主 2014-11-28 21:01:26 |
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>蕾
------そ。なんか、悪かったね。
(ここに来た人間のほとんどは、過去にいい思い出を持っていない。暗殺者に身を落とすなんてのは、要はそうしないと生きていけないからという簡単な理由。そういう自分だって同じで。早々に帰ろうとして涙を堪らえるのを見せる相手。「----でもさ」そう言って微笑む相手の手を掴み自分の胸元まで引き寄せ。そのまま押し付けるように頭を撫でれば「泣きそうな女子を見て無視するほど、一応人としての情は捨ててないよ。・・・・泣きたいなら泣けば?見られるの嫌なら見ないし、聞かないから」と述べ)
>恭介さん
_ううん、大丈夫。( “悪かったね”なんて述べる相手に両手軽く振りながら前記を述べる。屋上から出ようとドアノブを握った途端、景色がグルンと素早く切り替わる。と思えば暖かい温もりが感じられ、その上頭撫でられそんな優しい言葉掛けられたらもう泣かずにはいられないだろう、途端涙が次々に溢れ出せば「_っ…ばか、何でこんな事すんの…も、最っ悪…ッ」なんて涙止められないまま相手に引き寄せられたまま上記の有り様で。
>蕾
------いいんだよ。俺は最悪くらいで。
(胸の中で泣き出した相手。その温もりを服越しに感じつつ、頭を撫でる手だけは止めないで。3人も弟がいれば、自然と気持ちを察するのが得意になるのだがまさかこんな時に発揮されるとは。長男坊も悪くない。そんなことを考えては、ただ無表情にこの状況を受け入れて)
>恭介さん
_…もう良い、ごめんね。( 相手がそんなに優しくするから散々泣き散らしてやった、相手がそんなに頭を撫でてくれるから散々嗚咽してやった。両手で涙拭いながら途切れ途切れに上記述べてみて。こんなに泣きじゃくったのはとても久しぶりで、すっきりした気持ちが顔に出れば泣き跡の残った潤んだ瞳で空見上げればもう薄暗く、途端相手見れば「_帰ろ?」なんて
夜叉丸》
「あー…まぁ、はは、無効試合的な感じ、ですかね。横槍も入ったし、勝敗はつかなかったですけど、良い練習にはなりましたよ」
戦闘を振り返り破茶目茶であったことを苦笑いし、同じような笑顔である夜叉丸も似たような展開であったのだろうと察し「ま、あくまで練習ですから」とたしなめ
>霧野
「…あら?」
怒らせてしまったのかしら?去っていく相手の後ろ姿を見つめれば小さく首をかしげる。
残ったタオルについた血痕。
んー…と暫く考え、もう見えなくなった相手を探しに立ち上がり、地面に置いたニットカーディガンを着ると歩き出す。
鈍好》
『…そうか。俺は負けたよ。』
自分の相手に言われた事で自分の弱さにイラつきながら、すれ違いながら答え倉庫を離れ
鈍好》黒澤先輩》all》
【1人森の中で】
『っら‼︎くそが‼︎…ちくしょう…俺はいつまでこのままなんだよ…いつなったら…俺は』
勝負の結果について自分の負けである事、自分の弱さを思い知らされ怒りに身を任せたかの様に木や岩を刀で叩き斬ったり手で殴るなどして手は血で赤く染まり当たりは獣が暴れたかよ様に荒れ果て、疲れその場に座り込むと自分の過去を思い出す
>蕾
------ん。
(しばらく泣き続けていた相手も、日が落ちそうになる頃には落ち着いたようで。まだ涙こそ溜まっているが、泣く前とは打って変わってどこかスッキリしたような。少なくとも先程よりはマシな表情をしており。短くではあるが満足そうに肯けば、屋上のドアノブに手をかけて開き。階段を降りて行きつつ、相手の歩くペースに合わせて)
>恭介さん
_…。( 暫くの沈黙が続けば気まずそうに足を進める相手チラリと見遣れば「_有り難う、恭介さん。」なんて涙拭いつつ微笑めば上記述べて。己の歩くペースに合わしてくれているのだろうか、自棄に歩幅が小さな相手にクスと笑み浮かべて。階段降りれば広い廊下、しんとしているその光景に少しばかり怖い、なんて緊張するもずかずかと歩いて。
>蕾、>霧野くん
・・・・ま、泣かせたのは俺だからね。
(聞こえてきたお礼に首だけ向けては、すぐに恥ずかしくて前を向き。無愛想に上記を述べ、ゆっくりと相手のペースで歩いていて。廊下まで来れば、流石に生徒の姿はなく静まり返っていて。ふと、後ろの相手から緊張の雰囲気が伝われば何か話すべきかと考えるがふと、遠く---森の辺りからから聞こえてきた音。「ねぇ、何か聞こえない?こう・・・物が壊れるような音」と背後にいる相手に尋ね)
>恭介さん、霧野さん
_慰めてくれたのは恭介さんだよ。( 照れくさそうに述べる相手に微笑み掛ける様に上記述べれば相手の言葉に足を止め、その音を聞くかのように静かな状況作り、ガシャガシャと言う破壊音と共に誰かの怒鳴り声が聞こえる。何処か不安で相手見上げれば「_怖くないですかッ。」なんて緊張の余り敬語になり。
>蕾、>霧野くん
------え、まさか幽霊とか思ってる?違うと思うよ、普通に考えて。
(森から聞こえる音。それと同時に不安そうに此方を見る相手。緊張のあまり敬語になっている辺り、幽霊の類はだめなのかと一人察しつつ、この状況はどう考えてもホラーだの怪談だのではないとはっきりと述べ。唐突に廊下の窓を開けば、音からだいたいの場所を把握し。「よし、これなら大丈夫かな。-----蕾、しっかり捕まっててね」一度窓の下を見て高さを確認すれば、途端相手の腰を片手で掴めば窓のところに足を掛け。そのまま下に降りて行き)
>霧野くん本体様
(/夜の廊下に聞こえてくる破壊音と怒声・・・まさにホラー! という変な絡みになってしまいました・・・← これからそちらに向かうので、よろしくお願いします!)
>霧野
「派手ね」
遠くから聞こえる物が壊れるような音に、思わず苦笑いを浮かべ、音の聞こえる方角へ歩いていく。
まぁ、もしかしなくても霧野であろう。
先程の顔つきからして相当イライラしていた様子だったのがわかった。あの子に悪いことしちゃったわね……。目を閉じ小さくため息をつくと、自分の頭を二回ほどトントンと手首で叩き、開いたのと同時に急ぎ足で歩く
恭介さん》蕾さん》
『どうして俺は………いつになっならこの名前を捨てられるんだよ』
ボロボロの木に寄りかかり、少し息も上がり不思議な事を言いながら
(恭介本体さんお待ちしております‼︎
黒澤先輩》
『?…はぁ…今回は気配消さないんすね…』
木に寄りかかっていると気配に気付き誰かと思えば先ほどの相手だとわかりため息をつき上記を述べて
夜叉丸》
「うーわー…荒れてらっしゃる…」
自身が戦いに誘った手前、足早に去ってしまった夜叉丸を放っておくことができず様子を見にくると、夜叉丸が暴れており、近づきがたく木陰から見ているとどうやら止んだようなので近寄り
「…あのー、大丈夫です?」
と、上からのぞき込み
>恭介さん、霧野さん
_あ、いや…人だよね。( 馬鹿にされる前に相手に話を合わせて置くか、人と信じる為にも自棄に力の入った声で上記述べて。相手の“捕まってて”と言う声と共に掴まれる腰、相手は窓から身を乗り出している。若干の緊張は有るものの“殺し屋”と言う職業なのだから少しは慣れている、それにしても相手はこんな事迄出来るのか。来年はA確定か、なんて思いつつ相手の胸元にぎゅ、と振り落とされない様にしっかりと手回し捕まればトスリと降り足のつく地面に一安心すれば何処か悲しそうな声が聞こえ「_霧野さん、じゃないかな。」なんて相手の胸元から離れ、案の定其処に居たのはAクラスの霧野さんであり、「_どうしました?」なんて血だらけの拳に目遣り。
(/ 実は私もホラー苦手なんですよね!!(←/ あ、返信遅れてすみません!御風呂入ってました-、
鈍好》
『…あぁ見ての通りどうかしてるわな…お前は強いよな。もしあの練習が実戦なら死んでた。』
相手が視界に入ると目をそらし上記を述べて刀を抜いて『この時雨雲龍も俺何かに拾われてきっと怒ってんだろうな…』そのまま刀を見つめて
夜叉丸》
「いやぁ、強さにも色々ありますが…あー、ん、その刀、銘有るんですね。拾いもんなんですか?」
相当に落ち込んでいる雰囲気の夜叉丸を見て、どうしたものかと思いながらも、時雨雲龍の美しさに目が行き、指差して聞くと
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