鐘ヶ江 冬馬 2015-03-04 00:30:30 |
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>和泉先輩
ぇ……‼あ、の……ッ、はい……。
(いつ見たのかと問われては"しまった……‼"と顔を引きつらせ、しかし早々に話を切り上げる相手に助かったとばかりに大人しく従う他なく。……不可抗力とはいえ、まさか相手の寝室に侵入したなんて言えないと心底安堵していて。「いや、全然違うッスよ。ほら、俺の手って冬は必ず荒れるしガサガサだし……羨ましいなーと。」なんて荒れに荒れた自らの手を背に隠しながら呟き)
>京太
馬鹿にした仕返しと俺の気分。(顔を話した後聞かれてない事を言い出すと半歩下がると得意気になっているのかほんの少し口角を上げ「それは関係ねーし。不健康だといろいろ不便だろ。」と否定した後、困ったように眉を下げながら言うと一回頷き)
>如月
まだしてねぇし気分って……お前な。
(苦笑混じりに上記述べれば気分でキス出来てしまうのなら、と相手の次いだ言葉も話し半分に聞きながら腕を掴んで軽く引き寄せ「不便というよりは長生き出来なそうだ。」と短く返すだけ返して唇を落とし。食むように相手の唇を甘噛みして離せば「今日はお前の部屋を借りる。」と)
>榊原
(顔を引き攣らせた相手に首傾げるも言いたくないのなら無理に聞く必要もなく。何も言うことなく調理の為手を動かせば「..肌荒れしやすいって事?..まあ、後で見せてもらうわ。取り敢えず食器出して」と火を止めて出来上がった饂飩に満足しつつチラリと相手見遣り。)
>京太
しようとしてたんだな。それとさっき言っただろ俺だってやれる。(目を細めながら相手を見つめて言うと自然と相手の肩を掴めば「人生長生きした方が良いだろ。」と珍しいのか珍しくないような事を言った後、甘噛みされると肩を軽くビクッとさせると「構わねーけど別に。」と否定するのでは無く、あっさりと答え)
>和泉先輩
……まぁそんなとこっす。あと、見なくていいっすよ汚いんで。
(原因は肌荒れだけではなかったが逐一説明する必要もないだろうと苦笑混じりに上記返して、隠したままだった手を出せば必要な食器を揃え、先に箸と香辛料を持っていこうと出しつつ相手の手元見れば「美味そ……‼」と)
>如月
……まぁそれに関しては黙秘させて貰おうか。
(相手の瞳から逃れるように目を離すが、掴まれた肩に視線が行ってしまい「……別に生には執着していない。」と。次いで返答を聞けば頷いて「ゆっくり休めよ」とだけ言って相手の部屋に向かうため背を向け)
>京太
黙秘とかずるいぞ。(と呆れ半分に言うと相手の視線に気付くと肩から手を離せば「ふーん、そうか。でも長生きも悪くないんじゃないか?」と自分でも分からないような事を言うと数回頷き、部屋へ向う相手を暫く見つめていると何を思ったのか服の裾を掴むと「俺の部屋行くなら俺も連れて行け。」と上から目線になるも気にせずに言い)
>榊原
____至って普通の饂飩なんだけどな
(汚いなんて思うわけがないと言葉返そうとするもふと口閉ざすと、次いだ言葉に笑み零しつつ上記述べ。丼に饂飩をつぐ前に相手に向き直り、手首を掴むとグッと此方へ引っ張り「全然汚くない。..寧ろお前の手ならどんなでも綺麗に見える」と告げ、証拠だとばかりに手に頬を擦り合わせ。)
>如月
大人は理不尽とズル賢さで伸し上がる生き物だからな。
(ふ、と鼻で笑ってしまえば離れた手に何を思うでもなく相手を見つめ「まぁ……な。お前が隣にいるなら悪くはない。」と返して。既に歩き出した己の動きを妨害した相手を軽く振り返っては述べられた言葉に内心驚きつつも「……家鳴りに脅されても知らんぞ。」と)
>京太
素直さは無いんだな。(納得したようなしてないような表情を浮かべながら言うと「そうか。でも、お前より先に…なんて事も有り得るだろうな。」と言い出すと苦笑いを浮かべると頭を雑に掻き、家鳴りと聞けば一瞬固まるも「もしお前の部屋で鳴ったらどうせお前の所に行くから変わらねーし。」と言い訳のような事を言うと裾から手を離し)
>和泉先輩
それが良いんじゃないっすか‼……あ、やべ。また腹鳴っ……ッ?!せんぱ……ッ、
(箸と香辛料を手に持ったまま相手の手元を見つめていたが、不意に掴まれた手首の感覚と引き寄せられる緊張に言葉が途切れ。次いで述べられた相手の言葉に「…先輩…すみません」と呟くように返せば相手の額に唇落とし。)
>如月
常に馬鹿正直にやってりゃ食い潰されちまうからな。
(呟くなりふん、と鼻で笑って嫌味な笑みを口許に浮かべ「先に死んだら指さして笑ってやる。」なんて意地悪述べて。しかし掴まれた裾から手が離れそうになればそれを掴んで「どうせ来るなら変わらない。最初から一緒にいろ、寝付いた所を起こされたんじゃ敵わん」と)
>京太
ふーん、大変だな。(納得したように数回頷きながら少し棒読みで言えば「お前より長生きしてやる。」と宣言すると鼻で笑うと掴まれた手を暫く眺めると何となく手をグリグリすると「だから、連れて行けって言ったんだよ。」と溜め息混じりで言い)
>如月
狭ッ苦しい布団に大人の男が二人も無理矢理に嵌まり込む必要はないと思ったんだよ。……結局そうならざるを得ないなら仕方ないが。
(前述色々言われた事も気になったが、それよりグリグリと刺激を送られる手の感覚が気になってしまい。上記返しつつ相手の手を軽く引けば「……地味に痛い」と苦言漏らし)
>京太
別に俺は床でも寝れる。(グリグリしていたのを止めると自信ありげに言えば、相手の顔を覗き込むように見ると「そんなに強くしたつもりは無かったんだけど痛かったんだな。」とわざとらく言うと少し口角を上げて)
>榊原
?なに.....。
(手が荒れていようと自分には関係ないと相手の手を両手で包み込むも、不意に呟かれた言葉に何を謝っているのかと顔上げ。瞬間額へ触れる相手の柔らかい唇に数回瞬くと片手で額に触れつつ「..これに、謝ったの?...そんなの普通にしていいのに、榊原って意外と真面目?」と笑み浮かべて相手の肩に手を置くとほんの少し踵浮かせてお返しのつもりか頬に口付け。)
>如月
じゃあお前床な。俺が起きたときに起きてなかったから踏む。
(相手の表情にムッと眉間に皺寄せるものの、口角のみ吊り上げて不敵な笑み浮かべては上記述べ「ついでに肩も揉め、最近肩凝りが酷くてな」と手より肩の方が良いと)
>京太
じゃあ、起きれたら俺はお前を起こすからな。(眉間にシワが寄っているのを見ると自分がやられた様にシワを伸ばすようにグリグリしながら言うと「何でそうなるんだよ。」と大きな溜息を吐きながら肩を揉み始め)
>和泉先輩
な……、だって……?!な、ななな何してるんスか先輩ッ……‼
(つい衝動的に口付けてしまった相手の額をチラリと見やれば、途端言い様のない罪悪感に襲われてシュンと項垂れてしまい。しかし不意に触れた頬の温もりに顔を上げて、暫くして漸く相手の口付けだと気付けば頬押さえて顔を真っ赤にしつつ小さくわなわなと震えてはガバッと相手を抱き締め「す……好きッス……‼ああもう無理我慢できない先輩ちゅーしていい?」と空腹の事などすっかり忘れて一息に捲し立て。)
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