_ 2015-07-01 17:17:14 |
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>24 >29 様
( /お待たせ致しました( ´ ` )息子が完成致しましたので提出させて頂きます。>24 様の希望に添えたか不安ですが要望にありました厄介伽羅を作成させて頂きましたのでご確認下さい。もし此処は直して欲しい等有りましたらお聞きしますのでどうぞ何なりと。スタートの方は確認の上PFに添えられましたロルテに絡ませて頂きましたので、伽羅が大丈夫であれば其の儘絡んで頂ければと思います。それでは以下、PFと絡み文です)
「まだまだ青臭い餓鬼じゃん。それで僕の事どうやって扱うッての?」
「……他の奴見たり、僕の事売ったりしたらお前の事殺すからね」
[ First ]
名前 : 風間ノ響 (刀名)
綴り : かざまのひびき
種族 : 刀
年齢 : 見た目23歳くらい
[ 容姿 ]
身長178㎝/ 髪型 /クリーム色。サラサラのストレートヘアは指通りの良い質の良いもの。なんら変わりのないショートヘアで右上部には3本の緑メッシュが入り名の風を思わせるような模様にも見て取れる。/ 顔付き/男性的とも女性的とも言えぬ中性的な成り立ちだがくっきりとした顔立ちのお陰か女性に間違えられるかと言われればそうではない。やや目尻のつり上がった猫の様な瞳はビー玉を思わせる澄んだ緑色で、唇は薄め。肌の白さを合わせては全体的に人間味には欠けてしまう。/ 体付き/ 顔立ちとはギャップのあるしっかりと引き締まった身体は服の上からでは解らないが行動や力の強さで良く分かる。色は黒か白かでは白い方で行動の割にはあまり日焼けはしない体質。/ 服装 /落ち着いた上が深緑、下が灰色の袴姿。
[ 性格 ]
口を開かなければクールで冷静沈着、または大人しめの性格が予想されがちだがそれを見事に裏切る様な腹黒で僕様の我儘伽羅。自分中心に世界が回る捻くれ者で、本来ならば主に仕える立場である刀のくせに何故僕に逆らうのかと疑問さえ覚える厄介者。思った事を包み隠さず口にする所は良くも悪くも素直である。恋愛面において、好きだと判断した相手に関しては相手の気持ちがどうであれ何であれそう判断した時点で自身のものにしようとあらゆる手段を使ってくる。加えて少々闇思考を持ち合わせている為相手が他の誰かを見ていたり、自身の気持ちを裏切る様な素振りを見せるとその者が自身のものでない場合でも怒ったり下手すれば殺しに掛かる本当に何から何まで厄介な性格である。
[ last ]
刀として世に送り出されてから長年の年月を受け人間の姿へと具現化出来るようになったが、その姿を見たものは決まって”化け物”だ、”妖”だ、などと口にし持ち主は彼方此方へと変わり続けてきた。持ち主が変わるたび捻くれた性格は更に拗れ、今では厄介者以外の言葉が見つからない程に。大切にされた記憶が無い為人間の手の内に入るのを拒み、自身が人間を支配する側に立てば良いのだと辿り着いたのが今となる。
[ 絡み文 ]
(人間と云う生き物は皆同じ生き物である。だからこうして買われ、売られを繰り返すのももう慣れてしまった。星の数程いる生き物だ、そのうちの1人でも2人でも自身を受け入れてくれる者がいても良いのではないのか。幾ら自身がそう思考回路を巡らせたところでそれは意味は無く、本来なら人間と共に戦うべきの目的でさえ今では夢物語である。どの者においても口を開けば自身の姿を恐れ慄き説明の間もない侭”曰く付きの化け物刀”だと言われてお終い。堂々めぐりの毎日には飽き飽きだ。どうせ今回も同じ、同じでありながらこうして繰り返してしまうのは情けない事に心の何処かで自身を認めてくれる主を探してしまっているのかもしれない。考え事をしていれば時間の流れは早く、気付けば売買は済んでいた様で自身は店と思われる物が並ぶ部屋の中に置かれていた。きょろりと店内を見渡し買取主以外がいない事を確認しては、静かに姿を変えて行く。刀の姿で固まった肩をぐるりと回しながら机の上から降りては、呑気に本を読み始めた背中に視線を遣りて「_____お前、いくつ?」等と不躾にも突然歳を問い出して。)
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