能性が非常に高く、ともすれば秘密の話等何処ですれば良いだろうと苦笑いをし。自分からの提案の癖に行き詰まってしまった話に申し訳なさそうに眉落とし、ふと現代に目覚めてから出会った友人と訪れた老紳士が営む静かな喫茶店を思い出して「僕が唯一気に入った場所に行くかい?」手元にある珈琲に視線を移しては又珈琲を飲むことになるかもしれないなとくすりと微笑み
>>ナターシャ
ああ、わかった。君の好きなものでいい
(恥ずかしそうに片手で口元覆いながらこくこくと頷いて同意を示し。自分と相手との間に空いていた距離を長い脚をもって難無く数歩で詰め寄り、未だに相手の頭に被っていた己の帽子をぽいと片手で取ると自分の頭へと。帽子を取ったせいで乱れた相手の髪を自然な動作で軽く梳き。相手の歩く歩幅に合わせながらちらりと視線を横に投げかけてはどこに行くのだろうかと不思議に
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