主 2016-09-23 18:51:39 |
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連れてってるくれればいいのにー
(寝てる間に攫っていくような想像をしつつ、へたれなの?と少しニヤけて聞き。ごきげんに相手の髪をいじり)
ヘタレじゃないって…本当に連れて帰るよ?
(さすがに生徒を家に連れ帰るのはどうかと思いつつも、ヘタレなのかと言われて若干気に障ったのか連れて帰ろうと決意して。自分の髪をいじっている相手にそんなことよくしたっけなと考えて)
ふは、俺はただの生徒じゃないんだけどな?
(どうせ生徒だからとか考えてるんだろうなと思い述べて。この後どうするのかな、本当に連れてってくれるのかなと相手の様子を伺い)
しょうがないな…
(ここでそのまま家に帰してしまったらきっと相手は不貞腐れてしまうんだろうなと想像しては、それは嫌だと思いぼそっと上記を述べて)
いいよ、別に。
(バレたら社会的に死んでしまうなと嫌なものを想像するも1日くらい大丈夫だろうと上記を述べて。相手の背中をトントンと叩くと用意しておいでと述べて)
...ほんと?
(へへと嬉しそうにして、気をつけないとねと付け足し。トントンと叩かれそういえば教室に荷物置きっぱなしかと思い「取ってくる」と頷き)
本当、先生も帰る用意しないとだから校門でね。
(嬉しそうな相手を見ては自然と笑みがこぼれて。相手が帰る準備をしている間に自分も準備をしないといけないなと思えば、校門で会おうと述べて)
ん、わかった。
(相手の笑顔に嬉しくなって楽しみだなあと思いつつ頷き。校門でなら急がないときっと待たせちゃうなと思い手を振って教室まで早足で行き)
ゆっくりでいい
(やたらと楽しみにしている感がひたひたと伝わってきて、可愛いなと思いつつ早足で教室に向かう相手に上記を述べて。職員室に着くなり今日やるはずだった仕事をかばんの中に入れたり、帰る準備を済ませ)
...
(頷きだけしておき、なんだか自分が凄い楽しみで仕方ないみたいで恥ずかしくなり。教室につけば今日の宿題なんかあったかなーと思いながらカバンに教科書を詰めて。もう居るかなと校門へ向かい)
急がないと…
(きっと相手は校門で待っているのだろうなと相手の顔を思い浮かべるとついぼそっと口に出し。先生たちに絡まれると軽くあしらい、校門へ急いで向かい)
...
(案外自分の方が先に校門までたどり着いたのに少々驚き。もう少しでくるかなと思っていれば少し急いだような相手がこちらへ向かって来て頬が緩み)
…っごめん
(思った以上に時間がかかってしまい内心焦り。校門の前で待っている相手の姿を見つけると、走って相手の方へ向かい。久しぶりに走ったからか若干息を荒げて謝って)
そんなに急がなくて良かったのに
(走ってくる相手にビックリして、ちょっと早すぎたか失敗したなと思いつつ、隠れて悪戯すればよかっなあとも思い。息を荒らげる相手に大丈夫?と声かけて)
誰かを待たせるのは好きじゃないんだ
(急がなくても良かったと言われれば、自分のセオリーのようなものを述べて。大丈夫かと心配されると、もう歳だな…と苦笑いで述べて)
まあ、分からないでもないけど
(おそらく自分の方が遅かったら自分も駆け足で相手の所へ向かうだろうと思い。歳だなと苦笑いする相手に「まだまだくたばってもらっちゃ困るんだけどな?」と悪戯に笑み)
昔から待たされるのも、待たせるのも大嫌いだった。
(相手と出会うずっと前から大嫌いだったのだと述べれば、あまり良き思い出とは言えぬものを思い出して。くたばっては困ると言われると「そうだね。玲二くんの腰ヒーヒー言わせないと。」と悪戯には悪戯で返して。まあそれには早く卒業してもらわないと。と付け加えると手を繋いで歩き始め)
じゃあ、待ち合わせ大変だね
(何か思い出したのかなと相手の顔をみて気のせいかな?と思い、待つのも待たせるのも嫌いなんて集合が大変だなと苦笑して。「な、そういうことじゃないからっ」と相手の思わぬ返事に赤くなって俯きつつも手を握り返し)
時間に関してはあまり怒らないよ
(大変だと言われれば、クスクスと笑いながら上記を述べて。自分に厳しいだけで相手には無理に強要しないと理由をつけ。「違うの?」と前を向きながら相手との手のつなぎ方を恋人つなぎに変えて)
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