?? 2015-06-27 07:38:41 |
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>all
(/皆様、素敵な絡み文を有難う御座います‼︎ 主に丁寧な言葉を投げかけて下さったことも、とても嬉しく思いました。主は現在まだ絡みのない方に絡ませて頂きますが、絡みのない方も積極的に他の参加者様に絡みに行って下さいね( ὤ )ある程度絡みましたら、まだ絡めない方と絡めたらと思います‼︎
また、keepは言付けあった赤頭巾様以外外させて頂きますので現在keepの【 白雪姫くんと眠り姫ちゃん 】は募集枠となります)
>47 /赤頭巾
(/把握いたしました、お待ちしています( ὤ ))
>38 / 黒葉
【 森 】
……参った、お手上げだ。
(この世界に招待され丸一日。アリスの始めた奇妙なゲームは如何やら冗談でもはたまた長い夢でもないらしい。しかし授けられたこの能力でいざこの世界を脱出しようにも、昨日から今日までこの森を歩いて来て人っ子一人と会っていない。それどころか森の風景は幾度歩けど一向に変わる気配はなく、同じところをぐるぐると回っている様にも思える。聞こえるのは嫌味にも森の中だと感じさせる様な木々の擦れるカサカサという音のみで、可愛らしい動物の鳴き声やらは聞こえてこない。自身の物語では有り得ない光景だ。それはさておき面倒くさがりの自分にとって一日中森を歩いたと云う行動は酷く疲れる大きな出来事、精神的には限界を感じていた。大きな溜息を吐きだせばそれを楽しむ様に木々に生えた目がぎょろりと此方を向きその赤い目と目が合う、そんな光景に込み上げる嫌悪感と脱力感に両手をひらりとあげれば首を軽く左右に振り上記を口にし。其の儘近くの木に寄りかかる様に身体の力を抜けば「これだけ歩いても誰とも出逢わねぇったァ、こりゃ迷子ってやつかね。」なんて言葉漏らしつついい大人が迷子だなんて格好悪いなと苦笑い浮かべ頭をガシガシ掻いて)
(/尻尾の件、了解です( ὤ )‼︎ また何かありましたら何でもお申し付け下さいね。次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)
>40 / 結城
【 あべこべの街 】
…目が、如何かしたか?
(この世界の登場人物は御伽噺に聞く不思議の国の住人とは懸け離れた様な、如何にも強い生気を感じられない弱々とした者ばかりだ。皆何処か怯えた様な何かを恐れる様な、光のない瞳を揺らしている。話し掛け様ものなら自身の姿を見るなり逃げ出す始末、本当に困ったものだ。不思議な建物の間を人を掻き分けながら歩くも、アリスに力を授かった主要面子どころかその負のオーラに押し潰されそうになる。此れでは自分の世界に戻る前にこの異様な空気に呑み込まれてしまいそうだ。と、嫌気がさしてきたその時人混みの奥に屋根から飛び降りる影を見つけ_初めてその瞳に色を見た。それは決して輝く様なものではなかったが、怯えとも何処か違う他の者とは違うもの。半ば強引に人混みを分けその者の元へ向かえば、何やら木々に生えた目玉に話し掛けている様。なんとも奇妙な光景だが、その背後に近付けば出来るだけ柔らかな口調で上記を口にして)
(/待ってくださり有難う御座います( ὤ )兎と狼ってなんだか危ない気がしてならなi(( 次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)
>45 /輝夜
【 あべこべの街 】
腹減ったな…。
(腹が減っては戦は出来ぬ、とはよく言ったものだ。況してや自身は喰って蓄え力へ変える獣であり極限まで腹が減っては街を歩く住人共に手を出してしまいそうで戦どころの話ではない。ぽつりと呟けば登場人物探しより先に何か食べる者がある場所を探そうと街を模索し始め_と、視界に映ったのはこんな不思議な世界に置かれておきながら瞳を輝かせ歩く黒髪を靡かせた1人の少女。不思議の国の住民の中にいると特に目立つ綺麗な艶のある髪は、人を魅了する様な何かを感じる。空腹を紛らわす様なその出逢いに瞬きを一つ落とせばその姿を追い、自身より幾らも小さなその身体を捉えようと細い腕に手を伸ばして軽い力で引き止め。「…御前さん、こっちの人間じゃァねぇな」そう言葉を落とすも、此方の世界の住民だと思われ誤解を生んでしまっては困る。そう思えば相手が返事とし口を開くより前に口を開き「俺は”赤頭巾”の狼だ。」と自身が敵ではない事を伝え。それでも悪役のこの身、下手に警戒心を持たれる事を避けようと引き止めた手を上へとあげ自身が何もしない事を教えようと)
(/個性がありとても素敵だと思います( ὤ ) 早く日本刀で戦う姿を見たいですドキドキです。次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)
>46 /咲良
【 森 】
…アリスの嬢ちゃんの気紛れにゃ、うんざりだな
(普通”招待”というのは素敵なお茶会や交流会、これからの御伽噺について。だの良い集まりを指すのではないのか。いざ招待されたこの場所は奇妙な赤い目が此方を覗き込み帰るにも帰れない扉が地面から生えた様な道、そして幾度歩けども同じ風景が広がり挙げ句の果てに帰りたければ戦えだのと、本当に”あべこべ”やら”不思議”やらが良く似合う思考回路をぶら下げた厄介なアリスに捕まったものだ。脳内は面倒くさいの一点張り、動く事さえ今では無駄に感じてしまう。授けられた能力も戦闘時には役に立てどそれ以外では何にも役に立たない其れであり、そんな状況にはうんざりしてしまう。思わず上記を口にしては森の隅に身を寄せ様と目の開いていない草むらに近付き腰を下ろし、___と、それを合図にする様に近付いた草むらからガサガサと激しい音を立てて何かが近付いてきて。獣の本能というのか、危険な匂いに敏感に草むらを離れては爪を立て毛を逆立て警戒心を剥き出しに草むらを睨みつけ「…此れが物語上赤頭巾だったら良いんだけどな…」と希望を含んだ言葉を添え)
(/素敵トピだなんて言ってくれるPlさんにむしろむふふって感じですムフフ( ὤ )楽しく絡めたら嬉しいです‼︎次いで他の参加者様にも絡んで頂ければと思います、主も含め宜しくお願い致します)
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