主 2014-11-28 21:01:26 |
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蕾さん》
『みんな暇なんだな…あぁこれか…弱い奴が弱さにキレて暴れて怪我した。』
知らない間に人が集まり落ち着き始め上記を述べて『…ゴメンな。迷惑かけて』との述べて苦笑いして
>蕾、>霧野くん
ふぅ・・・・ん?霧野・・・?
(しっかりと自分の服を掴む相手を確認すれば、何とか地面に降り立ち。授業では絶対にこんなことはしないし、短縮作業だからやむを得ないと思いつつ安全に降りたことには安堵し。自分から離れた相手が出した名前に不思議そうにするが、慌てて相手を追いかけていけばそこにいたのはおそらく相手が示した人物。周囲の荒れ果てようや怪我の具合からしてあの音の原因は相手か、なんて考えて近づいていき。「また、何派手にやってんだか・・・なんて呟いて)
>蕾本体様
(/お帰りなさい! ホラー展開にならない内に窓から飛び降りるという荒業に・・←)
>霧野くん本体様
(/お待たせしました! 面倒くさいやつが到着です←)
鈍好》
『この刀か…これは俺がガキの時、人斬りだった時に色々あってな。そう言えば俺が夜叉丸なんて呼ばれたのもこの刀を手にしてからだったな』
相手の視線が刀に向き刀の事について上記を述べて昔の事に触れながら話始めると『持って見るか?』そのまま刀を相手に渡し
>霧野さん、恭介さん
_…そうですか、手当てしますね。( こういう事には余り触れないでおこうか、ただえさえデリケートな心に無理矢理突っ込むのは良くないか。何て考え、口には出さないが、“弱い奴”と言うのは間違っていると思う、自分の強さを認めないから もっと先に進もうとして充分な強さに弱さを無理矢理重ね入れている、何て己の昔を考え乍相手へと近付き、お節介かもしれないがポシェットから手当て具を出し、丁寧に手当てしていき。
(/ あの時窓から飛び降りなかったら絶対廊下から何か出てきましたよね!(←/ ホラーだけは避けてほしいっすね((
恭介さん》
『………?誰だお前?』
蕾が来て話していると後ろから人が来ることに気付き見て見ると見覚えのない男が立っており少し考えるもやはり知らず上記を述べて
(/よろしくです!
夜叉丸》
「おお…あざます。へぇ…けっこう重量あるもんなんですね…刀って」
今まで武器を持ったことがほとんどなかったため、初めて持つ刀の重量に驚き、さらに夜叉丸が人斬りであったことにも驚き
「なんと…夜叉丸さんって本名じゃなかったのですね」と言い、刀を返して
>蕾
---------・・・・・。
(手当する彼女の姿を背後から眺めているだけだというのに、どことなく不機嫌な様相でその奥の彼を見つめ。けれどもすぐ視線を逸らしては、ふたりの方に近づいていき)
(/恐らく背後にあった教室から・・・・(( というわけで何か出る前に蕾ちゃんと一緒にホラー展開からご退出です←)
>霧野くん
Bクラスの永見恭介。呼び方はお好きにどーぞ。君はAクラスの霧野夜叉丸くんかな?
(此方を見上げる相手にいつも通りの笑みを浮かべては、怪我の手当てを受ける相手の近くに立ち。周囲の様相を見回しては、こりゃ酷い、なんて呟いてはどこか呆れたように息を吐き。「あのさ、君死に急ぐのが趣味なの?」相手の方に視線を向けたこと思えば、突拍子もなく述べ。笑顔は相変わらずの飄々としたもので)
(/いきなりこんな絡み方で土下座ものです・・・・←)
蕾》
『そんな……ありがとう。…俺の霧野 夜叉丸 って名は人斬りだった時、いつの間にかそう呼ばれていた。霧の野に人を喰らう夜叉なんて噂を立てられてな。俺も本当の名は捨てた。人斬りになる前に大切な物を失った時と一緒に自分を捨てたんだ』
手当てをしてくれる相手に対していつの間にか自分の事を話していて、辛い過去を初めて人に話して止まる事もなく話続け『あの時の俺じゃ誰も救えない。強く生まれ変ればって思ったけど…実際は夜叉どころか小鬼程度だがな』
大門》恭介》
「あれ…大門さんと…………爆弾の人?」
先ほどまで見ていた様子では相当に険悪の様子であったのに二人一緒にここに来て大門が抱きかかえられているのを見て、何がどうなればそういう状況になったのであろうと不審そうにちらちら見て
「あ、そういや大門さんの方の怪我は大丈夫なんですか?」と、ふと聞いてみて
鈍好》
『昔な…ガキの時は1人で生きていくのが大変でな。人を斬ってるうちにそう呼ばれてた。他にも鬼やら化け物やらどれにしても人扱いされてないな』
なんて上記を述べながら笑うと刀をしまい『俺は故郷を襲われた。両親、兄弟、友達、そして…っとまぁつまんない話は置いといて』いつの間にかお喋りが過ぎたと話を終わらせると
>恭介さん
_あれ?不機嫌だよね。( 先程の態度より何処かムッスリしている相手に軽い笑み溢し上記述べて。此方へと足進める相手に「_どうしたの-、骨折ったの?」なんて先程の着陸時に足でも折ったのか、とんでもない事問い掛けて見れば霧野さんの手当てに必要なガーゼが手元になく「_あの、ちょっとそのポシェットからガーゼ取ってくれないかな」なんてギリギリまで手伸ばし。
>霧野さん
_自分まで捨てちゃうんですか?( 相手の話を聞いていれば諦めた様な話し方に“捨てた”なんて言い方。何処か気にくわない様で、でも優しく上記述べれば「_口を出すのも何ですけど、私と良く似てます。話す気は有りませんが…でも、貴方は貴方の本当の名前が有るんですよね?ならそれを大切に大切に、他の人に何を言われ様が絶対死守するのが良いかと思います。貴方の本名さえ、貴方の体の一部です。名前があってこその貴方です。勝手ながら、私が見ている限り、これからは本当の貴方で居てほしいです。」なんて真剣な表情で、手当てしつつ。
>鈍好さん
あ、鈍好さ-ん!( 相手が己の名前呼べば片手ブンブンと振りながら笑顔で上記、相手が己の怪我の心配してくれれば「_大丈夫ですよ、こんな軽い傷ですし。痛みはまだ残りますが、大した事ないです!」なんて
>蓼ちゃん
----あ、さっきの。ていうか、爆弾の人って・・・・。
(先ほど屋上でやってきた一人を見つければ、パチクリと瞬きし。爆弾の人、という呼ばれ方に眉を下げて呆れたように息を吐きつつも別段気にはならず。「一応言っておくけど、俺は永見恭介ね。よろしくー」と改めて自己紹介し)
>蕾
-----別に。そんなことないよ。
(何故こういう時だけ鋭いのか。思わずそう言いたくなるのを必死に堪えては、何でもないように上記を述べ。骨を折ったのかと聞かれれば、小さく息を吐き「折れてたら此処まで歩いてくれないでしょーが。ていうか、そうかもしれない相手にパシるってどういう神経してんの」手を伸ばしてもギリギリ届かないポシェットが目に入れば、文句を言いつつもそこからガーゼが入った袋を取り出し相手に手渡して)
恭介》
『Bクラス?そうかよろしくな。ふっ死に急ぐ事が趣味か…どうだろうなぁ。死ぬ気なんざ無いが弱い奴は死に方なんざ選べないもんだよB介くん』
相手の発言を挑発的に受け取るも落ち着いていて鼻で笑うと上記を述べて『まぁ死ぬより気に食わない奴を殺す方が気は晴れるけどな』と不敵な笑みを浮かべ
(そんな頭を上げてくんさい(>人<;)大丈夫ですよ!
>恭介さん
_そっか-、そんな事無いか-。( 相手の反応に業とらしく棒読みでうざったらしく上記述べれば相手の言葉が可笑しかったのか、小さく声出して笑えば「_冗談だよ-。ん、ありがと-!」相手がガーゼ取ってくれれば笑み浮かべ御礼述べて、そう言えば話している内にまた随分と暗くなった様な気がする。何処か冷えてきて「_夜は冷えちゃうね、冬だからしょうがない…か。」何て独りでブツブツと季節に文句言えば霧野さんの手当て終えて。
>霧野くん
馬鹿だなぁー。生きてることこそが価値なのに。死に方どうこうよりも、死なない程度に頑張るのが何よりじゃんか。
(返された挑発にも淡々と返しつつ、不敵な笑みを浮かべる相手を同じく笑顔で見つめつつもあまり内心穏やかではなく。「あー怖い。どうしてこうも上位クラスは血の気が多いかね。別に君のことを言うつもりはないけどさ、こんな戦い方じゃ少なくとも長くは生きれないでしょ。馬鹿みたいにむやみに斬って殴っての繰り返し。まるで単細胞の猿みたいじゃないか」挑発に更に上塗りするような挑発を返しつつ、傷だらけの相手を見てニコリと笑い)
(/本体様の心が広くて感謝でございます・・・・単純に心配したいのにこの口ぶり。素直じゃないにも程が((
>蕾
------ん。これ着てれば、少しくらいはマシでしょ。
(相手の態とらしい反応に思わず眉を寄せるも、それが相手の思うツボで顔を逸らし。お礼を言った相手が次いで発した言葉に暫し考えては、自分が羽織っていた袖のないパーカーを手当が終わったのを見計らって上から落とすように被せ)
蕾》
『……。君は変な暗殺者だね。とても優しい。俺は故郷を襲われて俺以外の人間はみんな死んだ。両親、兄弟、友達、好きだった人も、俺はその時強ければ…1人でも守れていたら…捨てたって言うのは訂正しよう、本当の俺はあの場所に置いて来た。強くなって誰1人殺させない位強くなるまで俺は夜叉でいようと決めた…』
相手の優しさが身に沁み自分の事を訂正も踏まえ話続ける。(/すいません台詞長めなんでロテ短めで
>恭介さん
_え、あ…びっくりした。( ファサリと被せられたパーカーにビクリと肩揺らしビビれば数回の瞬き。相手振り向けば先程まで着ていたパーカーを羽織ってなく、慌てた様にパーカー持てば「_駄目!こんな寒いのに、恭介さん風邪退くよ?」なんて相手の片方の腕に袖を無理矢理通し、もう片方通そうとするも何処か面倒くさく「_ほれ、腕上げる!」何て相手の片方の腕持ち上げ。
夜叉丸》
「あ、置いちゃうんですね。結構気になる感じの話ですのに…」
と、暗殺者の中でも珍しい奇異な過去の話を途中で切られ少し落胆したが、「まぁ、つまりはそういう過去的なやつで荒れたんですね…」としれっと夜叉丸の暴走の原因をまとめ、なるほどと納得した様子で
大門》
「おお…そいつは上々ですね」
と言って、無邪気に手を振る大門の頭の上に手を置き「うーん…あなたはお強いのに年相応に可愛らしいというかあどけないというか…」と自身と違いまだ少女らしさを残している大門を羨ましがりぼそりと呟き
恭介》
「ははぁ、永見さん…ですか。これは失敬です」
と、呆れられてしまった恭介に対し僅かに謝罪の意を見せながらも、AクラスやSクラスの人にも物怖じしない態度を見てどこか計りきれないところがあると少し軽快し
>霧野さん
_それが大切な物、でしょうか?( 先程の相手の言葉思い返して見ると失った物は前記の通りだろうか。なんて考え「_そうですか…あ、ほら。終わりましたよ。」あまり慣れていないのか不格好な手当てを相手へ見せればニッコリと微笑み。
(/ 大丈夫で-すよ-!!(←
>鈍好さん
_あ…はは、止めて下さいよ-。( 相手の言葉に照れくさそうに頬掻き小さく微笑めば上記述べ。「それに鈍好さんだって美しいと言うか清楚、って言うか…ま、そんな感じじゃないですか-」なんて
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