主 2015-06-14 21:47:13 |
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(/少々備考の欄を手直し致しました。時間が有ればお読み頂けると嬉しいです)
『私はこの世界に一筋の光さえ見えない。...だからだよ。皆を殺.したのは』
『私ね、花が好きなの。その中でも金木犀(キンモクセイ)が一番好き。だってあの花が血の香りを消してくれたから』
名前/雲英 狗繰
ヨミ/キラ ククリ
一人称/私
年齢/16y
身長/162㎝
容姿/和國人でありながら珍しい薄い銀色の髪をシャギーボブにしている。瞳の色は千歳緑。特注の白緑色をベースに山吹色の金木犀が描かれた着物を好んで着ており、帯と下駄の鼻緒は瞳と同色。身体の左側の帯の隙間に日本刀を差し、反対側には脇差しを差す。胸元辺りの着物の内側に内ポケットの様な物があり、其処に常にクナイを入れる。
16歳の少女らしいスレンダーな体系。因みにまだまだ発展途上。
性格/人が死.ぬのが嫌いなのにも関わらず、その昔にある出来事があり沢山の人を惨.殺した【備考参照】のだが、今もその事が心に深く傷を残しておりその顔には時折暗い影が差す。その事を除けばただ花が好きな優しい女の子。豊かとは言えないがそれなりに色々な表情を見せる。
上記の出来事を黒霧に見られた事で知り合い、自身からではなく相手から『主式に』と言われて何となくそうなったのだが、とても信頼している。訳は初めて沢山の愛情を注がれた為。
花の中でも金木犀が一番好き。
武器/日本刀、脇差し、クナイ(6本)
職業/花屋
備考/物心がつく前に両親により廃神社に棄てられた。その後一人でも生きられる位までとある人物に拾われ育てられた(名前はこの人物から貰った)のだが、実は娼.婦にしてその者が稼ぐ為であった事を偶然知り、裏切られた思いからその人物とその仲間を全員殺.してしまう。その現場を見られた事により黒霧に主式の関係を申し込まれる。因みにその後も狙われる事が多々有った。それは和國人では珍しい『銀髪』『翠眼』である為。どうやら遠い場所でその容姿の民が住んでいる国が有るらしいが詳細は不明。身体能力が高く、日本刀を軽々扱える所から腕力も高いのだが、それも遠い国の特徴らしい。
過去の出来事から黒霧以外を中々信用できずにいる。
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