主 2015-06-14 21:47:13 |
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『どれだけの血を流しても、世代が変わっても争いは止まらなかった』
『戦場に花は咲かない、そして安息の地にのみ花は咲く。ならば、この世界を花で満たそうじゃないか』
名前/大妖狼・黒霧
ヨミ/ ダイヨウロウ・クロム
一人称/ 俺・俺様
見た目年齢/ 35歳
実年齢/300歳
身長/ 190cm 獣化時は150cm程
容姿/ 人の姿を取るときは、鎧に身を包んだボサボサ髪の筋肉質な大男。獣の姿を取るときは漆黒の毛の狼になる。
性格/ 寡黙で冷静沈着。妖狼としての本能からか群れることを好まず、何もかもを一人でこなしてきた。幾たびの戦乱を乗り越えてきたその実力は彼自身が一番よく分かっているらしく、自身を和國最強の妖と豪語するほど。基本的にはいつも険しい表情をしているが、狗繰に対してはどこか自分と似たようなものを感じているらしく、笑顔を見せながら会話をすることもある。
実は、見かけによらず辛い物は苦手な甘党である
武器/短刀、弓、宝剣・天叢雲
能力使用時/高く天に掲げた右腕に稲光が走り、天叢雲を召喚する。その剣を握る両腕からは妖気が溢れ、まるで高圧電線のショートのようにもみえる。
能力/「宝剣・天叢雲召喚」大怪物ヤマタノオロチを封じた男が所持していたとされる宝剣天叢雲を呼び出す。その剣は雷を纏い、他の剣を圧倒する威力を持つと言われる
弱点/非常に妖気の消費量が多い。獣の姿をしていれば消費量がマシになるところを、多くの場合は人の姿でいるために常に妖気を消費している。更に、天叢雲を召喚するともなればその妖気消費量は莫大になり剣に吸い取られた妖気が溢れ出てしまうほどである。故に妖気に満ち溢れた万全状態になる可能性は極端に低く、長期に渡り休養を取らなかった場合は衰弱してしまう。また、狼の妖故に聴覚と嗅覚が鋭い為に大きい音や匂いの強いものは苦手
職業/狗繰のお手伝い兼護衛
備考/ 過去に悪霊や化物と死闘を繰り広げた妖。その頃の彼はまだ人間に愛着というものを持っていたが、やがて人間同士が殺しあう時代が来ると、彼は敵としてみなされ人間と対立することになる。多くの戦いを経て、多くの死を見てきた彼は肉体的にも精神的にも疲弊しきった状態であったが、狗繰との出会いをきっけに変わり始めつつある
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