ぬ し、 2014-12-20 22:27:08 |
通報 |
>ひな
ああ、約束だ! ……やっぱりひなの料理は最高だよ
(幸せそうに微笑む顔を見て思う。 この笑顔を自分が護っていくんだ、幸せをお互いに享受できるように契りを結ぼうと指切りとばかりに小指を差し出して。 出来た料理を口に運ぶと、味付された豚肉と玉葱の風味が口いっぱいに広がっていく。 アクセントのにんにくが疲れた身体によく効いていくかのようでとても美味しい。 やはり彼女が作ってくれる料理は誰よりも最高で幸せだ。 満面の笑顔を浮かべながら彼女を見つめて)
【遅くなり大変申し訳ございません……!】
あのさ………1対1でやった方がよくない?
あんたら、お二人さんしかやってないじゃない?
もう1カップル本当はいるはずだと思うけど、
( / こちらこそ遅くなりまして、すみません…!)
>優くん
約束っ!……こんなんで良ければ、いつでも作るからね(照れたように はにかみ、こくりと大きく頷くと、彼の小指に自分の指を絡め、指切りを行い。最高だと誉められれば頬を緩め、嬉しそうに微笑み。ふと何か思い付いたようで、「ねね、口移しやってみない?」と悪戯っぽく笑い首を傾げると、デザート用に切った苺を口にくわえ、彼の方に向いてみて。
>匿名さん
( / ご意見ありがとうございます。申し訳ないのですが、まだもう1カップル募集中の状態ですので、今の所はこのままでさせて頂きます。)
>ひな
お前が居ると安心する……口移し、だと…?
(可愛い笑顔を見せてくれる彼女の傍に居たい。 何故ならそうじゃないと気が気でないような、何かが抜け落ちるような損失感に襲われるから。 珍しく感謝とも取れる素直な気持ちを口にすると、悪戯っぽく苺をくわえた姿を見て動揺。 平静を保とうとするが、大胆な仕草に心臓が早鐘を打って緊張してしまい、頬を赤らめて照れてしまう。 何だろう……最近、彼女の大胆さにドキドキしている自分が居る)
【レスを見るだけでも凄くありがたいですし大丈夫ですよ~。 お互いにペースを大事にしていきましょう!】
>優くん
私も優くんが一緒だと ほっとする~。(珍しい彼からの素直な言葉が余程嬉しかったらしく、ふにゃりと柔らかく微笑むと、自分もそう呟き。やはり彼の隣に居ることが、何より幸せで。珍しく動揺している様子の彼。こてんと首を傾げると、上目がちに相手を見つめ「……やだ?」と眉を八の字にし、不安そうに尋ね。彼と新しいコミュニケーションをしてみたかっただけだが、少しぶっ飛びすぎたかな、なんて思っていて。
( / 何てお優しい言葉…!ありがとうございます。そうですね!お互いペースを大切にしていきましょうっ )
>ひな
……俺も頑張らないとな。
(昔からの腐れ縁で幼馴染であり今では自分の隣に居てくれる彼女。 その笑顔を護る為にも色んな意味で自分が血反吐を吐くくらい精一杯頑張らないといけないと決意を一人口にし。 「嫌という訳じゃなくて、ひなからの大胆な提案に驚いているというか…」、正直に言うと今まで彼女からこういうような大胆な提案がなかったので驚いている。 ただ決して嫌という訳ではなく、コミュニケーションの一貫なのかと考えながら受け入れる準備はできており)
>優くん
……え?頑張るって?(何かを決意したような彼の言葉を聞くと、きょとんとした顔で首を傾げて尋ね。「わ、大胆じゃないからっ」大胆だと言われれば、恥ずかしそうに頬を真っ赤に染め、急いでイチゴを口から離し。ふと彼の服の裾を引っ張ると、耳まで赤くしたまま俯き、「私…、何か最近おかしいの。優くんにずっと触りたいって思っちゃって……」と小さな声で呟き。
>ひな
これからも俺の隣に居てくれるか?
(きょとんとしたその横顔を見て、腹を決めたのようにプロポーズとも捉えられる言葉を口にしながら真剣な顔つきで彼女の目を見て。 大胆じゃないと否定されて少しだけ残念に思いつつも、何だかんだで彼女らしいなと納得。 「バカだな……言ってくれれば何時でも受け入れるに決まってる」、不安げに、恥ずかしがりながら言ってくれた彼女を安心させるように頭を撫でると、優しい笑顔を彼女に向けて)
【大変遅くなりまして申し訳ありません……!】
( / そんなそんな!全然大丈夫ですよー!)
>優くん
……そんなの当たり前だよ。(彼の真剣な表情とプロポーズとも取れる言葉に息を飲むと、こくこくと頷いて返答し。「ほんと? じゃあ、……キスしたいな。」頭を撫でられると、嬉しそうに微笑み。頬を真っ赤に赤めたまま、ぽつりと恥ずかしそうに呟くと、彼をチラリと見上げて。
>ひな
これで許して欲しい。 ……後、これを
(嬉しそうな笑顔と共にキスを求める彼女の両肩に手を置いて、柔らかで艶やかな唇に己のそれを合わせる。 そのまま自分の腕を彼女の背後に回して貴重品を取り扱う様な慎重さで抱擁し始め、息が苦しくなった所で口を離し。 以前、過剰に求め過ぎていた己を律する様に今回はこれで許してくれないかと抱き締めながら言葉を口にして。 一度抱擁を解き、鞄から一つの小箱を取り出して真剣な表情で彼女に手渡す。 中身は銀の指輪であるが、自分なりの彼女に対する気持ちを行動で示そうと考えており)
【ありがとうございます! 相変わらずのスローペースではありますが……今後とも息子共々、亀な本体を宜しくお願いします】
>優くん
んっ……充分だよ。……え?( 彼の唇が近付く瞬間、ゆっくりと目を閉じ、キスを受け入れて。抱き締められると大事にされている、と実感出来た。久しぶりの触れるだけの優しいキス。抱擁を解かれれば、彼の次の言葉に不思議そうに首を傾げ。視界に入ったのは、銀の指輪。「ゆ、優くん?なにこれ…?」口を両手で覆うと、きょとんとした顔で尋ねて。
>ひな
仮のリングだけど将来的に……って事で。 ほら、アプローチというか悪い虫が付かないようにな!
(驚くのも無理はないだろう。 目の前で指輪を、しかも高校生カップルの男性側から差し出されたら自分でも驚くと思う。 頬をポリポリ掻きながら照れ隠しの台詞を言いながら自分なりに仮ではあるがプロポーズを彼女に向けて。 重いと思われるし内心でドン引きされたかな……と思いながら、将来的に結ばれる未来を想像していて)
>優くん
や、ごめん…。ちょっと、嬉しすぎて。
( 予想だにしていなかった突然の彼からのプレゼント。目からどんどん涙が落ちていき、懸命に手で拭い。「優くん、ありがとう。すっごく嬉しい!」余程嬉しかったようで、思わずぎゅっと彼に抱きつき。「…はい、付けてくれる?」彼に向かって指を向けると、ふふっと微笑みながら首傾げて。
【相変わらず亀レスで本当に毎度毎度申し訳ないです……orz もしかすると今後も置きレスになるかも知れません。 後、念の為にトリップを付けておきますね~】
>ひな
……正直、重過ぎてドン引きされるかと思ってた
(恋人になってからだが、彼女がより一層、素直でストレートに好意を言葉や行動で示してくれている気がする。 対照的に自分は相変わらず素直ではなく不器用なので彼女に何を与えているのか、と時々考える時があるようで。 彼女の笑顔を見ながらもそんな事を考えていて、口から出た言葉も不安に駆られている焦りが滲み出ており。 「おう……、これで良いか?」 緊張のあまり差し出された手が右か左かは解らないが、恐る恐る慎重に薬指に指輪を付け)
>優くん
……そんな訳ないじゃん。優くん、大好き。
( 何故、彼は自分がドン引きするかもなんて思ったのだろう。こんなに嬉しくて仕方ないのに。恥ずかしそうに彼の胸板に顔を埋めると、頬を赤めたまま上記を呟き。「…うん、良い感じ!」彼に指輪を付けて貰えれば、嬉しそうにじっと見つめ。幸せそうに へら、と微笑むと、「一生大事にするねっ」なんて。
>ひな
俺もだよ。 ……眠くなってきたからそろそろ寝たい
(やっぱりこの無垢な笑顔が自分にとって大切なんだと思った。 一生大事にする、なんて言われたら悩んだ甲斐があったというもので彼氏冥利に尽きるものであり。 何度も聞いた大好きという言葉を直接聞ける幸せを噛み締めながら、自分もだと不器用ながらハグという愛情表現で返してみて。 睡魔が襲ってきたのか目を擦りながら欠伸を零し、ソファーで横になろうとしており)
>優くん
……私も眠くなってきちゃった。
( 彼の言葉が余程嬉しかったらしく、ふにゃりと幸せそうに微笑み、ハグを受けて。自分は何て幸せ者なんだろう。彼が懸命に悩んで選んでくれた様子が簡単に浮かぶ。いかにも眠そうな彼を見て、クスクス笑うが、自分も同じく睡魔がやって来たようで、目をゴシゴシ擦り、彼に凭れたままソファーに横たわり。それから間もなくすれば、静かに寝息を立て始め。
>ひな
うーん……ひ、な…。 ―――あれ?
(ある春休みの朝。 自室のベッドで眠って夢を見ていた。 夢の中で自分は彼女とデートをしながらバカップルよろしく街中でイチャついていたようで、恋人繋ぎをしながら幸せな時間を過ごしており無意識に寝言で彼女の名前を呼んでいて。 眠りから目が覚めて起きてみると部屋には居らず、思わず間の抜けた声だけが部屋に響き。 一体、何処に行ったのだろう? その後も暫く何とも言えぬ拍子抜けした顔を浮かべ)
トピック検索 |