従イシ妖×従エシ人

従イシ妖×従エシ人

主  2015-06-14 21:47:13 
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此処は和國【ワコク】と呼ばれる国。



基本的には私達の住む日本と何ら変わりない。

ただ─、ただほんの少し。




どれだけ年月が経とうとも日本の昔の風景と殆ど変わらないという事と、『妖』が存在し、更に人間と共存しているという事を除けば。



>1世界観

>2ルール

>3募集キャラ

>4テンプレ+主pf


レス禁─

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  • No.60 by 大妖狼・黒霧  2015-06-27 22:01:56 

>55

あの日の事を思い出してしまったか?大丈夫だ、狗繰が負った傷も背負った罪も俺が共に受け持つ。消せない傷や償えない罪、そんなものはありはしない (いつの間にか店内の椅子に座っており、戻ってきた狗繰の表情を見てその感情を察す。彼自身、あの出来事を目撃しているだけに狗繰が負った傷や罪は良く解っている。勿論、それが一人で背負うには重すぎるということも。だからこそ、主式の契約を結んだ。今までずっと一人で何もかもをこなしてきた黒霧だが、狗繰とは何故か自分と同じような雰囲気を感じ取ったのである。そして、救ってやりたいとも。いや、もしかすると彼自身も救われたかったのかもしれない。戦いに疲れ果てた心を少しでも癒してくれる存在を彼は無意識のうちに探していたのだろう。だからこそだ、狗繰が悲しい表情をするのを黒霧は好まない。だからこそ、その悲しみを共に乗り越えようと改めて言葉にするのであり)

  • No.61 by ビギナーさん  2015-06-27 22:59:44 



『アンタ、この私に虐められて喜ぶの可笑しんじゃない!ってか、馬鹿なの?近寄らないで…』

『退屈…あの子まだかな−。今日は、手でも縛って可愛がってあげようかな__?』


名前/呉羽

ヨミ/ クレハ

一人称/ 私(あたし)

見た目年齢/ 20歳

実年齢/120歳

身長/ 160㌢

容姿/ 漆黒の黒く腰まで伸びてる猫っ毛な髪に簪で緩く団子にし簪で留め。前髪は眉より下の長さに右分けをし金色のピンで留めてる。瞳は紅く切れのある二重瞼のつり目。睫毛は長く伸び可愛いと言うよりも色気のある雰囲気。右耳には金色の鈴のピアスをつけている。服装は、普段、黒と赤を基調とした牡丹柄の着物を着て扇子を帯ポケットに刺し下駄を履いてるが人間の着る服にも興味がありたまに着てみたりとしてる。
身長は、160㎝で細身で華奢な体型。背中には、美しい漆黒の黒い鴉の羽根が生えており、人里に入る時は羽根を隠して見えない様に出し入れしてる。

性格/ 強がりで我が儘な所もあるが顔には出さないが照れ屋で照れる時は後ろを向く癖がある。
虐めるのが好きで女王様の様に偉そうな態度をしてる。本来は、素直に相手と仲良くなりたいと思ってるが己の気持ちを伝えるのが不器用で言いたい事の逆を伝えてしまう、ツンデレな性格。笑顔で笑う事もあるが滅多に本気に笑う事がなく薄っすらと笑みを浮かべるぐらいで見た目では楽しいいのかが分からない。

武器/ 小刀

能力使用時/手を大きく拡げると 鴉の漆黒の羽根が己の周り全体に飛び散り右手の人差し指と中指で一つの羽を掴み口に加えると周りに光が当たり影が動き出す。

能力/影、幻覚使い

弱点/暗闇が出てしまうと影の効果も消えてしまい本気の力が発揮されなく夜になると髪の色が銀色に変わり瞳も灰色に変化し邪悪な力を使えなくなる。


備考/ 妖の世界に居た時は、常に一人で誰も友達が居なく暇をして居たらみんなと楽しそうにして居るb妖を見つけ、可愛いく・周りからも愛されるのに嫉妬し本当は友達になりたいと思って居たが…見ていると笑ってる可愛い顔を泣かせたい気持ちが溢れ出して来て、初めは髪の毛を引っ張る。大事な物を隠す取り上げる子供地味た事をやっていたが、本気で己を拒絶し嫌がる顔を見るのが快感になってしまい虐めてしまう。b妖が人間bとパートナーになりb妖を虐めるのが以前より断然減って人間bがその為大嫌いになったが、Sっ気ある人間bを一度虐めて見ると反発して来るのに快感を覚え二人がとてもお気に入りになった。
己も上記二人を見てると人間と組むのもいいなぁーっと心の中で思ってるが絶対に自分からは其れを言わない。

Mが嫌いな訳
だいぶ前に、b妖に会う前に誰でも命令したりと虐めたりと女王様の様に接していた所を影からMっ気のある妖がストーカーの様に付き纏い突き放せば喜んで犬の様に引っ付いて来られて虐めて相手が己を嫌がる姿に快感と感じるのに嬉しそうにされると虐める気が起きなくなりその事が原因でMが一番大嫌いになった。其れからMっ気を見ると鳥肌が経ち身体中が痒くなる。

一人称
私、たまに、我。
二人称
貴方、貴女、呼び捨て

(/>12の者です。pfを練りましたが意外に面白そうな性格を初めてやるので練りましたが…微妙な形になりましたが…ご確認お願いします。)

  • No.62 by 舞蝶  2015-06-28 00:05:54 



>紅緒

__…どうしたの?
(貸本屋へと先日借りた本を返しに行こうとしている途中、ある屋敷の前を通りかかると困り果てた様子で立ち尽くしている相手の姿を見つけ。こんなところでどうしたのだろう、なんて思い立ち止まり首を小さく傾げて。まさか相手の巾着が塀の屋根に乗っている、とは思わず。相手に近寄っていきながら問いかけてみるも此処まで来る途中に普段から相手のことを虐めている妖達と擦れ違っていたためまた何かされたのであろう、なんて考えふと視線を上げれば屋根に乗っかっている巾着を見つけ。大方相手の者であろう、取れるものならば取りたいが己でも届くはずのない高さに乗っているため取ることも出来ず。どうすれば届くのであろうか、なんてその場に立って考え始め)

(/絡ませていただきました!素敵な娘様を守りたくなっている背後です。無愛想な所がありますが此から宜しくお願いします)


>綴

__此れ、お願いします
(相手に程近い席に座りメニューを手に取れば普段あまり甘味を食べることはないが苺をふんだんに使った甘味に目を引かれそれをオーダーを取りに来た店員に注文し。あまり甘味屋へと訪れることもないためか物珍しそうにキョロキョロと辺りを見回していれば相手の姿を視界の隅に捕らえて。同じ妖でも特別親しい訳では無くたんなる顔見知り程度の相手と此処で会ったからといって席を共にしなくても何ら代わりはない、と思い小さく会釈をするように頭を下げ)

(/絡ませて頂きました!うちの娘とは違いフレンドリーそうな雰囲気を持ち合わせている息子様に胸が弾んでいる背後です。此から宜しくお願いします)


>狗繰

(花屋の前を通りかかれば客であろう一人の女性ともう片方は店員であろう相手の姿を見つけ。何やら話し込んでいるな、と思いつつ遠目にそれを眺めていて。暫くすると客であろう女性が花を持ち目に涙を浮かべながら此方へと向かってきて。それとすれ違うように花屋へと向かっていけば俯きながら店へと戻っていく相手。顔は見ることが出来ないが何かがあったのではないか、そう察すると店へと入っていき。「 何かお花を選んで貰えないかしら? 」そう相手の後ろ姿へとといかけて)

(/改めて参加許可有難う御座います。主様のイメージにあった娘か不安ではありますが精一杯やらせて貰おうと思っております。此から宜しくお願いします)


>all

__綺麗…あの人が死.んでから何も変わってない
(昔心を寄せていた男性が入水自.殺をした海へと姿を表しては砂浜に降り立ちその男性が死.んだ日から全く変わっていない光景に瞳を伏せつつそれを眺めており。まだ長いと思っていた日もだんだんと暮れてきてこのままではいけない、そう思いもときた道を引き返していて。夕陽に染まった町並みと夕飯の用意をしている匂い。処刑されようとしていた日のことを思いだし。普段通りの光景、普段通りの町の様子にまだ生きているんだ、なんて実感して。帰路につく前に色々と見て回ろう、そう思い二股に別れている道。普段通る道とは反対側の道へと足を進めていき)

(/蝶の妖をやらせて頂いている者です。至らぬ点も多々あると思いますが此から宜しくお願いします)


  • No.63 by 金扇 綴  2015-06-28 00:42:56 


>舞蝶
おっ、目敏いなあ……君。それ新商品なんだってね、
(近場の席に座り店員へと注文をする女声は己が悩みに悩んでいる甘味そのもので。声の主を思わずちらりと盗み見てみれば思わぬ所で顔見知りと出逢うものだ。別段と親しい訳ではないが麗しい見た目からか目を惹く容姿と彼女が事実妖でとある人間と主式ノ絆を結んでいる事は知っており。唯この場で出逢ったのは初めてであり通い詰めている自分から見れば大方『甘味屋の初心者』と言ったところか。勝手に評価を着けたのならば話は早い。相手の柔らかな会釈に満面の笑顔で答え折角の機会だと朗々と話し掛けていき)

(/絡み並びにお褒めの言葉有り難うございます!初期設定でのイメージとぴったりな上魅惑的で素敵な娘様と絡めることとても嬉しく思います…!此方こそどうぞ宜しくお願い致します!)


>雲英
__やあ、店員のお嬢さん。季節にみあった花を見繕って欲しいのだが
(散歩途中久しく通った花屋の前、女性と店員らしき少女のやり取りの一部を見つめており。背面からは表情は見えなかったが女性が深く礼をし去り際の横顔は晴れ晴れとした前向きな笑顔に溢れており。あの店員の少女が何を言ったのかは知れないが恐らく女性の心意を見抜いたのであろう。長らく生きていてもその様な人間に出逢う事は数少なくとても興味深い。他者の心意を見抜いてしまうだなんて一体どんな人間なのだろう。物事に対して興味で動く己故無意識的に足は花屋に向かっていて。とたんに表情を悲しげに歪め、店奥に去ろうとした彼女へ思わず声を掛け。花を頼んだらまた先程の笑顔が見れるだろうか、そんな思いもあり)

(/絡ませて頂きました、金扇綴の背後でございます!改めまして参加許可有り難うございます!この様な素敵なトピに参加できること誠に嬉しく思います。駄文が目立つポンコツ背後と伽羅ですが、お相手いただければ幸いです…!)

  • No.64 by 紅緒  2015-06-28 01:35:01 

>金扇
…何、笑いに来ただけなら帰ってくれる?
(途方に暮れていた中声を掛けてきたのは一応面識のある妖で、相手に危害を加えられたような経験はないものの妖だという時点で警戒に値すると思っているのか普段から変わることのない卑屈さを含んだような言葉を漏らして。相手の性格からすれば自分を笑いに来ただけ、ということはまずないだろうが他人の内に秘めた思いなど見えるものではなく、だからこそ心の中では自分をあざ笑っているのではないかという疑念から表情に嫌悪感のようなものを露わにして。相手からすぐに視線を逸らし未だに変わらない様子で自分の手の届かないところに置き去りになったままの巾着を見上げると深く息をついてから「あまり、こういうことは得意ではないのだけれど…。」小さく呟きを漏らし。それから懐より赤地に白の格子模様が入った紐を取り出すと着物の袖をたすき掛けにし、塀の装飾に手を掛けたかと思えばそのまま塀を登ろうと足を壁につけて。)
(/絡みありがとうございます!不愛想な娘ですがどうか仲良くしてやってくださいませ。これからよろしくお願いいたします。)

>雲英
…傷心しているところ悪いのだけれど、客である以上私の相手もして頂けないかしら?
(貸本屋の店の中に飾るよう花をいくらか見繕ってくるようにと使いを頼まれ花屋に向かえば何やらちょっとしたいざこざでもあったのか笑みを湛えてはいるものの何故か瞳に涙をためた女性とすれ違えば流石にその様子を不審に思ったのか恐る恐る覗くような形で店を見て。店主は何故だか暗い表情をしており、一瞬はその理由を聞こうかと思ったものの下手に聞き出し損ねて花を売ってもらえなくなるなどという状況になれば困るし、そもそも自分もそうだがあまり人に同情じみた質問をされるのも不快かと思い直し。持たされた金の入った巾着袋の紐を握りしめながら此方に背を向ける相手に声を掛けると店の中に足を踏み入れて。)
…貸本屋に飾る花を探しているのだけれど。なるべく水やりが少なくて済むもので見栄えのいい花を見繕ってくれないかしら?
(/参加許可ありがとうございました、これからどうぞよろしくお願いいたします。)

>舞蝶
どうしたか、なんて見て分からないかしら?…ああ、それとも分かっていて聞いているの?それなら随分と意地の悪い真似をするのね。
(此方の様子を窺うような言葉と共に現れた相手は数少ない自分に危害を加えない妖の一人で、さきほどまで自分を追いかけまわしていたれんちゅが戻っていたわけではなかったことに一先ず安心するものの素直に他人に助けを求められない意地っ張りな性格からか相手がそんなことを思って声を掛けてきたなどとは思っていないのに酷く刺々しい言葉で返事をしてしまい。どうやら自分の巾着を取り戻す策を考えてくれているように見える相手の真摯な姿に流石に先程の台詞を後悔し始めたのか少しだけ表情を曇らせると視線を足元に落とし。「…どうせ大したものは入っていないわ。そもそも、貴方には関係のないことよ。」取り戻せる保証もないそれのために相手に心配させるのは何となく気が引けて、暗に放っておけと伝えると着物の裾を握りしめて。)
(/絡みありがとうございます!此方こそ、物言いが卑屈で感じの悪いところが目立ってしまっていますがどうかお相手お願いいたします。)

  • No.65 by 御狐神 零  2015-06-28 03:08:46 

(/わわっ。いつの間にOKに…絡み文の提出が遅くなってしまいましたがやらして頂きますね!これから宜しくお願いします)

>紅緒

……どうし…あぁ。あれか
(日傘をさして散歩がてらふらふら歩いており、いつもしつこい[あいつ]が珍しくいない事に安堵しつつも少々寂しく思う気持ちもありその事に気付くと心の中で必死に否定しながらも歩き続けていて。前方に何か困った様な人を見つけ声をかけるも相手が見上げている方を見ると巾着が屋根の上にあるのに気付き何か察した様に上記を呟く様に述べて、相手の傍らに立ち日傘をさしたままの状態で取るの、手伝おうか?」と相手に優しく微笑みながら言ってみて)

(/絡まして頂きました!狐の妖をやらして頂いてます……ちょっと性格に難がある子ですが宜しくお願いします)

>綴

ええっと、苺のをお願いします。
(気分転換がてら甘いものでも食べようかと甘味屋に来てみれば何やら新作の季節もののがあり、これは食べるしかないな。と即決し、席に座る否やすすぐに店員さんに注文して暇なのでメニューを軽く見ていると、ふと。後ろから聞き覚えのある声が聞こえたので振り向いて見ると引きこもりが珍しくこの時間に来ていることに驚くも相手は何やら悩んでいるようで、大方いつものを頼んだのは良いがその後に新作のを見つけどうするか悩んでいるのだな。と心を読んだ様な的確な推理をしながら相手を見ていると)

(/絡まして頂きました。狐の妖をやらして頂いている者です。
駄文なんて、とんでも無いです!細かく丁寧で分かりやすいですよ……此方こそわかりずらいかも知れませんが宜しくお願いします)

>狗繰

……お前が気にする事は無い
(別に人なんて毎日沢山死んでいるのだ。と相手が落ち込んでいるように見え上記を述べてから呟く様に付けたして、花屋に来たのは季節の花でも部屋に飾ろうかと思い来てみれば一部始終を目撃してしまい女性の方も泣いていたが此方の方は何やら昔を思い出しつつ複雑な事を考えている様に思え相手を慰める様に上記を述べるも何やら言い方が酷いがその、「お前は只、笑っていれば良い。じゃないとあの狼が悲しむぞ?……それにさっきの人にお前の気持ちは伝わっている……と思う」と相手を真っ直ぐ見つめ気遣うように言ってから、カンナの花を数本くれ。と注文して)

(/ 絡まして頂きました!ええっと、何か酷い事言ったりしちゃってますが仲良くしてあげて下さい。宜しくお願いします)

>all…(?)

すみません。この後、まだ絡んで無い人への絡み文と自分のallの絡み文を出したかったのですが、流石にそろそろ限界で寝落ちしそうなので又、明日やらして頂きます。すみません。
とりあえずデータが消えないうちに書いたのを投下させて頂きますね。

  • No.66 by 紅緒  2015-06-28 07:48:56 

>御狐神
…貴方が何の打算もなく手を貸すとは思えないのだけれど。
(何か能力を持った妖ならばこの状況を打開する術をもったかもしれないが残念なことに己の能力は自分自身嫌悪するような妖にしては非力な部類に入るものだけで、小さな嫌がらせであるはずなのに自己嫌悪の念まで思い起こされたことを酷く不快に思い。そうして恨みがましく目上の巾着を見つめていれば傍で掛けられた声にその主を見やり。人の良さそうな笑みと自分が今まさに求めているような言葉は非常に魅力的だがだからこそ怪しいと言わずにはいられず、狐という相手の本性からも手放しで信じることは危険と判断したのか僅かに眉を寄せながら疑り深い返事を口にし。その真意を読み取ろうと日傘で陰の差した相手の顔をじっと見つめながら反応を窺い。)
(/初めまして、絡みありがとうございます!こちらこそひねくれた娘ですから性格についてはお互い様ですよ。これからどうぞよろしくお願いしますね。)

  • No.67 by 金扇 綴  2015-06-28 11:03:48 


>紅緒
おいおい、僕がそんな奴に見えるのかい?困っているなら手を貸すよ
(問い掛けてみれば返ってきたのは卑屈染みた突き放す様な解答。彼女が過去に何かが起きてこうなってしまった事は知り得ているのだが妖という時点でやはり未だ警戒されているのか、と苦笑を浮かべ。しかしそれもまた彼女の個性であり非難する訳もなく冗談混じりの言葉にヘらりとした笑みを添えて上記を述べて。手を貸す、と言っても目的である巾着は屋敷の屋根の上という状況で能力を使ったとしても水を操る能力を持ち合わせる己の事、確実に巾着とその中身は水浸しになる筈で「……ただし水にまみれるけど」とぽつりと付け足して。他に何やら手段はないだろうか、思考を巡らせているうち隣の相手が何やら懐から取り出すのを目にして。何をするのだろう、見守っていれば段々と嫌な予感がし遂に塀に足を掛けた相手を「っちょ、君は馬鹿かい、妖であれど女性がそんなことするのは良くないだろ!」と止めようとして)

>御狐神
__ん、おお。御狐神!
(己が悩み倦ねていれば前方の席から新作を注文する声がして。此方が悩んでいるのに即決か、と理不尽にも程があるのだが恨みがましい視線を送ろうと顔を上げれば見覚えのある姿があり。傍らに置かれた日傘は日に弱い彼の持ち物でやはり彼だと確信して手持ち無沙汰なのかメニュー表を弄ぶ姿に一声掛けて。彼は暑さに弱い自身と若干似通っており勝手ながら妙な仲間意識を持ち合わせており呼び掛けた声音はまるで仲の良い友人に接する様な陽気なもの。傍からみれば真っ昼間から甘味処へ蔓延る男が中性的な綺麗な青年へ絡んでいる図しか見えないのだろうが当人は至って気にすることもなく。メニュー表を置いて左手で呼ぶ仕草を加えつつ、「どうだい、此処で一緒に食べないかい?」と問い掛けて。)

(/絡み並びにお褒めの言葉有り難うございます!此方としても素敵な息子様と背後様に出逢え嬉しい限りです…!
ひたすらに馴れ馴れしい愚息ですが何卒宜しくお願いします)

  • No.68 by 紅緒  2015-06-28 17:05:07 

>金扇
…貴方にも届かないならこうするしかないでしょう?見苦しいなら見なければいいじゃない。
(何となく予測はしていたが相手の力をもってしても巾着を無傷で回収するのは難しいと考えられ、だからこそ意を決して塀をよじ登り始めたというのに早々に相手から飛ばされた制止の声に思わず唇を尖らせて。視線は塀の方を向いたまま、わざわざ女性という性を引き合いに出されたことから女がこうして粗暴な振る舞いをする様が嫌ならばと言葉を返すと足が地面から浮かせ。完全に体を塀に預けた状態で一部に空いた格子状の壁飾りに足を掛けたまま壁を伝い何とか屋根に腕を乗せればくの字に曲がった体勢を楽にしようと壁飾りから足を外しぶらりと投げ出し。そのはずみに下駄が片方相手の居る地面にからんと落ちてしまうものの気にすることもなく、上体のみ屋根に乗った状態からもぞもぞと這うような動きでそのまま屋根に登っていき。)
ッ貴方にとって、女性がどんなものかは知らないけれど…少なくとも、私は必要に駆られれば壁にも登るし縁の下にも潜るような女なのよ。同情するのは結構だけれど、貴方の尺で私の行動にけちをつけないで頂戴。

  • No.69 by 金扇 綴  2015-06-28 18:08:21 


>紅緒
……君はなんていうか、勇ましいな…
(彼女の履いていた下駄が此方の足元へ落ちて来れば其れを拾い上げ砂埃を払ってやり。要所に器用に脚をかけてすらすらと登っていく相手を少々心配を滲ませた瞳で見つめて地面に落ちるよりは良いだろう、と何時でも庇える様に身を乗り出し。其にしても此方は能力によって手伝える事など無く出来るとしたなら男としての力仕事くらいだろう。いざとなれば己が変わって巾着を取りに行こうか、と着流しの袖へ手を掛けようとした時、頭上から降ってきた言葉は彼女らしいもの。相手の言葉は正にそのとおりであり反論する気など起きずに只呆気にとられたように上記を述べて。決して馬鹿にしているわけではなく尊敬と純粋な念から来るものであって。性別という点を除いたとしてもあの高さから落ちたら掠り傷だけでは済まないはずであろう、遂に屋根に辿り着いた彼女に心配そうに声を掛け)
それは僕が悪かったよ、君みたいな輩は怱々いないものでね。…到底助けられる距離にはいないけど、足元には気を付けるんだよ!まあいざとなれば下敷きも良いだろうね、

  • No.70 by 紅緒  2015-06-28 19:23:17 

>金扇
貴方みたいな優男にそんな働き期待してないわ、気が散るから黙っ、て…――ッ!?
(いつも通りの不遜で刺々しさを隠そうともしないものではあったものの、それでも相手を納得させるだけの効果は発揮したらしい自分の言葉に制止するような真似は止めた様子の相手に一瞬だけ視線を向けて。男として高い部類にあたるだろう背丈は誇れるものだろうが相手の性格からどうにも頼りがい、という面では聊か心許なくて、相手の発言に対してか少しだけ困ったような表情を見せ。そうしているうちにも何だかんだで巾着に手が届く位まで登ることが出来、ほっと息をつきながら目当てのそれに手を伸ばしたその時不意に頭上から大量の水が降ってきて。一度に振ってきたそれは勿論雨などではなくどうやら自分が登っている塀が囲む家の家主だったようで、自分が悪さをしに来た妖だと思って水を掛けて追い払おうとしたらしく。塀の向こう側から飛ぶ怒声を聞きながら暫し呆けてしまったものの目的の巾着を手にゆっくりと屋根から体を下ろしていき。ぽたぽたと滴る水に体を冷やされながらも屋根のへりに手を掛け体をぶら下がらせると登った時よりも少しだけ暗くなった表情で相手を見やり、足らない身長のせいで飛び降りるには聊か高い地面との距離を示すように軽く足を揺らし。)
――…貴方が濡れても問題なければ、降りるのだけ手を貸してくれるかしら。

  • No.71 by 御狐神 零  2015-06-28 20:35:48 

>紅緒

ええっ!酷いな~。人の親切心を疑うなんて
(相手に好意的に話しかけたはずなのに何故か此方の真意を図る様にじっと見つめられているので、日傘を差しているため微妙だが少し大袈裟に驚いてから悲しそうに上記を述べて「えーと、そうだな。自分の周りで変な奴等がうろちょろしてるのが気に入らないから」じゃあ、ダメかな?という目を相手に向けて付け足して、言い訳に困ったように軽く笑っていると)

(/良かったです!此方こそ宜しいお願いします。……こんな奴ですが仲良くしてください!)

>綴

……やぁ。
(相手が此方に気付いた様で仲の良い友人のように声を掛けてきたのに対して自分は素っ気なく返して。「こんな真っ昼間から引きこもりさんがどうしたんだ?」と少し嫌味っぽい言い方で付け足して。相手に手招きされれば、呼ばれた理由は分からないが、まぁ。半分位ならわけてやるか。と先程の推理を思い出しながら考えて頷き、店員に一言、席を移動すると言ってから相手の席に移動して)

(/いえいえ。此方も楽しい方に出逢えて嬉しい限りです!
此方こそ性格があれな子ですが宜しくお願いします)

  • No.72 by 名前はまだ無い  2015-06-28 21:07:33 

人間ver・pf


『いらっしゃい、好みが有ればそれに合わせて配合するよ』

『しょうがねぇなぁ……今度飯奢れ、それで手ぇ打ってやらぁ』


名前/ 作草部 正継

ヨミ/ さくさべ まさつぐ

一人称/ 仕事時や通常は私、親しい人の前や冷静さを失うと俺

年齢/ 16歳

身長/ 165cm

容姿/ 中肉中背で肌は少々不健康そうな色白、髪は暗めのワインレッドでこざっぱりとしたショートヘア 瞳の色はへーゼル、整ってはいるがあまり印象に残らない顔立ち
服装は無地で藍色の着流しをしっかりと着込み外や寒い時はそのうえに灰色の羽織を着てる 帯の色は枯れ草色でうっすらと千鳥模様がされてる、足元の足袋は藍色で帯と同じ色の鼻緒の雪駄を履いている いつも革製の提げ煙草入れを所持し根付はウニコール製で鷹が彫刻されている

性格/ 普段は仕事熱心な真面目で好青年な性格だが親しい人や遠慮が要らない相手に対しては年相応なくだけた態度になる、頼み事をされると文句を言いつつ自分の信念を曲げる物でなければやる。邪魔される事と曲がったことが嫌いで真っ向から抵抗をする、そんな生真面目な性格のせいか割りと巻き込まれ体質

武器/ 素手、又は篭手

職業/ 煙草屋

備考/ 100年以上続く老舗の煙草屋の五代目。幼少期の頃から病気がちで余り外に行かず読書や勉強をしていた、現在は病気もしづらくなったが外出せずにいるのが癖になったのかインドアになった
両親は隠居し田舎へ行ったので店は一人で切り盛りしている、細刻みの腕と人柄の良さでそれなりに繁盛している。当人も大の愛煙家で暇さえあれば煙管で煙草を吸っている
好きな食べ物はみたらし団子で食が細めなせいでみたらし団子で食事を済ませることも、嫌いな物は紙巻タバコと魚料理全般
a人間とは幼馴染み

(/>>26です、pf大変遅くなり申し訳ありませんでした。何か不備がございましたら御指摘お願いします)

  • No.73 by 金扇 綴  2015-06-28 21:52:26 


>紅緒
(まだまだ彼女の毒は枯れきらないらしい、なははと軟弱な笑みを浮かべつつ聞いていれば、ばしゃ、と聞きなれた水音が聞え。呆気にとられ彼女を見つめるも彼女も同じくして突然被された水に呆気にとられているようで動き出す様子は見れない。次いで彼女に飛ばされたらしい怒号が微かに聞え怒号の主に対し「……融通の聞かない奴め」と不遜な態度で毒を吐いて。同じ妖がそれに見知った相手が蔑まれるなんて聞いていて気持ちのいいものではない、あの家主後でどうにかしてやろうかなど珍しく攻撃的な考えが頭を過るも、はっとした様に我にかり。こういうときこそ御手前の毒を披露するのではないか、など冗談を謳う暇などなく恐らく冤罪を掛けられた彼女を助けるべく屋敷のへりに捕まる彼女の元へ駆け寄って。いくら妖と言えどあの細い腕では長らく己の体重を支えることは困難であろう。後で何か言われるだろうが今は躊躇している場合ではない。まるで濡れ鼠の彼女に両の腕をば、っと開き良く通る声で「濡れるのは慣れてるよ、おいで!」と呼び掛けて)

>御狐神
たまには甘味を食べに行こうと思ってねえ。…今回は選ぶのを失敗した様だけど。
(素っ気なく返された挨拶は少し切ない思いをしたのか情けない様な笑みを浮かべるが、嫌み混じりの問いかけは最早彼の代名詞とやらでなんら気にすることなく上記を答えて。それでも同席をしてくれた、という事は本心から嫌われている訳ではないのだろう。そう思うと嬉しいものであり思わず頬が緩んでしまい言い返す気にはなれなくて。何かと小さなテーブルな為邪魔にならないよう弄んでいたメニュー表を片付けて。「それはそうと、君が甘味屋に来るなんて意外だな。甘いものは苦手かと思っていた」正面に座る彼に只純粋に驚いていており次いで例の苺の新商品を食べに来たのかと問い掛けて)

  • No.74 by 紅緒  2015-06-28 22:42:31 

>御狐神
…そう、ならいいのだけれど。
(柔和な笑みを浮かべている者、いつも快活な態度の者は虐められやすい自分にとっては表だってその内情が窺えないため特に警戒するべきものであり、だからこそ相手に関しても慎重に見極めていきたいのかじっと暫し相手を見つめた後視線を逸らして。納得したわけではないけれど一先ずこの場は相手の言い分を受け入れることにしたのか興味の薄そうな返事を口にした後、手を伸ばしても塀の半ばに漸く届く位しかない自分の体躯と目的物の高さを比べさせるようにその傍らに立ち。)
…見ての通り、普通にしていたのでは到底届かないのよ。手を貸す意思があるなら、何か良案を講じてくれないかしら?

>金扇
…自分から緩衝材を買って出たのだから、せめてきちんと受け止めて頂戴ね――ッ
(頭から水を被ったからかぐっしょりと濡れた着物は水を大量に吸収し体の自由を制限し、自分の腕力に負荷を掛けんとその重みを負わせてきて。ただでさえ濡れたことにより屋根の瓦を掴む手が滑るというのに次第に存在感を増していく二重の不可に長くこうしていられないことをすぐに悟り、駆け寄ってきた相手の位置を確認するように軽く振り返りながら小さく呟きを口にすると次の瞬間両腕を大きく広げた相手の元へと身体を投げ。落下しながら体をやや捻り、相手にしがみつくようにしてその腕へと落ちていくと仮に相手が自分を支えきれなかった際のことを考えてか身長が足りず地面に足がつかない不安定な体勢になることを見据えた上でその首へと腕を回し、僅かに体を蝕む落下の恐怖を堪える様にきつく目を瞑っていて。)

  • No.75 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 22:51:37 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>23紅緒様/女)

c人間(>4雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

   d人間(男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>26様keep/男)

h妖(>61呉羽様/女)

i人間(>57様keep/女)

j妖(男)



(/希望が有ればキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)



─世界観/追加─

和國の人間の事をそのまま『和國人』という。妖は和國にのみ存在する為呼び名は無し。
和國人の基本的な容姿は黒髪~薄茶髪で、瞳の色も同様の黒~薄茶である。そうでない髪色と瞳の者は他国の人間とのハーフか他国の人間。肌の色は特定されていない。
妖の容姿は和國人の様に全体的な特徴が決まっていない。
人間と妖で子供を作る事は可能。それらは人間と妖のハーフ【妖人《アヤカシビト》】と呼ばれる。妖人の容姿も妖同様確定されていない。
妖を含めた和國の民は全員名字を持つ。しかしそれは絶対ではない為に持たない者も居る。更には偽名を語っても問題はない。


(/世界観を追加してしまい申し訳ございません。
人間を担当されている方はこれを踏まえて頂けると嬉しいです)

  • No.76 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 22:52:11 

>61

(/pf有難うございます。
早速で済みません。備考の欄なのですが、まず妖の世界は無しとしています。御了承下さい。
それと>4の『募集キャラのb人間、b妖の欄』と>20の柊様と>23の紅緒様のpfを見て頂けると分かります通りに紅緒様はその生い立ちからh妖である呉羽様を初めとした妖から虐められているといった設定で、柊様はSっ気のある性格ではありません。なので、それに合うものでお願い致します。
それとお名前なのですが、世界観の追加にも表記させて頂いたのですが人間と妖は名字を含めて名前としております。なので名字を書かれるか、名字の無い理由を書かれるか(例として>23の紅緒様のpfと>44の舞蝶様のpfの備考をご参照下さい)どちらかをお願い致します。遅れた記載であるにも関わらずこの様に申してしまい済みません。それら以外は不備無しですので訂正後に絡み文をお願い致します。
お手を煩わせてしまい申し訳ございません)


>黒霧

黒霧─、...っ有難う...。
(店内へと戻ればカウンター側にある一つの椅子。其処にいつの間にか主式である黒霧が座っていて。恐らく一部始終を見ていたのだろう、温かい声色と共に優しい言葉を掛けてくれる相手に瞳を潤ませては礼の言葉を掛けつつ駆け寄ってぎゅっ─と抱擁し。
「でも黒霧。...良いよ、黒霧は無理しないで。例え罪や傷が消せたとして......私は消してはいけない。背負わなきゃいけないの。きっと─。きっと、あの人達にも大切な人が居た」しかし共に受け持つと言った相手は過去に人間同士の争いにより辛い思いをした筈なのだ。無理をさせてはいけない、それに自身が殺.した者達にも先程の女性の様に大切な人が居た筈、と思えば震える体と声とは裏腹に何処か決意に満ちた目をしており。
しかし過去の出来事を思い出しやはり辛いのだろう。未だ相手を抱擁したままゆっくりと目を閉じては一筋涙を流し)

(/絡みを有難うございます。とても優しい想像通りの方で狗繰も背後も喜んでおります。これから宜しくお願い致します)


>舞蝶

─あっ、いらっしゃいませ...。
(先程の件で落ち込んでいれば突如背後から声を掛けられはっとした様に後ろを振り返り上記を述べるも、咄嗟の事で切り換えられなかったのかその表情には影が差していて。
しかし直ぐに軽く驚いた様に変わり。訳は相手が初めて見る客である事と、人間か妖かは分からなかったがとても美しく『美女』と表現しても問題ない容姿だった為であり。
花を選んでくれ、との事であった為即座に笑顔に戻しては暫く相手を見詰めた後『分かりました。では─、お客様には此方など如何でしょうか?』と花言葉が『飾らぬ美』であるスカシユリを勧め。黒には暖色系が合うだろうと橙色の花であるこれを勧めたのだが花言葉があからさまだっただろうか─。と訊ねた時には少々上目使いになっていて)

(/いえいえ、とても素敵な想像通りの女性です。駄文が多いかと思いますが此方こそこれから宜しくお願い致します。それとこの花屋は季節感を気にせず沢山の花がある、という設定なので其処は気にしないで下さると嬉しいです...)


>金扇

...あっ!済みません─、分かりました。少々お待ち下さい。
(店内へと戻る時に突如背後から声を掛けられ、若干反応に遅れた為謝罪をし。その後に相手の希望通りの花を探す為周りの花々を見渡し始め。そうして丁度今の季節にぴったりだ─。と「此方は如何でしょうか?」と笑顔と共にコスモスを手渡し。何処か優しげな相手はコスモスの花言葉の一つである『調和』にぴったりな気がし、それに至ったのであり。
しかしそうしていてもやはり先程の事が心に有るのだろう、笑顔は何処か嘘っぽく声色も暗いもので)

(/此方こそ有難うございます。素敵トピ、と言って頂けとても嬉しいです。いえ、とても素敵なロルだと思います。これから宜しくお願い致しますね。若干花々の季節感をスルーしがちですが、其処は気にしないで下さると嬉しいです...)


>紅緒

─っ、済みません!
(突如背後から声を掛けられ慌てた様に振り返れば、見た目だけであれば同い年位だろう、少女が居て、もう既に店内に入っており。
可愛らしい容姿であるが赤眼である所から恐らく妖か他国に関する者だろう─、と何となく考えれば「では此方は如何でしょうか?水やりは少なくて構いませんし、一つ一つの花は小さいですが幾つも集まっているので見栄えも宜しいかと。...それに、」貴女の瞳の色とお揃いですよ。と笑顔でサルビアを差し出し。
「それに花言葉もとても素敵なんですよ!例えば『尊敬』とか『家族愛』とか─」そこまで言えば初対面に語りすぎたか、とはっとした様に表情を固めてはゆっくり相手の様子を伺い)

(/此方こそご参加有難うございます。花々の季節感は若干スルーしがちですが、其処は気にしないで下さると嬉しいです...。これから宜しくお願い致します)


>御狐神

あ─、御狐神さん...。
(お久しぶりです。と其処に居たのは幾分か話した事のある相手であり。
少々適当ではあるものの優しい言葉を掛けてくれる相手に「有難うございます」と一言感謝を述べてはそっと微笑んで「ふふ、そうですね。黒霧が悲しんだら私も嫌だな...」と先程までの微笑みを苦笑に変えては途中独り言の様に言い主式である妖に瞬間思いを馳せ。
「カンナですね。少々お待ち下さい」相手の注文に一言そう述べれば店内の奥へ向かい、戻って来ればその手にはカンナの花を抱えていて「此方で宜しいでしょうか」と問い掛け)

(/此方も若干ネガティブな子ですが、是非仲良くさせて頂きます。宜しくお願い致しますね)

  • No.77 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:02:16 

>72

(/pf有難うございます。不備無しですので絡み文をお願い致します)

  • No.78 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:02:44 

>all

(/少々備考の欄を手直し致しました。時間が有ればお読み頂けると嬉しいです)



『私はこの世界に一筋の光さえ見えない。...だからだよ。皆を殺.したのは』

『私ね、花が好きなの。その中でも金木犀(キンモクセイ)が一番好き。だってあの花が血の香りを消してくれたから』


名前/雲英 狗繰

ヨミ/キラ ククリ

一人称/私

年齢/16y

身長/162㎝

容姿/和國人でありながら珍しい薄い銀色の髪をシャギーボブにしている。瞳の色は千歳緑。特注の白緑色をベースに山吹色の金木犀が描かれた着物を好んで着ており、帯と下駄の鼻緒は瞳と同色。身体の左側の帯の隙間に日本刀を差し、反対側には脇差しを差す。胸元辺りの着物の内側に内ポケットの様な物があり、其処に常にクナイを入れる。
16歳の少女らしいスレンダーな体系。因みにまだまだ発展途上。

性格/人が死.ぬのが嫌いなのにも関わらず、その昔にある出来事があり沢山の人を惨.殺した【備考参照】のだが、今もその事が心に深く傷を残しておりその顔には時折暗い影が差す。その事を除けばただ花が好きな優しい女の子。豊かとは言えないがそれなりに色々な表情を見せる。
上記の出来事を黒霧に見られた事で知り合い、自身からではなく相手から『主式に』と言われて何となくそうなったのだが、とても信頼している。訳は初めて沢山の愛情を注がれた為。
花の中でも金木犀が一番好き。

武器/日本刀、脇差し、クナイ(6本)

職業/花屋

備考/物心がつく前に両親により廃神社に棄てられた。その後一人でも生きられる位までとある人物に拾われ育てられた(名前はこの人物から貰った)のだが、実は娼.婦にしてその者が稼ぐ為であった事を偶然知り、裏切られた思いからその人物とその仲間を全員殺.してしまう。その現場を見られた事により黒霧に主式の関係を申し込まれる。因みにその後も狙われる事が多々有った。それは和國人では珍しい『銀髪』『翠眼』である為。どうやら遠い場所でその容姿の民が住んでいる国が有るらしいが詳細は不明。身体能力が高く、日本刀を軽々扱える所から腕力も高いのだが、それも遠い国の特徴らしい。
過去の出来事から黒霧以外を中々信用できずにいる。

  • No.79 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-28 23:12:20 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>23紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

   d人間(男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>61呉羽様/女)

i人間(>57様keep/女)

j妖(男)



(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)



─世界観/追加─

>75

  • No.80 by 紅緒  2015-06-28 23:18:31 

>雲英
…勧めてもらっておいて悪いのだけれど、赤い華は好かないの。
(花について暫く語ったところで不意に此方の様子を窺うように動きを止めた相手を他所に、相手が勧めてきた花を前にその赤く燃えるような鮮やかな花弁に視線を注いでいて。この赤い花に込められた願いが「尊敬」「家族愛」だとすれば、自分に込められた願いは一体どんな言葉となるのだろうか。一族の出来損ないで、それでもその血統を継ぐが故に忌み嫌われる運命だけは背負わされて、そんな自分を目の前の花が嘲笑っているようにさえ感じてしまいふいと視線を逸らすとこめかみの辺りから生えた深紅の彼岸花にそっと指を滑らせながら言葉を返して。)
…どうせなら紫色の華がいいわ。あまり他の華に興味がないから、そんな色の華が居るか分からないけれど…赤より、ずっとずっと素敵な色。
(/世界観についての追記了解いたしました!その件でひとつご相談なのですが、紅緒を妖人に設定変更することは可能でしょうか?簡単に変更設定を説明させて頂きますと彼岸花の一族の端くれだった母が人間の男に切り花よろしく捉えられ孕まされた後に生まれた子、というような感じにしたいかなと思っています。しかし勿論そんな事実を露呈したいはずもなくあくまで普段は普通の妖として振る舞っている、とすればこれまでのやり取りにも支障せず設定を追加できるのではないかと考えています。
こうして後から設定を追加するのがもしお嫌いでしたらこのままの設定で続けていく所存ですので、どうぞご返答お願いいたします。)

  • No.81 by 作草部 正継  2015-06-29 00:18:06 

>>all
やれやれ、やっと休憩できる……
(日差しの強い昼下がり、人通りの多い通りの前にかなりの年季が入った商家の店の間で座布団に座り上記の事を独りごちると、煙管に煙草を詰めて煙草盆の火入れで火をつければ白い煙がゆらゆらと揺れ。朝早くに仕入れ、掃除、支度と朝食も取らずに忙しなく働いてはいたものの、今日の客入れが少ないのを見ると夕方前に店を早く閉め、茶屋に行こうか等と珍しく外出を考えていて)

(/許可ありがとうございました!あまりロルは長くできませんが、なるべく頑張ろうと思いますのでよろしくお願いします)

  • No.82 by 紅緒  2015-06-29 00:31:10 

(/世界観の変更に伴い主様がプロフィールの改定をされていましたので、改定可能と判断し備考欄等を加筆させて頂きました。あくまで追記という形を取りこれまでのやり取りには支障をきたさないよう配慮しましたが、それでも途中から妖人への変更が認められない場合は以前提出したプロフィールのままやらせて頂こうと思います。お手数ですがご一読お願いいたします。)


『…また、私のこと虐めるの?愚か者の所業にしか見えないのに、それでも貴方は繰り返すのね。』

『べ、つに…嫌いなら、わざわざ一緒にいない、よ…。』


名前/紅緒

ヨミ/ベニオ

一人称/私

見た目年齢/16歳

実年齢/120歳程度

身長/152cm

容姿/ひょろりと頼りなさげなスレンダー体型で生気の感じられないほどの白い肌を持つ。 髪は烏の濡れ羽の如く艶やかな黒髪で、尻まである長い髪を所謂姫カットにした後耳の後ろ辺りで二本の三つ編みにし胸の前に流している。両側のこめかみ辺りには赤い彼岸花が髪飾りのように咲いている。くりくりとした瞳は輝くような深紅色だが普段から伏目がちで、薄紅色の唇はいつも不満げに尖らせている。
白のレースの半襟に黒と灰色のストライプ柄の着物、黒と灰色の市松模様の帯揚げに白と銀のボーダー柄帯を締める。灰色の帯締めと共に草木模様の透かし彫りが施された銀の帯留めをつける。白の足袋に赤い鼻緒の下駄、帯の結び目のところには真っ赤な彼岸花が咲いている。貸本屋の手伝いをする時だけ裾にフリルが施された前掛けタイプの白いエプロンをつける。

性格/その生い立ちからか非常に他人に対して、特に男性に対して強い不信感を持っており、そのためか言葉には毒が混じる。きつい物言いばかりをすることが更に他者からの強い風当たりを呼ぶことを理解はしているが、素直になったからと言ってそれがやむこともないという考えから自分の本音や弱音は外に出さず強い自分で表層を塗り固めている。しかし虐められていて気丈で居続けられるほど心が強い訳ではなく、一人になれば自分のせいで他界した母を思い涙することも。そんな弱い自分を受け入れてくれた人間bに対してはある程度心を開いている節があり、親愛にも似た思いを寄せている。自分を虐めていた妖怪hに対しては勿論悪い印象しかなく、彼女を見るだけで動けなくなってしまうほどの恐怖心を抱いている。

武器/大きな断ち鋏

能力使用時/瞳に花のような文様が浮き出ると共に瞳の色が明るさと輝きを増す。また体の任意の場所や自分の歩いた道、自分の周りなどに彼岸花を咲かせる。

能力/自身の身体に咲かせた花から煌めきを含んだ黒い毒煙を出すことが出来る。毒煙を放つため任意の場所に彼岸花を咲かせることが出来る。

弱点/水を摂取しなければ体が動かなくなってしまうが、濡れた状態での発動または発動時に水を掛けられるなどすると毒煙が無効化されてしまう。また植物故に火も苦手。

職業/貸本屋の手伝い

備考/彼岸花という華の妖でも忌み嫌われる種の家系「丹花(Tanka)」の血を継いでいたために昔からいじめられっ子として育つ。家系に伝わっていた能力は炎を操る能力、毒を放つ能力の二つが存在したが親の片方が人間のためかその片方しか継承できなかった。そのため少々非力で、妖怪hを筆頭とする他の妖怪に苛めの対象にされてしまった。
自分を産んだ母自身末娘であるにも関わらず美しい容姿のせいで彼岸花の血統の末席に置かれた人物であり、その美貌から強欲な人間の男に連れ去られてしまう。母は呪いで出ることを禁じられた屋敷でその男に無体を強いられ自分を孕み、そのまま腹の子を引き合いに出され主式を結ばされる。そののち自分が生まれるが男は母の面影を継いだ幼い自身にも無体を強いようとし、その際思わず毒の煙で父親にあたる彼を殺してしまう。勿論主式繋がれた母も道連れとなるが男が倒れたお蔭で屋敷の呪いは解かれ自由の身になり母方の家へと戻ることに。しかし血統主義の家系に穢れた人間の血を継ぐ自分が馴染めるわけもなく、暫くしてその家すら後にする。家を出た以上母方の姓である「丹花(Tanka)」は名乗れず、かといってあの男の姓である「徒花(Adabana)」を名乗る気も起きず母に名づけられた名前だけを名乗る。生い立ちからするに妖人であるのは明白だが、あの人間を父親と認めたくない想いがあってかあくまで妖として立ち振る舞う。
好きなものはあんみつ、嫌いな物は赤い花と妖怪h。

  • No.83 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-29 22:16:32 

>紅緒

え...そっ、そうだったんですね─。迂闊でした、申し訳ございません...。
(喜ぶだろうか、と思い勧めた花がまさか好きなものではなかった事実に衝撃を受けると同時に申し訳無く思っては俯いてしまい。しかし客が居る場でこの様な失態に一々挫けてはいられない─、と即座に顔を上げては再び笑みを浮かべて「ではもう少々お待ち下さい。別の花を探して参ります」とそっと述べては店内の奥へ向かい。
戻って来ればその手にはブーゲンビリアの花束を持っており。「花束にしちゃったので水やりというより水かえが必要なんですけど、少なくて構いません。それと此方の花は見ての通り紫です。...そして花言葉は、」『貴方は魅力に満ちている』。
本来なら告白やプロポーズに使われる様な花だが、今回は敢えてそれを選んで。
「私は...どんな花でも好きです。貴女のその彼岸花も─。...彼岸花の花言葉、知ってますか。沢山あるけど...私が好きなのは『再会』です。─また、来てくださいね」ブーゲンビリアの花束の中央に隠れる様に一輪だけそっと彼岸花が差し込まれており。相手は赤い花は嫌いだと言っていたが、何故か本心は違うのではないか─、と思った結果であり。その花束を相手に軽く見せては照れたように俯いてしまい)

(/はい、変更可能です。...が、どうやら遅れてしまったようで大変申し訳ございません。pfを拝見させて頂きました。問題は無さそうですのでOKとさせて頂きます。訂正有難うございます。
因みにサルビアの花言葉はこういう展開になれば素敵だな、と敢えて書かせて頂いたのですがご理解して頂けたようでとても嬉しいです。と言ってしまっては不快かもしれませんね、済みません...)


>作草部

─こんにちは。
(今日は自身の仕事である『花ノ屋』の定休日である為花の手入れも終わった事だし、と食事の買い出しに出掛け。町の店一つ一つに目を向け『良い店は無いかな』と思えばふと視線を感じ。気が付けば周りの目は自身に向かいひそひそと内緒話が微かに聴こえてきて。『見て、銀髪よ』『それを言ったら眼も翠じゃないか』『妖じゃないの?』『いや。人間だと聞いた』『嗚呼そうなの。気味が悪い』。酷く不快なその発言は、しかし否定する事も出来ず唇を噛み締める様に俯けば一言、なにか他とは種類の違う言葉が聴こえ。自身に興味が無いのか将又気付いてないのか何なのか。酷く気になったその疲れたような声の主に目を向ければ煙管をくわえた男が目につき。一瞬普通に話し掛けようか迷ったもののやはり周りの者達と同じかもしれない─、と過去の経験も相まって信用出来ず躊躇われた結果挨拶をするだけに至り)

(/いえ。私も駄文の下手ロルを回しがちですが、これから宜しくお願い致します)

  • No.84 by 雲英 狗繰(主)  2015-06-29 22:40:35 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>82紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

   d人間(男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>61呉羽様/女)

i人間(>57様keep/女)

j妖(男)



(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)



─世界観/追加─

>75

(/済みません、短いですがもう一度の世界観の追加です)


妖人は妖とは違い寿命がある。しかし人間より体が丈夫でありその寿命も長い。基本的な人間の寿命が長くて百年とすれば妖人はその二十倍辺り。
主式ノ絆に関しては『妖として』、又は『人間として』どちらでも結ぶ事が可能。

  • No.85 by 作草部 正継  2015-06-29 23:11:39 

>>雲英
ん?あぁ、いらっしゃい。うちは煙草屋だよ?
(どう暇を潰そうかと考えていた矢先に来客が見え、お得意さまかと顔を見てみれば煙草屋にそぐわない風貌の女性だったのでもしかしたら店を間違えたのではないか?と、同時に店先にある小さな立て看板じゃわからないもんなと思い、ほんの少し申し訳なさそうに聞いてみてから「もし客だったらゆっくり見ていってくれ」と付け加えて)

(/改めましてよろしくお願いします!)

  • No.86 by 大妖狼・黒霧  2015-06-29 23:20:00 

>76

狗繰が背負ってるものも全部俺が背負ってやる、何も心配はいらない。狗繰よ、キミと主式を結んだ相手は最強の妖の俺様だぞ?(大きな手で狗繰の頭を撫でながら、慣れない笑顔を浮かべてみる。震える小さな身体から精一杯の勇気で誓った狗繰の決意。それに対し大きな身体から溢れる力強さで応える。俺は狗繰と共にあると、その姿は語っていて)

  • No.87 by 紅緒  2015-06-30 01:34:22 

>作草部
――…あら。此処は…少なくとも、甘味処ではなさそうね。
(主式を結ぶ彼女の手伝いとして貸本屋の仕事をしているものの、不要だと伝えても必ずと言っていいほど与えられてしまう休憩時間に暇を持て余し小銭を片手に甘味でも食しに行こうと店を出て。いつぞやに風のうわさで聞いた美味しい甘味処に向かったつもりであったもののどうやら伝わるうちに内容に若干の間違いが生じてしまっていたのか着いたのは相手の煙草屋の前であり。甘味処らしからぬ店構えに首を傾げるものの一応確認をと店を覗いてみればどうみても自分の求めた店ではないことが明確になっただけで、少しだけ落胆したように視線を落として。)
(/初めまして、華の妖を担当しています紅緒と申します!やや態度の悪い娘なのでご気分を害してしまうようなこともあるかと思いますが、どうかお付き合い頂けたら幸いです。これからよろしくお願いいたします。)

>雲英
…ん、あの人によく似合う花ね。それじゃあこの花を頂くわ。
(予め赤い花は避ける様に言ってやればよかったか、などと今更ながら罪悪感を覚えてしまうものの相手が新たな花を持ってきたことにより意識は完全にそちらに向いてしまい。主式を結んだ彼女の髪の色と似た紫の花弁、花言葉も何だか彼女に似合っているようなその花に魅了されそのまま購入を決めると持ち合わせていた金を相手の方に差し出して。「…もし、その『再会』が、『悲しい思い出』を思い起こさせるものだとしても…貴方は、この華を好きだと言える?」自分の嫌いな赤い花、大嫌いな自分の彼岸花を思わせるその色を避け頼んでしまったことが逆に相手の関心をこの身に咲いた華に向けさせてしまったのか、差し出した金をぎゅっと握りしめてから相手の手に握らせるとそのまま相手の腕にあった花束を受け取り。願わない『再会』を好きだと口にする相手は自分のことなど何も知らなくて、ただ花が好きだと言っているだけの少女だというのに思わずその言葉に感情を動かされ小さな呟きを口にするとすぐに相手の視線から逃げる様に背を向けて。花束の中に紛れた赤い華、その花弁を指先で撫でてから唇を噛み締めると吐息を漏らし。)
――私は、この華が大嫌いよ。家に火を呼ぶ、毒の華。そのくせ美しくて、それでも非力で、無力で…摘み取られるままにその身を転じさせる。咲けば最後、静かに散らせてなんてくれない。…この魔の赤が、私は何よりも嫌い。
(/何だか暗い過去になってしまいすみません、あまりに鬱々としてしまわないようには気をつけたいと思います。と、いった傍から若干鬱々とし始めてしまった感はありますが…花言葉に乗せたやり取りというのも好きなのでサルビアやブーゲンビリアも、とても楽しく絡ませて頂いています。引き続きよろしくお願いいたします!)

  • No.88 by ビギナーさん  2015-06-30 09:07:23 



『アンタ、この私に虐められて喜ぶの可笑しんじゃない!ってか、馬鹿なの?近寄らないで…』

『退屈…あの子まだかな−。今日は、手でも縛って可愛がってあげようかな__?』


名前/呉羽

ヨミ/ クレハ

一人称/ 私(あたし)

見た目年齢/ 20歳

実年齢/120歳

身長/ 160㌢

容姿/ 漆黒の黒く腰まで伸びてる猫っ毛な髪に簪で緩く団子にし簪で留め。前髪は眉より下の長さに右分けをし金色のピンで留めてる。瞳は紅く切れのある二重瞼のつり目。睫毛は長く伸び可愛いと言うよりも色気のある雰囲気。右耳には金色の鈴のピアスをつけている。服装は、普段、黒と赤を基調とした牡丹柄の着物を着て扇子を帯ポケットに刺し下駄を履いてるが人間の着る服にも興味がありたまに着てみたりとしてる。
身長は、160㎝で細身で華奢な体型。背中には、美しい漆黒の黒い鴉の羽根が生えており、人里に入る時は羽根を隠して見えない様に出し入れしてる。

性格/ 強がりで我が儘な所もあるが顔には出さないが照れ屋で照れる時は後ろを向く癖がある。
虐めるのが好きで女王様の様に偉そうな態度をしてる。本来は、素直に相手と仲良くなりたいと思ってるが己の気持ちを伝えるのが不器用で言いたい事の逆を伝えてしまう、ツンデレな性格。笑顔で笑う事もあるが滅多に本気に笑う事がなく薄っすらと笑みを浮かべるぐらいで見た目では楽しいいのかが分からない。

武器/ 小刀

能力使用時/手を大きく拡げると 鴉の漆黒の羽根が己の周り全体に飛び散り右手の人差し指と中指で一つの羽を掴み口に加えると周りに光が当たり影が動き出す。

能力/影、幻覚使い

弱点/暗闇が出てしまうと影の効果も消えてしまい本気の力が発揮されなく夜になると髪の色が銀色に変わり瞳も灰色に変化し邪悪な力を使えなくなる。


備考/ 初めは人間とパートナーを組んで「風間 呉羽」とパートナーの苗字を頂き苗字を持って居たが、人間の寿命は儚くパートナーは元々体が弱く40歳の若さで他界してしまいパートナーを失ってから苗字を捨て名前だけを名乗る事にした。パートナーを失った悲しみを紛らわす為放浪していれば妖から虐められるb妖を見つけ、無性にこの悲しみを誰かにぶつけたくなりb妖を虐めるようになった。b妖がパートナーもいる姿を目撃し丸で己のあの時を思い出し、パートナーに対しても嫉妬をし始めるが、本当は友達になりたいと思って居たが…見ていると笑ってる可愛い顔を泣かせたい気持ちが溢れ出して来て、初めは髪の毛を引っ張る。大事な物を隠す取り上げる子供地味た事をやっていたが、本気で己を拒絶し嫌がる顔を見るのが快感になってしまい虐めてしまうが人間bがそれを守る様になりb妖に突っかかると何故か近くには人間bが居て、虐めるのが以前より断然減って人間bがその為大嫌いになった。だけど、何故か二人がとてもお気に入りになった。

Mが嫌いな訳
だいぶ前に、b妖に会う前に誰でも命令したりと虐めたりと女王様の様に接していた所を影からMっ気のある妖がストーカーの様に付き纏い突き放せば喜んで犬の様に引っ付いて来られて虐めて相手が己を嫌がる姿に快感と感じるのに嬉しそうにされると虐める気が起きなくなりその事が原因でMが一番大嫌いになった。其れからMっ気を見ると鳥肌が経ち身体中が痒くなる。

一人称
私、たまに、我。
二人称
貴方、貴女、呼び捨て

(/遅くなりましたが…内容を多少変更した部分あります。お手数おかけしますが再度ご確認をお願いします。)

  • No.89 by 金扇 綴  2015-06-30 15:55:11 


>紅緒
任せな!
(濡れた縁に手をかけるものの先程よりも不安定な様子から見ればもう限界に近いのだろう、彼女の言葉を聞けば上記を意気揚々と述べて。落下しつつ器用に身体を捻った相手に此方も落とすことなく抱き止められる様真剣な眼差しで見守って。濡れた着物の重みもあるのか中々の衝撃でありぐ、と脚に力を込めて上空からの落ちた彼女を受け止めて。「___ッよ、とと…。はは、案外いけるもんだなあ」彼女を抱き止めれば既にその表情からは真剣なものは無くなって次いで責任感を感じさせないふわふわとした事を言ってのけ。もし危機的な状況になったとすれば能力を使い水で緩衝材を作るつもりだったのだが宣言しておいて能力に頼ってしまうのは男が廃ると言うもの。成功してよかった、とへらへらとした笑みを浮かべればそっと彼女を地面へ下ろし)

>雲英

ほう、秋桜ねえ…。有り難う、お代は此れでいいかな
(勢い余って季節の花を、と雑な要望に関わらず承ってくれた彼女に安堵の息を吐いて。秋桜を受けとれば代金を差し出してこれで良いかと問い掛け。秋桜の花言葉は『謙虚』や『調和』だったと思い起こせば先刻の女性との事も合間ってこの娘は観察眼に優れているのだろうと感じ。只それよりも気にかかるのは彼女の表情。表情も声音もどこかで偽る様なそれは気に触る訳では心苦しくなるものがあり。あまり詮索するのは傷つけるのではないかと少し躊躇するが行動は起こさなければ意味がなく「……さっきの女性が心配なのかい?」と優しげな声音で問いかけて)

(/お褒めの言葉有り難うございます、とっても嬉しいです^^いえいえ、雑な振りをしてしまったのは此方なのでお気になさらず……!)

>作草部
やあやあ作草部くん、なにか新入荷のものはないかい?出来れば外国のものがいいんだけど……って今から出掛ける所だったかな?
(散歩道の途中煙草屋に立ち寄ろうと思い立ち。もう慣れてしまった道筋を行きながら考えるのは先日行きつけの煙草屋にて買った葉巻の事。中々のものであり値もはったが何事も経験というもの。元々喫煙者ではないのだが外国に興味を持つようになり流れで煙草や葉巻に手を出すようになり今では母国製のものも購入する様になって。すっかりお馴染みになってしまった近所の煙草屋の通りへ向かえば遠くに見えるのは煙草屋の少年で声をかければぱたぱたと駆け足でよっていき。タイミングが悪かった様で今からでかけるのかと彼に問いかけて)

(/絡ませて頂きました!勝手に行き着けの煙草屋さんにしてしまい申し訳ありません;よろしければお相手お願い致します……!!)

  • No.90 by 紅緒  2015-06-30 17:37:25 

>金扇
――…ありがとう、貴方みたいな優男でもやれば出来るのね。
(身長はあれども普段の態度からなんとなく頼りなさげに感じていた相手がしっかりと自分を受け止めてくれたことにやや失礼ながらも内心驚いていれば、そんなファインプレーをした直後だというのにあっさりいつもの調子に戻ってしまった相手に気持ちが沈んでいた分少し安心させられて。濡れた袖を翻し掴まった相手の首からほのかに伝わる体温はずぶ濡れになった今身体的には勿論精神的にも自分を温めてくれていて安らぐことが出来たがいつまでもこうしてしがみついている訳にもいかず、地面に足がついてから少しだけ遅れて静かな呟きと共に腕を離すと額に張り付いた前髪をかき分けながら相手に向き直り。「…先に言っておくけれど、同情なんてしないで頂戴ね。『融通の利かない奴め』…だったかしら。融通もなにも、あれでいいのよ。本当に悪さをする妖ならすぐに追い出さなければ此方がやられてしまうのだから、家主としては正しい対処だわ。」袖にぐっしょりと含まれた水をぎゅっと握ることで僅かにでも絞り出そうとしながら相手に視線を向けると、先程のことについて話を続け。水を掛けられて悲しい訳がないけれど、それでも間違った選択だとは思わず感情よりもその場の状況判断ではじき出された正当な行為だと、感情のこもらない淡々とした言葉で続けて。)

  • No.91 by 作草部 正継  2015-06-30 18:13:56 

>>紅緖
そうだな、うちは煙草屋だな。
(入店早々そんなことを言われて客じゃないのかよ!と突っ込む気持ちを抑え、落胆している相手を見ればそう言えばこの間も間違えて来た奴が居たなと思うと「最近出来た所だろ?あそこ行き方複雑なんだよなァ……」と、ため息混じりに付け加えて)

(/いえいえこちらも口が悪いので(*´ヮ`)よろしくお願いします!)

>>金扇
いらっしゃい!いや、客が居るなら出かけはしないよ
(常連の客に元気良く挨拶すればにっこりと愛想よく笑い「昨日卸した外国産なら確かこの辺に……」と、あまり目立たない場所に置いてある棚の上を用意したはしごに登り、ゴソゴソと物色していると「あったあった」と棚の中から両手に収まる程度の木箱を2、3個取り出してきて)

(/こちらこそ行き着けにしてもらってありがとうございます!改めましてよろしくお願いします┏oペコ)

  • No.92 by 舞蝶  2015-06-30 21:11:27 



>all

(/最近リアルの方が忙しく返信が遅くなり申し訳ありません。これから少しの間、多忙な時期が続くと思います。少しずつでも返信の方をしていきたいと思っておりますので宜しくお願いします)


>綴

そうみたいね、あんまり甘味所には来ないのだけれど此が気になってね
(満面の笑みを浮かべ会釈を返してきた相手が言葉を発するとそちらの方へと向き直り。目敏い、新商品という言葉に頬を少し緩ませながら上記を述べれば先程道を歩いていれば耳にした新しい甘味が出ているという話を思い出して。噂にもなるくらいだ、どの程度の物であろうそんなことを思いながら店に入ってきたため物珍しく辺りを見回している様を見ていたのであろう相手の言葉だったため頬を緩ませる程度の表情が何処か恥ずかしげにも見えて。相手の頼んでいるものへと目を向ければ相手が頼んでいたものは新商品ではなく普段からある餡蜜であり。その餡蜜も美味しいということは聞いていたものの目敏いという相手が此の状況で普段からある餡蜜を頼むのであろうか、という疑問が浮かんできて。「 貴方は新商品を頼んだのではないのね 」と)


>紅緒

貴女が此処でそれを見ているということは貴女にとっては大切な物なんでしょう?
(遠回しに放っておけと言っているような相手の態度に上記をたずねて家を眺めていれば人が動いたような気配がして。もしかして、と思い扉の方へと足を進めそれをコンコンと2回ほど叩けば中から家主の姿が出てきて。どうかしたのか、とたずねる家主に「 大切な物が塀に乗っかってしまって…。取っていただくことなど出来ませんでしょうか? 」と述べれば待っておけ、という言葉を残して家の中へと消えていき。暫くすれば先程の家主が脚立を持ち再び姿を表すと家の方へと招き入れる仕草をして。それを見れば「 ほら、取ってくれるらしいわよ 」と相手の方に言葉をかけて)


>狗繰

綺麗な花ね、戴くわ
(相手が差し出してきたのは暖色の今主式を結んでいる彼以外に唯一心を許したことのある男性が自.殺する一週間ほど前に送ってきた花と同様のものであり。少し伏し目がちになりながらもうっすらとした笑みを浮かべればその花へと手を伸ばして。一枚の花弁に触れれば上記をぽつりと述べて。花弁から手を離し袖口から小さながま口の財布へと触れれば目元にうっすらと涙を貯めながらも幾らかをたずねて)


>作草部

(少し日が落ちてきたとはいえまだ夕方前、散歩でもしようかと普段からよく通る道を歩いていればまだ開いている時間帯であろう煙草屋が閉まっており。どうしたのであろうか、と思い窓から中の様子を眺めてみればまだ中に人は居る様子であり。煙草屋が早く店仕舞いした所で己には関係は無い、と思えばその前を通りすぎようとしていき)

(/遅ばせながら絡ませていただきました。絡みづらいものとなってしまいましたので絡めなければ蹴って頂いても構いません!)


  • No.93 by 参加希望者  2015-07-01 11:38:11 

(主様、i人間をkeepしてもらっていた>57です。PFが完成しましたので投稿致しました。
服装の件で不安な点が一点御座います。サーカス団として転々としていたので服装は洋装にしてしまいましたが、世界観に反するようでしたら着物に変更致しますので御指摘下さいませ。
そしてPFに関しましてはお手透きの際にで構いませんのでお目通しを願います。)


人間ver・pf

『甘いモノは別腹って言うでしょう?!だからコレ、食べてみて?絶対に美味しいから!』

『動物だって人間と同じで喜怒哀楽の感情があるわ。私は動物と触れ合っていた時間が少し長かったから、その感情を敏感に捉えることができるのよ。』


名前/御堂 璃乃

ヨミ/ ミドウ リノ

一人称/私

年齢/16歳

身長/163cm

容姿/艶やかな漆黒の髪は背中まで伸ばされていて傷みやクセが無く真っ直ぐストレート。前髪は眉が隠れるくらいの長さに切り揃えられていてふんわりとカールしている様に丸みがある。
綺麗に放物線を描いてくっきりとした二重瞼。睫が長く二重瞼も関係しているのか大きな目許。瞳の色も髪と同系色の黒。すーっと通った鼻筋に上下ともやや厚ぼったくも綺麗な形をした唇は笑うと靨ができる。肌は遺伝や体質により吹き出物に悩まされたことのないまっさらな白い肌を今も保っている。
一族がサーカス団なので練習や修行の賜物により身体全体が適度に引き締められていて女性らしく丸みを帯びたしなやかな躯。平均よりやや高く体型は痩せすぎとまではいかないが胸元はややふくよかで腰も括れていてメリハリのある美しいボディ。
サーカス団で仕事をしていた時からずっと洋装だったのでその服装で馴れてしまい、現在も服装は洋装。ジャケットにホワイトカラーの大きめなリボンタイつきフリルブラウス、薄いピンク色のシフォンスカート等の服装を好む。


性格/サーカス団という特殊な環境下で幼少期を過ごしたのが要因なのかどんな困難に陥っても諦めない強い精神と明るく穏やかな性格に育ちいつでも笑顔を忘れない。
サーカス団では猛獣使いを担当しているのでそれなりに頭が良くいつでも先のこと見据えて行動しないと猛獣を躾られないので。それも原因なのか計算高く腹黒いと思われてしまう。現にそのような発言や行動が目立つらしいがそれは全て天然ゆえのことなので本人に計算高いや腹黒いなどの自覚はない。
甘いものに目がなくて大好き。親しい関係になれば相手関係なく誰に対しても直ぐに甘いものを押し付けたりと押し付けがましい面もある。


武器/サーカス団で猛獣使い担当しているので出掛ける際は鞄内に鞭がいつでも入っている(癖で持ち歩いてしまう)護身用として短刀も常に鞄内へ常備されている。


職業/本業は翻訳家。副業としてサーカス団団員(猛獣使い担当)

備考/幼い頃からサーカス団で色々な國を転々としていたので自然と母國以外の言語も話せるようになり、それを有効活用するために翻訳家となる。16歳になる頃には団員もたく増えたので母國である和國でひとりで暮らしたいと両親へ相談すると何とか許可を得て現在は和國の実家でひとり気ままに暮らしている。サーカス団は副業だが人手が足りない時には手伝っていて巧いこと二足の草鞋を履いて現在生活している。
甘いものが大好きなので近所にある甘味処へ新メニューや期間限定メニューのチェックや息抜きを兼ねて頻繁に現れているが、たまにひとりで入店するのは悲しい時があるのか人肌が恋しいと感じてしまい、いつかは誰かと一緒に行って楽しみたいという願望がある。

  • No.94 by 金扇 綴  2015-07-01 13:19:17 


>紅緒
はは、お褒めに与れて光栄だよ
(優男と称されれば百年以上生きた己の外見は嫌と言うほど熟知しており特に何の反論もなしにへらりと笑えば上記を述べて。やはり先程屋敷の主から浴びせられた水や暴言に気落ちしてしまっているのか彼女はやけに大人しい。どうしたものか、と考えていれば此方へ向き直った彼女の言葉にぎくりと肩を震わせて「へ、…ああ、聞こえてたんだね、……恥ずかしい」元々口の悪い方ではなく他者には腹の底を見せない性質故思わず呟いてしまった失態が聞こえていたという事実に動揺して。本心からであったがあの様な子供染みた事を言った事に後悔の念を抱きながら次いで彼女の言葉に耳をやり。「そうだとしてもあの様な人間が匆々いるとは思わないけどね。君を一目見て悪い妖と捉えたあの家主は見る目がない」一見すると只のか弱く可憐な少女である彼女の事にあの様な無体を働いた家主に対し憤りを隠せず未だ言葉の節々は刺々しく。声音に全く感情の籠らない彼女を心配そうに見やれば懐からハンカチを取り出せば「微力な応急処置だけど使って」と濡れた着物を絞る彼女に差し出して)

>作草部
んー……どれにしようか、君のお勧めは?
(此方へ向けられた愛想の良い笑顔と少年らしい元気な声音はきらきらと輝いて見え若いっていいな、と見も蓋も無いことを心中で呟いて。新作があることを願いつつ問いかけたならば目の前に出された二、三箱のパッケージを眺めつつ上記を呟いて。実際余り己は渋いものを嫌いどちらかといったら爽やかであったり甘味の有るものを好んでおり行きつけの店ならば其所を汲んで判断してくれるだろうと期待の眼差しを向けて)

>舞蝶
そうなのか、やっぱり新作の客寄せ力は凄いな
(毎度思うのだがこの甘味屋は普段は人気が少ないのに新作が出されるたびに人で溢れる。常連客としては嬉しいのか悲しいのか分からないが只好いている甘味を食べれれば良いという安直な考えが一番であることには変わりなく。今の時間帯溢れると言うことは無いのか側にちらほらと人が居るだけなのだがどの客に目をやっても設備された机には苺の赤が見えはあ、と息を吐いて。餡蜜を頼んだことに彼女は気がついたのか何故かと問われれば「そうなんだよ…、新作がある事に気がつかなくてね。全く恥ずかしいよ」再度溜め息と共に吐き出した答えは本心であり明日もう一度来るかな、と付け足して)

(/把握いたしました!リアルは大事ですからお暇な時で大丈夫ですよ、此方はお相手して頂いているだけで有り難いです^^)

  • No.95 by 参加希望  2015-07-02 00:54:22 

(/ d人間のkeepお願いしたいです!

  • No.96 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-05 20:17:08 

>all

(/皆様。遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。これからもリアルが多忙で来るのは遅れがちだとは思いますがどうかお付き合い頂けると嬉しいです)


>作草部

あ...いえ、済みません。煙草屋さんだとは知らなくて...。
(「ご挨拶しただけなので、気にしないで下さい」どうやら相手は自身を客かどうか判断を少々逡巡したようだ。申し訳無さげに訊ねてきて。此方も若干申し訳無く思ってはそれに合った表情と共に、先程の件でこの人が巻き込まれ自身同様悪口の被害に遭うかもと俯いて会話していない様に見せては上記を相手にのみ聞こえる声の大きさで述べて。
実際には喋ってはいるが周りには会話をしていない様に見せている筈なのに長い間留まっていれば不審に思われると「煙草は吸える年齢なのですけれど...吸おうとは思えなくて。...ごめんなさい」と眼だけを相手に向ければ即座に逸らしてその場から去ろうとし。しかし先程の件を微塵も気にしなかった相手が未だ気になり)

(/遅れてしまい申し訳ございません。はい、宜しくお願い致します)


>黒霧

ううん、背負わなきゃいけないから。...でもやっぱり私は、弱い。だから...私が辛い時には助けて欲しいの。お願い。
(自身が背負わなくてはいけないと言ったにも関わらず慣れない笑顔と共に肩代わりしようと言ってくれる優しい主式の相手に今度は抱きついていた相手の体から離れては笑顔でもう一度同じことを言い。しかし最後に必要な時には助けて欲しいと我が儘だとは思いつつもそっと照れたように俯いては付け足して自身の頭に乗った相手の大きな掌に触れ)

(/レスが遅れてしまい申し訳ございません。良ければどうか他の皆様へのall文も宜しくお願い致します)


>紅緒

ありがとうございます。
(先程とは違い受け取ってくれた相手に嬉々としながら明るい笑みを見せ差し出された金を受け取ろうとし。しかし相手が次に述べた言葉に過去に何かあったのだろうか、と察すれば今度は明るい笑みから静かな中に鬱々とした雰囲気を混ぜ合わせた笑みに変え。
「好きですよ。...私、時々本当に花言葉が事実になればって思う時があるんです。『再会』、...私両親に会いたいんです。顔も性格もなーんにも分かんないんですけどね、棄てられちゃったから」悲しい思い出を思い起こさせるかもしれない。事実棄てられた過去を持つにも関わらず、表情こそ暗いものだが声色は明るく会いたいのだという強い意志を見せ。いつの間にか手に握らされていた金を手を開いて見つめれば相手の続けざまの言葉に耳を傾け。
最後の相手の言葉で殆ど確信した。やはり何か過去にあったのだろうと考えれば、しかし声に出せば相手は嫌がるだろうと表情にはそれを出さずその背中に声を掛け。
「─私も『赤』は嫌いです。一番嫌な過去を何度も彷彿させる。...でもどの花もその香りで血の香りを消してくれた。思い出を消してくれた」赤については同意を示し、しかし続けて相手に聞こえるか聞こえないか位の声の大きさで、聞けば殆どの者が気味悪がるような花への想いを口にし)

(/いえ。此方も中々に暗い過去を持っており、それを少々滲ませる事もありますので構いませんよ。寧ろ不快に思われないか気になっております...。ですが花言葉のやり取りを気に入って頂けとても嬉しいです。是非これからも宜しくお願い致します)


>88

(/遅れてしまい申し訳ございません。
何度も済みません、もう一度手直しをお願い致します。>1を見て頂けると分かりますが、妖は主式を結べば主式の相手である人間が亡.くなると同時にその命を落とします。なので前の主式の人間が亡.くなって~~といった物は無くして頂きたいです。変えるとするのなら例として『主式ノ絆を結ぶ約束をしていた相手が亡くなり~~』等は如何でしょうか?遅れた分際でこの様な事を言うのは何ですが、もし嫌気が差しておらずまだ参加して下さるのなら手直しと共にご参加頂けると嬉しいです...)


>金扇

はい、有難うございます。
(どうやら気に入って貰えたようだ。差し出された金を受け取れば心からではないものの偽りない微笑みを見せ。そうしていればふと感じた相手の視線。まじまじと見つめてくる相手に不思議がりつつそっと首を傾げれば続いた相手の言葉にはっとした表情の後、鬱々とした笑みに変え。
「昔を思い出してしまったんです。...許されない罪。嫌な思い出。」優しげな声色で訊ねてくる相手を見れば躊躇ったのだろう、躊躇の意がその表情から見て取れ。相手が嫌がるかもしれない、しかし心の内の蟠りを吐き出さずにはいられなかったのか変えた表情そのままに俯き、上記を述べて。しかしその思い出が初対面である相手に心を許す事を認めなかったのだろう。それ以上の事は話さず、表情や心はやはり曇っていて)

(/此方こそ有難うございます。受け入れて頂けとても嬉しいです。これからも宜しくお願い致しますね)


>舞蝶

有難うございます。えぇと...三百円です。
(少々伏し目がちなのが気になったもののどうやら受け入れて貰えたようだ─、と安堵の息をそっと洩らせば値段を訊ねた相手にそれを示して。
そして相手に花を手渡せば先程の伏し目がちだった表情と理由が気になりそっと上目使いにもう一度その表情を確認すれば相手がその目元に涙を浮かべている事に気が付き。驚いた様に少し目を見開けばそういえば先程スカシユリの花弁に触れながら目を伏せていた─。と思い出せば何か思い起こしたのだろうと察して。
「...この花ってよく大切な人に贈られるんです。花言葉が『飾らぬ美』。...貴女とても綺麗だなって、私一目で思っちゃって...この花にしちゃったんです。─あ。もしかして、この花を貰ったことがあるんですか?」やはり涙の理由が気になりもしかすると自分から言ってくれるかもと少し花の説明と自身がこの花を選んだ理由を言い。そうしてからふと思った事。殆ど直感だがもしや相手は誰かから貰い、それを思い出したのではというもので。しかしやはり直感。外れていては不味いと「...っ違ったらごめんなさい!」と頭を下げては付け足して)

(/了解致しました。私も遅い方なのでゆっくりやっていきましょう)


>93

(/遅れてしまい申し訳ございません。pf拝見させて頂きました、不備無しです。服装も国を転々としていた、という理由がありますので問題有りません。絡み文をお願い致します)


>95

(/遅れてしまい申し訳ございません。keep了解致しました、お待ちしております)

  • No.97 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-05 20:34:40 

─経過報告─


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。
人一倍恐がりで、しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>82紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

d人間(>95様keep/男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>88呉羽様/女)

i人間(>93御堂 璃乃様/女)

j妖(男)



(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『d人間』『j妖』が空いております)


─世界観/追加─

>75
>85


─お知らせ─

keepのお知らせです。>8様、keepの期限である1週間が過ぎております。連絡が遅れてしまい申し訳ございません。もし『期限を知らなかった』又は『遅れてしまった。しかし参加する気がある』と仰って下さるのならkeepのし直しをお願い致します。しかし『参加する気はない』『参加できない』等、取消しをお望みならば報告をお願い致します。pfはその後でも構いませんので。
連絡がない場合は即座にkeepを消させて頂きます。期限は明日の21時までとします。

  • No.98 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-05 23:26:52 

上げ

  • No.99 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-06 18:27:06 

─経過報告─


─追加キャラ─

(/新たに追加致しました)


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。人一倍恐がりで音や気配に敏感。恐がりのせいか妖であってもそうでなくても『犬』が大嫌い。しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


k人間(男)


その過去に和國中の人間、妖を巻き込む大事件を起こした張本人。しかしそれにはとある理由が有ったようで【事件と理由はこのキャラを取った方がお考え下さい】、気の強い性格だが巻き込んでしまった事にとても哀しみを抱いている。その事件は殆ど確実に死.刑と言っても過言ではないものだが彼が実はとある国の王族の末裔であった事から許されてしまう。それ以来『とある国の王族』としか見られなくなった。


l妖(女)

華の妖【白木蓮】


気高さと貫禄が備わっている品格の高い人物。『上から目線の嫌な奴』と思われがちだが実際は正しい事は正しい、間違っている事は間違っているとはっきりと言える毅然とした態度が主な性格。そのせいか人をまとめたり引っ張ったりするのが得意。世界の理を誰よりも理解している。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>82紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

d人間(>95様keep/男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(>8様keep/女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>88呉羽様/女)

i人間(>93御堂 璃乃様/女)

j妖(男)

k人間(男)

l妖(女)

(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『j妖』『k人間』『l妖』が空いております)


─世界観/追加─

>75
>85

  • No.100 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-06 21:20:40 

募集上げです

  • No.101 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-06 21:24:55 

─経過報告─


─追加キャラ─

(/新たに追加致しました)


e人間(女)


女でありながら容姿、性格共に男っぽい。しかし誰よりもロマンチストな面を持つ。照れる事は殆どなく、今のところ見た事があるのは家族だけ。
e人間の一族は有名な暗.殺集団であり、しかしその職業の為か多々恨まれる事があり一年前に自分以外の一族全員惨.殺された。
e人間本人はそれで心に深い闇を持ち、暗.殺を継がず全く別の職業に就いているのが現状である。


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。人一倍恐がりで音や気配に敏感。恐がりのせいか妖であってもそうでなくても『犬』が大嫌い。しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


k人間(男)


その過去に和國中の人間、妖を巻き込む大事件を起こした張本人。しかしそれにはとある理由が有ったようで【事件と理由はこのキャラを取った方がお考え下さい】、気の強い性格だが巻き込んでしまった事にとても哀しみを抱いている。その事件は殆ど確実に死.刑と言っても過言ではないものだが彼が実はとある国の王族の末裔であった事から許されてしまう。それ以来『とある国の王族』としか見られなくなった。


l妖(女)

華の妖【白木蓮】


気高さと貫禄が備わっている品格の高い人物。『上から目線の嫌な奴』と思われがちだが実際は正しい事は正しい、間違っている事は間違っているとはっきりと言える毅然とした態度が主な性格。そのせいか人をまとめたり引っ張ったりするのが得意。世界の理を誰よりも理解している。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>82紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

d人間(>95様keep/男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>88呉羽様/女)

i人間(>93御堂 璃乃様/女)

j妖(男)

k人間(男)

l妖(女)

(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『e人間』『j妖』『k人間』『l妖』が空いております)


─世界観/追加─

>75
>85


─お知らせ─


>8様。期限の21時を過ぎましたので、keepを取り消させて頂きます。申し訳ございません。又のご参加お待ちしております。

  • No.102 by 匿名さん  2015-07-06 22:20:36 

>主様

(/l妖keepお願いします!)

  • No.103 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-06 22:23:02 

>102


(/keep了解致しました、お待ちしております)

  • No.104 by 大妖狼・黒霧  2015-07-07 15:30:17 

>96

もちろんだ。主を護るのが俺の義務、使命だ(力強い声で応える。主式を結んだ以上どんなことがあろうとも、助け護り抜く。彼のこの信念こそが、互いの強い信頼感の表れであり)

>ALL

ふむ、本日も活気に溢れ平和とな。新しい店はあるだろうか(大勢の人で賑わう通りをゆったりと歩く。この通りには様々な店が並び人は皆それぞれ楽しそうに過ごす。その平和な風景にややご機嫌な様子であり)

  • No.105 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-11 19:18:54 

>黒霧

─有難う。
(力強い声は自身にも力を与えてくれそうな位の物で、それに安堵の息を洩らしつつ嬉々とした微笑みを見せ。
『...あっ、そうだ!ねぇ黒霧。今日は流星群が見られるんだって。お隣のお婆さんの主式の妖が予知してくれたの!』そう言えばと一度手を叩けば『花ノ屋』の常連客である隣の家の老人を思い出し、その主式が予知してくれた流星群の事を語り。予知能力を持つ妖だから真実だろう─、と述べれば『一緒に屋根の上で見ない?』と誘っては、しかし恥ずかしそうな表情で)

  • No.106 by >102です  2015-07-11 22:10:07 

>主様
(/keep有難うございます!pf置かせて頂きますので、不備有りましたらお願いします!)

妖ver・pf


『此処までの罪を犯して許されるとでも思ったのか?...笑わせるな。』

『嗚呼。御主の傍はなんと...、心地良いのだろうか。』


名前/白蓮 木鈴
ヨミ/シラハス モクリン
一人称/私
見た目年齢/25歳
実年齢/約1000歳程度
身長/170㎝

容姿/艶やかな白髪を腰まで長く伸ばし軽くウェーブさせていて常に降ろしている。つり目気味の瞳は二重で透き通った銀灰色。肌は異常な程に白くしかし女性らしい凹凸のある体のせいか不健康より健康そうに見える。その表情は常に変わらず真顔であり時折感情に合った表情になる。白生地に植物の葉模様が浅緑色の糸で刺繍された着物を好んで着て帯は灰色ベースに銀色の糸で木蓮模様が刺繍された物。足袋に銀糸で出来た鼻緒の付いた下駄を履く。武器に木蓮型の鉄製簪を所持しているが髪飾りに使用しない。

性格/気高さと貫禄が備わっていて品格が高い。いつもどの様な時でも堂々とした態度を崩さず良く言えば一国の王の様な風格を漂わせ悪く言えば上から目線の高飛車な性格である。だが事実は前者であり後者は彼女の本性を知らない者が勝手に言っているだけ。自分の考えを最後まで貫き通せる強い意志を持ち誰にも左右される事がない。しかし他人の意見で考えを改める事は極稀ながらもある。どの様な者でも差別せず正しい事は正しい。間違っている事は間違っているとはっきりと言える潔い性格でもある。

武器/木蓮型の鉄製簪

能力使用時/髪が白から紅紫に変わり自身が立つ所の空中から白木蓮と紫木蓮の花とその花弁を降らせる

能力/全植物を操る。通常なら動かない植物を動かす事も可能だがその成長も操れ種から実、又は花を作る事もできる。

弱点/植物の妖のせいか火が苦手。因みに火を嫌い過ぎて通常なら好きな筈の日差しも『暑いから』と苦手である。

備考/彼女の本来の家系は『紫蘭』(シラン)という高貴な一族だったが彼女が産まれた時に偶然流行った疫病により彼女以外全員死.んでしまう。唯一残っていた分家の『白蓮』に引き取られるが上記の望まずして起きた事件により不吉な子供だと怨まれ畏れられ此までを生きてきた。
白蓮は紫蘭と違い大して有名でも高貴でもない家系である。更に誰も彼女に期待しておらず寧ろ敬遠さえしていた為に嫌気が差して家出した。最初は名字を棄てて生活していたが唯一味方であった白蓮の長女『鈴葉』と偶然出逢い『好きな様に生きて良いから私と同じ名前は棄てないで』と懇願され、名字を戻した。
千を越える時を生きたせいか物知りでありこの世の理を誰よりも理解している。

  • No.107 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-12 23:01:30 

>102/>106


(/pf提出有難うございます。不備無しですので絡み文をお願い致します)

  • No.108 by 雲英 狗繰(主)  2015-07-12 23:05:06 

─経過報告─


─募集中キャラ─

e人間(女)


女でありながら容姿、性格共に男っぽい。しかし誰よりもロマンチストな面を持つ。照れる事は殆どなく、今のところ見た事があるのは家族だけ。
e人間の一族は有名な暗.殺集団であり、しかしその職業の為か多々恨まれる事があり一年前に自分以外の一族全員惨.殺された。
e人間本人はそれで心に深い闇を持ち、暗.殺を継がず全く別の職業に就いているのが現状である。


j妖(男)

猫の妖


感情が薄い。けれど懐いた者にはそれなりの感情を見せているつもり。つまり結局の所は薄い。とにかく薄い。人一倍恐がりで音や気配に敏感。恐がりのせいか妖であってもそうでなくても『犬』が大嫌い。しかし感情が薄い為に気付いてもらえない。恐いという事を必死に伝えるも伝わらない中々に残念な妖。


k人間(男)


その過去に和國中の人間、妖を巻き込む大事件を起こした張本人。しかしそれにはとある理由が有ったようで【事件と理由はこのキャラを取った方がお考え下さい】、気の強い性格だが巻き込んでしまった事にとても哀しみを抱いている。その事件は殆ど確実に死.刑と言っても過言ではないものだが彼が実はとある国の王族の末裔であった事から許されてしまう。それ以来『とある国の王族』としか見られなくなった。


─主式有り─

a人間(>21榎原 斎様/男)
     ×
 妖(>44舞蝶様/女)

b人間(>20柊 霪柚様/女)
     ×
 妖(>82紅緒様/女)

c人間(>78雲英 狗繰【主】/女)
     ×
妖(>27/>41大妖狼 黒霧様/男)

d人間(>95様keep/男)
     ×
妖(>22御狐神 零様/男)


─主式無し─

e人間(女)

f妖(>18金扇 綴様/男)

g人間(>72作草部 正継様/男)

h妖(>88呉羽様/女)

i人間(>93御堂 璃乃様/女)

j妖(男)

k人間(男)

l妖(>106白蓮 木鈴様/女)

(/希望が有れば、又は主の気紛れでキャラを追加致します。追記、『e人間』『j妖』『k人間』が空いております)


─世界観/追加─

>75
>85

  • No.109 by 大妖狼・黒霧  2015-07-13 14:55:22 

>105

あの妖、予知能力があったのか。ふむ、流星群か良いじゃないか一緒に見よう(隣の老人と妖の事は知っていたが予知能力を持っていたことにまず驚く。そして、流星群の見物を提案されれば快く承諾し)

  • No.110 by 通りすがりさん  2015-07-20 21:30:03 

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