ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>メイ
偶然魔宝器の所持を確認していなかった人物が偶然テロに参加し、偶然確認しておかなかった魔宝器を使って国民を殺したなんて、洒落にならないからな……よし、協力感謝するよ
(項垂れているのを見て振った話に答えてもらえなかったから落ち込んでいるのかと勘違いし、書類の確認を進め頷きながら調査の真意を述べ)
>宗一
……ふっ、相変わらず真意は読めないが良いだろう
同席を許可しよう
(険しげな目で相手の表情から真意を読み取ろうとするも、すっと瞼を閉じられてしまい諦めついてくることを許可し騎士に「馬車を1回り大きいものに変えておけ」と2人乗りの馬車を用意させ)
>ミハエル
もったいないことをする…無駄に国民の命を散らして。一国を崩す程度なら優秀な兵と間諜が10人もいれば……多少時間はかかるが容易だと言うのに
(久しぶりに見た兄の顔に声をかけようと近づくが後ろから新聞の内容が見え、ガルバディアの軍事力を示し他国への牽制の意味も含んでいるとは理解しているがどうしても死者が出る戦闘に拘る国の動きについ口から愚痴が漏れてしまい)
>203様
(/ふぁふぁふぁー!?やっと念願の従者で副管が!←
よろしければ主キャラ参照してお作り下さい!キープ了解です)
>all
(/追ってレス返すのでお待ちを!)
>ミハエル
…ん、なに?なに?
(手強い相手だったらしく、目を閉じて呼吸を整えながら次の闘いに備えるが、突然の拍手にびっくりしたのか、不思議そうに周りを見回して)
>ノア
そ、そんな大変な事例が…。その時は犯人探し協力するよ
(例え話か分からず真面目に受け止めれば、そんなことあるのかと半信半疑で聞いていて。その時はと自身の胸を叩いてにこりと笑って)
「ご機嫌よう、親愛なる名誉ガルバディア人の諸君。今日も惚れ惚れするほどの間抜け面だな」
「善も悪もない。気高き皇帝陛下の御心、それこそが正義だ」
名前/フリードリヒ•ツー•ゼッケンドルフ(Friedrich zu Seckendorff)(愛称はフリッツ)
国籍/ガルバディア人
年齢/18歳
学年/3年
階級/伯爵子息兼ナイト
性別/男性
身長/179cm
体重/76kg(魔宝器不使用時)
容姿/鋭い銀色の髪とアイスブルーのつり目を持つ、上品だがどこか冷たい顔立ちの青年。前髪は左右に流し、サイドと共に顎の辺りで軽く切りそろえている。後ろを黒いリボンで束ねており長さは肘ほどまで、くるりとうねった毛先が特徴。筋肉質だが引き締まった体格にくわえ、白い肌と優雅な動作が温室育ちの坊ちゃんといった印象を与える。学生服、コート共にきっちり着こなし白い手袋をはめ、その下に魔宝器でもある指輪をつけている。靴は磨き抜かれた焦げ茶のブーツ。
性格/プライドが高く、誇りと純血を重んじる典型的な貴族の子息。何かと嫌味ったらしく口が悪いひねくれ者。しかし己の立場はわきまえており、特に目上の者への外面は良い。皇帝を盲目的に崇拝•心酔しており、侮辱する者には容赦しない危険なひたむきさを持つ。無論他の貴族と同様に純粋なガルバディア人以外を見下しているが「大した実力もないくせに、地位を振りかざし驕り高ぶる無能な貴族よりは良い」と、皇帝の影響もあってか頭ごなしに否定することはない様子。見た目とは裏腹に負けん気の強い努力家で、パラディンを志していたためナイト止まりの自分を恥じている。
武器/
魔宝器『ローレライ』
人魚を思わせる鱗を模した柄、青ざめた白銀の刃を持つレイピア。普通の剣としても扱えるが、使用者の血を吸わせてから切りつけると相手の精神を揺さぶるような幻惑を見せることができる(相手が苦手とするもの、恐れていること、トラウマになっている光景など)。斬れば斬るほど威力を発揮し、心の脆い者は三撃ほどで発狂•戦意喪失、もしくは「殺してくれ」と懇願するという。ただし意志の強い者には効果が薄く、術にかかった相手の攻撃を受ければ自身に幻惑が跳ね返ってくる諸刃の剣。一定の時間が過ぎるか鞘に戻すと幻も消える。使用後はひどい頭痛に苦しめられる。
魔宝器『フェーダー』
直に触れたものの重みを一時的に軽減する指輪。物を軽くし浮かせる他に、自身の体重を減らすことにより羽根のように軽やかな身のこなしを可能とする。度合いによっては短時間とはいえ擬似的に空を舞うこともできる。腕力より素早さに特化した彼にはうってつけの魔宝器。ただし使用後は減らした分の重みが一気にのしかかってくるため、度が過ぎた使い方は禁物。
部活/なし
備考/一人称は「私」。素では「俺」、口調も形式張った喋り方ではなく緩いものへ変わり、心無しか顔つきや言葉も柔らかくなる。ゼッケンドルフ家の跡継ぎであり、幼い頃から騎士になるべく血の滲むような鍛錬をさせられてきた。その影響で今でも常々自分を追いつめ心身ともに負荷をかける節がある。いずれ皇帝の近衛騎士、ひいては彼の手足となり尽くすことを強く望んでいる。
(/195の者です。お手数をかけた挙げ句とんだ嫌味野郎になってしまいました…問題等ありましたらすぐ修正致します!)
>201
だが、その兵力で世界を纏めるのは不可能だぞノア。多少の犠牲が出るのは仕方がない、これほどの壮大な大義なのだ、血を流さずに叶える事なんて出来ない。まぁ、時がたてばやりかたも変わるさ私が兵を纏める日も遠くは無いからな(後ろより近づく気配に気づき、話しかけられれば戦闘に対し不満がある様子の彼に諭すように言葉をかけ
>205
いや、実に見事だ。これほど剣技に秀でた逸材は中々見たことがないもので。おや、失礼まだ試合の途中でしたか、しかしこの戦いがまた見れるのは実に良い、素晴らしい(満足そうな笑みを浮かべながら、メイを褒め称える。ミハエル自身も武人である以上、何か惹かれるものがあったのであろう
>フリードリヒ
(/おお、これです!素晴らしい純血派キャラ!←
素敵プロフで素晴らしいのですが、ローレライの血を吸わせて幻を見せるという能力が他の参加者の方と被っておりますので、御手数おかけしますが、 >186に皆様のプロフが御座いまして、確認し被らないようにお願いします。)
(/しょっぱなからミスばかりですみません!昨夜から謝りっぱなしでお恥ずかしい限りです。
では血の部分は「使用者の痛み」に変更し、幻覚ではなく「相手の持っている辛い、不愉快な記憶を呼び起こす」という精神攻撃系でもよろしいでしょうか?)
>パトリシア様
ふっ、地位も武力もある貴女はさしずめ肯定陛下の理想なのでしょうよ。(戯ける相手に静かに瞼を閉じてフッと笑い理想形の強者だろうと仮説し、軽い口調で現在この場にいる自分と相手以外の人間の数を目線で数え瞬く間に目撃者になろう人物は出さないと計算し「ひーふーみー…6人か、10秒もいらないな。全てはあんたの答え次第だ…ダンスの方は苦手だが、俺と踊るかパティちゃんよ?」釣られるようにこちらも不敵に笑い、武器を取り出す様子に気付き相手が得た情報の活用方法次第てはこの場を血の海にすると三白眼の目はギラつき口元を裂けんばかりに吊り上げて愛称をちゃん付けで呼んで殺るか殺られるかのダンスをするかと問い)
(/勝ち気なパトリシアさんぱねぇっす←)
>ミハエル様
……………。(授業の座学が終了し中庭に面した外の回廊を歩いていると中庭にて新聞を読む目だつ姿の第三皇子の後ろ姿を見つけ『皇位継承権第三位皇子…ミハエル・ガルバディア…拳闘志として魔宝器をも使わず肉体のみで戦う武闘派…』見た事はあるも縁がなかったのか今迄話した事もない相手の後ろ姿を眺めて考察し、挨拶に向かうべくゆっくりと歩み寄り)
(/よろしくお願いします!)
>メイ様
人は水に沈む生き物ですから。答えは…。(気を抜いて
みると体が沈んで行き膝上まで水に沈むが再び水中から膝上が出て「古式泳法…またの名を火国泳ぎ。ポイントは脚の動きです。」片手をプールサイドに置き勢いで水上から上がると自分の両足を指さし「水中で円を描くように両足を交互に回転させるのです。スクリューのようにね。最も訓練が必要なので直ぐに俺みたいに水から膝上まで出るのは無理ですが。」ネタバラシをすると魔宝器などの能力ではなく技術だとフッと笑い教え)
>ノア様
ありがとうございます。私はただノア様のお役に立ちたいだけでございますよ。(同行許可が降りると軽く頭を下げてお礼を言い真意が読めないと言われると相手の力になりたいだけだと告げるが内心は皇族に協力的にすると色々な思惑があるのだがそれは彼にしか分からずに相手の隣の席は予め呼ばれていた騎士に譲り)
「ご機嫌よう、親愛なる名誉ガルバディア人の諸君。今日も惚れ惚れするほどの間抜け面だな」
「善も悪もない。気高き皇帝陛下の御心、それこそが正義だ」
名前/フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(Friedrich zu Seckendorff)(愛称はフリッツ)
国籍/ガルバディア人
年齢/18歳
学年/3年
階級/伯爵子息兼ナイト
性別/男性
身長/179cm
体重/76kg(魔宝器不使用時)
容姿/鋭い銀色の髪とアイスブルーのつり目を持つ、上品だがどこか冷たい顔立ちの青年。前髪は左右に流し、サイドと共に顎の辺りで軽く切りそろえている。後ろを黒いリボンで束ねており長さは肘ほどまで、くるりとうねった毛先が特徴。筋肉質だが引き締まった体格にくわえ、白い肌と優雅な動作が温室育ちの坊ちゃんといった印象を与える。学生服、コート共にきっちり着こなし白い手袋をはめ、その下に魔宝器でもある指輪をつけている。靴は磨き抜かれた焦げ茶のブーツ。
性格/プライドが高く、誇りと純血を重んじる典型的な貴族の子息。何かと嫌味ったらしく口が悪いひねくれ者。しかし己の立場はわきまえており、特に目上の者への外面は良い。皇帝を盲目的に崇拝•心酔しており、侮辱する者には容赦しない危険なひたむきさを持つ。無論他の貴族と同様に純粋なガルバディア人以外を見下しているが「大した実力もないくせに、地位を振りかざし驕り高ぶる無能な貴族よりは良い」と、皇帝の影響もあってか頭ごなしに否定することはない様子。見た目とは裏腹に負けん気の強い努力家で、パラディンを志していたためナイト止まりの自分を恥じている。
武器/
魔宝器『ローレライ』
人魚を思わせる鱗を模した柄、青ざめた白銀の刃を持つレイピア。普通の剣としても扱えるが、切り傷などから使用者の苦痛を吸わせて切りつけると相手の中にある不愉快な、思い出したくないような記憶を呼び起こすことができる。何度も斬れば斬るほど威力を発揮し、心の脆い者は三撃ほどで発狂•戦意喪失するという。ただし意志の強い者や隙のない者、滅多にいないが嫌な記憶を持たない者には効果が薄く、自身にも相手の記憶が流れ込むため多かれ少なかれ精神を疲弊する諸刃の剣。一定の時間が過ぎるか鞘に戻すことで能力を解除できる。使用後はひどい頭痛に苦しめられる。
魔宝器『フェーダー』
直に触れたものの重みを一時的に軽減する指輪。物を軽くし浮かせる他に、自身の体重を減らすことにより羽根のように軽やかな身のこなしを可能とする。度合いによっては短時間とはいえ擬似的に空を舞うこともできる。腕力より素早さに特化した彼にはうってつけの魔宝器。ただし使用後は減らした分の重みが一気にのしかかってくるため、度が過ぎた使い方は禁物。
部活/なし
備考/一人称は「私」。素では「俺」、口調も形式張った喋り方ではなく緩いものへ変わり、心無しか顔つきや言葉も柔らかくなる。ゼッケンドルフ家の跡継ぎであり、幼い頃から騎士になるべく血の滲むような鍛錬をさせられてきた。その影響で今でも常々自分を追いつめ心身ともに負荷をかける節がある。いずれ皇帝の近衛騎士、ひいては彼の手足となり尽くすことを強く望んでいる。
>all
やあ、気持ちの良い朝だな無能ども。無駄口を叩いている暇があるなら鍛錬のひとつでもしたらどうだ?
(吹き抜ける風同様さわやかな微笑みをたたえ、朝のお喋りに花を咲かせるポーンの一団を優雅な足取りで追い抜いて。「ああ失礼。努力しても無駄だとついに悟ったのか。哀れなことだ」ろくな強さも持たずその上純血ではない彼らなど、自分にとっては目障りな羽虫と同義であり。冷ややかに唇を曲げれば校舎への道を進み)
(/修正pfと絡み文失礼します。宗一君をはじめ、魅力的な方が大勢いて今からときめきがとまりません…!こんな奴ですが改めてよろしくお願い致します!)
>211
まぁ、いい。あとは私が兵を率いればいいことだ(そう一言呟き、新聞を畳み始める。中庭の中心ではまだ模擬戦でもやっているのだろうか段々と騒がしくなっているようで
>all
【現在の参加者キャラ状況】
◎=男性 △=女性
『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >16
△アローザ・フォン・ガルバディア(第二皇女/3年) >32
◎ミハエル・ガルバディア(第三皇子/2年)>180
『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢)>21
◎公爵令息 キープ日9/16日
◎ルートガー・ザカ・ベッテンドルフ(侯爵令息)>54
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息)>212
△メイ・キルヴァス(伯爵令嬢)>58
『パラディン』
◎柳生 宗一>3
△イザナ・グラウディン(鬼目族女(A))>40
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C))>21
◎兼公爵令息(D) キープ日9/16日
△ムーア・イグリニア(機械人形女(B))>68
『ナイト』
△シャノン・オークス(女H)>35
◎ルートガー・ザカ・ベッテンドルフ(兼侯爵令息(G))>54 登録日9/16日
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i))>212
△火国人女(F) キープ日9/18日
『ビショップ』
△メイ・キルヴァス(兼伯爵令嬢)>58
◎火国人男(k) キープ日9/17日
そして個人的な今欲しいな〜とか思ってるキャラの募集を!←
・現在のパラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ!
・現在反皇帝派、中立のプレイヤーキャラの皆様が多いので、本来は大多数の皇帝派の真面目な貴族至上主義の純血騎士。
・火国人や鬼目族をペットに持つ拷問が趣味だったりする権力を多いに使う残虐悪逆非道なサディストな第4〜6皇女様。宗一くんの事も庶民だからと言って会うなり殴ったり蹴ったりしても構いません←(Mじゃないですy
・皇帝の座を狙う目的の為なら手段を選ばないような野心のある野獣のようなおっかない第4〜6皇子様。
・秦国やヨーロピア出身の名誉ガルバディア人。
【イベントのお知らせ! 】
土曜の夜20時から月曜の日が変わる0時まで、建国記念祭を開催します。帝都で行なわれるお祭りで、露店が多く立ち並び騎士による剣舞や花火などなど盛り沢山。祭りに託けて来客も様々で盛り上がるので本職騎士の方々は警備に忙しいですが、皆様は楽しんで下さい!テロリストが襲撃したりもあったりなかったりします←
土曜20時より、皇帝のお言葉(←端折ります)から祭りは開催しますので時間になりましたら各自ご自由に絡み文を回して下さい。申し訳ありませんが一旦レスは切ってからお願いします。
【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。
>フリードリヒ
…やっぱりお前みたいな奴が普通だよな、改めて思い出させてくれて感謝する。(相手に遅れる形で歩いていると爽やかな笑顔から放たれる毒のある言葉にもっともだなと思いながら、最近自分含め名誉ガルバディア人に甘い貴族や皇族と接してきたからか相手の言葉に普通の貴族はこれだと思い1年時から顔見知りの相手にフッと笑って背後から声をかけつつ横から追い抜き)
(/魅力溢れる方ばかりでやり取りが楽しくにやにやする事も屡々であります←
よろしくお願いします!設定としては貴族の相手には基本慇懃無礼な敬語ですが、フリッツ君には1年の頃に馬鹿にされまくったのでタメ口で行きますね←←)
>ミハエル様
お初にお目にかかります、ミハエル皇子殿下。私はパラディンの柳生 宗一と申します。(中庭で行われる模擬戦をどうやら観戦し出しそうな相手。観戦の邪魔になってはいけないので相手の横1m程離れた所で片膝を地面へと付けて跪き頭を下げて畏まって自分の名を名乗り)
>215
堅苦しい挨拶はいらんよ、柳生氏。こちらこそ、初めましてだな。第三皇子のミハエル・ガルバディアだ。どうやら模擬戦の真っ只中のようだが、柳生氏は参加しなくていいのか?(畏まった挨拶をする相手を制して、右手を差し出し握手。盛り上がってきた模擬戦を見ればパラディン所属と名乗った彼に対し、参加の意思の是非を問い
>ミハエル
御機嫌よう、ミハエル様。何をご覧になっていらっしゃるのですか?
(訓練場に向かう途中、中庭を通りかかった所で何やら紙面を見て一喜一憂している相手を見つけ、不思議に思えば近づいて行き挨拶と共に会釈をしてから首を傾げて問いかけ)
(/はじめまして、絡ませていただきました! よろしくお願いしますね^^)
>メイ
駄目ですわ、髪が傷むでしょう?
(遠慮する相手にぴしゃりとそう言いきれば少々強引に捕まえて丁寧に髪を拭い、先ほどに続いて述べられた理由に首を傾げれば「何か依頼でもお受けになるの?」と剣を振り回すと言う相手の言葉について考え)
>柳生宗一
……罪のない人々に手を出すつもり? それはまさしく、皇帝陛下と同じやり方……いえ、明確な信念の無い分、なお悪いですわよ。
(周囲の人間の数を数えて案に目撃者は消すと言う相手に目を細めれば、"弱者は悪"というそれ自体の正否はともかくとして一貫した理念のある皇帝に比べて自分にとって都合が悪いから消すと言う考え方はなお悪いと言い、警戒は解かないまま少しだけ張りつめた空気を緩めて「うふふ、ようやく本当の顔が見れたわ。今まで受けたどんなダンスお誘いよりも魅力的だけれど……そうね、先に質問に答えましょうか」と微笑み、あえて背中を見せるように一歩歩き出し)
(/いえいえ、容赦ない宗一くんの方がぱないです←)
>217
これは、パトリシア嬢。おはよう、今日もいい天気ですな。まぁ、いつもの事なのだがどうして帝国軍はこうも頑なに既存兵力に頼るのかと悩んでいてな。勝ち戦が続いているのは素直に喜ばしいことだが、このまま兵力の増強を先延ばしにすれば、世界の支配なんて出来る訳が無いのに(持っていた新聞の記事を相手に見せるように差し出せば、この国の兵力の現状を嘆き
>フリードリヒ
御機嫌よう、フリッツ。良い朝ですわね。
(早朝の鍛錬を終えて学園内を歩いていると、先ほどまで楽しげに話していたのに急に静かになるポーンの一団とそれに声を掛けて追い抜いて行く貴族然とした相手の姿が目に入り、困惑するポーンの生徒たちに"行きなさい"という意味を込めて手を振ればすっと相手に近づいて微笑みを浮かべながら声を掛け)
(/はじめまして、絡ませて頂きますね! 貴族同士と言う事で愛称呼びをさせていただきました、これからよろしくお願いします!)
>ミハエル
ええ、とても。……ガルバディアは大国であれど、軍事国家ではありませんものね。
(晴れ渡る空を見上げて同意するように微笑めば、差し出された新聞を受け取ってさっと記事に目を通しぽつりと呟き、現状を嘆く相手に暫し考え込めば「急な戦力の増強は要らぬ警戒を招くから……でしょうか。能ある鷹は爪を隠す、とも言いますし…」と自分なりに考えた理由をやや自信なさげに述べて)
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