主 2014-11-28 21:01:26 |
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>霧野
「…」
相手の弱々しい発言に、目を細めフッ…と微笑みを浮かべると、歩幅をあわせながら隣に並ぶ。
暫く無言で隣を歩いていたが、ふと足を止める。
「夜叉丸くんの求める強さって、高い戦闘能力?精神力?忍耐力?それとも違う力?」
いつも通りの緩い口調だが、目は笑っておらず。どこか真剣な表情のまま相手を見つめる。
黒澤先輩》
『…もちろん全部ですよ。でも1番は戦闘力です。強くなきゃ誰も守れない。俺はあの時弱かった…だから何も守れず失った。』
相手の質問に少し戸惑うと少し微笑み上記を述べて自分の求める物について語り足を止め空を見て
>恭介さん
_ん、そうだよ。( 相手が己の友人の名前上げればコクコクと頷いて上記述べてみて。己の問い掛けに対し肘を見せる相手、その痛々しさに目細めれば消毒液を垂らそうとする相手の手首軽く掴み、垂れないようにすれば「_待って、私がするから。」なんて笑み浮かべ、白い棚から湿布一枚取り出して。相手の肘ゆっくりと此方に向ければ余分に出したガーゼに消毒液染み込ませ相手の肘へトントンとつけると共に血拭い「痛くない?」なんて様子伺い手当てして。
>凛さん
_良かったら私の家、上がりますか?( 寒そうにカーディガンに手を入れる相手に小さく微笑み掛ければ直ぐ其処の己の家指差し、「_ちょっと散らかってるかもですけど…」なんて苦笑してみせて。取り合えず寒そうな相手に己のマフラー首に巻いてやれば「_あともう少しですからね」なんて首傾け微笑んで。
>霧野さん
_保健室まで走っちゃいますよ-!!( 相手の事何て考えにも入れず眉上げ寒さに頬紅くすればタッタと黒のアスファルトを固く鳴らしつつ走り出し、「_もう時間も時間です、人も少ないですし我慢して下さいね-」なんて多少は考えているような様子でいて。
蕾》
『…っぐす…蕾ちゃん…君っていいこだね。【もういいよ。煮るなり焼くなり好きにしろよ。どうせ俺のこと嫌いなんだろ神様‼︎俺だってお前なんか大っ嫌いだ!馬鹿!】
どこからな涙が出てくると上記を述べて心の中で上記を思いつつ運ばれると
>蕾
ちょっ、なにっ--------。
(手首を掴まれ驚いたように顔を上げれば、自分がするからと笑みを浮かべる相手。思わず言葉が出なくなり、きょとんとした表情で相手を見つめれば相手が治療してくれる様子を見ていて。消毒液のついたガーゼが傷に触れれば、思わず顔をしかめるが相手の問いには「----平気」と答え。本当は結構な痛みだが、あの戦いでこの程度で済んだなら上々。それよりもむしろ戦った相手の方が怪我の度合い的にも精神的にも後々大変だろうな、と痛みを訴える理由にはならないと判断し)
>霧野
「誰かを守るには、何かを捨てなきゃいけない…」
ポケットから煙草を取り出しそっと加える。
そして、煙草に火をつけると煙を吐き出しながら同じように空を見上げ、ふと何かを思い出しているような表情になる。
「…大丈夫。一度大切なものを失った者は、次は何も失うことはないから」
目の前の相手を見つめ、優しく微笑むと手を伸ばし頭にポンッ、と手をおき「君は強くなるよ、もっと…」そう静かにいってクシャッと撫でる。
>大門
「ふふ…ありがとう。でもね?蕾ちゃん、そう言うことは男の子にはしちゃ駄目よ?」
「私にはいいけどね?」と言って相手の行動に小さく微笑むと、ポケットから手をだし優しく撫でる。
そして、再び手をポケットにしまい相手に巻いてもらったマフラーに顔を埋めながらゆっくりと歩き出す。
黒澤先輩》
んっ…深いっすね。先輩…ここ禁煙らしいっすよ?
(相手の言葉に少し気が楽になったのか少し笑顔になり前を見ると喫煙禁止の札を見て一応注意すると
>霧野さん
_はは、いい子ですよ-。( 相手の言葉に大きな声で返事すれば頬に勢いよく当たる冷たい風に目細めてみせて。校舎へと入れば保健室の扉ガラリと開けて、相手椅子へと座らせ降ろせば「_手当て…は、してますね。あとは…っ」相手の顔見るなり涙の跡、どうやら泣いていた様で目見開けば「…あの」なんて
>恭介さん
_…よし、お仕舞い。( “平気”なんて述べる相手にニコ、と笑み浮かべれば黙々と手当て続けて。念のため外れ防止に包帯でも巻いておこうか、真っ白な包帯肘へグルグルと三四回巻けば留め、一息吐けば上記述べて。「_もう大丈夫?何処も痛くない?」なんて首傾げれば冷たい床にペタンと座り、窓からチラリと見えるぼやけた外灯に視線行かせて。
>凛さん
_勿論ですよ-。( 相手の言葉に頷き、微笑めば己の頭に伸びる手。それが頭を優しく撫でれば気持ち良さそうに目細め撫で受けて。マフラーに顔埋める相手に「_こうやって凛さんと帰るの、初めてですねぇ。」なんて述べれば足進めて。
>霧野
「…」
くわえていた煙草を地面に捨て、火を踏み消す。
そして、相手の額をペシッ!と軽く相手の顔を覗きこみながらニッコリと満面の笑みを浮かべ「…空気が読めない餓鬼は嫌いよ?おねぇさん…」と少し声を低くして言えば、ゆっくりと歩き出す。
相手を励ました事が少し恥ずかしくなり、ただたんに誤魔化しただけなのだが…それを悟られては悔しいと思い
>大門
「…そうね、確かに初めてかもね…」
同じSクラスのクセに正直あまり関わったことのなかった相手と、まさか一緒に帰るとは思ってもみなかったため少し嬉しいのか、いつもよりも優しい表情をしていて、たまにはこういうのもいいかもね……。と心の中で小さく呟きそっと空を見上げる。
蕾》
『いや、何でもないんだよ。今時の若者におじさん感動してるんだよ。』
ここまで来てはもう本当の事は言えないため笑顔を見せて相手の頭を撫でて、そして最大の願いを相手に『。蕾ちゃん…この事は絶対誰にも言わないでね?』必死で相手の目を見つめ答えると
黒澤先輩》
『あ痛ッ…ったくもう18だっつうの。しかもゴミも拾わないと。』
額をこすり、煙草を拾いながら上記を述べなると相手の恥ずかしそうな顔をみて少し微笑み。『……ふふ、ありがとう。凛』聞こえないくらいな声でボソッとつぶやき
>蕾
・・・・ありがとう。
(お仕舞い、と言われ丁寧に巻かれた包帯を見れば、すぐに捲っていた袖を戻し。相手に一瞬視線を向けては小さく上記を述べるが、すぐに視線を逸らして今度は湿布を取ろうと立ち上がり。「んー・・・後は湿布さえあればいいかな。ていうか、女の子が床に座っちゃダメでしょ。服汚れるよ?」床に座った相手に少し呆れたように呟けばため息を吐き。湿布を取り出してそれをポケットに入れれば、ふぅと一息吐き。「----何も聞かないんだね。怪我のこととか」これだけの怪我をしているというのに。別段聞かれたいという訳でもなかったが、それでも何も聞いてこない相手が不思議で思わず前記を尋ね)
>霧野
「……ふんっ」
鼻で笑い、歩くペースを相手に会わせボソッと何かを言った相手をチラリと横目で相手を見る。
微かに名前で呼ばれたような気がしたがあえてそこには触れずに、小さく微笑みを浮かべ
「18だろうが、何だろうが私にとってはまだまだ餓鬼だよ、夜叉丸くんは」
からかうような口調でそう言うと、寒そうにニットカーディガンのポケットに手を容れる。
黒澤先輩》
『ねぇ…黒澤先輩。俺に戦い方教えてくれない?』
足を止めて自分を強くしてくれる人だと確信してお願いして見ると『そんでいつか先輩より強くなって今日の決着つけよう』真剣な目で相手を見つめ
>凛さん
_ほら、着きましたよ-。( 独り暮らし用の為、少し小さめな己の家の前に立ち、ガチャと扉を開く。と同時に上記述べれば「_荷物-、適当に置いといて下さいね。」なんて微笑み、靴脱げば居間へと向かいベットへと座れば「_今日、晩御飯とか此処で済ませちゃいますか?」なんて問い掛けてみせて。
>霧野さん
_そうですか。( まだおじさん、なんて年でも無いだろうに。なんて苦笑しつつ相手の表情に数回頷きぐ-っと伸びすれば「_りょ-かいですよ-。」なんて微笑んでみせて。
>恭介さん
_ん、殺し屋の女の子は汚れても良いの-。( 殺し屋女の子、なんて言ったが全て自分の事。服なんて汚れても洗濯すればなんとかなるだろう、なんて男性の様な考え方しながら微笑めば「_え-、大体判るんだもん。…霧野さんと何かあったんでしょ?何か早急喧嘩口調だったし。」なんて相手見上げれば述べて見て。
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