背景、不思議の国にて /3L戦恋

背景、不思議の国にて /3L戦恋

??  2015-06-27 07:38:41 
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揺れる 揺れるよ ぐンるりと廻る目ん玉

あゝ 君もこの世界に囚われてしまったのか

アリス 此の手を離しておくれ

僕は君の世界の住人じゃァないんだ




「 あら、不思議の国にそんな約束必要ないわ 」




... / 暫し口を閉じて、お喋りは待っておいで。


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  • No.33 by とっくめい。  2015-06-28 21:13:07 

「何この植物。...キモッ」
「ちびっ子だからってお情けは要らないんだけどぉ?」

名前 / 深紅 
綴り / しんく
性別 / ♀
伽羅 / q. 赤い靴
身長 / 159cm

容姿 / Base:O脚気味で全体的に小柄な体に澄んだ真っ赤な瞳、赤い唇。赤い瞳と対照的な艶のある真っ白な髪の毛。 Hair:前髪をパッツンと眉毛のあたりで切り揃え、横の髪の毛も少々長い位置で適当に切られている。毛先だけに緩くパーマのかかった肘まで伸びた髪を、高い位置でツインテールにし、毎日違う色のリボンで束ねる。(気分によってポニーテール等になる事もある) Clothes:基本的に襟付き、フリルたっぷりのワンピースなど、可愛らしげな服をよく好んで着る。色や細かいデザインは日替わり。因みに「此処」に来た時は白地に黒いフリルのシンプルなワンピースだった。比率を考えたニーハイソックスに赤いパンプスにも似たシューズ。

性格 / 語尾を甘ったるく伸ばし、よく疑問形を使う。まとめて今で言うと"女子高生"のような口調。少々素直になれない所もあり、はじめは取っつき難いようにも感じられるが、慣れてくれば本当に友達のように接する。好奇心が強いほうで、ちょこまかと相手についていくことが多い。そして後々後悔したり大変な目に逢ったりする。また、可愛いものやヒールの靴には目がなく、気に入ったものはどんどん自分のものにしていくタイプ。戦闘に関してはそんなに好きではないが、いざ始まれば我を忘れてしまう事も。実はそれが戦闘嫌いの理由だったりする。

武器 / ダブルハンドガン、とはいえ結構大きめなもの。
能力a / 存在感を操れる。極端に薄くしたり、濃くしたり。
能力b / 特になし
弱点 / 殺傷能力がないため物理戦に頼るしかなく不利。小さいため押さえ込まれやすい。
memo / 戦闘は時間の無駄だとも思っており、それならお菓子やお茶を飲んがほうがいいと考えている。

ロルテ
【森】
っはー、本当何なんだし!
( 鋭い木の枝で頬を掠め切ってしまった。 どろりとした感触が頬を伝い、思わず不快そうに顔を歪めながら歩を進めるも未だまだ森は続いていくばかりで。長時間歩いたせいであちこちに散らばる長い髪を忌々しげに払い。足はくたくたに疲れ、そろそろ悲鳴を上げる頃だろう、「こんな靴で良かった、」ぽつりと呟けば近くの切り株へ腰を下ろして休憩して。どこからか視線を感じたような気がして、ばっと振り向けばそこには不気味に目を見開いた"花"と呼ばれるべきではない其れが。ドキン、と心臓が飛び出そうになるのを感じ、息を吸い込んで「~~っ、キモ!?」叫ぶなり飛び退けば、さっさとこんな気味の悪い場所を抜け出してしまおうと小さな足を一生懸命動かし走り出して。一度見てしまえば、たくさん見えるようになってしまう。ぎょろぎょろと忙しなく動く多数の目玉から逃げるように淀んだ空を見上げて。_真っ青な空を見ることなく死んでしまうのだろうか、なんて。

( /赤い靴をkeepさせて頂いた者です。不備などありましたら。

  • No.34 by とく  2015-06-29 06:57:43 



「 こんな世界のために物語を消失なんてされて堪るものですかっ! 」 
「 世間知らずの姫だとは思わないで頂戴。そんなことで嘗められては困るわ 」 

名前 / 輝夜 
綴り / Kaguya 
性別 / ♀ 
伽羅 / s.輝夜姫
身長 / 160c 

容姿 / 烏の濡れ羽のように艶やかな黒髪のストレートは腰の辺りまでの長さまで。前髪はぱっつん、サイドは顎のラインに合わせて切り揃えられていて所謂姫カット。髪を結うことはせずそのまま下ろしてある。瞳は若干猫目の二重で色は群青に黒を溶かしたような色。肌は透き通るほど白い。華奢な体型をしているが女性らしい凹凸はしっかりとついている。綺麗:可愛いの比率で表すとすれば7:3ぐらい。服装は群青を基調とした生地に深緑で袖口を縁取られた着物に深紅の羽織。羽織と同色の鼻緒の下駄は高さが5cmぐらいある。首もとには小振りのネックレスのようなものを着けている。表情は無表情というのがデフォルト
 
性格 / 焦りという言葉を知らぬのでは無いかというほど落ち着いており、佇まいや言葉使いからもわかるように凛とした性格をしている。仲間意識というものは欠片も持ち合わせておらず分類するのは己に利益をもたらすかそうでないか、という点。そのため一度感じた恩は忘れること無く時間がかかってもそれを返していく。何処か冷めており何かあっても自分から近寄っていくことはなく遠くから眺めることを好む 

武器 / 日本刀 
能力a / これから起こるであろう事柄を予知する事が出来る。但し己に関係のある事限定。起こることを予知できても何時起こるかは分からないため回避することは不可能 
能力b / 身体能力の強化又は日本刀の強化をすることが出来る。但しネックレスに込められている月の力が耐久する限り。また身体能力の強化と日本刀の強化を同時にすることは出来ないためどちらか片方になる。月の力は使っていない時間によって復旧するがフルに溜めていても使えるのは短時間である 
弱点 / 能力a:前記の弱点プラス死に繋がることや物語の消滅等に関しては見るタイミングとその後の己の行いによって変化するため、あまりきちんとしたものではない。また、見れる時間軸の幅も決まっており大体24時間程度の幅の間でしか予知することが出来ない。
能力b:前記の弱点プラス日本刀の強化とはいえ普段己が使用している日本刀に限る。そのため他の武器への使用は不可 

memo / 月に帰り生活しているとこの世界へと招待を受けた。物語では人間界の記憶は消された、と書かれているが本当は多くの部分は消されてしまったが少し残っており人間界の生活にまだ未練がある。そのため元の世界へと戻りたいという願望は薄くどちらかと言うとまだ人間界と近い雰囲気のある此方の世界へと留まりたい様子。戦闘自体を好き好んでする事はなく、己の身が危うくなる場合に守る程度の事しかしない。また、元の物語では月の世界で自由な生活も出来ないため此方の世界の住民に多少の共感はあり、積極的に戦闘を仕掛けてくる住民には容赦は無いが無理矢理やらされている場合には多少の躊躇いが生じる。物語へと帰りたくない、とは言っても存在の消失は嫌な様で戦闘が始まれば其なりの戦力を発揮する 

ロルテ 

【森】

(この街へと招待され始めに訪れることとなったのはギョロリとした瞳が沢山ある森の中。扉から出てきたのは良いのだがカチャリという音に反応し後ろを振り向き扉を開けようとしてもその扉が開く様子もなく。この変な森で一人どうしたことか、と悩んでいても仕方がない取り合えず森の中から出ようと歩き始めて何時間が経過したのであろう。同じような道をぐるぐると回っていて。「 誰も居ないなんて… 」普段月の世界では誰か世話係として近くに人がいていてくれるためかそんなことをぽつりと溢して。こうなれば道なき道を進むべきか、なんて思い草むらの方へと向くももう少し歩けば違う道に出れるかもしれない、そう思い直せば無数の瞳が此方を見ているなか道を進んでいき)

(/s.輝夜姫をkeepさせて頂いていた者です。輝夜姫に似合うような名前が思い浮かばずそのままとさせて頂きましたが、名前を変えた方が良い等も含め不備がありましたら仰ってくださいませ。)


  • No.35 by ⁇  2015-06-29 14:24:05 



お知らせ / all
(/沢山の素敵なお子さん達、それを提供下さったplの皆様この度は本当に有難う御座いました( ὤ ) 早く皆様と絡みたくうずうずしています(笑) お約束の二日後となりましたのでこれより絡み文の投下を許可いたいます…‼︎ 積極的に参加者様同士が絡んで頂ければ幸いです。主は基本皆様の絡み文に絡ませて頂きます‼︎

keep期限について/
期限につきましては初回応募の方、本日の日付けが変わる頃までお待ちします。もう少し待ってほしい‼︎ との申し出も大歓迎です‼︎ それでは宜しくお願いします)



>33 /
(/pfの提出有難う御座います‼︎ 伽羅被りのない個性の強いお子さんの登場にうはうはな主です( ὤ ) 赤い靴は難しいかなぁ、なんて考えつつ提供させて頂いた伽羅だったのですが安心致しました(←)不備など特になくロルにも問題ありませんので、早速絡み文をお願いいたします)


>34 /
(/pfの提出有難う御座います‼︎ 日本刀で戦う輝夜姫…美しい…‼︎( ὤ ) トピで唯一の日本系伽羅ちゃんなので内心とても楽しみにしておりましたが、想像の遥か上を行くお子さんに興奮です(ドキドキ)不備など特になくロルにも問題ありませんので、早速絡み文をお願いいたします)



  • No.36 by ⁇  2015-06-29 14:39:18 



【 まとめ 】

▽ 不思議の国の住人

◼︎ 時計兎 ♀
>24『 結城 /yuuki 』
◼︎ 芋虫 ♂
>30 『 暦 /koyomi 』
◼︎ 帽子屋 ♂
>19 『 紫 /yukari 』
◼︎ 三日月兎 ♂
>23 『 稲葉 /inaha 』
◼︎ 眠りネズミ ♀
>26 『 眠 /nemuru 』
◼︎ チェシャ猫 ♂
>29 『 黒葉 /kuroba 』


▼ 空き枠
a. ハートの女王 ♀
c. ディー ♂
d. ダム ♂


▽ 御伽噺の住人

◼︎ ラプンツェル ♀
>21 『 咲良 /sara 』
◼︎ 狼( 赤頭巾 ) ♂
>05 『 銀 /gin 』
◼︎ 赤い靴 ♀
>33 『 深紅 /shink 』
◼︎ 輝夜姫 ♀
>34 『 輝夜 /kaguya 』


▼ keep中 /日付が変わる迄
□ 白雪姫 ♂
□ 眠り姫
□ 赤頭巾
▼ 空き枠
p. 魔女( シンデレラ) ♂
r. 長靴を履いた猫 ♂


  • No.37 by ⁇  2015-06-29 14:40:51 



/ 言付け
(/絡み文につきましてはロルテに使用したものをそのままコピーし貼り付けても構いません。できるだけ遭遇しやすいものが好ましいです。)


  • No.38 by 名無しさん  2015-06-29 18:21:36 

(/主様!参加許可ありがとうございます。可愛い何て嬉しいですー!らしさが出ていて安心しましたし♪
尻尾の件わざわざありがとうございます!でも、多分大丈夫だと思います。私も知ったのは中学生の時ですし、そこは文章力?を私が頑張って皆様に分かりやすくしなくちゃダメだと思うのです!

あ、ロルテをコピーしていいと言われたのでそうさせて頂きますね!)

【森】

ふわぁ~。…………暇だな。 (木の上で軽く欠伸をしてから呟く様に上 記述べて少々頭が眠気によりぼー。としていると何故だかあの日の事を思い出していて。あのアリスが女王からハートのエース を奪い世界を変えてしまった日の事は良く 覚えている。……あの時本当は少しだけわく わくしたんだ。面白い事が起こりそうだと 思った…あの時の自分を殴ってやりたい ね。ーー殴った所で何も変わりはしないの だが、それでも少しは嫌悪感があるのを否 めずにいて。等と昔を思い出していると、 この森に誰かが来たみたいなのがわかると 出迎えでもしようかと思ったらもう一度欠伸をしてから木から降り眠気覚ましに散歩でもして行こうとして。「と、ちゃんと[迷える]様にしておかないと ね」呟いたと思ったら次の瞬間には森の構 造が変わっていて、[さぁ。出発だ]と、ばかりに少し嬉しそうに尻尾を揺らし鼻歌交 じりにスキップをして行って)

(/駄文気味ですが宜しくお願いします!)

  • No.39 by 黒葉/チェシャ猫  2015-06-29 18:23:03 

あ、すみません。38は私です!

  • No.40 by 結城  2015-06-29 18:41:42 

【あべこべな街】

…全て奪われたら、僕達生き物はどうなってしまうんだろうね
((全てが可笑しくなった街、本来ならば自分の見下ろしていたはずの街にある家。屋根の上に座っており先程から此方をギョロリと見ている目玉の花を睨む様に横目で見ては目を瞑り一つため息を吐いて。屋根の上から飛び降りればすぐ真横を歩くぱっとしない登場人物たち、その顔には見向きもせずに歩き始めれば暫くして聞こえてくる囁き声に耳を傾けていて。先程の目玉の花へと近づきその前にしゃがみこめば目玉に優しく触れて静かに口角をあげて手元にあるそれを手で囲む様にすれば「…君も同じ、これで何も見えないでしょ。僕はそれが怖いんだ」君達の従う女王様のせいさ、と嫌味の籠ったような声で呟けばその花の隣に座り丸くなっては小さな声で「その目、遠くまで見えるんだよね…僕に頂戴よ、その目をさ」と))


(/この時を待っておりました!←コピペ可能との事でしたので少しばかりロルテを改造して出させて頂きました、宜しくお願いしますね!)

  • No.41 by 紫 [ 帽子屋 ]  2015-06-29 18:56:19 


>主様
(/参加許可、そして息子には勿体無いお言葉有り難うございます…!
そんな、遠慮せず調子乗っちゃって良いのですよっ 私こそ素敵トピに参加できてむふふ状態です(←)
こんな奴ですが何卒宜しくお願い致します^^


>all
(/はじめまして、帽子屋とその背後で御座います^^
魅力的な皆様に囲まれ期待と緊張で早速ドキドキしておりますが、どうぞ宜しくお願い致します!
主様のご厚意に甘えロルテストのものを設置させていただきますので、お暇な時にでも絡んでいただけると幸いです

_…仕方ありませんね。街に出るのは極力控えたいのですが
(今日も今日とて茶会の準備を進めていたところ、以前はどんなに消費しても次の日には綺麗に元に戻っていたケーキが無くなっている事に気がついた。100番目に現れた彼女がくだらないゲームを始めて以来少しずつ世界が歪に変わっている印象はあったが、まさかあの便利なシステムも影響を受けてしまったとは。最初のアリスが来た日から突然始まった原理のわからないこの現象を、不謹慎にも己は面倒な買い出しに時間を取られずに済むとなかなか気に入っていたのだが…今更それを嘆いていても仕方あるまい。目の前にはケーキ以外の菓子も、紅茶も、花やテーブルクロスも昨日まで見てきた光景と一寸もずれる事無くそこに存在している。完璧に再現された空間の中で唯一昨日までと違う、そのぽかりと空いたスペースを一瞥すればやはり街に行くしかないのかと思わず眉間にしわを寄せて。24時間周期で行われる茶会が始まるまでの時間を体内時計で調べつつ使い物にならない時計へ視線を落とし忙しなく動く秒針を目で追う。今日の茶会まであと32分と15秒を切った。森を出て戻るまでの時間を素早く暗算し、それが帰り道に能力を使えば間に合う範囲だとわかれば満足気に軽く頷いて。買い出しは面倒だが茶会の準備を怠るのは許せない。ため息混じりに上記を零せば最低限の荷物を手に早速街へ出るべく足を進め

  • No.42 by 紫 [ 帽子屋 ]  2015-06-29 19:01:47 


(/おっと、いきなり書きこぼしが…
>41のロルの場面は【お茶会】、そこから【森】又は【あべこべの街】へと移動するものとします。スレ流し失礼致しました。

  • No.43 by 深紅  2015-06-29 19:19:36 

>主様、
( /わわ、すごく嬉しいです!練りに練って考えて良かったです...。(考えてこれ)
ロルテをコピーして良いとのことだったので、お言葉に甘えさせていただきます。

>ALL
【森】
っはー、本当何なんだし!
( 鋭い木の枝で頬を掠め切ってしまった。 どろりとした感触が頬を伝い、思わず不快そうに顔を歪めながら歩を進めるも未だまだ森は続いていくばかりで。長時間歩いたせいであちこちに散らばる長い髪を忌々しげに払い。足はくたくたに疲れ、そろそろ悲鳴を上げる頃だろう、「こんな靴で良かった、」ぽつりと呟けば近くの切り株へ腰を下ろして休憩して。どこからか視線を感じたような気がして、ばっと振り向けばそこには不気味に目を見開いた"花"と呼ばれるべきではない其れが。ドキン、と心臓が飛び出そうになるのを感じ、息を吸い込んで「~~っ、キモ!?」叫ぶなり飛び退けば、さっさとこんな気味の悪い場所を抜け出してしまおうと小さな足を一生懸命動かし走り出して。一度見てしまえば、たくさん見えるようになってしまう。ぎょろぎょろと忙しなく動く多数の目玉から逃げるように淀んだ空を見上げて。_真っ青な空を見ることなく死んでしまうのだろうか、なんて。

  • No.44 by 稲葉[三月兎]  2015-06-29 19:56:36 

>all

【お茶会】

きひひ、今日もいい天気だねェ、空が赤くて青いなァ!
(お茶やお菓子が並ぶパーティーの中。空を見上げくるくる、と両手をひろげ回りながらおかしそうに笑い、そう叫んで。空は紫色。さらに完璧に矛盾したことを言っているのだがそんなことはどうでもよく。ただひたすらにあのいつものおかしな笑い声を高くあげて。が、ずっとくるくる、と回っていたためか目が回りばた、と倒れて。そのまま呆然としたかのように少しの間無表情で空を見上げていたが顔の横にあったのは以前は美しい花だったあの目玉がついた花。それを見てはまた歪な笑みを浮かべ可笑しそうに笑い、うつぶせになり肘をついてそこに頬杖をつきその花と目をあわせては「目玉のついた花かァ!鼻だったらもっとおもしろいね!鼻がついた花!いいなァ!そっちのほうが断然いい………きひひひひひ!」なんていいそのまま、ゴロン、とあおむけになっては足をばたばたさせお腹をかかえて大爆笑しはじめて。しばらくしてようやく笑いが収まったのか、ヒーヒーと言いながら身体を起こせば今度はティーカップを手に取り色々と混ぜながら音がはずれているおかしな歌を大声で歌いはじめて。いつからこんなおかしな事を続けているのだろう、と酷くぼんやりとした思考で考えてみるが結局まとまらなく。どうでもいいや、なんて結論にいたっては先程まできれいな色をしていたが今やおかしな色をしているお茶を机におき、お菓子を手にとっては口にいれて。その間もなにかおもしろいことを探し。)


>主様
(/参加許可ありがとうございますっ!許可頂けてうれしいです、ロルテの方をそのまま絡み文にさせていただきました!)

  • No.45 by 輝夜  2015-06-29 20:33:57 



>主様

(/参加許可有難う御座います!美しいなんて娘には勿体の無い言葉有難う御座います。pfを練っていたら性格にやや難のある娘になってしまっていて此で大丈夫かなとドキドキしながら提出させて頂きましたが、主様の想像を越えられたのならば一先ず安心です。此から宜しくお願いしますね)


>all

【あべこべの街】

(先程ついた森から出てくれば今度は洋風の建物が目立つ街のような場所に来て。人間界らしい建物の多くに森の中では不満げな表情をしていたがそれらを見れば顔をパアと輝かせて。しかし思い立ったように小さな咳払い一つ。此処にお着きの者が居たら煩く言ってくるのであろうな、なんて思うと此処まで誰にも会わなかった道中の事を思いだし少し寂しげな表情になり。たが、此処では口煩く言ってくる者もいない、取り敢えずは此の状況で楽しめそう。と気持ちを切り替えては街を散策しはじめて)

(/輝夜姫をさせて貰っている者です。皆様の絡み文に絡もうと思ったのですが時間がなく断念してしまいました。絡み文を置かせて頂きましたので絡んでいただけると嬉しいです)


  • No.46 by 咲良 / ラプンツェル  2015-06-29 20:49:12 



>主様

(/参加許可有り難うございます!嬉しいお言葉に早くも舞い上がり気味で御座います…!(←) 下記の通り一度に皆様と絡むことが出来ませんが、主様のキャラとも絡めることを楽しみにしております。これから宜しくお願い致します!)


>all

(/皆様はじめまして。背後の都合により、まずは指定されている最低人数3~4名の方と絡ませて頂き、キリが良い所で別の方とのやり取りに移行という形を考えております。申し訳ありませんがご了承頂けると幸いです。素敵な絡み文ばかりでどなたに絡むか選べそうにありません故、下記の絡み文に絡んで頂いた3~4名の方にお返事を書かせて頂こうと思います。遅レス気味となりますが、宜しくお願い致します!)


【森】

森には可愛らしい動物がいるって本に書いてあったはずなのに、誰にも何にも出会わないのはどうしてなのかしら。
(ギョロリと此方を見つめる瞳を完全な八つ当たりで睨み付ける少女が一人。もうどれだけの時間、この悪趣味な森の中を歩いたのだろう。昔、この世界とは違う場所、あの時間だけが有り余る程存在していた塔の上で読んだ本を思い出す。そこに描かれた森の中は、何時だって可愛らしい兎や小鳥の美しい声で溢れていた。それなのにこの森と来たら兎や小鳥どころか虫の一匹も出て来やしない。あるのは鍵が掛かり開かない無数の扉と、目だけが付いた話し相手にすらならない花だけだ。目的の動物にも出会えず、森の出口も見当たらない。ここではもう見ることの出来ない綺麗な花で飾られた長い髪をサラリと揺らしながらその状況に溜め息を零し、それでも進み続ければどこかに出るだろうと足は止めず。すると次の瞬間、何の前触れもなく右前方の草むらが僅かに揺れるのが目に留まり。動物か、人間か、それとも只の見間違いか。この際敵意を持った人間でも構わなかった。つまらなさそうに暗く沈んでいた瞳を再び輝かせ、何が出て来るかも分からない草むらを迷いなく掻き分けて)

      

  • No.47 by 匿名さん  2015-06-29 21:21:08 

>主様

(/赤ずきんをkeepさせて頂いた者ですが今日中にプロフ投下出来そうに無いので明後日の夜までに伸ばして頂いても構いませんか?)

  • No.48 by 眠 (眠り鼠)  2015-06-29 21:41:07 

(/参加許可ありがとうございます!ロルテストでは相手を仮定したものを投稿していた上、既に皆様の素晴らしい開始レスが沢山ありましたので今回はそちらに絡ませて頂く形を取ろうと思います。その際申し訳ないのですが今回は既に関係性がうっすらと存在する帽子屋様、三月兎様と御伽噺の住人の方で一番早く投稿されていた赤い靴の娘様のお三方に絡ませて頂こうと思います!
今回絡ませて頂けなかった皆様、また次にレスを投稿した際などには絡ませて頂ければ幸いです;;それでは皆様お相手よろしくお願いいたします。)

>帽子屋
【森】
――おや、君が茶会を離れるとは珍しい。どこに行くんだい?
(街で最近見つけた店のケーキを片手に今日も顔なじみたちが集まる茶会へと赴かんと森を歩いていたところに見覚えのある真黒な人影が此方へと歩いてきて。見間違えるはずのないと確信できるほどいつもながら真黒な相手の姿が森の緑から浮く情景は中々面白いものだが、街から茶会へと向かう自分の方へ向かってくることから恐らく街へと歩みを進めていることが分かる相手の珍しい行動の方に興味が向き、ケーキの入った箱を傾けない様に気をつけながらそちらへと歩み寄っていき。別に出不精という訳ではなくとも今までは茶会から故意に離れる必要性がなかった相手がわざわざ時間をかけて街に向かおうとしていることが強い違和感を放っており、傍に寄りその表情を覗き込むようにすると相手を窺いながら首を傾げ。「…茶会に何か変わったことでもあったのかい?」茶会を中心に回る相手の変化はその芯ともなる茶会の変化、と予想したのかそんな問いかけを口にすると返答を聞きもらさない様にという意思が伝わってか頭に生えた耳がぴんと立って。)
(/初めまして、茶会仲間ということで早速絡ませて頂きました!ナチュラルに街に出向くところを邪魔してしまったような内容ですみません;;鼠ということでちょろちょろ帽子屋さんの辺りをうろつくことになるかと思いますが、うざがらずにお相手して頂けたら幸いです。これからどうぞよろしくお願いいたします!)

>深紅
【森】
――お嬢さん、こんなところで何してるのかな?
(森の大木の根元、大きく穴の開いたところに藁をつめシーツを引き、そうして所々に点在させている自分の仮眠部屋の一つで目を覚ましたところ不思議の国ではあまり聞かない様な少々乱暴な言葉を飛ばす少女の声を聞き取って。やや靄の掛かったままだった頭を軽く振りどうにか目を覚ますと木の穴からそっと抜けだし。声のした方へと掛けていき。程なくして見つけることの出来た見慣れない少女の姿に少しだけ警戒しているのか木の陰に身を隠すようにしながらその様子を窺うと空を見上げる彼女に声を掛け。見慣れないとはいえそもそも自分の行動範囲など森と街が関の山、それ以外に住む娘という可能性も又はアリスが言っていた他の御伽噺からの招待客という可能性もあり、どちらにせよ森に慣れていないように窺える彼女に助力するつもりで言葉を掛ければゆらりと僅かに尻尾を揺らしながら相手の反応を待って。)
(/初めまして、眠り鼠担当の者です!既にall文を投稿されている方が沢山いらっしゃったので他の御伽噺からのお客様でありその中では一番にレスを上げてらっしゃった深紅様に絡ませて頂きました。立場的には殺し合いをする間柄ですが、どうぞこれからよろしくお願いいたします。)

>三月兎
【お茶会】
…兎、少し声を抑えてくれるかな。折角いい夢を見ていたのに半端なところで起きてしまったじゃないか。
(茶会に並んだいくつもの席の中の一つ、鼠故の小さな体躯に似合わない大きな椅子の肘掛けに頭と膝の裏を乗せ横向きになる形で睡眠を貪っていたのものの相手の大きな声に意識を引き戻されてしまったのか不快そうに眉を寄せながらゆっくりと目を開けて。眠気がまだ残留しているせいか何となくぼんやりとする頭を押さえながら相手の方を向くと少々拗ねたように唇を尖らせ、矛盾に満ちた世界では眠っても自分の不眠は取れることがないと分かっているにも関わらずそれでも睡眠の心地よさを邪魔されたことへの不満が募るのか言葉を口にし。しかし一度目覚めた以上また暫くは眠りに落ちることは難しいだろうと早々に割り切ったのか小さなため息をついた後にゆるゆると身体を動かし体勢を直すと目の前にあったカップを持ち相手の方に向けて。視線は向けず指だけで相手の傍にあるティーポットを差すと言葉を続け。)
目覚めのいっぱいに紅茶を注いでくれるかな?…ああ、ついでに砂糖も取ってくれると助かるのだけれど。
(/初めまして、同じ茶会仲間ということで絡ませて頂きました!冷静ぶっているキャラに仕立てたせいで少々原作のイメージが薄くなってしまった鼠だけに、いい意味で狂った役を上手く演じていらっしゃる兎さんに感動しています。これからどうぞよろしくお願いいたします。)

  • No.49 by 稲葉[三月兎]  2015-06-29 23:45:16 

>鼠
モーニン!鼠ィ!きひひ、そんなに喜ばないでくれよ、照れちまうだろォ?きひひひひひひ
(突然聞こえてきた相手の声にそちらを向けばどうやら起きた様子の相手。相手の文句など全く気にせず右耳から左耳に通り抜け。ニヤ、と悪戯を思い付いた子供のような笑みを浮かべては、いい遊び相手が見つかったとばかりに話しかけて。が、その内容はやはりおかしなことだらけ。相手のことなんかおかまいなしに笑い続けて。続く相手の言葉に「あぁ、もちろんいいよォ!きひひ……またオマエをティーポットにいれてあげようか!………なーんてね!冗談サ!楽しくて愉しくておかしくてお菓子の冗談だからねェ!」なんてまたもやおかしなことをいいつつもティーポットを手に取りコポコポ、と音をたてながら相手のカップにいれて。だが、それだけではあきたらず。相手のカップの中に何個も、何個もボチャ、ボチャ、と音をたてながら角砂糖をいれて。きひひひひ、といつも通りの笑い声をあげながら今さっき自分が机に置いたばかりのティーポットを探し、見つけるとそれをもち、辺りにさくあの目玉のついた花に水でもやるかのようにお茶をまきながら先程の歌の続きをまた歌いはじめて。)


(/絡みありがとうございます!いえいえ、とても可愛い鼠ちゃんに興奮しておりました!←/やりすぎ!と思う時などは遠慮なくいってくださいませ、これからよろしくお願いしますね!)

  • No.50 by 眠 (眠り鼠)  2015-06-30 01:54:45 

>三月兎
どうせ貰うなら可笑しな冗談より甘たるいお菓子がいいねえ…まあ、今は不要だろうけれど。
(相手の頭の可笑しな言葉や行動は慣れっこだが如何せんわざわざその対象に選んだ事柄が悪く、自分のトラウマを抉ってくるような台詞はそれが冗談と分かっていても相手に差しだしたティーカップごと腕を引き戻したくなるくらいには此方に衝撃を与えて。しかし熱い紅茶を注いでいる最中ということもあり僅かにカップを握る手が震えるだけに留まるが、それでもやはり少しだけ不機嫌になったように唇を尖らせると表情を曇らせて。注ぎ終わった後にちゃぽん、と何度も鳴る水音は角砂糖が放り込まれる音だろう、ティーポットの存在がある以上向きたくとも向けない相手の方から聞こえる音に時折ぴくりと耳を動かしながら相手が動きを止めるのを待ち。漸く注がれた紅茶を自分の元に引き、底に溶けきらず残った角砂糖を金色のスプーンですくって口に含みながら呟きを漏らすとソファのようなふかふかとした作りの椅子に膝を抱える様にして座り直し、そうして身を縮こまらせたまま紅茶を啜り始めて。そうして相手を眺めながら不意に思い出したように茶会のテーブルから少し離れたところにあるティーカップに生えた深い青色の蕾のついた花を指さすと相手に忠告を口にして。)
――ああ。花に紅茶をやるのはいいけれど、僕の花には掛けないでおくれよ。そこのティーカップに入れてある花だ。何でも星の実が鈴のようになるらしいから、楽しみにしているんだよ。

  • No.51 by 銀 /狼  2015-06-30 12:49:51 



>all
(/皆様、素敵な絡み文を有難う御座います‼︎ 主に丁寧な言葉を投げかけて下さったことも、とても嬉しく思いました。主は現在まだ絡みのない方に絡ませて頂きますが、絡みのない方も積極的に他の参加者様に絡みに行って下さいね( ὤ )ある程度絡みましたら、まだ絡めない方と絡めたらと思います‼︎

また、keepは言付けあった赤頭巾様以外外させて頂きますので現在keepの【 白雪姫くんと眠り姫ちゃん 】は募集枠となります)


>47 /赤頭巾
(/把握いたしました、お待ちしています( ὤ ))



>38 / 黒葉
【 森 】

……参った、お手上げだ。
(この世界に招待され丸一日。アリスの始めた奇妙なゲームは如何やら冗談でもはたまた長い夢でもないらしい。しかし授けられたこの能力でいざこの世界を脱出しようにも、昨日から今日までこの森を歩いて来て人っ子一人と会っていない。それどころか森の風景は幾度歩けど一向に変わる気配はなく、同じところをぐるぐると回っている様にも思える。聞こえるのは嫌味にも森の中だと感じさせる様な木々の擦れるカサカサという音のみで、可愛らしい動物の鳴き声やらは聞こえてこない。自身の物語では有り得ない光景だ。それはさておき面倒くさがりの自分にとって一日中森を歩いたと云う行動は酷く疲れる大きな出来事、精神的には限界を感じていた。大きな溜息を吐きだせばそれを楽しむ様に木々に生えた目がぎょろりと此方を向きその赤い目と目が合う、そんな光景に込み上げる嫌悪感と脱力感に両手をひらりとあげれば首を軽く左右に振り上記を口にし。其の儘近くの木に寄りかかる様に身体の力を抜けば「これだけ歩いても誰とも出逢わねぇったァ、こりゃ迷子ってやつかね。」なんて言葉漏らしつついい大人が迷子だなんて格好悪いなと苦笑い浮かべ頭をガシガシ掻いて)

(/尻尾の件、了解です( ὤ )‼︎ また何かありましたら何でもお申し付け下さいね。次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)


>40 / 結城
【 あべこべの街 】

…目が、如何かしたか?
(この世界の登場人物は御伽噺に聞く不思議の国の住人とは懸け離れた様な、如何にも強い生気を感じられない弱々とした者ばかりだ。皆何処か怯えた様な何かを恐れる様な、光のない瞳を揺らしている。話し掛け様ものなら自身の姿を見るなり逃げ出す始末、本当に困ったものだ。不思議な建物の間を人を掻き分けながら歩くも、アリスに力を授かった主要面子どころかその負のオーラに押し潰されそうになる。此れでは自分の世界に戻る前にこの異様な空気に呑み込まれてしまいそうだ。と、嫌気がさしてきたその時人混みの奥に屋根から飛び降りる影を見つけ_初めてその瞳に色を見た。それは決して輝く様なものではなかったが、怯えとも何処か違う他の者とは違うもの。半ば強引に人混みを分けその者の元へ向かえば、何やら木々に生えた目玉に話し掛けている様。なんとも奇妙な光景だが、その背後に近付けば出来るだけ柔らかな口調で上記を口にして)

(/待ってくださり有難う御座います( ὤ )兎と狼ってなんだか危ない気がしてならなi(( 次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)


>45 /輝夜
【 あべこべの街 】

腹減ったな…。
(腹が減っては戦は出来ぬ、とはよく言ったものだ。況してや自身は喰って蓄え力へ変える獣であり極限まで腹が減っては街を歩く住人共に手を出してしまいそうで戦どころの話ではない。ぽつりと呟けば登場人物探しより先に何か食べる者がある場所を探そうと街を模索し始め_と、視界に映ったのはこんな不思議な世界に置かれておきながら瞳を輝かせ歩く黒髪を靡かせた1人の少女。不思議の国の住民の中にいると特に目立つ綺麗な艶のある髪は、人を魅了する様な何かを感じる。空腹を紛らわす様なその出逢いに瞬きを一つ落とせばその姿を追い、自身より幾らも小さなその身体を捉えようと細い腕に手を伸ばして軽い力で引き止め。「…御前さん、こっちの人間じゃァねぇな」そう言葉を落とすも、此方の世界の住民だと思われ誤解を生んでしまっては困る。そう思えば相手が返事とし口を開くより前に口を開き「俺は”赤頭巾”の狼だ。」と自身が敵ではない事を伝え。それでも悪役のこの身、下手に警戒心を持たれる事を避けようと引き止めた手を上へとあげ自身が何もしない事を教えようと)

(/個性がありとても素敵だと思います( ὤ ) 早く日本刀で戦う姿を見たいですドキドキです。次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)


>46 /咲良
【 森 】

…アリスの嬢ちゃんの気紛れにゃ、うんざりだな
(普通”招待”というのは素敵なお茶会や交流会、これからの御伽噺について。だの良い集まりを指すのではないのか。いざ招待されたこの場所は奇妙な赤い目が此方を覗き込み帰るにも帰れない扉が地面から生えた様な道、そして幾度歩けども同じ風景が広がり挙げ句の果てに帰りたければ戦えだのと、本当に”あべこべ”やら”不思議”やらが良く似合う思考回路をぶら下げた厄介なアリスに捕まったものだ。脳内は面倒くさいの一点張り、動く事さえ今では無駄に感じてしまう。授けられた能力も戦闘時には役に立てどそれ以外では何にも役に立たない其れであり、そんな状況にはうんざりしてしまう。思わず上記を口にしては森の隅に身を寄せ様と目の開いていない草むらに近付き腰を下ろし、___と、それを合図にする様に近付いた草むらからガサガサと激しい音を立てて何かが近付いてきて。獣の本能というのか、危険な匂いに敏感に草むらを離れては爪を立て毛を逆立て警戒心を剥き出しに草むらを睨みつけ「…此れが物語上赤頭巾だったら良いんだけどな…」と希望を含んだ言葉を添え)

(/素敵トピだなんて言ってくれるPlさんにむしろむふふって感じですムフフ( ὤ )楽しく絡めたら嬉しいです‼︎次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)

  • No.52 by 眠 (眠り鼠)  2015-07-06 23:47:17 

>all
【お茶会】
――誰もいないお茶会ほど、やりがいのないものはないねえ…。
(何故だかいつもせっせと茶会の準備をこなしている帽子屋も、その辺で狂ったように笑っている3月兎の姿も見えないお茶会にて、一人きりの静かなその場所で小さく溜息を一つつくと一番大きな椅子に腰かけて。本来なら主催者が座るべきところなのだろうが誰もいない時点で茶会を開けるのは自分だけ、自動的に今までこなしたことのない主催者という立場に押し上げられてしまっており。しかしながら自分一人の茶会などただの午後のティータイムに過ぎず、その退屈な時間に思わず顔を顰めるとテーブルに頬杖を突き。ティーカップと瓶入りの金平糖を近づけ、カップの中にざらざらと中身を注いでいくとカラフルなパステルカラーが詰まったカップに金色のスプーンを突き立て。一粒金平糖を掬っては落とし、また掬っては落としを繰り返しながら誰かが茶会に訪れるのを待って。)
(/皆様と中々お会いできないのでこちらからもレスを置かせて頂きました!もしもお暇されている方がいらっしゃいましたら絡んでいただけると有難いです。よろしくお願いいたします^^)

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