主 2016-09-23 18:51:39 |
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えっと、何もなかったし…嫌いじゃないからっ
(微笑みを浮かべた相手に一旦安堵してから、袖を握った手に更に力をこめてぎゅっと握って俯き)
わかった、俺が悪かった
(自分の愚かな質問で相手に不安を与えたかなと思っていると、さっきよりも強く握られた袖を見て上記を述べ。俯いている相手の頭を優しく撫でて)
嬉しいくせに。
(相手のホッとした表情を見たら少し申し訳なさを感じ頬をかき。こんなにも悪態が可愛く聞こえる事があるだろうかと思いつつも上記を述べて)
そうか、嬉しいんだな
(相手が自分に抱きついてきた理由がなんとなくわかり、自分の胸に埋められた顔にある表情を想像してはクスクス笑いながら抱き締め返し)
そんなことないってば
(違うと言ってるのに逆に解釈する相手にもう一度否定して。くすくす笑われれば余計に恥ずかしくて「ばーか」と呟き)
わかったわかった
(何度否定されてもきっと自分の解釈は変わらないことはわかってはいるものの、あまり揶揄うと口を聞いてくれなくなりそうで、軽く上記を述べて。「ばかとはなんだ。」と相手の頬を緩く掴んで)
...
(適当に返してきた相手にむっとして黙り。「いひゃいっ、はなひてー」と相手の頬を摘んでる腕を無駄な抵抗ながらぺちぺちと叩いて)
お前は可愛いな
(ムッとして黙る姿や照れ隠しで抱きつく仕草など相手が可愛くて可愛くて仕方なくなり、ボソッと上記を述べると頬を掴んでいた手を離しギュッと抱きしめて)
...うるさいっ
(相手の言葉に更に顔を真っ赤にして、今度は抱きしめられたのでそろそろと腕を背中に回して、相変わらず顔は隠したまま)
お前が可愛くて、愛おしくてしょうがない
(いつもはあまりこんなことをしつこく言わないが、何故か愛が溢れ出てしまい。相手が腕を回してくれたことがわかれば更に力を入れて抱きしめて)
なっ、恥ずかしいでしょ...
(愛おしいという言葉に反応してピクと身体が跳ねて。さらに力を込める相手に苦しいと背中を叩いて訴え)
愛おしいって言われるのが好きなのか?
(抱きしめている相手の体がピクッと反応したのを己の体で感じては自然と笑みがこぼれ。苦しいと言われれば「ごめんごめん」と抱きしめる力を緩め)
今度、どこか行かないか。
(普段あまり外で相手と出かけることもないなと思い、ふと一緒に出かけたくなり滅多に自分からはしないデートのお誘いをして)
え、いいけど
(久しぶりだなあと思い少し目を丸くしてOKを出して。普段しないことを言ってくるので自分もなんか甘えたくなりソファに座ったまま、両腕を広げて)
何処に行きたい?
(自分で誘ったものの大人が行きたいと思う所と子どもが行きたいと思う所は違うだろうと考えては上記を述べ。両腕を伸ばす相手を見て、こうか?と抱きしめてみて)
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