【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>シャノン
俺は仲間には優しいぜ。(怖いという相手に味方になれば優しいとにやっと口元吊り上げて笑い「俺が今行ってるのは仲間集めだ、あまり進んでないがな。皇帝をよろしく思っていないアローザはそのうち使える時が来るからな…当面は奴の警護を行う。」今現在の状況、三年間で大体の人物は見極めたものの相手を仲間に引き入れるので際慎重を喫したので仲間集めを並行しつつ皇帝派に狙われる第二皇女を護衛するのが当面のやることだと腕組み告げ)

>アローザ
いえ、何と仰いますか…アローザ様は怒りっぽいイメージが先行しておりまして。ほらまた口が…(いつ怒ったかと言われると先日の皇帝のお言葉の際の怒鳴り散らす姿を始め所構わず怒る姿を度々目撃している事実に口には出さないもからかいがいのある奴だと内心ほくそ笑み、そして尖る唇をじーっと見て失礼だが平等を謳う相手なら不敬罪に問われない、唇を指差し教え。まじまじと見て来る様子には特に何も返さず「凄くなんかありませんよ。言うなれば場数が違います…俺は物心つく前から戦闘技術を仕込まれ、10にも満たないガキの頃にはもう人を斬り殺していましたし。」自分でも何で言わなくても良いこんな事を敵である筈の皇族などに漏らしてるのだろうか。それは相手が偽善者ではなく身分階級に囚われない良い意味での皇族らしくない、そうただ良い人だからに違いないのだ。未だに信用はしていないが名誉ガルバディア人や市民に好かれる姿も嘘偽りの姿だろう、小さく首を横に振り考えを整理し)

(/いえいえ、大丈夫ですよ！そう言って頂けると嬉しいです^ ^)

>ファン
お前はヨーロピア人のビショップだったか。ビショップなら全校に50人くらいいたか、弱い奴に退屈してんなら同階級の奴らを相手にするのをお勧めするぜ。(正面から歩いて来ると呟きが耳に入り立ち止まる。何処かでみた顔で服装からビショップと判断しヘルメットを被る姿、聞いた事がある、服装とヘルメットに目を通した後に相手の顔を眺めて弱者とやりたくないなら同階級の奴で腕を磨くのをお勧めし)

>アローザ様
(/ロルの嘘偽りの姿だろう、は嘘偽りのない姿だろうです;;ミスすみません！)

>207 ミハエル
そんなに褒められると私も照れちゃう！君はなかなか見る目あるよォ？
(相手がガルバディアの皇子だとも知らず、鼻高々になりながら自慢げにしつつも。次の相手だと聞けば「次もちゃちゃっと片付ける」と言いながらも、相手はなかなか強力なパラディン格の人間で、手数による剣技が通用せず、苦戦を強いられており)

>211 宗一
そんなこと知ってるやい！
(人は水に沈むと当然の事を話す相手に、ムキになりながら返していて。ふっと笑う相手に技術を教われば、負けじと脚をバタつかせてみせるも、上手くできるわけが無く、少し浮けばバランスを失って後ろにひっくり返ってを繰り返し)

>217 パトリシア
なっ、何するのさ！
特に、依頼なんて限られてるものだし、パティと鍛練をしようかなあ？
(強引に掴む相手にすたこらと逃げようとするも、髪を拭って此方を思う相手に抵抗を感じたのか、ぴたりて大人しくなりながら静かに髪を拭いてもらい。相手の問いにそのつもりは無いと首を横に振りながらも、自主練を予定したが、折角相手がいるために、ニコッと笑って誘って見て)

>222 ノア
そ、そう言わず…必ずお力になりますから、検討の方をお願い致しますぅ！
(相手の発言から薄々察したのか、相手に跪いて知ってる限りの敬語を並び立てながら、深々と頭を下げて)

>>235 シャノン
そんなに堅苦しくしなくても大丈夫だよ、君の熱意と敬意はこれで感じるから。容赦はしなくていいよ
(考えている相手が答えを出せば、喜ばしそうに笑いながらも、相手の敬語を指摘しながらも、訓練用の剣を手にすれば、貴族だからと気を遣うかもしれないと微かに頭にいれれば念押しして)

>236 アローザ
まあ、もう終わっちゃったけどねぇ！でも今から訓練するんだから、もっと頑張らなくちゃね！
(人懐っこい笑みを見せながらも、雫を拭う相手に少々恐れ多くしながらも、ガッツポーズを見せてまだまだ身体を動かすつもりらしく、此処にいる相手を不思議に感じて「アローザ様は何をするおつもりで？」と首を傾げながらきいてみて)

(此方こそありがとうございます！しかし、許せない無礼があれば、その時は厳しくしかって下さいませ…)

>237 ファン
……うん、精度は好調だね
(自主練をしているのか、人の形をした的に狙いを集中すれば、喉、心臓、鳩尾と鋭い3連突きを放って、思惑通りに命中すれば、ひとりで拳をぐっと握りながら、良しと小さく呟いて)

＞シャノン
？　今、何か仰ったかしら？
（ぼそりと何かを呟かれたような気がしたが内容はもちろん本当に何か言ったのかも分からず、首を傾げれば問いかけて。同時に一瞬笑顔に違和感を覚えるもこちらも確証がなく、首を捻るだけにとどめれば「いいえ、それで十分ですわ」と顔を上げるように促して）

＞アローザ
アローザ様。失礼を承知で意見させていただきますが……正しさとは人によって変化するものですわ。どんな思想にも必ず対抗する思想を持つものがいる以上、そこには必ず争いが起きる。一度声を上げてしまったのなら、それはもう…一人の意思では止められませんわ。
（結界の気配を察してか肩を揺らした相手を安心させるように微笑み、まっすぐにこちらの視線を受け止めて紡がれた言葉には真剣な様子を崩さずに淡々と相手の語る世界は理想そのものだが、それがあくまで理想でしかないと言い切り。恥ずかしげに呟かれる軽口にはふわりと微笑んで「誰しもが自身に足りないものを他者に求めるからこそ、国や社会という共同体が成立するのでしょう」と呟くように言い）

＞ファン
あら、あの子は確か…。
（鉄製のヘルメットに手作りの勲章という目立つ出で立ちの相手を目に留めては、同じように男勝りな所に好感を抱いているため「御機嫌よう。ファン・エンフィールド……でしたわよね？」と気安く声を掛けて）

（/初めまして、絡ませていただきました！一方的に好感度高めですが適当にあしらってください←）

＞柳生宗一
ええ、勝手に想像させていただきますわ。
（元より答えが返ってくることなど期待していないので勝手にさせてもらうと言って微笑めば「一撃でも防げれば十分ですわ。二回も一方的に攻撃する隙など差し上げませんもの」と口の端を上げて虚勢でも驕りでもなく何てことのない事実のように言い、軽口を叩きながらも大人しくついてくる相手に小さく笑みを浮かべれば学園へ続く道から逸れてあまり治安のよくない区画へと足を向けて）

（/はい、煮え切らない感じを存分に楽しもうと思います。いっそ第三勢力とかもありかと！←）

＞フリードリヒ
いえ、構いませんわ。あれはあれで楽しい方たちですもの。
（恐らく相手が思い浮かべたであろう人物と同じ人たちを思い出し、くすくすと笑みを零しながら面白いから構わないと言って、純粋な笑顔に目を細めれば「よろしければ、今度御一緒にいかが？」と早朝の鍛錬への誘いをかけて）

（/ふふふ、そう言っていられるのも今のうちですよ←）

＞ミハエル
ええ、わたくしもその通りだと思いますわ。
（皇帝の考えが分からないなどと言うのは大分危険な発言ではあるものの、聞いているのが相手だけなので素直に賛同して。再び思考に耽る相手を見ればふわりと目元を和らげて手元の新聞に目を落とし）

((暫く参加出来ずに申し訳ありませんでした
ログがだいぶ流れているので、レス蹴りさせて頂きまして、絡み文出させて頂きます

>>all

… (学園内の中庭にて。今日は依頼も受けておらず、特にすることもないため、そこに一人、ぼんやりと佇んでいて。一人が好き、という訳ではないのだが、人が周囲にいると気を張ってしまい、それだけで精神的に疲れるのだ、故に、学園内でも人気の少ない此処はそれなりに居心地はよくて。

＞メイ
ふふっ…はい、もう大丈夫ですわ。
（最初は逃げようとしたもののぴたりと大人しくなった相手が何だか可愛らしくて笑みを零せば、ハンカチで水気を取り終えて相手を開放して。鍛錬の誘いには一瞬きょとんとした表情を浮かべるも、すぐにくすくすと笑いながら「うふふ、わたくしをこうも気安く鍛錬に誘うのはあなたくらいのものですわね。…構いませんわ、お相手いたしましょう」と楽しげに了承して）

>243

剛で来る相手に剛で返してもいずれ押し切られる、ならば相手の剛を利用し、柔を持って受け流してみよ(苦戦している様子の相手を見れば、一つの助言をする。これは武術では基本とされる戦い方、強敵の前では冷静さを欠き忘れがちではあるが一番重要な事なのである。さて、この助言でどうなるであろうか

>244

いずれ、すべての国と和平を結べる日が来るのだろうか。もちろん、敵であり続けようとする国があれば容赦はしないが・・・(理想と現実があまりにも違いすぎる。目の前では戦火は拡大する一方なのだ、それがミハエルの葛藤を生んでおり

＞イザナ
ふぅ…やっと撒けましたわね。
（中庭にある木の上で青々とした木の葉の陰に身を潜ませつつ、自分の名前を呼んできょろきょろと辺りを見回している自身の騎士団の団員数人をやり過ごすと溜息と共にようやく撒けたとぼやいて。腰かけていた木の枝から飛び降りてふわりと着地したところで佇む相手を発見し、コートについた葉っぱを払いながら「あら、御機嫌よう」と挨拶をして）

（/改めまして、絡ませて頂きますね！）

＞ミハエル
そうなればいいとは思いますけれど…難しいでしょうね。
（相手の葛藤するような呟きに紙面から顔を上げれば困ったように微笑んで、すっと目を伏せれば世界平和は望みではあるが難しいと考え）

>フリードリヒ
はは、フリードリヒ様の言う通り躾けられていませんよ。教わったのは戦い方のみでして…そのお陰もあってか、私の副官“でさえ”ナイトの地位に預からせて頂いておりますし。(低俗、猿、躾けられていない、今更国の事はどうでも良いがこの貴族は自分が知る中で一番口が悪い生意気な奴だ。相手に言われると気にしていない事さえも腹立つ事この上ない、表情は逆に口元が裂けんばかりに吊り上げてニヤリと擬音がつくような意地悪い表情で己の両手を組み手揉みしながらある一部分を強調して相変わらず慇懃無礼に返し「呼ばれてこの間パトリシア様と皇帝の間に行ったんだが、皇帝陛下も最近葉巻を嗜んでらっしゃるみたいだぞ。同じ事言えんのかお前？」勿論皇帝が葉巻を吸うなんてのは真っ赤の嘘である、ただ皇帝の間に行ったのは本当で煙の匂いに気にする相手にあーあ、と口をポカンと開けて見せて様子を伺い)

(/いや、もうやり取り見るたびににやけます←
了解しました！嘘も平気でつきます←)

>メイ様
ふ…ぷ…ぷぷ…ははははは！(プールサイドから練習する相手の様子を眺めるも何度も後ろにひっくり返る姿に笑いをこらえ切れず最初は嘲笑だけに収めていたものの我慢しきれなくなると指差して大笑いをしてしまい)

>パトリシア様
いいや、一撃目よりも二撃目こそ防げねぇよ。無防備に一撃目を打たせたら最後だ、俺の剣は…。(戦法としては大体は最初は能力使用はせずに剣技のみで仕掛け確実に仕留める際は能力を駆使し確実に仕留めるのが彼の得意戦法であり負けじと言い退ける相手に口元吊り上げて指で首を掻っ切るジェスチャーしてみせて、治安がよろしくない場所にやって来ると思惑が読めずに訝しげに眉を寄せながらも黙って後を追い)

>イザナ
やっと見つけた。探したぜ鬼目…よう。(ひと気のない場所に一人佇む相手の姿を見つけ苦労かけさせんなとばかりに己の頭を掻きながら歩み寄って行くと片手を上げて挨拶し)

(/大丈夫ですよ！絡ませて頂きます。)

>イザナ
…顔色悪いよ？食べる？
(菓子パンを幾つか手にしており、ご機嫌そうに菓子パンを口に運んで味わって食べれば、一人でいる相手の姿を発見し、そういうのが放っておけない性分なのか、相手の傍まていきなり歩いてくれば、きょとんとした顔でパンを差し出して)

>パトリシア
なんていうかパティってお姉さんやお母さんみたいだねえ？
(相手に笑み返しながらも、相手の包容力に姉や母の様だと比喩して。「勿論！ビシビシやっちゃうよ！」とやる気に満ちて張り切った表情で訓練場に向かい)

>ミハエル
…うっ…ぐぅ！
(パラディンの生徒の猛攻に苦戦を強いられており、防御に徹しながらも相手の助言を聞き取り、しかし「それじゃあ私の力で勝った事にはならない」と突っぱね、それからも暫く受けに徹するも、そこからいきなり打ち合いに持ち込んで、相手の助言が生きるであろう、敵の渾身の一撃が振り下ろされ)

>宗一
むきーっ！無礼だぞソウイチィ！
(ムキになりながら悔しそうに態勢を直せば、怒った様子で相手の方へ走るも、プールの中であるため当然速度は遅く、また泳がず相手の教えた足使いを怒り任せに試すも、今度はびたんと前のめりに倒れて)

>メイ様
今は俺が教えてる立場の先生ですし、無礼講です。ふっ、貴女と人の事言えないと思いますよ、寧ろ無礼さで言ったら断然貴女の方が上です。(無礼の言葉には現在は教育者の立場だと意にも返さずに皇族や上の位の貴族にでさえ容易にタメ口を聞く命知らずな相手にお前が言うなとばかりに鼻で笑い「コツは若干前傾姿勢を取り、最初は棒立ちではなく足を広げて行うと少しは浮けますよ。」やって見せただけの先程とは違い今度は上手く出来るコツを教えてやり))

＞ファン
訓練相手とはいきませんが、依頼などを受けてみたらいかがでしょうか？十分に気合が入ると思いますよ(すれ違う際に少し聞こえた相手の言葉に振り向いては悪戯に笑みを浮かべて首を傾げて提案してみて「突然すいません…差し出がましいようなら聞き流してくれてかまいませんよ」と付け足すように言葉にし）

(絡ませていただきました、宜しくお願い致します！）

＞フリードリヒ
貴方ほど口がまわるわけではありませんよ、フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ。(頭に込められた力に若干口元をひくつかせつつ声のトーンを下げるものの本気で抵抗しようとはせず「しかし、運の強い者が生き残り背後から…ということもあるかもしれませんし。」となおも軽口をたたき）

(/それはよかった！うちのシャノンちゃんも少し(だいぶ)歪んだところがあるので嫌味は全然気にならないですよ、むしろ楽しいでｓ)

＞ミハエル様
お時間をいただいたようで申し訳ありません、私はナイトのシャノン・オークスと申します(此方に気づいた相手の近くまで寄ってはすぐさま跪き頭を下げて声を堅くし挨拶をし「このような所でミハエル皇子殿下にお会いできて恐悦至極に存じます」と心の底から思ったような声を出し)

＞宗一
…っ貴方がそのようにな事を言うと冗談にしか聞こえませんね(優しいといった相手にきょとんとした顔をするものの笑いを堪え肩を震わせながら言葉を口にして「仲間集めは慎重に行うものですからいたしかたないでしょうね、計画倒れや内側からの崩壊に繋がるものは初めのうちから排除しなくてはいけませんから。…アローザ様ですか、了解しました」彼が使えると判断したのならばとっておきの材料になるのだろう、などと考えつつも首を縦に動かして)

＞メイ様
ありがとうございます、ですが私の場合敬語がしみついてしまっていて(にこりとした笑みを浮かべてはこちらも訓練用の剣を手にし「イエス・マイロード…では、はじめましょうか」普段自身の剣を使い慣れてるからだろうか脆く感じる、だなんて思いつつ剣を構えて相手を見据え)

＞パトリシア様
いえ、何でもございません。気にしないでくださいませ(ただただ、首を横にふれば言外にただの戯言だと含み「有難きお言葉です」そうして頭を上げてはにこやかな笑みを浮かべて)

＞柳生宗一
…ま、そのあたりは実際やってみなくては何とも言えませんわね。自負があるのはあなたもわたくしも同じですし。
（いくら言葉で言い合った所で実際に戦ってみるまでは勝ち負けなど分からない訳で。自分が学園で完全に手の内を晒していないように相手も同じなのは目に見えているので、一つ嘆息すれば決着はそのうちつけましょうとでも言うようにひらひらと手を振って。背後から訝しげな雰囲気が伝わってくるものの特に何も言わず、暫く路地を進めば一つのぼろ屋の前で立ち止まって扉を開けて中へ入るように促し）

＞メイ
そうですわねぇ、メイは放っておくと危なっかしいですから…。
（相手の言葉に困ったように微笑めば、わざとらしく頬に手を当ててちらりと相手を見遣りながら言って。鍛錬にやる気を見せる相手に「あら、うふふ。お手柔らかにお願いいたしますわ」と微笑みながら相手の後を追って）

＞シャノン
そうですか…いえ、それなら構いませんわ。
（否定の言葉に一瞬考え込むもゆるりと首を振って微笑み、にこやかな笑顔を見れば先ほど感じた違和感が頭の隅を掠めて思わずじっと相手の顔を見つめて）

>宗一
うぎぃ…ぐぬぬ…分かりましたよぉ！笑うなり怒るなり好きにしてよ！
(相手の言葉に返す言葉が全く見つからないために、歯を食いしばって返せば不貞腐れて。相手のアドバイスに耳を傾けて、思い切ってやってみれば、多少だが浮く時間は長くなり)

>シャノン
まあ、いきなり辞めろと言っても無理だよねぇ。ゴメン
(相手の理由にそうだろうねと苦笑しながらも納得して。相手が剣を構えれば、試合開始の合図でもするように真剣な顔付きになり、じりじりと間合いを詰めて、間合いに入れば、一気に詰め寄り横に剣を振るい)

>パトリシア
え、そんな事ないって！…多分
(首を横に振って否定するも、落ち着いた物腰の相手に「そうかもしれない…」と目をそらして、答えが曖昧になり。訓練場で早速訓練用の剣を握れば「では、ご教授お願いします！」と剣を相手に向けて)

>シャノン
おい、何なら夜伽させんぞ。(笑いを堪える相手にジト目で頭にチョップ繰り出そうと片手を振るいつつ命令を聞くと言った相手の言質を取り最低な冗談言う様は優しいのやの字もなく「その通り。んで次に狙ってんのは鬼目族だ、貴族や皇族に攻撃は出来ねぇが奴らの強靭の体は丁度良い盾に使えるからな、それに奴らは気付いてねぇだろうが攻撃が出来るとっておきの裏技もあるにはある、一回しか使えないだろうがな。今の所次の皇帝は奴だ…甘ちゃんな分皇帝になっても弱体化したガルバディアを立て直せないだろうしな。」仲間の候補として白羽の矢が立ったのは人間で魔宝器なしながら超人な民族の名前を上げ盾に使用するつもりと共に策略があるようでニヤリと笑い最終的には皇帝へのしあがらせるべく最重要人物で平和主義の第二皇女が今のところ一番の理想で)

>パトリシア様
その通りだ。俺の能力を知る奴もいないが…お前も隠し玉がないとも限らないしな。ああ、何年先かはたまた…。(実際自分の愛刀の能力は目で見ても何の変化のないもので戦った相手も気付く事が難しい特性の物、最もばれた所で対処もしようがないのだが。相手の考えと同じ事を考えていてそう言うとこの後殺り合う場合もあるかもしれないことを再認識し。ボロ屋へと到着、何故貴族の中の貴族大公令嬢がこんな場所を知ってるのか疑問に抱くも闇討ちされる可能性もある、いつでも能力を発動できるよう心構えながら促されるがまま扉の中に向かい)

>メイ様
そうそう、最初はそんなもんだ。俺が5歳の頃より上手いぞー。(暫くして笑いが収まると不貞腐れる相手にやれやれと首を横に振り。教えたコツを聞き簡単にひっくり返らなくなった様子に10代の分体の鍛え方が違うのは明らかも相手に向かって自分の幼少期時代と比べて腕組みほうと息を漏らして感心し)

>宗一
私は五歳児と互角なのね…！
(茶々を入れてくる相手に、悔しそうに呟きながらも脚を盛んに動かして、予想以上に保持をするのは大変なのか、歯を食いしばって、脚を動かしつつ上へ行こうと身体を引き上げて)

>>パトリシア様

…大公令嬢様が何をなさっているのやら (暫しすると、聞こえてきた、知っている人物の名前を呼ぶ声。それを聞いて、怪訝そうな表情をしつつ、場所を移ろうか、とでも思った矢先、当のその場に当の本人が降りてきて。騎士としての階級は同じであるものの、相手は貴族である為、一先ずは「御機嫌よう、大公令嬢様…」と無愛想ながら挨拶を返して。

>>柳生様

…何の用だ……？ (唐突に掛けられた声。その主の方向へと向き直れば、抑揚のない声音でそう問い掛けて。わざわざ探していたと口にも出していたのだ、当然そういう事なのだろう、と。とはいえ、相手が相手である故、あまり良い予感はしておらず。

>>メイ様

…お気遣い有難う、だが、顔色は生まれつきだ (気分が悪そうに見えたのか、パンを差し出してきた相手。しかし、別段そういう訳ではなく、にも関わらず顔色が悪いと判断されたのに少々腹が立った故に、上から相手を睨む様な形で視線を向けつつ、少々冷たい態度でそう返して。

>パトリシア
いや…なんでもない、忘れてくれ
(失言だったなと口元を覆い、話は終わりだと言わんばかりに露骨に体を翻し)

>シャノン
その通り、宗一君だな...皇族相手に全く動揺を見せずに嘘を吐く...いや、違うな
本心を隠す何てことはそこらの貴族にだってできやしない
(その通りだと肯定し、目立つというよりは私個人に目をつけられたといった方が正しいなと軽く口の端を釣り上げて)

>アローザ
それをさせないために私が王になろうとしているのだよ
私の友人を守るために王になる。それが可能なのが弱肉強食の思想だ
(それに、無能な友人なら幼いころに目の前で殺されている。と一瞬目の光が消え低い声でつぶやき血が出るほどこぶしを握り、はっとしたように無表情を貼り付け)

>宗一
構わない、不問にしよう
(ただ私がこう言っていたことはアローザには秘密にしてくよ?と冗談めかして笑い。馬車が遅くなってきたのを察知し表情が消えていき)

>フリード
励めよ、とでも言っておこうか
一度弱者の視点になって考えてみても良いかもしれんぞ
(突き詰めた弱さは、それはもう強さの域に達する事も稀にあるからなと軽く笑い胸をたたきながら)

>ミハエル
私の場合はこの国は最悪崩れても良いんですけどね
(不謹慎極まりない事を粒やき、この国がなくなればガルバディア国民が虐げられることになる、それが許せないのですと真剣な表情で言い切り)

>メイ
うん、向上心がある事は良いことだね
ただそんな出来事が起こると必ずと言っていい程死者が出る
(それを防ぐために今アンケートを行っているんだと真剣な表情で言い、前向きに検討はしておくよと言い残し出口へと歩いていき)




(/寝てました←
亀レスすみません)