【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>柳生
おや、何の話をしているのやら。生憎異民族の言葉には疎くてな。
（やり取りを聞かれていたのだと察するが表情を変えずにさらりと毒をお見舞いし。笑みと共に自分を追い抜いていく相手、その背で揺れるコートを静かに睨めつければ「…非国人風情が。もてはやされて浮かれていたのか？」冷ややかな瞳の奥に暗い光を宿し、再び追い越すと同時にそう吐き捨てて）

（/あれ、馬鹿にしてたことばれちゃいましたか←
こちらもパラディンの宗一くんには負け惜しみ…いやいや、貴族としてガッツリつっかからせて頂きます！負け犬の遠吠えと思ってくださいませ←）

>パトリシア様
…これはパトリシア様、私のような者に声を掛けて下さるとは光栄です。ええ、これ以上素晴らしい朝はございません。
（視線をやれば美しい銀髪を風になびかせる大公令嬢、それ以上に敬うべきパラディンである相手の姿があり。心からの敬意を表すべく胸に手を添えて恭しく一礼し、整った微笑を返せば「鍛錬からのお帰りですか？」先程の様子を見られていたとは知らず、いつもの相手の行動からそう尋ねかけ）

（/ありがとうございます！残念ながら地位的に堅苦しくなってしまいますが、こちらこそよろしくお願い致します！）

>パトリシア
…………まぁ、良い
私に大公令嬢をどうこうする権限はないからね…君を好んで裁こうとも思わないし
(かなりの時間葛藤していたが最終的に何も言わず、どうも変わらないな…と呟き)

>メイ
君が手伝ったところで…と、言いたいが。その時はよろしく頼むよ
それなりには期待している
(身の丈をわきまえない発言に評価を改めようと思いつつ、そういえばそれなり以上優秀な騎士だったなと思い返し言葉をかけ)

>宗一
君は皇帝のやり方に意義は唱えないのか...と聞いても答えは分かり切っているか
私の周りには快く思っていない者が多くてね...
(世間話代わりに演説について話を振ろうとし、今まで通り模範的な解答しか返ってこないだろうと思い直し、最近の自分の悩みをぽろっともらし)

>ミハエル
国の為に＊＊と言うのに抵抗はないのですが...国を大きく見せるために＊＊と言うのはいささか抵抗を覚えますね、こんな戦場にこそ名誉ガルバディア人を投入すべきです
(若干悲しげに言いつつ、ミハエルの意見が間違っているともいえないので妥協案のような意見を述べ、「そういえばあなたは兵士を率いると言っていましたが、王権に興味はないのですか?それとも兼業するおつもりで?」と気になっていた事を質問し)

>フリード
そういじめてやるな、彼らは強くなろうと努力している分まだましな部類だ
(フリードを睨み付ける生徒を宥める意味合いを込め、あまり大きな声で言う事ではないよと軽く諭し)

(/呼び方は勝手にフリードにしました←
絡みに行きますね、よろしくお願いします!)

>ミハエル様
はっ！恐悦至極にございます。ええ、自分が出たら彼等彼女等が可哀想ですし。ある程度実力が拮抗していた方が彼等彼女等の成長にも繋がるかと。(制止されるとそのまま立ち上がり握手を受け歴戦の猛者の力を感じ。参加について問われると模擬戦を横目に眺めながらパラディンは他にも出ていないようで自分が出たら奢りではなく余裕の為に口元緩ませ結果は火を見るより明らかだといい、自分が出ない方が参加者の為になると返し)

>パトリシア様
はっ、ここにいた奴らの運がなかったってこった。甘ちゃんな貴族様々とは違うんだよ。(目的の為なら手段を選ばない、完璧に物事をこなす為なら見知らぬ人間を何人斬り殺そうとも非情な性分である牙を隠さずに被害者達は哀れだが無情にも簡単に斬り殺せると主張し。ふと空気を緩めあまつさえ背を向ける無防備な背中にいつでも危害を加える事が出来るも「おいおい、死にてぇのかよ。答えが気になるから攻撃して来ないと踏んだな。」自分が危害を加えてこないと自信があるのだろう実際その通りだが「ああ、答えろ。」鞘に収まったままの野太刀を待つ手を肩に担ぐようにして持ち続きを促し)

(/現在反皇帝派の二つ、平和を謳う穏健派のアローザ様に対しこちらは手段を選ばない過激派ですから←)

>220

能ある鷹か・・・あの老いぼれがねぇ。いや、でも確かに国中に兵が溢れるとなれば国民に不安を与える可能性もあるな。ふむ、戦力増強もやはり簡単にはいかぬか・・・(助言を受けると、能ある鷹という言葉にやや表情が曇るが、本題であるいらぬ警戒を招くという観点から見れば、国民を不安にさせてしまうのはミハエルの本心でもない、どうやら再考の必要があるようでミハエルは再び考え事にふけ

名前:ファン•エンフィールド
国籍:名誉ガルバディア人(ヨーロピア出身)
年齢:17歳
学年:2年
階級:ビショップ
性別:女性
身長:173cm
体重:63kg
容姿:少し日焼けをした色白、髪形は金髪のポニーテール、祖父の形見の鉄製のヘルメットを目が隠れる程に深く被っている(一応、魔宝器)少し大きめの制服の右胸には自分で作った勲章をいくつかはめている(訓練等で男に勝つ度に自分で作って自分に贈っている)、靴は兵士が履くような厚手の皮のブーツを履いている
性格:騎士というよりは兵士のような人、女らしいことに全く興味無い、好戦的で一つの事に集中しやすい
武器:魔宝器「ノーデット」片手で持てる大きさの真っ白な刃のツルハシ、何故か常に血がこびりついている、持ち主が出血すればするほどツルハシでの攻撃のスピードやパワーが上がっていく(勿論出血し過ぎると…)、ファンはこのツルハシを常に腰のベルトに挿して持ち歩いている。
魔宝器「ノー•エスケーププラン」ファンの被っているヘルメット、被っている間は気絶するレベルで無ければ痛みを感じさせなくさせる効果を持つ、胸を貫かれても絶命の寸前まで痛みに気づかない程の者で前の持ち主のファンの祖父はヘルメットを脱いだ直後に絶命してしまった。
「ショット•ボウ」一度に10本の矢を発射できる特殊なボウガン、5回まで連続発射が可能(5回撃つと弦を引いて矢を10本ずつ込める必要がある)
部活:無し
備考:魔宝器は全て祖父から譲ってもらったもの、一人称は「私」、本人の目標は騎士になるというよりも戦争で自分が隊長の騎士団で前線に立って戦うこと、(階級がビショップで一つの物事に集中しやすい性格から騎士団の団長の素質があるかは知れたものである)

(/いきなりpfを出してすいません、このキャラで参加できたら参加したいです！)

((/質問ですが、服装は制服絶対着用なのでしょうか))

>222

その時に、あるべき姿になればいいと思っている。それが、王だろうが将軍だろうがな。実を言えば私はこの戦争の先にこの国の存続の未来があるとは思わないんだ(時の流れに任せるという事だろう、そしてミハエルは皇帝に対する批判としか取れない言動を

>223

余裕、といった感じだな。だが、私は彼らの中に逸材を見つけたよ。いつかそんな逸材が柳生氏を超えるかも知れないな、さぁどうする？ここでじっとしてはいられんのではないか？(余裕の表情を見せる柳生に対し、彼より下のランクの集まりである集団の中に素晴らしい逸材を見つけた事を思い出す。今は敵わぬかもしれぬが、いずれ柳生の実力を遥かに超える存在になることも十分あり得るのだ。危機感を煽るように、悪戯な笑みを浮かべ

>ノア様

殿下！これはお見苦しい所を…申し訳ありません。
（思わぬ人物の登場に驚きと歓喜から声を弾ませて。皇帝と彼の血を継ぐ者、その中でも皇帝の思想を汲む相手はいわば己の神に等しい存在であり。流れるような自然さで片膝を尽き、頭を垂れると「お前達も済まなかったな。貴族は口と意地が悪くていけない…」生徒に向けことさら申し訳なさそうな調子で謝罪し。だが顔が隠れたのをいいことに、睨んでくる彼らを口元だけで嘲笑い）

（/ありがとうございます！ノア殿下にならどう呼ばれても嬉しいです←
この通り性格のねじくれた貴族ですが、どうぞこき使ってくださいませ！よろしくお願いします！）

>フリードリヒ
な…なんと、フリードリヒ閣下。あまり早く歩かれては転んだりした際その大事なお身体に怪我でもされたら危険です。護衛も引き連れて無いのも頂けませんな。(自分を追い越して行く相手、1年や2年初期の頃は沢山聞いたが今となっては懐かしい非国人の言葉に陰口では今もあるも直接言われて久々に聞いたら腹立たしいもの。追い抜く相手の背後にぴったりと着くように歩き間の抜けた声で貴族の身である相手を態と敬語で坊ちゃん扱いし)

(/犬猿の仲美味しいです←
こちらも過去の蟠りから性悪な性格を堂々と出しますので言い過ぎた場合は仰って下さいませ！)

>ノア様
…火国も…力こそが全ての傭兵国家でしたので、皇帝陛下のやり方には自分は不満どころか支持しておりますよ。そんな不届き者がいらっしゃるのですか…複数も、極刑は免れませんな。(皇帝のやり方について少し間を置くと今は占領された自分の生まれ故郷もかつては刀を手に力で戦争してきた武力国家だったのもあり今の皇帝の弱肉強食のやり方には不満など抱いてないと本心で悩みを零す相手にふむと一つ頷くと困ったような笑みを浮かべて肩を竦め)

>225様
(/おー！初のヨーロピア人様←
不備無しです！絡み文お願いします。)

>226様
(/基本制服着用ですね。絶対権力のある皇族のみ制服でなくとも大丈夫です！)

>ミハエル様
ククッ…ミハエル様は人が悪いですね。強くなってから相手した方が楽しいものではありますが…ご命令とあらば、出る杭は打ちに行きます。(悪戯な笑みを浮かべ自分を煽るような口振りの相手に対してこちらも喉をくつくつ鳴らして笑い片手の掌の指をポキポキと鳴らしながら模擬戦の様子を眺めて命令なら構わず飛び込んで行くと伝え)

>all
【現在の参加者キャラ状況】
◎＝男性 △＝女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >16
△アローザ・フォン・ガルバディア(第二皇女/3年) >32
◎ミハエル・ガルバディア(第三皇子/2年)>180

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢)>21
◎公爵令息 キープ日9/16日
◎ルートガー・ザカ・ベッテンドルフ(侯爵令息)>54
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息)>212
△メイ・キルヴァス(伯爵令嬢)>58

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人)>3
△イザナ・グラウディン(鬼目族女(A))>40
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C))>21
◎兼公爵令息(D) キープ日9/16日
△ムーア・イグリニア(機械人形女(B))>68

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H)>35
◎ルートガー・ザカ・ベッテンドルフ(兼侯爵令息(G))>54 登録日9/16日
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i))>212
△火国人女(F) キープ日9/18日

『ビショップ』
△メイ・キルヴァス(兼伯爵令嬢)>58
◎火国人男(k) キープ日9/17日
△ファン•エンフィールド(ヨーロピア人)>225

そして個人的な今欲しいな〜とか思ってるキャラの募集を！←
・現在のパラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ！
・現在反皇帝派、中立のプレイヤーキャラの皆様が多いので、本来は大多数の皇帝派の真面目な貴族至上主義の純血騎士。
・火国人や鬼目族をペットに持つ拷問が趣味だったりする権力を多いに使う残虐悪逆非道なサディストな第4〜6皇女様。宗一くんの事も庶民だからと言って会うなり殴ったり蹴ったりしても構いません←(Mじゃないですy
・皇帝の座を狙う目的の為なら手段を選ばないような野心のある野獣のようなおっかない第4〜6皇子様。
・秦国やヨーロピア出身の名誉ガルバディア人。

【イベントのお知らせ！ 】
土曜の夜20時から月曜の日が変わる0時まで、建国記念祭を開催します。帝都で行なわれるお祭りで、露店が多く立ち並び騎士による剣舞や花火などなど盛り沢山。祭りに託けて来客も様々で盛り上がるので本職騎士の方々は警備に忙しいですが、皆様は楽しんで下さい！テロリストが襲撃したりもあったりなかったりします←
土曜20時より、皇帝のお言葉(←端折ります)から祭りは開催しますので時間になりましたら各自ご自由に絡み文を回して下さい。申し訳ありませんが一旦レスは切ってからお願いします。

【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。

>230

くれぐれも相手を壊さぬようにな、戦い方を教えてやればそれでいい(せっかくの逸材を壊されたらたまったものではない、本気を出さずに遊んでやるくらいで丁度いいという意を伝え

>ミハエル様
イエス・ユア・ハイネス。
……お前か、俺が相手してやるよ。それとお前ら、ミハエル皇子殿下が見て下さってるんだ、喜べ。(片手を円を描くように動かし己の胸にそのまま片手を添え恒例の了解の意を伝えると背中を向けて堂々とした足取りで模擬戦の行われている地帯へと足を運び目利きして使えそうな奴を選出すると鞘入りの野太刀をその人物へと向け皇族が模擬戦を見ている事を伝えれば生徒達一同は体を固くし)

>ミハエル
そうですね...この中途半端な状態ではやはりこの国に未来はないでしょう
だから...だからこそ私は文字通り血反吐を吐くような努力をし、政治に口を出せるこの立場に。第一皇子に附いたのですよ
(武力で侵略するのなら初めの、不意を突いた時点で全大陸を支配すべきだったとぼやき、だからこそ国民を救うためにこの地位に立ったのだと心からの本音を暴露し)

>フリード
相変わらずその純血主義は変わらんようだな、嫌いではない
が、他人を見下す時間があれば自分を誇れ。自分を貶めるな
(以前見たときと変わらないなと思いつい説教臭くなってしまい「なんて、人に注意をできるような人間ではないがな」と肩を窄め)

>宗一
そう言うな、第二皇女様をその程度で処刑していては国の人間の約半分を殺さなくてはいけないようになる
(できるかぎり冗談めかし、軽く聞こえるような声色で)

(/宗一君との距離感がつかめません←)

＞フリードリヒ
相変わらず堅苦しいですわね。まあ、他が適当過ぎるだけなのでしょうけれど。
（恭しく完璧な挨拶に思わず苦笑を零せば、学園に来てからは周りに皇族や気安い人が多かったせいで感覚が狂っているなと反省し、先ほどのポーンの生徒たちへの態度と足して２で割れば丁度いいのになどと考え。問いかけには「ええ、もう日課のようなものですわ」と一つ頷いて答えて）

（/いえいえ、きっとそのうち敬うのが馬鹿らしくなりますよ←）

＞ノア
…………。
（長い葛藤の末に不問にすると言う相手に何も言わずにただ恭しく頭を下げ、呟かれた言葉にふと顔を上げて首を傾げれば「変わらない……？」と鸚鵡返しに問いかけ）

＞柳生宗一
あらあら……それは、さぞ御大層な目的があるのでしょうね。
（目的のためには手段を選ばず、人の命さえ奪うと言い切る相手にゆるく首を横に振れば揶揄するようにそう言い、背を向けても攻撃し来ないと見て取ると首だけ振り返って「まあ、それもありますけど……わたくしの魔宝器の能力をお忘れかしら？」と、相手の言う通りこの状況で攻撃してくるかどうかの判断を見たかったのと、そもそも素直に攻撃を受ける気はなかったと遠回しに言って。続きを促されれば「そう。じゃ、場所を変えましょうか」と流石に人の目のあるところで言う訳にもいかないのか、そう言い置いてさっさと歩き出し）

（/皆さん個性豊かで、どこに付くか本気で考えさせられます←）

＞ミハエル
ああ、いえ。それもありますが、個人の話ではなく国の話ですわ。急に軍事力を上げれば、他国の目につきやすいと言う事です。
（相手の言葉を聞いて勘違いに気付くと、能ある鷹とはガルバディアの事で、戦力増強は確かに国民の不安も煽るかもしれないがそれ以上に他国を警戒させると言い換えて、それ以降は相手の思考を邪魔立てしないように静か佇み）

＞メイ様
いえ、そのようなことはございません。
そうなのですか…大変勉強になりました。ありがとうございます(相手の謝罪に首を横に振れば、笑みを浮かべ相手の答えに少しばかり間を置けば言外に参考になりましたと上記の言葉を述べ「模擬戦でございますか？私のようなものでよろしいのならば」少しばかり考えるような素振りを見せたもののすぐに頷いて）


＞アローザ様
いえ、アローザ様が謝ることなどありますまい。私は平気ですので…どうか気に病むことなどございませんよう(相手の拳に力が入ったのを目敏く確認するとすっと手を伸ばして相手の拳を両手で包みこもうとしやんわりと笑みを浮かべて相手のことをそっと諭すように優しい声色で言葉を口にし）

＞宗一
本当に怖い方ですねぇ(手間が省けたという言葉にあることを察したのかクツクツと喉の奥で笑ってはそのような軽口をたたいて「了解致しました。貴方の元に下ったからには忠義を尽くしましょう…それ相応の働きはするつもりですので楽しみにしてくださいませ」私も楽しむつもりではありますが、なんて内心思いつつ相手の言葉に答えるように一度目を伏せ口角を上げてにやりと挑発的な笑いを浮かべて）

(/幹部など大それたものでは、ただの躾のなった狂犬と思ってくださいませ←　指示楽しみにしております！）


＞ノア様
友人、と申しますと…(彼の人の言葉に一瞬戸惑ったような声色を出すもののすぐに合点がいった様子で「柳生宗一のことでございましょうか…確かにあの人は目立っておりますね」クスリと笑いをこぼしてはならばあたりさわりのないような言葉を口にして）


＞パトリシア様
存じております。…実に面白いお方だ(一つ頷いては、最後の言葉を相手に聞こえないような声でぼそりと呟きほんの一瞬狂気をはらんだような笑みを浮かべるも錯覚だと思われるかのようにまたすぐ元の笑顔を浮かべ「お礼など、私にはこのようなことしか言えませんので」と一つ頭を下げ）

＞ミハエル様
あれは…(模擬戦を観察しようと出向いたのはいいが、そんなものより面白いものを発見してしまった。一度だけ挨拶をしたことはあるが相手が相手だ覚えてなどいないだろうなどと内心思いつつ遠目で相手を確認しては楽しそうな声をもらしニヤリとした笑みを浮かべそうになるものの、人当たりのよさそうなニコニコとした完璧な笑顔を浮かべて相手の元へ足を進めて）

(/絡みに行かせていただきました！宜しくお願い致します。）

＞フリードリヒ
貴方は今日も絶好調ですねぇ(よくそんなに口がまわると思いつつ、にこやかな笑みを浮かべて「戦闘があったあかつきは背後にも気を付けないといけないことに、なりかねませんよ？」と冗談にならぬ冗談を口にして）

(/絡みに行かせていただきました。伯爵子息様ですが同じナイトということもありちょっとだけ砕けた態度ですが気に食わなかったらぶん殴ってくださってかまいません←）

>ノア
あくまでも国民を守るため。…きっとそれも、王として正しい在り方の１つなのだわ。
（指先が白くなるほど手に力を込め。ゆっくり震える息を吐き出すと、努めて冷静に頷いてみせ。「…あなたが皇帝で、その無能があなたの大切な人だったとしても、それでも彼を…彼女を殺すというの？」父と全く同じ考えではない、そう告げる言葉に望みをかけてすがりつき）

>メイ
そういえばメイは水泳部だったわね…ほら、水滴がついてる。
（賑やかな方に顔を向けると、他の貴族達と会話を弾ませる楽しげな相手がいて。少し羨ましく感じていれば元気よく名を呼ばれ、手を振り返しつつ近づき頬の雫をぬぐって）
（/いえ、そこがメイちゃんの魅力ですよ…！本体共々そんなメイちゃんを応援しております←。ありがとうございます！）

>宗一
私にとってはたいしたことなの。あなたが助けてくれなければ今頃…、それより一々ひと言余計よ！私がいつ怒ったっていうの？
（再び事の重大さを訴えようとするが、気障な台詞にふっと脱力し。怒ればいいのか喜べばいいのかわからなくなり、結局言葉とは裏腹に唇を尖らせて。もっと気難しく、取っ付きにくい人物かと思ったのだけれど。今更ながらまじまじと後ろを歩く相手に目をやり。形式張った挨拶にももはや文句など言わず「…宗一はすごいわ、18歳でもう立派なパラディンなんだもの。…不利な立場にも負けずに」しばし無言になった後、失礼な言い方にならないよう気をやりつつそう零し。出自の差を覆すのにどれほどの実力が必要だったろう、と自身のつま先を睨んで）

（/ありがとうございます、結局また夜中の返レスで申し訳ないです…主様のロルにもいつも惚れ惚れさせて頂いております！ゆっくりお相手してくだされば幸いです）

>パティ
…その思想が正しいものなら、残るのは争いのない穏やかな未来じゃないかしら。残るというより作るといったほうが相応しいけれど。
（結界の張られる気配にぴくりと肩を揺らし。それが己の失言を防ぐためのものだと気付けば心の中で感謝を述べ。相手の聞きたかった答えかどうかはわからないが、真剣な眼差しを受け止めながら臆することなくそう言い切り「そう言ってもらえて良かった。ほら、私には足りないものが多すぎるから」今度ばかりは他意のない軽口なのだろう、柄にもなく恥ずかしげに指先で髪を弄び）

>ミハエル
相変わらずね。支配じゃなく共存の道を選ぶって選択も考えてもらいたいものよ。
（中庭を通りがかると後ろから新聞を覗き込み。屋外の心地よい風がそうさせるのか、はたまた相手が相手だからかぎゃあぎゃあ喚くことはせず「…こんなことをする人員と暇があるなら、皆でお祭りでも開いた方がよっぽどマシだわ」新聞の文字を追い眉を寄せて）

（/絡ませていただきます！よろしくお願い致します）

>フリードリヒ
あら、御機嫌ようフリッツ。いいお天気ね。
（相手の後ろを歩いていれば、つらつらと毒を吐く光景が目に入り拳を握りしめ。各々怒りや諦め、傷ついた表情を浮かべる生徒達を気にかけつつ、早足で近づくと仏頂面のままぶっきらぼうに挨拶を投げかけ）

（/いきなり愛称で呼ばせていただきました、よろしくお願いしますね）

>>柳生s
(/了解しましたっ！よろしくお願いします！！)

>>ALL
今日の訓練相手はやけに弱かったな、、勲章は無しだな、、はぁ、もっと気合いの出る相手はいないのか、、いや、探せば5万といるか、、(制服の右胸の手作りの勲章をいじりながら呟きあるいている)

>ノア様
…！失言でした。身近と聞きながら皇族の名が出て来るとは思わず…、お許しを…。(第二皇女の名前が出て来ると驚いた風に目を見開いては続けて頭を下げて、実際知っているが皇帝と皇族に忠実な道化を演じてるだけで先程の軽口に許しを請い)

(/彼は忠実な騎士を演じてる腹に一物を抱えた人物ですしね←)

>パトリシア様
さぁな…ご想像にお任せする。(遠回しに言ってくる相手に答える気はなく肩を竦めて戯け「結界も無敵じゃねぇよ。一撃目は防げようが俺なら直ぐに切り捨ててたぜ。」もし結界をはってようが違和感に咄嗟に気付き直ぐ様続く攻撃を容赦なく叩き込むのだと伝え歩き出した相手の後ろを付いて歩き「はいはい…お嬢様のお散歩に付き合いますよ。」軽口を叩きながらもその後は口を閉ざし)

(/暫くはもやもやしててもいいんじゃないですか。中立には中立の楽しみがありますしね←)

>柳生
…ふん！それが侍なりの敬い方か？何とも低俗な文化もあったものだな。まあ所詮戦闘狂いの猿、躾けられていなくとも無理はない。
（小馬鹿にしたような口ぶりにピク、と目元を引きつらせ。ああそうだこの男のこういった面が気に食わないんだった、二年分の不快感を一瞬にして思い出せば忌々しげに鼻を鳴らし、芝居がかった抑揚をつけ国ごとたっぷりと皮肉ってやり「邪魔だ、近寄るな。匂いが移る。」煙管の香りに鋭いつり目をギロリと見上げ鼻を覆って）

（/いやあ…たまりませんね←
フリッツも口だけは達者なので大丈夫ですよ！こちらも不快でしたらご指摘ください。そして宗一君は性悪全開でお願い致します←）

>ノア様
はっ。皇帝陛下、ノア皇子殿下、ひいてはガルバディア人の名に恥じぬよう精進致します。
（ポーン達の心情など知ったことか。相手の意に反する行為だったという事実だけを悔いて表情を歪め、詫びるように一層頭を地面へ近づけると「何を仰います！齢16にしてそのご立派なお姿、ただただ感服致すばかりです…！」つい感情のこもった声で訴えてしまい）

>パトリシア様
この頃礼儀をわきまえぬ輩が目立つ様で…お恥ずかしい話です。
（他、と言われれば火国人のパラディンを筆頭とした数名を思い出し内心舌打ちをして。が、もちろん表情には微塵も出さず何やら考え込む様子を笑んだまま眺め「頼もしいお言葉ですね。私も見習わなければ」腰のレイピアに視線を落とし、今度は少年のように無邪気な笑顔を浮かべ）

（/な、なんてこった…いえ、憧れの人ですからうざったいくらい敬わせて頂きます←）

>シャノン
問題ない。戦闘など起これば真っ先に飛ぶのは奴ら雑魚の首だからな。
（見ると立っていたのは砕けた調子で笑う同じナイトで、こちらも友人に向けるような気さくな微笑みと冗談を返し「そうそう、君が気をつけるべきはそのよく喋る口ではないかな？シャノン・オークス」笑みをたたえたままがしりと相手の頭を掴んで力を込め）

（/いえいえ、口調はこんな感じですが嬉しい限りです！こちらもネチネチ嫌味を吐いてしまいそうなので、お気軽に遠慮なく蹴り飛ばしてやってください←）

>233

国をいくつ盗んだところで、民衆を纏められなければ意味は無い。私も貴方も考えは一緒の様だ、この国を護りたい気持ちは同じなのだろう(この国の在り方を問う、その意味は十分にあった。これからは私達の様な若い世代が国を作り上げていかなければなるまいと、強く心に想い

>234

戦火の拡大か・・・、できれば友好国はそのままでいて欲しいものだが。皇帝の考えもイマイチよくわからんな・・・(敵を増やせば不利になるのは理解している。そして、戦争を継続している皇帝の考えもわからない。ミハエルはまたしても考え込んでしまい

>235

あぁナイト、か・・・(新聞を畳み、席を立とうとしたとき自身に向かって歩み寄る女性の姿が目に入る。服装からナイトの所属だとわかれば特に警戒することもなく、挨拶でもしておこうかと緊張を解き


>236

共存という意見には私も賛成だ。だが残念ながら、戦時下なんでな。冗談にしては面白いが、パーティを開く時間的な余裕も資金的な余裕もうちには無いじゃないか。それとも、貴女が個人的に開くのかい？(意外にも共存という方向性には否定的ではないようである。だが、戦時下において祭りを開くという発言に思わず笑ってしまい