_ 2015-07-01 17:17:14 |
通報 |
指名番号→壱
「覚えてねぇモンは覚えてねぇ。……俺はあんたの言うそいつとは人違いじゃねぇの?」
「俺が一緒にいたいと思ったんだ。あんたが神様だろうと関係ない」
[ First ]
名前 : 向坂 周
綴り : さきさか あまね
種族 : 人間
年齢 : 22
[ 容姿 ]
髪型/生まれてからこれ迄一度も染めたことの無い濡羽色の髪に緩くパーマを当てておりふわりと柔らかな質感。耳は若干覗け襟足は毛先が触れる程度の長さのミディアムショート。目の上までの長さの前髪を左流ししている。/顔付き/普段は目立たないのだがよくみれば整った顔立ち。二重だが切れ長の瞳は茶味の掛かった黒色をしており笑えば綺麗な弧を描く。黙って居れば清涼な印象を与える顔つき。/体つき/身長は177㎝。中高と剣道の道を進んでいた為華奢という訳ではないが細身な部類であり程好く筋肉のついた体つき。大学に進むと同時にバリバリの体育会系を卒業しているが体力は未だ在る方。剣道は室内で行う事が多いため日に焼けることの少なかった肌は白い部類。 /特徴/右目の下には泣き黒子。 /服装/流行を取り入れつつもシンプルなものを好む。田舎の祖母の元へ帰ってからはジャージにTシャツ等若干気の抜けた服装になっているが神社に立ち入る際は服装を正す。
[ 性格 ]
見た目とは違い大雑把で不器用、義理と人情話に弱い三枚目な性格。自分に対して厳しくそれが癖になっており人に対しても同様に扱う為接する時間が浅い人物には冷たいと思われがち。自身も其を重々理解しているのだがどうも癖が抜けず甘やかすという事が苦手な様。体育会系であった為上下関係はよく理解しており年上に対しては敬語で接するのだが元々口が悪く咄嗟に出てくる言葉が無遠慮なものであったりする。押しに弱い面があるが此方が護られてばかりは嫌であり御互いが御互いを必要とできる関係を望んでいる。動物に好かれやすい性質にありまた己も動物好きであるため神社へ訪れる時間以外は大概祖母の実家で飼っている犬と遊んでいる。
[ last ]
祖母が倒れたと聞き大学を休学し田舎へ戻ってきた。元々お婆ちゃん子であった為日に日に病気を重くし苦しむ祖母を見てられず外に飛び出した所身に覚えのある不思議な神社へ惹かれ訪れ藁にもすがる思いで祖母の容態が良くなるよう祈ったのが狐神様との出会い。昔未だ幼い頃両親と共に田舎に帰省したのだが親戚への挨拶に勤しむ両親に魔が差して一人遊びに出て。が、幼い故見知らぬ土地で遊んでいるうち迷ってしまいとある神社へ迷い混んだことがはじまり。寂れていたが何故だか怖いとは思えず暫く佇んで居たところ一匹の狐を見つける。動物好きと興味が奏して近づいてみればどうやら弱っている様母に貰った御昼御飯の稲荷寿司を分け与えてやり。狐を神様とは知らず遊んでいれば早々と日が暮れ両親や親戚やらが探しに来て祖母宅へ帰宅する事となったがそれ以来神社に足を運ぶことはなく今となっては当人も当時の出来事を忘れてしまった。一旦休学という措置をとっているが本来は世間並に平凡な大学に通う大学三年生。父、母、自身の三人の家族構成だが親戚はやけに多い。一人っ子という身の上両親の愛を一身に受けて育っていたが今は大学付近の小さなアパートに一人暮らしをしている。幼い頃は頻繁に祖母宅へ帰省していたが受験や何やらと忙しくなり今回の帰省が久しぶりのもの。
[ xxx ]
シチュは兎に角ほのぼの日常を希望です。
最初に当方は狐神様との事を思い出せず狐神様と触れあっていくうちに少しばかりだけど思い出したり……御互いを意識し始めたなら想う相手が神様と人であることの葛藤抱き切ない思いをし時折シリアスだけれどそれを乗り越えて甘々でほのぼのとした日常的なものが好ましいです。折角の素敵な伽羅を指名させて頂いているので、二人でゆったりと物語を紡いでいけたらと思っております。
[ ロルテ ]
(祖母の容態は良くないらしく何時もならば己が顔を見せれば出迎えてくれていた姿はなく。思わず鼻奥がつんとした感覚に苛まれるが辛いのは自分だけではない。玄関先に出てきた叔母に誘れる侭見慣れた襖を開けたのならば弱々しく床へ着いている祖母の姿があって。長話は負担になるだろうと短くやり取りを交わしたならば叔母に両親は後々来ることを伝え外へ出てきてしまい。これからどうしようか、行く宛もないのだけど長々と弱った祖母の姿を見ることはどうにも心苦しく。未だ蝉の声は聞こえないがそれなりに蒸し暑く風を頼りに歩を進んでいれば突如鈴の音が聞こえた気がして音の出所を探しどんどん木々の生い茂る道を進んでいき。ちりん、やはりこの先から己を誘う様な鈴の音が聞こえる、何故だか逸る気持ちを押さえきれず音色に惹かれ足早に進んでいけば前方に石段が見え。どうやらこの先の神社が出所の様だ。ちりん、一段事近づく度に鈴の音は大きくなっていき石段を上りきった先視界に広がったのは古び寂れた神社であり。煤けた様な色をした鳥居を抜け惹かれる様に境内に踏み入れあたりを見回して。どこか既視感を覚えるこの場所に首を傾げればふと目についたのは古ぼけた参拝場所。鈴の音の出所は未だ気にかかるが折角神社へ来たのだから一つ願い事をしよう、と財布を取りだし五百円玉を投げ入れれば鈴の緒を鳴らし手を合わせつつ瞳を閉じれば願うのは ”祖母の病気が治ります様に”。その時背後で鈴の音が聞こえ思わず振り替えって)
(/>20にて狐神様の御相手を希望していた者です!暖かなお心遣い感謝いたします、時間ができまして無事完成させる事ができました´`*詰め込み過ぎた故主様のイメージに沿えるか不安で御座いますが良い結果が出ることを祈りましてpf投下させて頂きます…!)
トピック検索 |