主 2015-06-14 21:47:13 |
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>黒霧
─有難う。
(力強い声は自身にも力を与えてくれそうな位の物で、それに安堵の息を洩らしつつ嬉々とした微笑みを見せ。
『...あっ、そうだ!ねぇ黒霧。今日は流星群が見られるんだって。お隣のお婆さんの主式の妖が予知してくれたの!』そう言えばと一度手を叩けば『花ノ屋』の常連客である隣の家の老人を思い出し、その主式が予知してくれた流星群の事を語り。予知能力を持つ妖だから真実だろう─、と述べれば『一緒に屋根の上で見ない?』と誘っては、しかし恥ずかしそうな表情で)
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