主 2014-11-28 21:01:26 |
通報 |
>蕾
------そ。Bクラスレベルの仕事でも、俺には十分稼げる。というか俺、成績とか超平均だしね、そもそも上なんか行けないけど変に広まって期待度高まるのやなんだよ。
(実際成績で言えば、平凡中の平凡。どんなものでも以上、以下は一切なし。意図的にしているところもあるが、それぐらいしてでも危険度の高い仕事はできるだけ避けたい。此方を見る相手に肩を竦めながらそう答え。「そこは嘘でもそうだね、くらい言ってくれてもよくない?別にいいけどさー」思った反応と違って思わず唇を尖らせるものの、決して拗ねているわけではなく声色は明るく。こういうのもたまには悪くないかと息を吐き。けれどもすぐ表情を変え。「あ、ごめん。俺急用思い出した-----先、帰ってていいよ」と述べた途端、そこにいるであろうあの刀使いを思い出しては相手の有無を聞かず走り出し)
>霧野くん
-----なんだよ。これが俺が情けないじゃん。
(爆弾を避け、言うことだけ言って早々に去っていった後。1人取り残されれば不満そうに相手がいた場所を見て。
彼女と途中までいたものの、聞こえてきた声に反応し。そのままその場から離れれば、やってきたのは倉庫。そこに一人の影を見つければ、すぐに相手だとわかり近づいて。「言うだけ言って去ってくのはないんじゃないの」と彼の背に声をかけ。すっかり相手に敵対意識があるからか、先ほどと同じく無表情に睨みつけ)
恭介》
『ん?あ、お前か。丁度良かったそこのカカシを運ぶの手伝ってくんない?どっかの誰かのせいで左手痛くてよ』
相手の気配に気付き上記を述べると倉庫のカカシを指差し手伝うよにお願いして見ると相手の目から敵対意識を感じ取り鼻で笑い『ふふ…何?まだ言いたいことでもあんの?』と先ほどとは違い笑いながら上記を述べると
>霧野くん
-----どうせやるんなら、そんなカカシじゃなくて俺が相手してあげるよ。
(自分を見つけた途端、手伝えなどと言う相手にあからさまに顔を顰めつつも怒りを声に出したりはせず。何か言いたいことでもあるのか。そう言われれば言ってやりたいことはかなりあるが、今はそっちよりもずっとやりたいことがある。その意思を上記の言葉に乗せて述べれば、相手に近づき怪我した左手の応急処置を手早くし。「条件が一緒がいいなら俺も左手使えなくするけど。どうする?」と内心やる気満々なことに気づかないまま処置を終えれば相手を見て)
恭介》
『…はえ?そんためにわざわざ来たの⁇お前そんな俺が気に食わないね』
相手が急にかけより手の傷を処置してもらい若干気味が悪いと思いながら驚くと 条件について話始め大体察っして上記を述べると『いや、お前はそのままでいいよ。丁度いいハンデだ。』っと言うと先ほどの戦闘で左肩を打たれて使い物にならない中刀を抜き『人の練習時間潰させてんだ。カカシ並みの練習代にはなれよ。』と鬼の様な殺意に満ちた目で相手を睨み
>霧野くん
君がどうこうって言うよりは、俺の機嫌の問題。だから君でなくても同じことをされたら同じようにする。
(相手の驚いた視線をじゃっかん煩わしそうに見つつも、手当さえ終われば相手から一定の距離を取り。「ハンデ、ね。まあ、クラスも実力も違うしあるのに越したことはないね」なんて相手の言葉に笑み混じりに答えれば、雰囲気の変わった相手に自分もいつものように作った笑みを浮べれば指の隙間に挟むように小瓶を取り出し。「安心しなよ。動いてる時点でカカシよりもずっと優秀だから」そう言って睨みつければ、煙幕効果のある小瓶を相手に投げつけて)
夜叉丸》
「はいー、またよろしくです」
なかなか自分の頭に手を置かれることはないので少し照れながらも、結果として楽しいことができたので大いに満足し、課題について答えようとしたところ、またもやいざこざになっており、懲りない人だなぁと思いながら
「あー詳しくはまた明日話しますから~んではー」とぷらぷらと手を振りながら去り
>霧野さん
_今年の新入生なんです。( 相手からの問い掛けに瞳薄く開き前記を述べる、「入学面接の後の実力どうたら-って奴、あれやってから…ですね。いざ入って見れば中々ついて行けなくてですね、ちょっとばかり寂しい様な気がします。」なんて眉下げ何処か悲しげな表情浮かべれば真っ暗だが遠くのぼやけた明かり見詰めながら上記述べ。
>恭介さん
_え、じゃあ…そうだね?( 相手の声にクス、と微笑みながら無理が有りそうな窮屈さで上記述べてみて。“急用”なんて単語に首傾げればソソクサと走り出す相手小さく手をヒラヒラと振りながら「_あ、またね。ばいば-い…っと。」何てクルリと相手に背中向ければ少し静かになった夜道歩き。
>大門 蕾
「おやおや?お嬢さん、一人かな?」
仕事がようやく終わり、学園へ報告をした帰り道。
煙草に火をつけ吸いながら、ボー…っと歩いていると、見たことのある後ろ姿を見つけ、口元に笑みを浮かべるとそっと気配を消しゆっくりとした足取りで相手の後ろから近づくと、そっと手を前へ伸ばし目隠しをしようとし
「くふふ…夜道の一人歩きは危険ですよ?お嬢さん?」
クスクスと笑い、相手の反応を見て
恭介》
『……ふんっカカシは減らず口叩かねぇよ。』
相手の瓶に対し石を投げ中間地点で破壊すると煙幕が出始め『…目くらましか。』そう言うと普段練習で使う布で目を隠して刀を構えに相手の気配を辿りながらその場で止まり『小瓶以外は何か持ってないのか?』と相手に聞くと
蕾》
『あーあれか…まぁでも今年は合格者1人見たいだからね。まぁ馬鹿みたいに強いのに今だに学生のいるけど』
そう言うと肩の傷を見て撃たれた相手を思い出してフォローしたつもりで答えると
>霧野くん
・・・・・へぇ。面白いじゃん。
(煙幕をけしかけた後、早々にその場から退散すれば見晴らしのいい木に手際よく登り。そこから見える相手は、どうやら気配を辿ろうと目隠しているようで。やはりただの目くらましにしかならないか、と内心楽しみつつ上記を呟き。すると聞こえてきた声に暫し考えては、「簡単に手の内明かしたら、面白くないでしょ?-----でもそうだなぁ、強いて言うなら爆弾だけじゃないよ。俺が使うのは。例えばー・・・」と言って取り出したのは、資格以外、主に嗅覚を潰すための強烈な臭い玉。試験管に入ったそれを手に、相手の位置を確認すれば「こんなのとかどーお!」とそれを投げつけ)
((すいません、昨日は忙しくてこれませんでした。最近、かなり色々とたてこんでいまして、来れなかったり夜遅くに少し会話して終わったりまとまった時間がとれない事があるかも知れません。なるべく顔を出すようにしたいと思いますので、ちょこっといたときにお話してくれると嬉しいです。主様、ご迷惑をおかけしますが、シュヴァルツを登録させておいていただけると嬉しいです。皆さんには本当にご迷惑をおかけします。すいません。))
>270
シュヴァルツ(本体)様。
ご迷惑だなんて、そんなこと思ってませんよ!
この時期はお忙しいかたが多いみたいですし、おきになさらず(*´ω`*)
私も寝落ち率が高い為、皆様にご迷惑をお掛けしてしまってますので…
ご無理はなさらず、来れるときに絡みましょう?
恭介》
『うわ!何だこれ⁈』
相手が何かにした事に気付いた瞬間強烈な臭いに見まわれ怯むもすぐ息を止め『お前…よく喋るなぁ。カカシより分かりやすいよ。』声のする方へ一気に飛び出し相手が登って相手の後ろ付き首に刀を突き付け『相手の目をくらますなら場所を感知されない様にその場に潜み気配を殺す。声を出したらバレバレだぞ?習わなかったか?』そう吐き捨てると木から飛び降り『次は何するの?』と走りながら距離を取り
>霧野くん
・・・・馬鹿だなぁ。俺がお喋りなのは----。
(息を詰める間もなく自身の背後を取った相手。流石はAクラスの剣士だと驚き半分になるつつも、木から降りて自分と距離を取る相手に上からニヤリと笑えば。「-----この場所に、来て欲しかったからに決まってるじゃん」そう述べれば、相手の地面近くや木の近くに設置した小さな爆弾のスイッチを押し爆破させ。自身はと言えば相手から距離を取ろうと走りながら小型の爆弾を設置したりして)
恭介》
『_ッ⁈………。』
爆発に巻き込まれ静かになり煙が晴れてするとそこに静かに1人で立つ影があり『……ペッ…普通にキレた。』服はボロボロになり数カ所火傷の後があり口から血を吐き捨てると刀をしまい一気に相手に近づき追いつくと拳を握り思いっきり相手の顔面めがけ拳を振る
>霧野くん
------あれで立ってるとか、正気かよっ!
(死なない程度、けれど動くには辛い程度には火薬の量を調節したはずなのに。事実相手は相応に傷も追っている。それなのに立ち上がり、且つ自分めがけて拳を振る相手に驚きのあまり身を固め。咄嗟に歯を食いしばるも、殴られた衝撃で軽く吹き飛び。体はろくに鍛えていないのもあって、簡単に吹っ飛んだ自分を嘆きつつもフラつきながら相手と距離を置き、途中に仕掛けた爆弾を爆破させた後、自らの小瓶も投げ。切れた口の中から鉄の味を感じては、それを拭いつつ一先ず距離を置くべきと校舎の方へ走り出し)
恭介》
【結構ヤベェのもらったなぁ…そろそろ蹴りつけないと体持たねぇな】『あれ、やってみるか…』
多少フラつき上記を述べると全力で走りある程度近づき刀の刃ではなく峰打ちの方を向け『龍技 翔龍斬』地面を強く蹴り高く飛び近くの木を踏み台に相手の方に飛び刀を横に降り
(/これが最後の技で〜す。勝敗はお任せしまぁす)
>霧野くん
----------ッ!!
(ある程度距離を取った先で見えたのは、跳躍し此方に迫り来る相手の姿。咄嗟に催眠効果のガスを発生させる薬品を取り出せば、試験管ごとそれをその場に落とし。刀が振られる直前に身を倒した衝撃で背を打ち付けるも、相手の攻撃はなんとか交わし。ガスを吸い込まないよう、口と鼻を手で覆って)
(/了解です! 怪我してるのにやる気満々という大人気ない形で終わらせて頂きましたー!)
恭介》
『ヤベ! グッ…』
技を避けられ校舎の壁にぶつかると壁が爆発させたかの様に砕け、ガスを多少吸うと『催眠効果か…ひとまず』睡魔が襲うも意識があるうちに出来るだけ離れ相手が見えない位置に着くと『はぁはぁ…左手使えば良かっ、た。すぅ…すぅ…』気に寄りかかりその場で眠り
>霧野くん
-----なんとか、持ち越したか。
(去っていった相手を見送りつつ、念のため口元にガスマスクをつければ痛む頬を軽く抑え。あれだけハンデがあってこのザマか・・・・なんて軽く悲観に入るも首を振り、その場に立ち上がって再び歩いていき。しばし歩けば木に凭れるように眠る相手の姿があり。こんな怪我まみれで寝るとか死ぬ気かなんて筋違いなことを考えては、「-----大人気ないことしたし」と呟き相手を起こさないよう出来るだけの手当をし。ひとまず止血をして、火傷に聞く薬を塗り、包帯を巻く。そうした手順を終えれば立ち上がり。「------そんなに努力できる君が羨ましいよ。起きてたら、言わないけどね」苦笑混じりにそう述べれば、相手に背を向け今度こそ帰ろうと校門に向かって歩き出し)
all》
『…ッ⁈つぅ。ここは?…あぁ、また俺負けたんだ…しかも下のクラスに。』
ゆっくり立ち上がり傷の手当ての後に気付き戦闘での負けに気付き『誰か…俺を強くしてくれ…』そのままゆっくり校舎の方へ歩き
>霧野
「ふふ…夜叉丸くん、みーつけた」
木の影からそっと顔をだしニヤリと笑うと、ゆっくりとした足取りで相手に近づく。
相手のボロボロの姿を見れば、何をしていたのかすぐわかり目を細めると、薄ら笑いを浮かべ「また喧嘩?」と問いかける。
>all
くっそ・・・・思い切りやられた・・・。
(切れた場所は塞がったようだが、未だに痛みの残る頬を抑えながら誰もいない校舎の中を歩いて。先ほどの治療でほとんどの治療道具が無くなったことに気づき、補充と手当を兼ねて保健室に向かっており。自分で吹っかけた喧嘩とは言え、彼に勝ってしまったのは後々の面倒くさいんだろうな。せめて教師にバレないように・・・なんて考えていればたどりついた保健室。誰もいない部屋の扉を開ければ、電気をつけてガーゼを探し始め。「んーと・・・確かこの辺に・・・・」なんて言って)
>凛さん
_あ、凛さん-…びっくりしたじゃないですか、も-。( 何処からか漂う鼻につく煙草の臭い、ムッと顔しかめれば冷たい手での目隠し。思わず「_う、え…?」なんて声上げればその声に聞き覚えが有り、ニコリと微笑めば上記述べて。相手が来てくれて心も落ち着き、再度テクテク足進めれば「_真っ暗ですよね。」なんて当たり前の事述べて。
>霧野さん
_…あ、ボロボロじゃないですか。( ヨロヨロと校舎へ向かう相手、眉寄せれば上記。心配の一声相手に掛ければ「_何で…あ、痛いですよね。」今は長々と話をしている所ではない、ボロボロになってしまった相手を保健室に運んで仕舞わなければ。無理をさせたくない、その一心で強引に相手おぶればノソノソと、余り振動を送らない様に歩き。「_勝手ながらすみません。…ですが、少々お待ち下さいね。」なんて小さく微笑み掛け。
>恭介さん
_ッ、やっと見つけた。…( ガラリと重たい扉上げ保健室へと足を進める、ひとつだけ明かりの点いている教室を見つけた気づいた己。息切らせ、風に当たりボサボサの髪の毛でヘラリと微笑めば「_いきなり走り出したから心配してたの-、勝手に来てごめんね。」そう述べればガーゼを探す相手目に見え、違う棚指差せば「_残念、ガーゼは此-っ方!あと此れ、凛さんから貰った薬。治りやすいんだって-。」なんてポシェット漁れば瓶取りだし相手の目の前にコトリと置いてみて。
>蕾
----うわっ、びっくりした・・・って、蕾?
(ガーゼを探して棚を漁っていると、急に開いた扉。振り返れば、随分と髪をボサボサにした相手の姿があり。自分を探してたのか?どうして?疑問は尽きないが、「別にいいけど・・・・帰ったのかと思ってた」と謝る相手に返し。「----あー。あったあった。此処かぁ」相手に指摘されて別の棚を探せば、相手の言う通りガーゼがあり。それを使おうと振り返れば目の前に置かれた薬。しかしそれを貰ったという人物の名前に軽く首を傾げ。「凛・・・?だれ?」顔を見れば名前は一致するのだが、残念ながら名前からでは顔が出てこず。頭を捻りながら誰だろうと考えて)
>恭介さん
_帰らないよ-、私。結構心配してたんだもんね。( 返された言葉に にっこりと微笑めばガーゼを取り出した相手、その顔が此方へ振り返り首を傾げれば今度は己が相手とは逆の方向へ首傾け「_凛さんだよ、あの…Sクラスの女の人!ん-、あと凄く綺麗。」何て全然手かがりにならない事述べれば多少のドヤ顔浮かべてみせて。先程ガーゼ使おうとしてた相手に視線向ければ「_何、怪我したの?」何てゆっくりとした口調でクエスチョンマーク浮かべ恐る恐る問い掛けてみて。
>蕾
・・・無用な心配どーも。女じゃないんだから、襲われたりなんかしないよ。
(心配されるなんて長らくされていなかったからか、素直にそのことに感謝が出来ずぶっきらぼうに答え。Sクラスの、と相手から聞いた名前とSクラスの人間を当てはめれば、浮かび上がるのはたった一人の人物。「----Sクラスの黒澤凛?あの人か」一人で納得したように述べれば、置かれたその薬をマジマジと見つめ。人が作った薬は使う気にならないのか、目つきはそれを怪しむようで。「あー・・・・別に?言うほど大したもんじゃないよ。肘擦りむいた程度だし・・・あ、あと湿布の場所知らない?」そう言って土のついた服の袖を捲れば、顕になる擦り傷。すっかり血が滲んでしまっていて、擦れた服に顔を顰めるもすぐに平然を装い。相手に湿布を取ってもらってる間に消毒しようと、消毒液をたらそうとして)
>大門
「くふふ…そうね、とくにこの辺は…」
目を細めて、暗闇の続く長い道に数本しかない街灯を見つめる。
この辺は、よく誘拐や変質者騒動のよくある場所なのだが、いまだに街灯を増やすなんて話は出ていないらしかった。
まぁ…出たとしても、返り討ちにされるだけだろうけどね。
そう心の中で呟くと、くわえていた煙草を捨てて足で踏み消す。少し冷たい夜風が頬を掠め、思わず「寒い」と呟きニットカーディガンのポケットに手を入れ身を縮める。
黒澤先輩》
『うわっ⁈ あぁ先輩か…ふぅ見ての通りですよ。大分派手にやられましたよ。っててて。全くいつまでこんなんなんすかね?俺は』
少しは驚き苦笑いしながらゆっくり立ち上がり上記を述べて自分の弱さに呆れ果てた様子で ふらふらしながら歩き始めて
蕾》
『ぁ、蕾ちゃん…へへ少し、ってうわっ⁈ちょ何してるの⁈』【えー⁈何してるの蕾ちゃん⁈気持ちは嬉しいけど大丈夫だから‼︎むしろ恥ずかしいから‼︎二回連続で負けてる上に年下の女の子におぶられるとか噂になったら流石に俺でも不登校になるから‼︎でもその優しさを断れないからお願い察してくれー‼︎‼︎】
相手の行動に驚き恥ずかしさがこみ上げて来て顔は真っ赤になり心の中で上記を思いながら静かに校舎のほうへゆらさせ
>霧野
「…」
相手の弱々しい発言に、目を細めフッ…と微笑みを浮かべると、歩幅をあわせながら隣に並ぶ。
暫く無言で隣を歩いていたが、ふと足を止める。
「夜叉丸くんの求める強さって、高い戦闘能力?精神力?忍耐力?それとも違う力?」
いつも通りの緩い口調だが、目は笑っておらず。どこか真剣な表情のまま相手を見つめる。
黒澤先輩》
『…もちろん全部ですよ。でも1番は戦闘力です。強くなきゃ誰も守れない。俺はあの時弱かった…だから何も守れず失った。』
相手の質問に少し戸惑うと少し微笑み上記を述べて自分の求める物について語り足を止め空を見て
>恭介さん
_ん、そうだよ。( 相手が己の友人の名前上げればコクコクと頷いて上記述べてみて。己の問い掛けに対し肘を見せる相手、その痛々しさに目細めれば消毒液を垂らそうとする相手の手首軽く掴み、垂れないようにすれば「_待って、私がするから。」なんて笑み浮かべ、白い棚から湿布一枚取り出して。相手の肘ゆっくりと此方に向ければ余分に出したガーゼに消毒液染み込ませ相手の肘へトントンとつけると共に血拭い「痛くない?」なんて様子伺い手当てして。
>凛さん
_良かったら私の家、上がりますか?( 寒そうにカーディガンに手を入れる相手に小さく微笑み掛ければ直ぐ其処の己の家指差し、「_ちょっと散らかってるかもですけど…」なんて苦笑してみせて。取り合えず寒そうな相手に己のマフラー首に巻いてやれば「_あともう少しですからね」なんて首傾け微笑んで。
>霧野さん
_保健室まで走っちゃいますよ-!!( 相手の事何て考えにも入れず眉上げ寒さに頬紅くすればタッタと黒のアスファルトを固く鳴らしつつ走り出し、「_もう時間も時間です、人も少ないですし我慢して下さいね-」なんて多少は考えているような様子でいて。
蕾》
『…っぐす…蕾ちゃん…君っていいこだね。【もういいよ。煮るなり焼くなり好きにしろよ。どうせ俺のこと嫌いなんだろ神様‼︎俺だってお前なんか大っ嫌いだ!馬鹿!】
どこからな涙が出てくると上記を述べて心の中で上記を思いつつ運ばれると
>蕾
ちょっ、なにっ--------。
(手首を掴まれ驚いたように顔を上げれば、自分がするからと笑みを浮かべる相手。思わず言葉が出なくなり、きょとんとした表情で相手を見つめれば相手が治療してくれる様子を見ていて。消毒液のついたガーゼが傷に触れれば、思わず顔をしかめるが相手の問いには「----平気」と答え。本当は結構な痛みだが、あの戦いでこの程度で済んだなら上々。それよりもむしろ戦った相手の方が怪我の度合い的にも精神的にも後々大変だろうな、と痛みを訴える理由にはならないと判断し)
>霧野
「誰かを守るには、何かを捨てなきゃいけない…」
ポケットから煙草を取り出しそっと加える。
そして、煙草に火をつけると煙を吐き出しながら同じように空を見上げ、ふと何かを思い出しているような表情になる。
「…大丈夫。一度大切なものを失った者は、次は何も失うことはないから」
目の前の相手を見つめ、優しく微笑むと手を伸ばし頭にポンッ、と手をおき「君は強くなるよ、もっと…」そう静かにいってクシャッと撫でる。
>大門
「ふふ…ありがとう。でもね?蕾ちゃん、そう言うことは男の子にはしちゃ駄目よ?」
「私にはいいけどね?」と言って相手の行動に小さく微笑むと、ポケットから手をだし優しく撫でる。
そして、再び手をポケットにしまい相手に巻いてもらったマフラーに顔を埋めながらゆっくりと歩き出す。
黒澤先輩》
んっ…深いっすね。先輩…ここ禁煙らしいっすよ?
(相手の言葉に少し気が楽になったのか少し笑顔になり前を見ると喫煙禁止の札を見て一応注意すると
>霧野さん
_はは、いい子ですよ-。( 相手の言葉に大きな声で返事すれば頬に勢いよく当たる冷たい風に目細めてみせて。校舎へと入れば保健室の扉ガラリと開けて、相手椅子へと座らせ降ろせば「_手当て…は、してますね。あとは…っ」相手の顔見るなり涙の跡、どうやら泣いていた様で目見開けば「…あの」なんて
>恭介さん
_…よし、お仕舞い。( “平気”なんて述べる相手にニコ、と笑み浮かべれば黙々と手当て続けて。念のため外れ防止に包帯でも巻いておこうか、真っ白な包帯肘へグルグルと三四回巻けば留め、一息吐けば上記述べて。「_もう大丈夫?何処も痛くない?」なんて首傾げれば冷たい床にペタンと座り、窓からチラリと見えるぼやけた外灯に視線行かせて。
>凛さん
_勿論ですよ-。( 相手の言葉に頷き、微笑めば己の頭に伸びる手。それが頭を優しく撫でれば気持ち良さそうに目細め撫で受けて。マフラーに顔埋める相手に「_こうやって凛さんと帰るの、初めてですねぇ。」なんて述べれば足進めて。
>霧野
「…」
くわえていた煙草を地面に捨て、火を踏み消す。
そして、相手の額をペシッ!と軽く相手の顔を覗きこみながらニッコリと満面の笑みを浮かべ「…空気が読めない餓鬼は嫌いよ?おねぇさん…」と少し声を低くして言えば、ゆっくりと歩き出す。
相手を励ました事が少し恥ずかしくなり、ただたんに誤魔化しただけなのだが…それを悟られては悔しいと思い
>大門
「…そうね、確かに初めてかもね…」
同じSクラスのクセに正直あまり関わったことのなかった相手と、まさか一緒に帰るとは思ってもみなかったため少し嬉しいのか、いつもよりも優しい表情をしていて、たまにはこういうのもいいかもね……。と心の中で小さく呟きそっと空を見上げる。
蕾》
『いや、何でもないんだよ。今時の若者におじさん感動してるんだよ。』
ここまで来てはもう本当の事は言えないため笑顔を見せて相手の頭を撫でて、そして最大の願いを相手に『。蕾ちゃん…この事は絶対誰にも言わないでね?』必死で相手の目を見つめ答えると
黒澤先輩》
『あ痛ッ…ったくもう18だっつうの。しかもゴミも拾わないと。』
額をこすり、煙草を拾いながら上記を述べなると相手の恥ずかしそうな顔をみて少し微笑み。『……ふふ、ありがとう。凛』聞こえないくらいな声でボソッとつぶやき
>蕾
・・・・ありがとう。
(お仕舞い、と言われ丁寧に巻かれた包帯を見れば、すぐに捲っていた袖を戻し。相手に一瞬視線を向けては小さく上記を述べるが、すぐに視線を逸らして今度は湿布を取ろうと立ち上がり。「んー・・・後は湿布さえあればいいかな。ていうか、女の子が床に座っちゃダメでしょ。服汚れるよ?」床に座った相手に少し呆れたように呟けばため息を吐き。湿布を取り出してそれをポケットに入れれば、ふぅと一息吐き。「----何も聞かないんだね。怪我のこととか」これだけの怪我をしているというのに。別段聞かれたいという訳でもなかったが、それでも何も聞いてこない相手が不思議で思わず前記を尋ね)
>霧野
「……ふんっ」
鼻で笑い、歩くペースを相手に会わせボソッと何かを言った相手をチラリと横目で相手を見る。
微かに名前で呼ばれたような気がしたがあえてそこには触れずに、小さく微笑みを浮かべ
「18だろうが、何だろうが私にとってはまだまだ餓鬼だよ、夜叉丸くんは」
からかうような口調でそう言うと、寒そうにニットカーディガンのポケットに手を容れる。
黒澤先輩》
『ねぇ…黒澤先輩。俺に戦い方教えてくれない?』
足を止めて自分を強くしてくれる人だと確信してお願いして見ると『そんでいつか先輩より強くなって今日の決着つけよう』真剣な目で相手を見つめ
>凛さん
_ほら、着きましたよ-。( 独り暮らし用の為、少し小さめな己の家の前に立ち、ガチャと扉を開く。と同時に上記述べれば「_荷物-、適当に置いといて下さいね。」なんて微笑み、靴脱げば居間へと向かいベットへと座れば「_今日、晩御飯とか此処で済ませちゃいますか?」なんて問い掛けてみせて。
>霧野さん
_そうですか。( まだおじさん、なんて年でも無いだろうに。なんて苦笑しつつ相手の表情に数回頷きぐ-っと伸びすれば「_りょ-かいですよ-。」なんて微笑んでみせて。
>恭介さん
_ん、殺し屋の女の子は汚れても良いの-。( 殺し屋女の子、なんて言ったが全て自分の事。服なんて汚れても洗濯すればなんとかなるだろう、なんて男性の様な考え方しながら微笑めば「_え-、大体判るんだもん。…霧野さんと何かあったんでしょ?何か早急喧嘩口調だったし。」なんて相手見上げれば述べて見て。
トピック検索 |