△▼ 癖。 / 指名bl(一部gl)

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_  2015-07-01 17:17:14 
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甘いだけの関係よりも

少しばかりのスパイス、

一癖のある関係は如何ですか ?




_暫くレス禁止.

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  • No.27 by 名無しさん  2015-07-03 07:33:37 

指名伽羅番号 → 参
「住む世界は俺も君も皆同じ。ただ環境が違うだけだと俺は思ったんだけど。」
「あの時俺は君の姿に見惚れた。愛して欲しい。その綺麗な手で。」
[ First ]
名前 : 中尾 廉
綴り : なかお れん
種族 : 人間
年齢 : 20歳
[ 容姿 ]
身長 178
髪型 自毛はダークブラウンだったが、1度明るめの茶髪に染め、そのまま染め直しはせずに放置気味だったので今は少し色落ちしして毛先数センチだけ明るめの茶髪になり、数センチ上からは自毛のダークブラウン。長さは長いのも短いのも嫌いな為、短くも長くもない。軽くワックスで遊ばせている。
顔付き パッと見優しそうな印象を与える様な顔付き。堀は深く無く目つきは少しアーモンド型で目の色は地毛の髪と同じ暗い茶色。鼻筋はスッとしており日本人にしては高め。唇も分厚くなく薄い。
体付き 着痩せしてしまうのでヒョロヒョロに見えがちだがそんな事はなく、ちゃんと筋肉も付いている。ガッチリタイプでは無く少し細いぐらいの細マッチョ。
服装 家でいるときはほとんどがジャージ姿。外出する時は流石にジャージではなくしっかりとした服装を着る。その時の服装はその日の気分で決まるが、黒ジャケット白ズボンなど黒白系統の物をよく着る。靴にはこだわりは無く普通に売っているようなスニーカーを履いたりする。
[ 性格 ]
あまり迷惑をかけないと自分の中で決めている為何かあっても他人には言わず自分で解決してしまおうとする事がある為、ふとした時に一気に相手に悩みをぶつける事も。あまりガツガツ行くようなタイプでは無く、自分の気持ちより相手の気持ちが優先しやすい。突き放されると自分から離れて行くくせに数日経つと自分から戻ってくる。
[ last ]
高1のころに両親を亡くし、祖母祖父に引き取られ暮らしていたが高校卒業後両親と同じく他界してしまい今は近くのマンションで一人暮らし。安定した仕事が欲しく探している為今はマンションから数時間の距離にある飲食店でのアルバイト。
[ xxx ]
シリアス多めのストーリでイチャツキは少し少なめでジワジワとお互いを好きになっていく様な感じで、でも暮らしてきた環境が違うので……。な雰囲気でやりたいです。スタートは夜バイトの帰り道に通った所に殺した直後の相手と血を見つけた所から。
[ ロルテ ]
お疲れ様でした。(夜のバイトが終わり疲れた様子を見せずにニコッとした笑みをしながら挨拶をし終えると、店内にある時計を見ると午後9時。もう外も暗くなっている時間帯でもあり早く着替えを済ませると夜道を一人で歩き。いつも通る道に何か持って立っている人影を見つけると少し近くへ行くと倒れている人が目に付くと近くの街灯のおかげか赤く染まるモノが分かり、暫くソレを見詰めた後その行為をした相手へと視線を移しては「貴方の傍にいさせてください。」とどうしてそう思ったのか理由を言う事はせず相手の顔を少し覗くように見ながら、無理だろうと思いながら伝え)

  • No.28 by 名無し  2015-07-03 08:20:02 

(/狐神様の御相手を希望した>25の者です。選んでいただき有り難う御座います…!お褒めの言葉もとっても嬉しいです´`*出来れば当方のロルテからのスタートで…!お難しい様でしたらまた新たに絡み文を投下致しますが主様にお任せいたします!)

  • No.29 by   y    2015-07-03 11:53:12 



(/>24です。愚息と物語りへのお褒めの言葉有難う御座います。BLものの物語りを本体が擬人化しか思い浮かばず…。かといい、普通の擬人化ものでは??.と被ってしまうため考えたものです故主様が気に入らなければどうしようかと考えておりました。そうですね…、では主様伽羅が店へと売られてきた所から始めましょう。絡みは此方のPFに載せたものに絡んでいただいても構いませんし、絡みづらければ仰有っていただければ新しいものを出させていただきます)


  • No.30 by 匿名  2015-07-03 18:16:38 


(/>18の者です。
事情により今日までにpfが提出できそうにないので、勝手ながら今回の参加は辞退させていただきます…
このトピの繁栄を心より祈っております。それでは、失礼致しました

  • No.31 by 風間ノ響 /主  2015-07-04 11:46:33 



>24 >29
( /お待たせ致しました( ´ ` )息子が完成致しましたので提出させて頂きます。>24 様の希望に添えたか不安ですが要望にありました厄介伽羅を作成させて頂きましたのでご確認下さい。もし此処は直して欲しい等有りましたらお聞きしますのでどうぞ何なりと。スタートの方は確認の上PFに添えられましたロルテに絡ませて頂きましたので、伽羅が大丈夫であれば其の儘絡んで頂ければと思います。それでは以下、PFと絡み文です)



「まだまだ青臭い餓鬼じゃん。それで僕の事どうやって扱うッての?」
「……他の奴見たり、僕の事売ったりしたらお前の事殺すからね」

[ First ]
名前 : 風間ノ響 (刀名)
綴り : かざまのひびき
種族 : 刀
年齢 : 見た目23歳くらい

[ 容姿 ]
身長178㎝/ 髪型 /クリーム色。サラサラのストレートヘアは指通りの良い質の良いもの。なんら変わりのないショートヘアで右上部には3本の緑メッシュが入り名の風を思わせるような模様にも見て取れる。/ 顔付き/男性的とも女性的とも言えぬ中性的な成り立ちだがくっきりとした顔立ちのお陰か女性に間違えられるかと言われればそうではない。やや目尻のつり上がった猫の様な瞳はビー玉を思わせる澄んだ緑色で、唇は薄め。肌の白さを合わせては全体的に人間味には欠けてしまう。/ 体付き/ 顔立ちとはギャップのあるしっかりと引き締まった身体は服の上からでは解らないが行動や力の強さで良く分かる。色は黒か白かでは白い方で行動の割にはあまり日焼けはしない体質。/ 服装 /落ち着いた上が深緑、下が灰色の袴姿。

[ 性格 ]
口を開かなければクールで冷静沈着、または大人しめの性格が予想されがちだがそれを見事に裏切る様な腹黒で僕様の我儘伽羅。自分中心に世界が回る捻くれ者で、本来ならば主に仕える立場である刀のくせに何故僕に逆らうのかと疑問さえ覚える厄介者。思った事を包み隠さず口にする所は良くも悪くも素直である。恋愛面において、好きだと判断した相手に関しては相手の気持ちがどうであれ何であれそう判断した時点で自身のものにしようとあらゆる手段を使ってくる。加えて少々闇思考を持ち合わせている為相手が他の誰かを見ていたり、自身の気持ちを裏切る様な素振りを見せるとその者が自身のものでない場合でも怒ったり下手すれば殺しに掛かる本当に何から何まで厄介な性格である。

[ last ]
刀として世に送り出されてから長年の年月を受け人間の姿へと具現化出来るようになったが、その姿を見たものは決まって”化け物”だ、”妖”だ、などと口にし持ち主は彼方此方へと変わり続けてきた。持ち主が変わるたび捻くれた性格は更に拗れ、今では厄介者以外の言葉が見つからない程に。大切にされた記憶が無い為人間の手の内に入るのを拒み、自身が人間を支配する側に立てば良いのだと辿り着いたのが今となる。


[ 絡み文 ]

(人間と云う生き物は皆同じ生き物である。だからこうして買われ、売られを繰り返すのももう慣れてしまった。星の数程いる生き物だ、そのうちの1人でも2人でも自身を受け入れてくれる者がいても良いのではないのか。幾ら自身がそう思考回路を巡らせたところでそれは意味は無く、本来なら人間と共に戦うべきの目的でさえ今では夢物語である。どの者においても口を開けば自身の姿を恐れ慄き説明の間もない侭”曰く付きの化け物刀”だと言われてお終い。堂々めぐりの毎日には飽き飽きだ。どうせ今回も同じ、同じでありながらこうして繰り返してしまうのは情けない事に心の何処かで自身を認めてくれる主を探してしまっているのかもしれない。考え事をしていれば時間の流れは早く、気付けば売買は済んでいた様で自身は店と思われる物が並ぶ部屋の中に置かれていた。きょろりと店内を見渡し買取主以外がいない事を確認しては、静かに姿を変えて行く。刀の姿で固まった肩をぐるりと回しながら机の上から降りては、呑気に本を読み始めた背中に視線を遣りて「_____お前、いくつ?」等と不躾にも突然歳を問い出して。)


  • No.32 by _  2015-07-04 11:47:01 



【 殺し屋 】

( /お待たせ致しました。選定の結果を発表させて頂きます( ´ ` )* 今回は>23のお子様と>27のお子様を確認させて頂きました。何方のお子様も主には勿体ない様な素敵な伽羅立ちをされており悩みましたが、今回は>23 のお子様と殺し屋の物語を紡がせて頂きたいと思います。>27のpl様はお子様自体はとても素敵だったのですがお言葉添えが無く、主と致しましては背後同士のコミニュケーションは大切にしていきたいものでしたので今回の形を取らせて頂きました。またご縁があれば、次の機会に宜しくお願い致します。

>23
それでは改めまして此れから【 殺し屋 】を宜しくお願い致します。スタートはPFに絡ませて頂くかたちでも新たなスタート文からでも構いませんので、一先ずお言葉をお待ち致します( ´ ` )宜しくお願い致します)


  • No.33 by _  2015-07-04 11:48:22 



>28 [ 向坂 周 ]

(___夏の匂いがする。田舎らしさを醸し出す近くの海から夏を思わせる潮風が流れ、鼻を優しく掠める。神社に鳴り響く鈴の音は今日も変わらず、加えて小さな町から聞こえる風鈴や自転車の音が鼓膜を揺らして思わず瞳を閉じた。夏になると思い出す、まだ幼かった彼の事とまだ未熟者だった自身の事。今では”遠い思い出”となってしまったあの日の出来事はそれでも尚自身の脳内に焼き付いて離れない。もうすっかり廃れてしまったこの神社の事を、果たして彼はまだ覚えているだろうか。それとも大人になった彼の記憶にはもう自身は居ないのだろうか。色が落ち始めた鳥居を撫でる様にす、と手で触れては黄金の尾をゆらりと揺らして言葉を落とす。「…周。」それは空気に溶ける様にして消えていったが、自身の脳内ではしっかりと響いて木霊した。再びその景色を目に映す、と。潮風に乗り胸を擽る様な匂いが存在を知らせる様に鼻をついた。「…周、?」それは、忘れもしない。暖かくて、優しくて、それでいて何処か力強かった正しく”彼”の_____階段の音がする。暫く無人だった神社に、久しぶりの来客。反射的に身体を神社に向けては隠れる様に林の中へと姿を消してはその姿を確認しようと鳥居へ視線を遣りて。胸が痛い、先程の匂いのせいだ。この町に周がいる、周が帰ってきた。長年の年月思い描いたその瞬間、淡い期待がこみ上げる中その視線の先に映ったのは。「…周!」思わず林から飛び出せば鳥居に見えたその人影に足早に駆け寄り)


>pl様
( /それでは早速絡み文落とさせて頂きます( ´ ` )まだまだ未熟者ですが、どうぞ宜しくお願いします)

  • No.34 by _  2015-07-04 11:51:05 



>30
( /わわ、それでしたらご相談頂きましたら対応しましたよ。辞退する必要なんてありません、大丈夫です( ´ ` ) >8様の提出もまだですし、待たせている方もいません。従って今日中でなくとも大丈夫ですよ?もしまだ参加したいと思ってくださっているのであれば、一声頂ければお待ちしますのでお声掛け下さい。明日いっぱい、お返事お待ちします)


  • No.35 by 川澄理玖PL  2015-07-04 12:03:47 

(/殺し屋さんのお相手を参加希望した>23の者です^^*
この度は愚息共々未熟者な当方を選んで下さり、誠に感謝致します。素敵なPL様お呼び息子様とこれから素敵な物語を紡げると知ってからは愚息共々嬉しくて頭が上がりません!
目撃した所から徐々にゆっくりと綿密な物語を紡いでいきたいと望んでおりまして、宜しければスタートは当方の目撃したロルテに絡む、と言う形でも宜しいでしょうか?)

  • No.36 by _  2015-07-04 12:09:46 


>33
( /時間がないので一言だけ…!わわ、ミスですすみません、参加者様のロルテに絡むかたちでしたね、勘違いをしておりました(´;ω;` )改めて絡ませて頂きますのでお待ちくださいませ!)

  • No.37 by 一葉 /主  2015-07-04 17:35:24 



>周様pl様
( /先程はご迷惑お掛けしました(´;ω;` ) 改めましてロルテに絡ませて頂きますので宜しくお願い致します‼︎ それとですね、先程の絡み文では名前を知っているかたちで出させて頂いたのですが狐が名前を知ってるのもあれだなぁと思い名前を知らない設定にさせて頂きました‼︎ ご確認下さいませ)


>33 [ 向坂 周 ]

………君は、。
(もうすっかり夏の香りに包まれた田舎のこの小さな町は昔から変わらない音で賑わっている。近くの川のせせらぎ、風鈴の音、自転車の予備ベルや子供達の声。何も変わらない中で変わっていくのは自身が守るこの小さな神社。昔は地元の人で賑わい、愛されていたこの神社も人が都会に移り住むに連れ減っていき今ではもうすっかり手放されてしまった廃れた神社である。色の落ち始めた鳥居をその視界に移せば、思わず表情は曇ってしまう。変わって行くことは寂しいことだ。逃げる様に林の中へと足を向ければ近くの茂みで休もうと足早に進んで行く。聞こえてくるのは木々達が擦れ合いまるで何かを知らせる様なそれ_____と、それに交えて聞こえるは足音。…人間だろうか。久しぶりの来客に頬を緩めては来た道を引き返して行く。ここ数月、まともにお願い事を叶えていない。力を持て余してしまっている。だからこの来客の願い事はどんな願いでもうんと力を込めて叶えてやろう。そんな胸の高鳴りと共に林から顔を覗かせては其処に見えたのは、何処か懐かしい…彼の姿。その姿はよく知っていた、大きくなっても変わらないその表情は小さな頃となんら変わっていない。”彼”とは自身の命の恩人の事であり、いつしか不思議な思いを募らせる様になった人間の事。彼は町を出て行った筈だ、それなのに何故?疑問をぶら下げながらも胸を擽る様な気持ちは止まらない。思わず大きく一歩を踏み出せば服の飾りについた鈴がちりん、と揺れた。探る様な一言、上記を零せば立ち竦む様にしてその場に現れ)


  • No.38 by 東條雪也  2015-07-04 17:39:18 



>31、風間ノ響

(己以外に誰も居ない室内には掛け時計が時を刻む音と己が本の頁を捲る音が響いており。店仕舞いするにはまだ早すぎる時間かといってまだ客が来るのかと言えば不確かな時間。取り合えず店は開けたままでその本の世界へと引き込まれていっていては突如聞こえてきた声に反応し肩をぴくりと上下させれば本から顔を上げて。客が来たのか、はじめはそう思っておりきょろきょろと辺りを見回すもその姿を見つけること出来ずに。たが確かに声は室内から聞こえてきた。そう思って立ち上がり後ろを振り向けば先程買い取った刀を置いた机付近に一人の男性の姿を見受けることが出来て。「っと、18ですけど…。っていうか貴方誰ですか?」名乗ることもせずに年齢をたずねられそれに答えながらも相手が誰かという事を疑問に思い)

(/素敵な息子様を有難う御座います!直すだなんて滅相も有りませんよ…!うちの愚息には勿体無いぐらいで背後がウハウハとしております/ ← /早速返事を変えさせて貰いますね。これから宜しくお願いします!)


  • No.39 by 向坂 周  2015-07-04 20:00:59 


>一葉
(願うのは一刻も早く祖母の容態が良くなる事。神頼みだなんて己の無力さを実感させられるけれど自身には今これ程しかできる事がない。閉じていた瞳をゆっくりと開けると同時にちりん、先程よりも鈴の音が鮮明に聞こえたのは音の主が背後に存在しているからか。次いでに何やら声が聞こえたが耳元までは届かず。まだ幼い頃祖母に神社で神隠しに合うという真偽も知れない噺を聞いたことがあることを今瞬時に思いだし。祖母は優しいのだが自身に怪談染みた話ばかりを聞かせては夜眠れなくなった幼い己を自分の寝床へと招いて満足気な笑みを浮かべるのだ。そんな少し変わった祖母だが元気で居てくれない事には話にならない、しかし。まさかこんな目に合うとは。木々で覆われた此処は祖母宅周辺よりも涼しく時折穏やかな風が頬を撫でる居心地の良い場所だった筈なのに今では背筋を冷たい汗が流れていく。嫌まさか神隠しなんて。一見寂れた神社だが地元の参拝客だっているはずだろ。自分に言い聞かせる様にして気を落ち着かせれば振り向く、と同時に視界に映ったのは紺色の水干に身を包んだ優男、常日頃では見慣れない服装だが神主さんだろうか。良かった人だ、安堵の息を吐いて。掃除でもするのか、なら引き下がった方がいいと参拝場所から身を引けば「あ……すみません、邪魔でしたか、……ね」最後にかけて声が小さくなるのは思わず捉えた水色の瞳が此方を真っ直ぐ見据えていたから。この人を見ていると胸奥がざらつく。何処かで会ったことはあっただろうか。いや、こんな美麗な顔立ちの人一度会えば忘れることはない筈。涼やかに頬を撫でる風とは正反対に頭の中では熱落ちしてしまうほど混乱しており思わずぼんやりと彼を見据えてしまい)

(/いえいえ此方こそややこしい要望をしてしまい申し訳ありません…!折角素敵なロルテを頂いたのに…不甲斐ないばかりです;;名前の件了解致しました、後々名乗らせて頂きますね(*´-`)駄文遅レス愚息の三拍子でありますが何卒末永く宜しくお願い致します!)

  • No.40 by 矢白 龍平  2015-07-07 17:22:22 



>all
( /諸事情により御返事遅れまして申し訳ありません、大変お待たせ致しました( ´ ` ; )度々こうして遅れてしまう事がありますが、廃れる事だけは避けていきますので宜しくお願いします/深礼 /それでは一つずつ御返事させて頂きます‼︎ )


  • No.41 by 矢白 龍平/ 主  2015-07-07 17:23:15 



>23 [ 川澄 理玖 ]

(鉄の匂いだ。先程まで生きていた、されど今となっては肉の塊と化してしまったそれをただ見詰めながら宵闇に解ける様に路地の片隅で佇み息を吐いた。ぐるりと廻って白くなってしまった瞳と視線を交わせながらこぽこぽと傷口から溢れ出す赤の音をただ聞いていた。嗚呼、今夜もまた繰り返し。代わり映えのない毎日を過ぎていく時の流れに任せて生きていくだけ。なんて詰まらない、なんて退屈な人生なんだか。そんな事をぼうと考えてはゆるく瞬き、二つ目で瞳を閉じて。__『父の様に、立派になりなさい。』母は口癖の様に俺に言い聞かせていた。父は表向きは普通のサラリーマンだった、母はそんな父を支える専業主婦。側から見れば仲睦まじい夫婦で、その間に生まれた俺は周りから羨ましがられるのも普通の事だった。しかし実際のところ本当にそんな家庭があるのかと問われればそれは首を振ることとなる。母の云う”立派”とは、父のサラリーマン人生の事を指すのではない。家族だけが知っている、家族だけの秘密、母の云う立派とは父の裏の顔である”殺し屋”という仕事に対するそれであった。物心ついた頃から、人の殺し方や気配の消し方そして時には練習に父とともに殺しをしたりと普通とは違うそんな毎日を繰り返していくうちに、自身の中にある生と死の価値は曖昧になり大人になる頃にはまるで息をする様に人を殺せる様になってしまった。それが間違いである事さえ今では良く解らない。そんな脳内に首を振りては後始末をしようと瞳を開く_____が、そこにあったのは赤ではなく1人の青年。そしてその耳に落ちた言葉は、自身の”日常”を壊す様なそんな言葉だった。「…今、なんて言った…?」ただそう口に出せばそっと触れる手の平の温もりに顔を顰めて)


>pl様
( /大変お待たせ致しました‼︎ 早く絡みたくてうずうずしていたんですが、中々返せず申し訳ありません/汗 / まだまだ未熟者ではありますが、御返事返させて頂きます…‼︎ これから末長く宜しくお願いします/礼 )

  • No.42 by 風間ノ響/ 主  2015-07-07 18:15:08 



>31 [ 東條 雪也 ]

18、ね…まだお尻の青ォい餓鬼ってわけだ。
(相手の驚く顔に何処か満足気に口端を上げるも、年齢を聞くなりその表情はつまらなそうに曇り鼻をふんと鳴らしては相手を小馬鹿にする様な発言を添えつつ腕を組んでみせ。落ち着いているような雰囲気を持つ相手でも、よく見ればまだまだ幼さの残る顔立ち。自身を預けて大丈夫だろうかとつい心配してしまうも、若い者だろうが歳を召していようが自身を手放すのは時間の問題でその結末はいつも同じ。心配など不用であっただろう。はぁ、と短い溜息を零せば一歩また一歩と相手に近付いて行きその顔をぐいと相手に寄せて。「僕の事、知りたい?」まるで子供を揶揄う様な声色で問い掛けては組んでいた手を相手へと伸ばしてその首元へ手を這わせ絞める様な素振りを見せて。「僕は此処を掻っ切る道具だよ、解る?君がさっき買い取っただろう」敢えて答えを避け、ヒントを与える形で相手の中に答えを作り上げていけば答えを待つ様に小首を傾げて)

>pl様
( /お待たせ致しました‼︎ わわ、よかったですよかったです、でも本当に失礼な息子に仕上がっちゃって背後としましては殴りたいです本当に/ぇ /なにか失礼な事言いましたらもうガンガン文句言って下さいね‼︎ )


  • No.43 by 一葉 /主  2015-07-07 22:16:01 



>39 [ 向坂 周 ]

(__嗚呼、”彼”だ。間違いない、間違えるはずがない。自身と視線が合った侭ぼんやりと立ち竦む相手の姿は、やはり”彼”以外には考えられない。胸は高鳴りあの日の感覚が溢れ出してはこの町に居る事に対しての疑問など如何でも良くなってしまう。「…会いたかった。」自然と風に溶けた言葉が、果たして相手に届いているかは解らないが、相手と自身との距離を埋める様に一歩ずつ確実に前へと進めば段々と視界へ広がる相手の姿に胸をぎゅうと摘まれるような愛しさに包まれ相手の頬を両手で包みこむように触れ。耳に落ちるのは風に踊る木々達の音だけ、まるで2人の時間は止まってしまったかの様なそんな風に感じていた。くしゃり、とその顔に微笑みを落とせば包んだ手をゆるりと動かし相手の顔をしっかりと確認しようと髪を退け、自身を映している汚れない瞳とその整った顔立ちを見詰めては壊れ物を扱う様に、優しく髪を撫でて。その行為が相手にとってどんな受け取り方になるものかは解らないが相手の姿を見ていると自然と身体が動いてしまう。もう一度「…会いたかった、君に」と。今度は相手に伝える様に、伝わる様に言葉を紡ぎ。)

>pl様
( /お待たせ致しました‼︎ いえいえ、もう本当に、素敵なお子さんで狐だけではなく主もうはうはしてしまいます…‼︎ これからの物語が楽しみです、のんびりレスですが宜しくお願いします/深礼 )

  • No.44 by _  2015-07-08 19:42:34 


( /上げておきます )

  • No.45 by 東條雪也  2015-07-08 20:24:35 



>42、風間ノ響

…餓鬼ねぇ。何か文句でもあんの?
(己の年齢を聞けば何処か馬鹿にしたような態度の相手の姿と言葉尻に苛立ちを滲ませつつ上記ぽつりと述べ。腕を組んで立っている相手のことを上から下までじっとした目線で見てみればさほど己と年齢が変わらないような立ち振舞い。一歩近付いてきて顔を近付けられそれに対し後ろへと下がろうか等と考えたが馬鹿にされるであろう、そう思いその場に留まって。親が子供を諭すような己も何度か耳にしたことがあるような声色でヒントを述べると共に己の首を締める仕草をする相手。先程己が買ったとも言っていた。今日買い取ったものといえば先程の刀ぐらいしか思い浮かぶものが無く「もしかして、さっきの…?」なんてやや語尾を上げ訊ねかけるような声色でそんなことを述べ)


(/いやいや、大丈夫ですよ。此方も遅れることがあると思いますし / ← / 殴らないで下さいよ / 焦り / 失礼な事なんて…。此方の方もひねくれた性格をした息子なので御互い様ですよ / ぐっ / 愚息が何かしましたら殴るなり蹴るなりお好きに為さってくださいね)


  • No.46 by 向坂 周  2015-07-08 21:12:10 


>一葉
……は、っなんだよ?あんた
(間違い無く己に向けられた言葉『会いたかった』に言葉を失ってしまう。この見覚えのない男とは一度何処かで会った事が有るだろうか、否、こんな美麗な顔作りに現代離れした服装なら忘れる筈がない。よく見てみれば狐の様な耳に尾が生えている。…コスプレや仮装ではない事はやけにリアルなそれらが示している。人じゃ無いのか。じゃあ、一体。壊れ物を扱う様に細くしなやかな指先が己の髪を撫でても何故だか嫌な気はせず寧ろ心地好く感じるのだがこれが若し人間違いで済まされるものだったら両者些か恥ずかしいものとなるのではないか。果たしてどう打破すべきか、そう考えつつも目の前のくすみがかった水色の瞳から目が離せない。落ち着かせる様にゆったりと瞬きすれば未だ髪を鋤く手をぱ、と取れば細い手首の夏の気温とは程遠い汗一つ無いやけにひんやりとした体温が伝わるが惑わされぬ様上記を述べて。若干乱暴な言い方になってしまったが致し方ない。浮かべる表情は警戒心を滲ませたもので数歩彼から距離を取るように後ろへ引き下がり)

(/ゆったりとお待ちしておりました…!お気にならさずに!此方はお相手をして頂いているだけで有りがたく頭が下がるばかりです。
今の所警戒心バリバリな言動しかしておらず申し訳有りません、後々関係性を進めて行くに当たって伽羅の言動も柔らかいものにしていこうと思っております。とは言え背後からみても失礼な言動ですので主様が不愉快に思われたら御忠告頂けたら幸いです。
因みに背後は完全に一葉様の虜で御座います(*´`*))

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